刈田岳・熊野岳・地蔵山 蔵王古道 遠刈田〜東沢
- GPS
- 08:23
- 距離
- 35.9km
- 登り
- 1,721m
- 下り
- 1,821m
コースタイム
- 山行
- 7:43
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 8:22
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
山形県庁から仙台行きの高速バスは20分に1本くらいあり便利 |
コース状況/ 危険箇所等 |
不動沢の支流の渡渉点に注意 |
写真
装備
個人装備 |
GPS
行動食(おにぎり3個)
非常食
救急セット
エマージェンシーシート
スマホ(ジオグラフィカ)
ハイドレーション
ソフトシェル
地図(地形図)
コンパス
笛
サングラス
カメラ
|
---|
感想
天候が安定していて、気温はあまり上がらない5月に蔵王古道を行くことにしました。
4月に遠刈田から熊野岳に入っているので、その先は下りなので楽勝かと思ったのですが、いざ行ってみると結構下りで疲れました。
JR白石蔵王駅から路線バスで遠刈田8:11着、記録では37Kmなので7時間程度で山形駅まで行けるだろう。
4月よりは日差しも気温も高く、半そで短パンで出発したが、1/31ですでに汗が...
SONYのRX0で写真を撮りながら来たが、大鳥居のところで異変があった。メモリー異常のアラートが出て、以降はスマホで撮影。なんか幸先が悪いなと思いながらも体調は良い。
登りは暑く、汗びっしょりになりおなかが冷えるが何とか賽の河原で
トイレ休憩。
山頂は風が強く、歩く程度では半そで短パンでは寒い。なので、行程を急ぐことに。
地蔵からは下りであるが、懺悔坂の急坂で芝ではあるもののペースが上がらなく、だんだん膝の疲れが出てきた。
ここで、ハイドレーションが底をつくが、近くに沢らしきものはなく、片貝沼近くの用水溝で補給。今回一番の反省は、ハイドレーションパックの場合は、沢水補給用に携帯コップを持参すべきであった。補給のたびにザックの荷物とパックを取りだす必要があった。片貝沼で少し迷ったが、スマホに入れていたジオグラフィカで簡単に正規コースに戻れた。このアプリには感謝しています。この点、ラン用GPSではマップが無く時間がかかるだろう。
ドッコ沼からは、完全に登山道になり、整備と杉の落ち葉と枯れ枝が多く走りにくかった。(何度となく枯れ枝に足をとられた)また、延々と周りが杉の木しかなく単調である。
不動沢の丸太橋を何とか落ちないで渡り、下流の氾濫原では道が切れていて渡渉で沢で足を濡らしてしまったが、想定内の時間で上宝沢地区に到着した。ここからは車道であり、下りではあるが疲労のため、歩きと走りの交互である。
国道286に出て山形駅に行こうかと思っていたが、山形県庁前に仙台行きの高速バス停留場があり、ここを終点とした。
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