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Yamareco

記録ID: 3197414
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

小川山・瑞牆山・金峰山・国師ヶ岳・北奥千丈岳

2021年05月22日(土) ~ 2021年05月23日(日)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
20:20
距離
30.4km
登り
2,587m
下り
2,587m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:02
休憩
0:35
合計
7:37
7:04
7:04
104
8:48
8:49
103
10:32
10:40
17
10:57
10:58
45
11:43
11:43
17
12:00
12:01
70
13:11
13:25
5
13:30
13:34
11
13:45
13:49
38
14:27
14:27
2
14:29
14:30
6
14:36
14:37
1
2日目
山行
10:35
休憩
1:23
合計
11:58
4:21
42
5:03
5:03
9
5:12
5:12
40
5:52
6:02
58
7:00
7:07
8
7:15
7:15
9
7:24
7:37
25
8:02
8:03
5
8:08
8:19
73
9:32
9:32
9
9:41
9:42
20
10:02
10:03
29
10:32
10:48
12
11:00
11:01
19
11:20
11:20
4
11:24
11:24
7
11:31
11:32
5
11:37
11:37
6
11:43
11:50
5
11:55
11:55
3
11:58
11:59
15
12:14
12:18
12
12:30
12:36
145
15:01
15:04
67
16:11
16:11
6
16:17
16:17
2
16:19
廻り目平キャンプ場P
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
廻り目平キャンプ場(金峰山荘)の駐車場。
1日500円との表示だが、キャンプ扱いで1泊2日で900円と最初言われ、金峰山に1泊で登った旨伝えると入山料として100円にしてくれた。
本来は宿泊場の領収書(キャンプ場の場合は押印)が必要とのことだが口頭説明のみでOKしてもらった。
<金峰山荘HP↓>
http://w2.avis.ne.jp/~mawarime/charge.htm
コース状況/
危険箇所等
実線コースは多数が歩かれており危険個所も無く歩きやすい。
破線ないしバリルートを中心に列記します。

<廻目平⇒小川山>
・小川山への登りカモシカコースはよく整備され歩きやすいが少し急登が多いのと破線ルート部分は若干ルートファインディングが必要。
・1900m付近はハシゴや岩場のアップダウンが続くので慎重に。なかなか高度を稼げない。
・2000m前後迄はシャクナゲの花が綺麗に咲いているがルートに伸びて来て少し歩きづらい。2000mを超えると、2度ほど丘を越えるが緩斜面が増え歩きやすい。
・最後緩斜面で山頂に到着するが眺望は無い。

<⇒瑞牆山>
・来た道を数分戻って「金峰山」方面に進む。
・コケがびっしりで奥秩父らしい。屋久島を彷彿とさせる。
・なだらかな下りを1時間ほどで瑞牆山への分岐。赤テープが目印だが、分岐に明らかな踏み跡があるので分かり易い。
・バリルートらしく踏み跡薄い。時にルートファインディングが必要。多くは赤テープが見つかり安心するが、踏み跡薄いところを直観で進む場面あり。基本は稜線歩きだが、トップ目の少し下が多い。
・瑞牆山が近くなると岩っぽくなる。大岩を右に左に巻いていくが、時に大穴もあるので要注意。
・最後300m程はここを登るのかというような急斜面あり慎重に。

<⇒富士見山荘>
・山頂の絶景を堪能したら下ります。
・頂上直下の岩場は難度高くないが濡れていると滑り易いので鎖握ったり要注意。
・峠から南へ下るが大きな岩ごろが続くので足許注意。
・ルートは幾つかに分かれる場所あるが基本谷筋なので迷うことはない。
・老若男女、外人まで多数が来られ観光地化している感あり。
・一旦沢に出て(簡単な渡渉は岩伝いに渡れる)半時間弱で富士見平キャンプ場。
・山荘も営業再開後10年らしいが綺麗にされ、キャンプ場も広がって大活況であった。

<⇒金峰山>
・しばらく登り基調で大日小屋。
・岩場チックな急登りで大日岩。
・大日岩にトライしたが、途中で登り口が不明になり撤退。
・次第に急登になるが岩場歩きになると稜線に飛びだす。
・南ア等の大絶景。前後のメンバーとも笑みが浮かぶ。
・砂払い頭・千代の吹上と岩場のほぼトラバース歩き。右手に富士山が綺麗に見える。
・五丈石前の丘が山頂。ダンゴ標識の横の岩に乗り上げ360度の大絶景を堪能する。

