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Yamareco

記録ID: 3183289
全員に公開
トレイルラン
東海

山伏・八紘嶺・七面山

2021年05月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
08:34
距離
28.7km
登り
2,206m
下り
2,205m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:12
休憩
0:22
合計
8:34
距離 28.7km 登り 2,208m 下り 2,205m
5:30
4
5:34
4
5:38
6
5:44
5
5:49
5:50
27
6:17
6:18
7
6:25
23
6:48
6:49
9
7:07
25
7:32
7:36
61
8:37
8:46
0
8:46
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39
9:26
12
9:38
5
9:56
36
10:32
10:33
3
10:36
10:37
70
11:47
26
12:13
12
12:25
13
12:38
66
13:44
13:45
15
山伏
14:00
14:01
3
水場
14:04
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
山梨側からのアクセスがずっと閉鎖されたままのため、八ヶ岳の麓に住む長野県民の自分がココに辿り着くのはめちゃ大変でした!😣
家を2時過ぎに出て半分高速を使い、それでもスタートは5:30…遠すぎます。😅
特に第2東名の新静岡ICを下りてからが長いです!山に向かって50卍供頑張っても1.5hは覚悟した方がいいです。しかもすれ違いもできないような道幅の区間も半分はありますし、道はもちろんグネグネ。上の方に行くと、ひび割れで大きな段差が出来ていたり、アスファルトが剥がれて穴になっていたり。そして落石も多いです。スタートの百畳峠駐車場にたどり着くまでに疲れてしまうかも?😂
だったら素直に七面山側から登ればいいだけの話しなんですが、そうすると七面山山頂まで1400mもの登りになるんですよね。😅
モチロン登れなくはありませんが、最短ルートハンターの自分としては、僅か200mの登りで山伏山頂GET出来るコッチ側から登るルートの魅力には勝てませんでした。😂
コース状況/
危険箇所等
何と言っても、八紘嶺から七面山に向かう間の最初のピーク、1964m峰の前後一帯に広がる倒木地獄!😱はっきり言って途方に暮れました。本来のルートはあって無いようなもので、この現状に合わせて何とか通れるルートに新たに付けられたリボンもあったりしますが、ちゃんとそれでルートが確立されているかどうかもよく分からず、行きはとにかくアプリを睨みながら、大きくルートを外さないように気を付けて何とか迂回をしましたので、かなりのロスタイムでした。大木が幾重にも折り重なってますので、それをくぐり、乗り越え、時には綱渡り状態で上を歩いたりもしなければいけませんので、あらゆる危険が隣り合わせです。怪我だけでなく、薄い衣類だと引っ掛けて破ける可能性も高いです。行く人いるかどうか分かりませんが、チャレンジする場合は十分にご注意を。😅
山伏峠が使えないため、現状山伏への最短ルート登山口がコチラ、百畳峠駐車場です。名前の通り広いです。車かなりの数置けそうですが、自分が着いた時には先に2台だけでした。😅でもこんな山奥に2台だけでも凄いです。😂林道はここから先は通行止めです。😣
2021年05月15日 05:22撮影 by  SH-M10, SHARP
1
5/15 5:22
山伏峠が使えないため、現状山伏への最短ルート登山口がコチラ、百畳峠駐車場です。名前の通り広いです。車かなりの数置けそうですが、自分が着いた時には先に2台だけでした。😅でもこんな山奥に2台だけでも凄いです。😂林道はここから先は通行止めです。😣
駐車場にはトイレも設置されています。汲み取り式でしたので臭いが…😣でも何とか耐えられるレベルだと個人的には感じました。😅手前の銀色のは水のタンクのようで、横に蛇口もありました。手は洗えますが、飲用として適しているか判断できなかった(そういった表示無し)ので、水はキレイでしたが、飲むのは一応やめておきました。
2021年05月15日 05:22撮影 by  SH-M10, SHARP
5/15 5:22
