ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3173903
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
石鎚山

静かな石鎚山面河ルート。ずっと会いたかった赤と青

2021年05月11日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:24
距離
16.4km
登り
1,563m
下り
1,553m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:19
休憩
1:04
合計
8:23
距離 16.4km 登り 1,563m 下り 1,566m
5:53
24
6:17
6:25
93
7:58
8:04
47
10:08
15
10:31
2
10:33
11:04
2
11:06
11:07
4
11:17
51
12:38
12:42
72
13:54
22
14:16
0
14:16
ゴール地点
天候 薄曇りorちょっと晴れ
山頂で丁度いいくらいの気温
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
面河渓の面河茶屋駐車スペースに駐輪
コース状況/
危険箇所等
全体的によく整備され、危険箇所は少ない。
・木道が老朽化、破損した箇所がある
・登山道が崩壊した箇所がある(ロープ設置)
・特に安全設備が設置されていない小渓がある
・足を置くとぐらつく石がある
注意して歩けば問題ないレベル(鎖場や天狗のほうがよっぽど危険)
面河渓は迫力満点。水はややブルーで神秘的な一面も兼ね備えてます
2021年05月11日 05:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/11 5:51
面河渓は迫力満点。水はややブルーで神秘的な一面も兼ね備えてます
キセキレイとミソサザイのさえずりバトル相譲らず。暗くてちょっと被写体ブレ
2021年05月11日 05:53撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
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5/11 5:53
キセキレイとミソサザイのさえずりバトル相譲らず。暗くてちょっと被写体ブレ
遊歩道てくてく
2021年05月11日 05:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/11 5:58
遊歩道てくてく
目の前にミソサザイ。抜群の被写体なのに昼なお暗い面河渓、全然明るさが足りず苦戦。明るいレンズ欲しい!
2021年05月11日 06:01撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
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5/11 6:01
目の前にミソサザイ。抜群の被写体なのに昼なお暗い面河渓、全然明るさが足りず苦戦。明るいレンズ欲しい!
ハイノキ
2021年05月11日 06:03撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
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5/11 6:03
ハイノキ
石鎚山系など限られた場所でしか見られないオモゴウテンナンショウが結構咲いてました。そういや面河は「おもご」ですよねえ
2021年05月11日 06:07撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
10
5/11 6:07
石鎚山系など限られた場所でしか見られないオモゴウテンナンショウが結構咲いてました。そういや面河は「おもご」ですよねえ
ガクウツギ? また難しいのが色々出てくる季節になりました
2021年05月11日 06:07撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
7
5/11 6:07
ガクウツギ? また難しいのが色々出てくる季節になりました
鳥と花で時間くって登山口
2021年05月11日 06:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6
5/11 6:17
鳥と花で時間くって登山口
登山口周辺にはタニギキョウ。初見です
2021年05月11日 06:21撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
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5/11 6:21
登山口周辺にはタニギキョウ。初見です
しばらく石段多めのやや急登
2021年05月11日 06:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/11 6:29
しばらく石段多めのやや急登
えらい細かい。実際歩いた感じではややきつめのコースタイム
2021年05月11日 06:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/11 6:33
えらい細かい。実際歩いた感じではややきつめのコースタイム
よく整備されてます
2021年05月11日 06:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7
5/11 6:45
よく整備されてます
新緑が眩しい
2021年05月11日 06:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/11 6:59
新緑が眩しい
ミズタビラコ。小渓はたくさんありましたが、花を見たのはここだけ
2021年05月11日 07:08撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
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5/11 7:08
ミズタビラコ。小渓はたくさんありましたが、花を見たのはここだけ
ヤマシャク一輪だけ残ってました! 下山時には散りそうな感じで開ききっていたので、頑張って待っててくれたことに感謝
2021年05月11日 07:24撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
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5/11 7:24
ヤマシャク一輪だけ残ってました! 下山時には散りそうな感じで開ききっていたので、頑張って待っててくれたことに感謝
立派なトチノキ。面河ルートは巨木が多くて楽しい
2021年05月11日 07:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/11 7:24
立派なトチノキ。面河ルートは巨木が多くて楽しい
岩黒山。この辺りから周囲の山が見え始める。石鎚山脈の中庭を歩いてる感がいいね
2021年05月11日 07:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6
5/11 7:44
岩黒山。この辺りから周囲の山が見え始める。石鎚山脈の中庭を歩いてる感がいいね
散ったばかりのようなアケボノツツジ、間に合わなくてごめんね
2021年05月11日 07:53撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
9
5/11 7:53
散ったばかりのようなアケボノツツジ、間に合わなくてごめんね
ミツバツツジは葉が出ても元気
2021年05月11日 08:01撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
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5/11 8:01
ミツバツツジは葉が出ても元気
面河山山頂へは笹藪漕ぎ。山頂標識も眺望もないので無理に登らなくていいかと
2021年05月11日 08:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/11 8:03
面河山山頂へは笹藪漕ぎ。山頂標識も眺望もないので無理に登らなくていいかと
オオカメノキ
2021年05月11日 08:10撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
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5/11 8:10
オオカメノキ
もう終わったかと思ってましたが、全然そんなことありませんでした!
2021年05月11日 08:12撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
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5/11 8:12
もう終わったかと思ってましたが、全然そんなことありませんでした!
終盤ですがまたまだ楽しめます。1500mから1700mの間に点在
2021年05月11日 08:14撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
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5/11 8:14
終盤ですがまたまだ楽しめます。1500mから1700mの間に点在
アケボノツツジ、ふんわりして優しい感じのツツジてす。ファンが多いのも頷けます
2021年05月11日 08:19撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
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5/11 8:19
アケボノツツジ、ふんわりして優しい感じのツツジてす。ファンが多いのも頷けます
木道は修復もされてますが、危うい感じのとこもちらほら。恐る恐る歩く
2021年05月11日 08:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/11 8:30
木道は修復もされてますが、危うい感じのとこもちらほら。恐る恐る歩く
ワチガイソウ。初見です
2021年05月11日 08:34撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
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5/11 8:34
ワチガイソウ。初見です
ミツバテンナンショウ。はじまったばかり
2021年05月11日 08:35撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
