蛭ヶ岳、黍殻山登山口駐車場からピストン

2021年05月15日(土) [日帰り]

• GPS: 11:21
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,547m
• 下り: 1,531m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:16
• 休憩: 0:47
• 合計: 11:03

距離 16.6km 登り 1,547m 下り 1,549m

5:54 黍殻山登山口駐車場
6:14 6:15 八丁坂ルート入口
7:31 7:31 945m峰
9:19 9:19 八丁坂ノ頭
9:58 10:03 東海自然歩道 最高標高地点
10:06 10:11 姫次
10:23 10:23 原小屋平
10:35 10:37 地蔵平道標
10:46 10:47 地蔵平
11:18 11:18 ポッチノ頭
11:46 11:46 小御岳
12:09 12:10 蛭ヶ岳
12:11 12:14 蛭ヶ岳山荘
12:42 13:06 蛭ヶ岳
13:19 13:20 小御岳
13:35 13:35 ポッチノ頭
13:57 13:57 地蔵平
14:07 14:07 地蔵平道標
14:18 14:18 原小屋平
14:47 14:48 姫次
14:50 14:50 東海自然歩道 最高標高地点
15:08 15:09 八丁坂ノ頭
15:20 15:26 青根分岐
16:53 16:54 八丁坂ルート入口
17:06 17:07 黍殻山登山口駐車場
17:08 ゴール地点

天候

薄曇り。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

黍殻山登山口の駐車場。
付近に6-7台の駐車場あり。
05:45で3台程度の空きあり。

コース状況／危険箇所等

復路で利用した黍殻山避難小屋からの青根分岐は登りも下りも勧めない。数年前の台風の爪痕が酷い。整備はされているものの。

写真

5/15 7:36

往路は八丁坂ルートを登る。気持ちいい。
復路は黍殻山避難小屋手前の青根分岐から下山したが、沢の右岸で道が以前の台風で酷い状態だ。

5/15 8:26

ツツジが一輪。

5/15 8:38

写真ではよくわからないが結構な急登。

5/15 9:08

お目覚め。サイズは、個包装のキャンディーとの比較。

5/15 9:24

焼山からの丹沢主脈に合流。

5/15 9:25

合流点の道標。

5/15 9:50

主脈の尾根道。

5/15 10:02

ここから100m近く降ってから蛭ヶ岳に登るんだけど、精神的に疲れるんだ。復路の登りもきつい。蕗(？)が沢山。

5/15 10:08

姫次で休息。
蛭ヶ岳が見える。

5/15 10:14

緑が綺麗。
大室山もカッコいい。

5/15 10:35

苔生した倒木にカラマツが並んでいる。
倒木更新。　倒木行進だ。

5/15 11:12

ニリンソウかな。

5/15 12:07

蛭ヶ岳山頂手前の激　木段を登り詰めて　やっと山小屋が見えた。

5/15 12:09

一年ぶりの頂上。

5/15 12:19

ご褒美。

5/15 13:03

焼山方面から大倉への丹沢主脈と
山中湖・三国山方面からの30kmに及ぶ丹沢主稜が蛭ヶ岳で交わる。丹沢山塊の雄大さを実感。

5/15 13:07

なにかな？

5/15 13:09

蛭ヶ岳山頂前の木段より。
崩壊が進んでいる。

5/15 13:09

登りも下りも足に堪える。

5/15 13:10

黙々と。

5/15 13:25

檜洞丸と大室山。そのうち。
山中湖から甲相国境尾根・主稜を縦走して大倉へ抜ける。2泊3日の行程か。

5/15 13:43

木の中心は菌に浸食された。
黙々と復路を行く。

5/15 14:53

復路黙々。

5/15 14:54

木道といえば丹沢。

5/15 15:05

ツツジ

5/15 15:09

相模湖が見える。

5/15 16:12

復路は黍殻山避難小屋の青根分岐から下山。
途中から沢の右岸を降るが相当荒れている。
登りも下りも勧めない。

5/15 16:13

荒れ荒れ

5/15 16:22

癒される。

5/15 16:26

道標はしっかり。迷うことは無いが。

5/15 16:26

こんなところを渡渉。
対岸にも道標。

5/15 16:53

出発点の登山口へ戻った。
無事下山。

休み休み　登ったとはいえ、心拍数が正しく測れていないかも。結果トレーニング効果が低めかな。でも楽だったな。

撮影機器：

iPhone XR Apple

感想

World_of_walk

約一年ぶりの蛭ヶ岳。距離、時間ともに1番短くできる黍殻山登山口から。今回も展望に恵まれず。残念。丹沢主稜　主脈の一気縦走に向けて訓練を積みたい。そして試練と憧れの剱岳へ。