駐車場にはトイレも設置されています。汲み取り式でしたので臭いが…😣でも何とか耐えられるレベルだと個人的には感じました。😅手前の銀色のは水のタンクのようで、横に蛇口もありました。手は洗えますが、飲用として適しているか判断できなかった(そういった表示無し)ので、水はキレイでしたが、飲むのは一応やめておきました。
駐車場の端に案内板類が幾つか立っていて、その裏から登山道がスタートしています。
2021年05月15日 05:23撮影 by  SH-M10, SHARP
5/15 5:23
駐車場の端に案内板類が幾つか立っていて、その裏から登山道がスタートしています。
案内板裏のつづら折り急坂を登るとすぐに、右からのトレイルとぶつかるポイント、ここが百畳平だそうです。左に進みます。
2021年05月15日 05:34撮影
5/15 5:34
案内板裏のつづら折り急坂を登るとすぐに、右からのトレイルとぶつかるポイント、ここが百畳平だそうです。左に進みます。
少し進むとこの案内板が。コース上唯一の水場だと思いますが、それがこの超序盤の位置にあるというのも…😅
2021年05月15日 05:33撮影
5/15 5:33
少し進むとこの案内板が。コース上唯一の水場だと思いますが、それがこの超序盤の位置にあるというのも…😅
左の斜面の少し下に、塩ビ管が出ているのが確認出来ました。アレだと思いますが、水量はチョロチョロです。😅行きはさすがに水の用意も万端ですので、眺めるだけでスルーしました。😂
2021年05月15日 05:33撮影
5/15 5:33
左の斜面の少し下に、塩ビ管が出ているのが確認出来ました。アレだと思いますが、水量はチョロチョロです。😅行きはさすがに水の用意も万端ですので、眺めるだけでスルーしました。😂
水場の林を過ぎると、少しの間開けた笹原を緩く登っていきます。
2021年05月15日 05:37撮影
5/15 5:37
水場の林を過ぎると、少しの間開けた笹原を緩く登っていきます。
その先、左下の方に山伏小屋が見えます。ちゃんと案内板も出てました。
2021年05月15日 05:39撮影
5/15 5:39
その先、左下の方に山伏小屋が見えます。ちゃんと案内板も出てました。
その後しばらく少しキツい登りをクリアすると、再び草原っぽくなり、こんな感じで仕切られたエリアが現れます。ヤナギランの群生地のようです。
2021年05月15日 05:48撮影
5/15 5:48
その後しばらく少しキツい登りをクリアすると、再び草原っぽくなり、こんな感じで仕切られたエリアが現れます。ヤナギランの群生地のようです。
群生地は山頂に隣接してました。だからきっと山伏峠登山口からあっという間なんですね。登山の装備無くてもヤナギラン見に来れるように。百名山中最短の1分半登頂が可能な帯那山と同じ感じですね。😁スタートして約20分、そこそこ登りましたけど、あっという間の1座目登頂!🙌コレだと山伏「岳」となってますね。🤔
2021年05月15日 05:49撮影 by  SH-M10, SHARP
5/15 5:49
群生地は山頂に隣接してました。だからきっと山伏峠登山口からあっという間なんですね。登山の装備無くてもヤナギラン見に来れるように。百名山中最短の1分半登頂が可能な帯那山と同じ感じですね。😁スタートして約20分、そこそこ登りましたけど、あっという間の1座目登頂!🙌コレだと山伏「岳」となってますね。🤔
山梨百名山標柱の左にも下山ルートが。コレがホントの最短ルート、山伏峠からの登山道です。地図で見る限り、数分で着けそうな距離なのに、林道崩落放置で使えないとかもったいないです。😟
2021年05月15日 05:50撮影 by  SH-M10, SHARP
5/15 5:50
山梨百名山標柱の左にも下山ルートが。コレがホントの最短ルート、山伏峠からの登山道です。地図で見る限り、数分で着けそうな距離なのに、林道崩落放置で使えないとかもったいないです。😟
蓬沢の頭、どの辺だったかな?😅山伏山頂から少し下ったどこかのピークですね。でもルートに名前が無いからよく分かりません。😂
2021年05月15日 06:05撮影 by  SH-M10, SHARP
5/15 6:05
蓬沢の頭、どの辺だったかな?😅山伏山頂から少し下ったどこかのピークですね。でもルートに名前が無いからよく分かりません。😂
突如現れた、ピーンと張られたワイヤー。昔の林業とかの残骸でしょうか?🤔他でも偶にワイヤー見かけることありますが、張られた状態のままっていうのは珍しいかも?😅
2021年05月15日 06:07撮影 by  SH-M10, SHARP
5/15 6:07