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5/11 8:35
ミツバテンナンショウ。はじまったばかり
アケボノツツジのバックに石鎚
2021年05月11日 08:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/11 8:39
アケボノツツジのバックに石鎚
愛媛大学小屋
2021年05月11日 08:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/11 8:52
愛媛大学小屋
木道も減り、自力が試される(は大げさか)感じのルートになってきました
2021年05月11日 09:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/11 9:01
木道も減り、自力が試される(は大げさか)感じのルートになってきました
森林限界が近づくとショウジョウバカマが増えてくる
2021年05月11日 09:07撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
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5/11 9:07
森林限界が近づくとショウジョウバカマが増えてくる
サービス精神旺盛なヒガラ
2021年05月11日 09:08撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
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5/11 9:08
サービス精神旺盛なヒガラ
シハイスミレかな
2021年05月11日 09:15撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
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5/11 9:15
シハイスミレかな
フモトスミレ。麓菫だけど高山でも見られるそうで。すごく小さい
2021年05月11日 09:21撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
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5/11 9:21
フモトスミレ。麓菫だけど高山でも見られるそうで。すごく小さい
樹林帯を抜けるとザ・四国といった光景が飛び込んでくる
2021年05月11日 09:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/11 9:30
樹林帯を抜けるとザ・四国といった光景が飛び込んでくる
ここが核心部。ずるっといかないよう慎重に。
2021年05月11日 09:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/11 9:30
ここが核心部。ずるっといかないよう慎重に。
コタチツボスミレ。小さな葉に大ぶりな花。
2021年05月11日 09:35撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
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5/11 9:35
コタチツボスミレ。小さな葉に大ぶりな花。
ここも崩壊してますが、そこまで苦戦しませんでした
2021年05月11日 09:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/11 9:35
ここも崩壊してますが、そこまで苦戦しませんでした
いつもは弥山から眺める笹原とシラビソ林。今日は弥山を仰ぎ見る
2021年05月11日 09:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/11 9:40
いつもは弥山から眺める笹原とシラビソ林。今日は弥山を仰ぎ見る
振り返る。右が西ノ冠岳、左が二ノ森、真ん中にひょっこり堂ヶ森。いつか歩いてみたい
2021年05月11日 09:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/11 9:50
振り返る。右が西ノ冠岳、左が二ノ森、真ん中にひょっこり堂ヶ森。いつか歩いてみたい
水場
2021年05月11日 09:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/11 9:53
水場
回り込むように近づくのでずっと遠かった弥山だが、ついに来たという印象
2021年05月11日 09:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/11 9:58
回り込むように近づくのでずっと遠かった弥山だが、ついに来たという印象
ラストスパートですが、ゼリー1パックしかとってなかったので突然ガス欠。体が重い。
2021年05月11日 10:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/11 10:08
ラストスパートですが、ゼリー1パックしかとってなかったので突然ガス欠。体が重い。
瓶ヶ森。ここらでメボソムシクイとルリビタキの囀り共演。これはスルー出来ない。山頂を目前に足が止まる
2021年05月11日 10:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/11 10:15
瓶ヶ森。ここらでメボソムシクイとルリビタキの囀り共演。これはスルー出来ない。山頂を目前に足が止まる
数分探して、ついにルリビタキ発見! 空抜けで厳しいが十数年ぶりのリベンジ達成
2021年05月11日 10:27撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
32
5/11 10:27
数分探して、ついにルリビタキ発見! 空抜けで厳しいが十数年ぶりのリベンジ達成
ずっと見たかった初夏のルリビタキ。声はオオルリやクロツグミよりちょっと劣りますが(失礼)、青白黄の爽やかな色合いは夏でこそ映えますね
2021年05月11日 10:28撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
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5/11 10:28
ずっと見たかった初夏のルリビタキ。声はオオルリやクロツグミよりちょっと劣りますが(失礼)、青白黄の爽やかな色合いは夏でこそ映えますね
急登はないのになんかしんどいルートでした。天狗は10名ばかりのグループが出発した直後だったので今回見送り。
2021年05月11日 10:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/11 10:38
急登はないのになんかしんどいルートでした。天狗は10名ばかりのグループが出発した直後だったので今回見送り。
山頂標識、新しくなってます。相変わらずの保護色自撮り
2021年05月11日 10:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/11 10:44
山頂標識、新しくなってます。相変わらずの保護色自撮り
久々に山バッジを買う。山の女王様との約束を期限内に果たすことができました
2021年05月11日 10:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/11 10:49
久々に山バッジを買う。山の女王様との約束を期限内に果たすことができました
歩いてきたルート。左端の面河山から長いトラバースを経てここに至る。樹林帯の変遷がくっきり
2021年05月11日 11:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/11 11:02
歩いてきたルート。左端の面河山から長いトラバースを経てここに至る。樹林帯の変遷がくっきり
登りでは気づかなかったミヤマカタバミ。1750m以上にほんのちょっと残ってました
2021年05月11日 11:22撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
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5/11 11:22
登りでは気づかなかったミヤマカタバミ。1750m以上にほんのちょっと残ってました
標高1500m〜1700mの長大なトラバースが一番きつかった。いつまでたっても標高が変わった気がせず気づいたら疲れてる悪魔の水平歩道
2021年05月11日 12:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8
5/11 12:31
標高1500m〜1700mの長大なトラバースが一番きつかった。いつまでたっても標高が変わった気がせず気づいたら疲れてる悪魔の水平歩道
下りは大樹を楽しみながら。ほんといい森です
2021年05月11日 12:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/11 12:41
下りは大樹を楽しみながら。ほんといい森です
散々じらしてくれたウグイスをようやくゲット
2021年05月11日 12:41撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
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5/11 12:41
散々じらしてくれたウグイスをようやくゲット
遊歩道に戻ってきました。行きでは気づかなかったヤマルリソウ。結構咲いてました
2021年05月11日 14:07撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
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5/11 14:07
遊歩道に戻ってきました。行きでは気づかなかったヤマルリソウ。結構咲いてました
ジュウイチ(カッコウの仲間)の声が響き渡る。十数年前ジュウイチを初めて見たのもこの面河渓。変わってない自然に感動した
2021年05月11日 14:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/11 14:14
ジュウイチ(カッコウの仲間)の声が響き渡る。十数年前ジュウイチを初めて見たのもこの面河渓。変わってない自然に感動した
ヤマシャク、アケボノツツジ、ルリビタキ。見たいものは全部見た。大満足のゲザーン!
2021年05月11日 14:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/11 14:19
ヤマシャク、アケボノツツジ、ルリビタキ。見たいものは全部見た。大満足のゲザーン!