突如現れた、ピーンと張られたワイヤー。昔の林業とかの残骸でしょうか?🤔他でも偶にワイヤー見かけることありますが、張られた状態のままっていうのは珍しいかも?😅
新窪乗越、急坂を下り切った所だったと思います。まぁここに限らず、それほど長くは続きませんが、急坂のアップダウンはいくらでも出てきます。😂
2021年05月15日 06:25撮影 by  SH-M10, SHARP
5/15 6:25
新窪乗越、急坂を下り切った所だったと思います。まぁここに限らず、それほど長くは続きませんが、急坂のアップダウンはいくらでも出てきます。😂
この日初の梯子!って僅か3段ですけどね。😅そして、このすぐ先にもう1つ同じような梯子があって、コース中の梯子って確かこの2つだけだったと思います。😂
2021年05月15日 06:32撮影 by  SH-M10, SHARP
5/15 6:32
この日初の梯子!って僅か3段ですけどね。😅そして、このすぐ先にもう1つ同じような梯子があって、コース中の梯子って確かこの2つだけだったと思います。😂
井川雨畑林道からのルートと合流してますが、地図には載ってないルートみたいですね。🤔
2021年05月15日 06:34撮影 by  SH-M10, SHARP
5/15 6:34
井川雨畑林道からのルートと合流してますが、地図には載ってないルートみたいですね。🤔
大谷嶺まで来ました!甲斐百山の1つです。山伏もココも、2000m級ですが、スタートの標高が高いおかげで大して登ってません。😂とは言え各ピークの前後には大体急坂の上り下りが待ってますけどね。😅
2021年05月15日 06:48撮影 by  SH-M10, SHARP
5/15 6:48
大谷嶺まで来ました!甲斐百山の1つです。山伏もココも、2000m級ですが、スタートの標高が高いおかげで大して登ってません。😂とは言え各ピークの前後には大体急坂の上り下りが待ってますけどね。😅
コレ見て初めて、大谷嶺=行田山だと知りました。😅どっかの情報に山伏(静岡名)=行田山(山梨名)ってあったのを見た気がしたものですから。
2021年05月15日 06:52撮影 by  SH-M10, SHARP
5/15 6:52
コレ見て初めて、大谷嶺=行田山だと知りました。😅どっかの情報に山伏(静岡名)=行田山(山梨名)ってあったのを見た気がしたものですから。
朽ち果てかけてる案内板😅よォ〜く見ないと読めません。😂
2021年05月15日 06:57撮影 by  SH-M10, SHARP
5/15 6:57
朽ち果てかけてる案内板😅よォ〜く見ないと読めません。😂
コチラも読みづらいです。😅五色の頭、確かに赤とか色んな色の石が転がってた気がします。😁
2021年05月15日 07:09撮影 by  SH-M10, SHARP
5/15 7:09
コチラも読みづらいです。😅五色の頭、確かに赤とか色んな色の石が転がってた気がします。😁
八鉱嶺近付いて来ました。それにしてもこの日前半は、雨こそ降ってないもののガスってて湿ってて滑りやすい路面状態でした。
2021年05月15日 07:09撮影 by  SH-M10, SHARP
5/15 7:09
八鉱嶺近付いて来ました。それにしてもこの日前半は、雨こそ降ってないもののガスってて湿ってて滑りやすい路面状態でした。
分かりづらいですが、右上方向に向かっている崩落谷を左方向から来て横切るポイントです。
2021年05月15日 07:20撮影 by  SH-M10, SHARP
5/15 7:20
分かりづらいですが、右上方向に向かっている崩落谷を左方向から来て横切るポイントです。
次に目指す八鉱嶺はコレだ!👉
2021年05月15日 07:23撮影 by  SH-M10, SHARP
5/15 7:23
次に目指す八鉱嶺はコレだ!👉
で、本日百名山2座目八鉱嶺、スタートからほぼ2時間でGET!ココも山伏と同じコッチのタイプの百名山標柱です。このタイプ、こっち方面でよく見かけますが、個人的には木の柱タイプの方が好きです。😅
2021年05月15日 07:32撮影 by  SH-M10, SHARP
5/15 7:32
で、本日百名山2座目八鉱嶺、スタートからほぼ2時間でGET!ココも山伏と同じコッチのタイプの百名山標柱です。このタイプ、こっち方面でよく見かけますが、個人的には木の柱タイプの方が好きです。😅
そしてコチラも定番のお団子タイプ。😁
2021年05月15日 07:32撮影 by  SH-M10, SHARP
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そしてコチラも定番のお団子タイプ。😁
今日は体力的に厳しそうだったりどこかに不安があったら、七面山は諦めてここで引き返そうと思ってましたが、思った以上に調子良かったので迷わず七面山方面へGo!👉
2021年05月15日 07:32撮影 by  SH-M10, SHARP
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今日は体力的に厳しそうだったりどこかに不安があったら、七面山は諦めてここで引き返そうと思ってましたが、思った以上に調子良かったので迷わず七面山方面へGo!👉
七面山には池がいくつか点在してますが、かつてはココにもあったみたいですね。でも残念ながら、今はこの看板が辛うじて残るのみで、池は見当たりませんでした。
2021年05月15日 07:55撮影 by  SH-M10, SHARP
5/15 7:55
七面山には池がいくつか点在してますが、かつてはココにもあったみたいですね。でも残念ながら、今はこの看板が辛うじて残るのみで、池は見当たりませんでした。
四之池が八鉱嶺から一旦下り切った所で、そこからまた次のピーク1964m峰に向けて登り返して行くのですが、徐々に倒木が増えてきます。
2021年05月15日 08:07撮影 by  SH-M10, SHARP
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四之池が八鉱嶺から一旦下り切った所で、そこからまた次のピーク1964m峰に向けて登り返して行くのですが、徐々に倒木が増えてきます。
そしてこの見渡す限りの倒木地獄!😱さらにピーク手前ではこの状態のまま急坂登りとなります。😂ヤマレコアプリの地図で過去の皆さんの踏み跡を頼りに何とか迂回出来ました。
2021年05月15日 08:25撮影 by  SH-M10, SHARP
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5/15 8:25
そしてこの見渡す限りの倒木地獄!😱さらにピーク手前ではこの状態のまま急坂登りとなります。😂ヤマレコアプリの地図で過去の皆さんの踏み跡を頼りに何とか迂回出来ました。
そして何とか無事に倒木地獄を抜けてたどり着いた1964m峰です。しかし安心するのはまだ早い!この先の下りもまた倒木地獄が待ってます。😂まぁ前半よりは幾分通りやすいのがせめてもの救いですが。
2021年05月15日 08:46撮影 by  SH-M10, SHARP
5/15 8:46
そして何とか無事に倒木地獄を抜けてたどり着いた1964m峰です。しかし安心するのはまだ早い!この先の下りもまた倒木地獄が待ってます。😂まぁ前半よりは幾分通りやすいのがせめてもの救いですが。
倒木地獄をすべてクリアした次のピークがこちら!って写真だけでは分かりませんね。😅希望峰です。ここまで来ると最終ポイントの七面山ももう少し、と思えるようになってきます。
2021年05月15日 09:26撮影 by  SH-M10, SHARP
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5/15 9:26
倒木地獄をすべてクリアした次のピークがこちら!って写真だけでは分かりませんね。😅希望峰です。ここまで来ると最終ポイントの七面山ももう少し、と思えるようになってきます。
この日は朝から一面曇り空、コースもガスっててほぼ展望無しの状態でここまで来ましたが、希望峰で初めてまともに展望が開けました!下界は結構晴れてます。
2021年05月15日 09:26撮影 by  SH-M10, SHARP
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5/15 9:26
この日は朝から一面曇り空、コースもガスっててほぼ展望無しの状態でここまで来ましたが、希望峰で初めてまともに展望が開けました!下界は結構晴れてます。
希望峰から下って、最後の登り返しに差し掛かる手前辺りは、とろろ昆布の森でした。😅
2021年05月15日 09:30撮影 by  SH-M10, SHARP
5/15 9:30
希望峰から下って、最後の登り返しに差し掛かる手前辺りは、とろろ昆布の森でした。😅
そして登り返した先に見えるのは!!
2021年05月15日 09:39撮影
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そして登り返した先に見えるのは!!
この日3座目、通算71座目となる最終ポイント七面山の百名山標柱です!!