感想

前回の中国オフで山の女王様より指令を受けて石鎚へ。

5月の石鎚は2度目です。
前回はバードウォッチングを始めたばかりの十数年前、ルリビタキのさえずりが聞きたいとスニーカーに双眼鏡とカメラだけといういで立ちで土小屋から弥山へ。
亜高山すら少ない西日本でルリビタキが見られる貴重な場所なのです。
残念ながらルリビタキもホシガラスも会うことができませんでしたが、麓の面河渓で初めてジュウイチを見たりオオルリやコマドリの鳴き声に感動したことを憶えています。

今回は未踏の面河ルートにがっつり登山スタイルで挑みます。
にぎやかな正面登山道・土小屋ルートと異なり、出会った登山者は愛大小屋周辺でバーベキューの準備にいそしんでいた一名のみ。
森も深く、静かな山歩きを堪能できました。見える景色も石鎚山脈にぐるり囲まれた中庭を歩いてるようで新鮮。
今年は開花が早かったヤマシャクですが、一輪だけ残ってくれてたり、アケボノツツジもすでに終盤に向かいつつありますが見ることができました。
そして、前回の目的であったルリビタキ、十数年の時を経てついに対面。冬場に素敵な色合いを与えてくれる鳥ですが、その姿は爽やかな初夏にこそふさわしい。
600mmも持って登ればよかったなあ。2kg、26cmあるけど!