2021年05月15日 09:39撮影 by  SH-M10, SHARP
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この日3座目、通算71座目となる最終ポイント七面山の百名山標柱です!!
浮彫のちょっといい感じのも横に立ってました。😁
2021年05月15日 09:39撮影 by  SH-M10, SHARP
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浮彫のちょっといい感じのも横に立ってました。😁
そして周囲の山々の位置を教えてくれるこちらの盤。でも周囲全体展望開けて無かった気が・・・😂、ってまぁ気を取り直して!ここまで約15劼瞭擦里蠅任靴燭意外と元気。さぁここからは折り返し!
2021年05月15日 09:40撮影 by  SH-M10, SHARP
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そして周囲の山々の位置を教えてくれるこちらの盤。でも周囲全体展望開けて無かった気が・・・😂、ってまぁ気を取り直して!ここまで約15劼瞭擦里蠅任靴燭意外と元気。さぁここからは折り返し!
帰りはかなり端折って主要ピークなどだけお届けします。😂まずは希望峰。そしてこの先が再びの倒木地獄・・・😱
2021年05月15日 09:58撮影 by  SH-M10, SHARP
5/15 9:58
帰りはかなり端折って主要ピークなどだけお届けします。😂まずは希望峰。そしてこの先が再びの倒木地獄・・・😱
比較的楽な倒木地獄をクリアしての1964m峰。さぁ待ってろ倒木地獄後半戦!
2021年05月15日 10:36撮影 by  SH-M10, SHARP
5/15 10:36
比較的楽な倒木地獄をクリアしての1964m峰。さぁ待ってろ倒木地獄後半戦!
無事に後半戦もクリアして、四ノ池まで下りてきました。やっぱり行きに一度体験してますから、帰りは多少冷静にコースも探せて、行きよりは効率的に倒木地獄抜けられたと思います。😁
2021年05月15日 11:17撮影 by  SH-M10, SHARP
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5/15 11:17
無事に後半戦もクリアして、四ノ池まで下りてきました。やっぱり行きに一度体験してますから、帰りは多少冷静にコースも探せて、行きよりは効率的に倒木地獄抜けられたと思います。😁
そして八紘嶺まで登り返し。距離的にはもう少し進んだ辺りが中間点ですが、時間的にはここらが丁度中間点だと思います。
2021年05月15日 11:44撮影 by  SH-M10, SHARP
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5/15 11:44
そして八紘嶺まで登り返し。距離的にはもう少し進んだ辺りが中間点ですが、時間的にはここらが丁度中間点だと思います。
八紘嶺から一旦下り、そして八紘嶺以上に登り返して大谷嶺まで戻って来ました。そしてここで、スマホのバッテリーが残りわずかとなってしまい、節約モードに切り替えたため、ここから先ゴールまでの踏み跡が記録されてないという痛恨の事態に!😱
2021年05月15日 12:38撮影 by  SH-M10, SHARP
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5/15 12:38
八紘嶺から一旦下り、そして八紘嶺以上に登り返して大谷嶺まで戻って来ました。そしてここで、スマホのバッテリーが残りわずかとなってしまい、節約モードに切り替えたため、ここから先ゴールまでの踏み跡が記録されてないという痛恨の事態に!😱
山伏まで戻って来ました!スマホバッテリー僅かで大谷嶺以降現在地の確認控えてたので、山伏までどれぐらいなのかちゃんと理解しておらず、大谷嶺は八紘嶺と山伏の中間点ぐらいだと思ってました。そして山伏っぽい景色になってきたのでもう着くだろう、もう着くだろうと期待しながら急ぐものの、全然着かずに途中で心折れそうになりました。😂そんな苦労の末の山伏到着。もうここまで来れば、行きでも登りで20分でしたので、ゴールまであっという間だぜ!と思ってましたが・・・😅
2021年05月15日 13:44撮影
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5/15 13:44
山伏まで戻って来ました!スマホバッテリー僅かで大谷嶺以降現在地の確認控えてたので、山伏までどれぐらいなのかちゃんと理解しておらず、大谷嶺は八紘嶺と山伏の中間点ぐらいだと思ってました。そして山伏っぽい景色になってきたのでもう着くだろう、もう着くだろうと期待しながら急ぐものの、全然着かずに途中で心折れそうになりました。😂そんな苦労の末の山伏到着。もうここまで来れば、行きでも登りで20分でしたので、ゴールまであっという間だぜ!と思ってましたが・・・😅
行きにスタート直後に見つけた水場に寄ってみました!水もう残りほんの僅かでしたので。ゴール目前だけど。管から直接水汲んでみましたが、ごみなど浮いてないようで、冷たくてめちゃくちゃ美味かったです!!