花も鳥も大満足の面河ルート。登山としてもがっつり歩けていうことなし!
機会を与えてくれたボッチさんありがとうございました。

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コメント

よーく頑張ったじゃあないか😎
えらそげな上からタイトルでこんにちは😁
いい気候の時に行かれましたね!
静かな山歩きもでき、目的のルリビタキさんにも会えて満足最上級じゃないですか!
これは女王様にイガ餅献上して感謝しなきゃ😎
ところで女王様って誰ですか?😁

なんちゃってー😁
いい機会に行けたのも、いい山歩きをできたのもmomijiさんの日頃の行いですよ😊
ほんじゃ、イガ餅よろしくお願いしまーす😁
2021/5/12 14:51
Re: よーく頑張ったじゃあないか😎
ボッチさんこんにちは。
コメントありがとうございます。
石鎚といえば紅葉というイメージでしたが、新緑も素敵でした。面河ルートだったからかも。
きっかけを作ってくださってありがとうございます。
今年初めて登山っぽい登山になったような(次点で寂地かな)。

献上品、楽しみにしておいてください
とはいえ消費期限が1日のお菓子なので山で食べる時にはちょっと固くなっちゃってるかも?
2021/5/12 18:08
ルリビタキ
もみじさん、お疲れさまでした。

珍しい綺麗な鳥を画像だけど見ることができたのはもみじさんのおかげ。🤣
アケボノツツジをはじめ会った事の無い花々も。

程よい天候でこだわりの牛の付く山登頂と目的達成、良かったですね。 🎉
2021/5/12 17:27
Re: ルリビタキ
かべふじさんこんにちは。
コメントありがとうございます。

ルリビタキは冬なら里山でも見る機会があるのですが、夏になると亜高山帯以上に行かないと見られないので我々西日本人にとってはさえずりを聞くことはほんと難しい鳥です。

アケボノツツジやテンナンショウなど海一つ越えただけで別世界。広島市内から見える山なのに。
フェリーかしまなみ海道というコスト的にも時間的にも近くて遠い山なのが残念です。

牛の山は当初県内で収める予定だったのですが、えらいことになってしまいました
2021/5/12 18:21
鳥たくさんレコ。いいね〜〜。
モミジさん。こんばんは🎵
素敵な鳥レコ、花レコになってます。(๑˃̵ᴗ˂̵)

指令がいい方に転んだね。
イガ餅買いにかんといけんね。賞味期限短いけんね。

そこは長年の計画ではテントで。
テントを張れるんは、シラサ峠か面河渓しかないんで、夢のコース。
秋がええん。 行く???
2021/5/12 19:00
Re: 鳥たくさんレコ。いいね〜〜。
ヤスハさんこんばんは。
コメントありがとうございます。

てつまろさんのレコで花は終わってるかも、鳥は聞けても撮れないだろうと予測しての山行でしたが予想を上回る大盤振る舞いにびっくりです。
お礼の献上品を用意しないといけないですね😁

あのあたりの山系はたしかにテン場がほとんど無くてどうしても小屋泊になりますね。
秋のテン泊、いいですねえ。是非とも縦走したい山脈なので前向きに考えさせていただきます♪
2021/5/12 19:39
さすが仙人っ👋👋👋
こんばん和。軽トラYoshioです😁
予告編も流れてましたが、期待を上回るスペシャル・レコです👋👋

#45(ルリビタキ)とか54(ウグイス)
なんて、今の私には逆立ちしても撮れないなあ〜(尊敬あるのみ)
クマタカの福田頭 以来、超ウルトラ。。ビビッときました😳

山頂まで6750m/4時間2分・・・2分?がツボにはまる(爆笑)😂👍️
2021/5/12 19:13
Re: さすが仙人っ👋👋👋
ヨシオさんこんばんは。
コメントありがとうございます。

こんなに出るとは思いませんでした。
ルリビタキはうまいこと枝が被らないところに出てくれて感謝です。三の鎖に向かう巻道を団体さんが通りかかってこちらに逃げてくれたのが幸いしました。
ウグイスも最初は高い枝だったのですが、藪に戻る前にもうひと声みたいに思いとどまってくれて助かりました。

今の山用レンズは軽くていいのですがもうちょっと贅沢なレンズが欲しい今日この頃です。暗い森だと没ショット連発でしたので。

そうそう、私も2分がツボでした😁
で、実際は色々見ながら4時間ジャストで山頂。2分速かったです😊
2021/5/12 20:01
美しいです。感動が伝わってきます🎵。
面河渓からのコースは頭上にそびえたつ石鎚山を仰ぎ見ながら登るのでしょうか。厳しそうですがとても魅力的なコースです。

以前タイムアウト(体力不足💦)でたどり着けなかった保井野からの石鎚山とならんで歩いてみたい石鎚山登山道です。

アケボノツツジ、この前赤石山系で見ましたが優しいピンク色がとても美しい
ですね。さすがモミジさん、どの写真も美しい。
2021/5/12 19:59
Re: 美しいです。感動が伝わってきます🎵。
おおかもさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

面河ルートは急登が厳しいルートではなく、長さが堪えるルートという感じです。
石鎚山が見え始めてもなかなか着かないし、なかなか標高が上がらなくて焦りを感じます。コースタイム10時間で計算しておけば無事に日帰りできると思います。
土小屋に車を置いて土小屋に下山も一つの手かも。

保井野のコース、今回西ノ冠などを間近で仰ぎ見て歩きたい気持ちがますます強くなりました。ですがかなりハードそうなので泊まりも視野に入れないといけないかななんて思ってます。

花の百名山赤石山、歩いてみたい山です。
2021/5/12 20:36
お疲れさまでした
程よい曇りの天気で良かったですね。ピーカンだったら焼けて大変だったかも。
お花と鳥達に恵まれたのは、石鎚の天狗さんがmomijさんのいきもの愛を知っていたからでしょうかね。
距離は長いですが、人通りが少ないからゆったりと歩けますね。これから稜線はブナの新緑が輝くのでしょう。また行きたい。

堂ヶ森を絡めるなら、面河→石鎚山→堂ヶ森避難小屋[泊]→石鎚山→土小屋と歩いて、バスで面河へ戻るコース取りができる・・・かな。

38枚目の崩落地、自分が通ったあと修繕されたんですね。よかった。
2021/5/12 21:08
Re: お疲れさまでした
てつまろさんこんばんは。
コメントありがとうございます。

事前情報、助かりました。一応チェーンスパイクも準備してましたが出番が無くて幸いです。崩落地は素早い修復のおかげで割とあっさり通過。一日数人しか通らないマイナールートでもちゃんと整備されていることに感心です。
メインルートの二本が割と登山をメインに据えて歩く感じなのでゆったり森を楽しみながら登るこのコースは石鎚の隠れたやさしさのように感じます。味を占めてまた登りたくなりました。

愛大小屋からは薄曇りでも焼かれてる感がありました
お風呂に入るとちょっとヒリヒリ。

魅力的なコース提案ありがとうございます。昔よく使ってたバスルートのサイトが閉鎖されてからバス縦走の構築に苦戦しております。
2021/5/12 22:41
こんにちは もみじさん
いつもありがとうございます

ルリビタキ 一度カメラに収めて見たいです
じっくり腰を据えてなら大きいカメラでしょうが歩きも兼ねるときは小さめがいいのでしょうね
私はデジカメ一つしか持っていないのでえらそうには言えませんが💦

海外遠征ですか しかもバイクで
2021/5/15 11:20
Re: こんにちは もみじさん
olddreamerさんこんにちは。
コメントありがとうございます。

ルリビタキ、冬場は低山や都市公園などにも下りてきます。
似たような地鳴きのジョウビタキに比べて控えめな性格であまり目立つところに出てきてくれないのが困りものです。

カメラの重さはやっぱりつらいですね。今はAPS-C機に軽量の高倍率ズームレンズですがそれでも大変。大変ですがやっぱりレンズの質は重要なので沼にはまるか財布と相談中です。

海外遠征 はバイクの方がお安く済むので四国に行くときはほぼ確実にバイクで行ってます。50分で通過できるしまなみ海道がカブだと2.5時間もかかってしまいますが
2021/5/16 13:34
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無雪期ピークハント/縦走 石鎚山 [日帰り]
面河登山口から二の森・西冠岳。天狗岳周回
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
4/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 石鎚山 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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