2021年05月15日 13:59撮影
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5/15 13:59
行きにスタート直後に見つけた水場に寄ってみました!水もう残りほんの僅かでしたので。ゴール目前だけど。管から直接水汲んでみましたが、ごみなど浮いてないようで、冷たくてめちゃくちゃ美味かったです!!
そして、遂に遂にゴール!!!最後まで大きくペース落とすほどのバテに襲われること無く割といい感じだと思ってましたが、山伏山頂からここまで、途中水場に寄ったとは言え、タイムが行きとほぼ同じでした。😂でもとにかく、無事に帰って来れて何より!ですが、ここからは運転地獄が・・・😱
2021年05月15日 14:03撮影
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5/15 14:03
そして、遂に遂にゴール!!!最後まで大きくペース落とすほどのバテに襲われること無く割といい感じだと思ってましたが、山伏山頂からここまで、途中水場に寄ったとは言え、タイムが行きとほぼ同じでした。😂でもとにかく、無事に帰って来れて何より!ですが、ここからは運転地獄が・・・😱
撮影機器:

感想

今回はとにかく内容が濃かったです!😁
まず1:45起床、昼過ぎじゃないですよ?!😂
そしてサッと準備して家出たのが2:05頃。
遠いとは言え夜中で車移動もかなりスムーズなので、全線高速は自重して中部横断道から先だけに留めておきました。
それでも結局、百畳峠に着くのに3時間ちょっとかかってしまいました。😅

百名山巡りを始めてから、一度に長い距離を踏むことが無くなり、これまで最長でも20卍度でした。
先週の初の4縦走の時も、距離は18卍度でしたが最後の方では足の裏が摩擦に耐えられなくなってきて悲鳴を上げていたので、今日のこの距離は不安しかありませんでした。
しかも先週富士登山競走の出場が抽選の末決まって、ロードトレーニングも久々に再開したらいきなり足の裏にマメできて、その痛みが完全に消えない状態でそこにキネシオ貼って保護している状態でしたので不安は尚更でした。

ところがいざ山入ってみたら、折り返しの七面山まで行っても足も体力も意外に大丈夫そうで、終盤はさすがに少し疲れが出ましたが、グダグダと言うほどではなく、行きよりもチョイ遅れぐらいでまとめることができました。
こういう時って、山で動いてる内は大丈夫なんですが、終わって着替えて落ち着いたころにどっと疲れが出たりするものなんですが、この日は不思議とそれも無く・・・
というのも、実は下山してから帰りの車での新東名目指しての山下り50辧
何だかんだ言ってもそれなりには疲れてたので、無理せずゆっくり下ろうと思っていたところ、途中から後ろに凄い勢いの軽のワンボックスが迫って来てるのがミラー越しに見えて、そこでちょっと変なスイッチが入りました。(笑)
後ろでイライラさせたら申し訳ないという、変な正義感?が沸き起こり、決して無茶はしない範囲でスピード上げて下りました。カーブなどではしっかりカーブミラーで対向車の有無を確認し、十分に減速してましたが、直線など安全なところではそこそこ踏みました。結局自分がトレイル後ご褒美定番のコーラを求めて途中の自販機のところで車を停めて、その横を後ろの軽が通過して行ってバトル終了となりましたが、最後まで後ろにピッタリマークされるようなことはありませんでした。(笑)

そんなことやってたおかげで結局帰りの運転、また行きと同じぐらいの時間かかったんですが、ほぼ眠気に襲われること無く、元気に家にたどり着くことが出来ましたとさ。(笑)

今回でなんだか体力的、フィジカル的、そして精神的にも1段上に上がれたような気がしています。気のせいかもしれませんが。😂
これで山梨百名山71座制覇!
グレードアップが気のせいで終わらないようにするためにも、これからはもう少し平日ロードのトレーニングを増やそうと思います。


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