<⇒大弛峠>
・ダンゴ標識の奥を大弛峠方面へ進む。
・短い岩場歩きのあと小さなアップダウンで朝日岳。
・朝日峠の先の丘を越えると大弛峠。金峰山から楽かと思ったが意外と疲れる。峠へは山梨側は舗装されているが、長野側はダートで通行止め。
・少し登ると大弛小屋。小屋番さんに伺うと、小屋もキャンプ場も営業している、喫茶だけは6月から、とのこと。思いのほか静かでのんびりした環境で、是非泊まってみたいと思った。

<⇒国師ヶ岳⇒北奥千丈岳⇒大弛峠>
・急登続きだが、階段や木道が綺麗に整備され歩きやすい。息を整えながら行くと平坦な前国師に到着。国師ヶ岳や北奥千丈岳のこんもりした丘が間近に見える。
・ここから両山頂への往復に約半時間だった。
・大弛峠から国師ヶ岳まで1時間の標識だったが40分程で来れた。
・北奥千丈岳の山頂直下だけ残雪があるがシャーペット状になっており凍結していないのでアイゼン等は不要。
・階段の下りは時に急なので慎重に。

<⇒金峰山荘>
・大弛峠にデポしたザックを担いで長野側の林道を下る。
・林道歩きも飽きるので、ヤマレコの皆さんのオレンジルート見ながら時折ショートカットしたが、かなり藪漕ぎが楽しめた(泣笑)。
その他周辺情報 金峰山荘の日帰り入浴を利用。500円。
湧かしのようで内湯のみだが、下山直後に湯に浸かれるのはありがたい。
綺麗に清掃され丁度貸切もあり気持ちよい。シャンプー・ボディーソープは備え付け無いので持参ないし各20円で購入可。
<金峰山荘HP↓>
http://w2.avis.ne.jp/~mawarime/charge.htm
廻目平キャンプ場(金峰山荘)の広い駐車場。
後ろのギザギザが瑞牆周辺ぽいですね。
2021年05月22日 07:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/22 7:05
廻目平キャンプ場(金峰山荘)の広い駐車場。
後ろのギザギザが瑞牆周辺ぽいですね。
小川山かもしかコース登山口
2021年05月22日 07:10撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/22 7:10
小川山かもしかコース登山口
のっけから急登ですが踏み跡明瞭で赤ペンキが要所で導いてくれます。
2021年05月22日 07:23撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/22 7:23
のっけから急登ですが踏み跡明瞭で赤ペンキが要所で導いてくれます。
踏み跡薄目な所は多少のルートファインディングで。
2021年05月22日 07:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/22 7:34
踏み跡薄目な所は多少のルートファインディングで。
1900m前後の岩場帯が近づいてきました。
2021年05月22日 07:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4
5/22 7:44
1900m前後の岩場帯が近づいてきました。
普段は邪魔なシャクナゲも咲くと綺麗ですね(笑)。
2021年05月22日 07:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4
5/22 7:55
普段は邪魔なシャクナゲも咲くと綺麗ですね(笑)。
ハシゴが何か所も出てきます。
2021年05月22日 07:57撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/22 7:57
ハシゴが何か所も出てきます。
薄色しゃくなげ。
2021年05月22日 08:00撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4
5/22 8:00
薄色しゃくなげ。
何度か下ります。
登っていておかしいな?と思ったら赤ペンキ探して。
2021年05月22日 08:06撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/22 8:06
何度か下ります。
登っていておかしいな?と思ったら赤ペンキ探して。
またハシゴ。
2021年05月22日 08:11撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/22 8:11
またハシゴ。
ファイト〜一発〜!
そんなに気合入れなくても大丈夫でした(笑)。
2021年05月22日 08:12撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/22 8:12
ファイト〜一発〜!
そんなに気合入れなくても大丈夫でした(笑)。
でも、こういうのが続きます。
2021年05月22日 08:21撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
5/22 8:21
でも、こういうのが続きます。
両側からシャクナゲが邪魔な区間もあり。
2021年05月22日 08:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/22 8:44
両側からシャクナゲが邪魔な区間もあり。
岩の脇をすり抜けていく場面も。
2021年05月22日 08:45撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/22 8:45
岩の脇をすり抜けていく場面も。
小川山(右奥)が見えてきました。
手前に岩稜帯がまだありますね。
2021年05月22日 08:51撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
5/22 8:51
小川山(右奥)が見えてきました。
手前に岩稜帯がまだありますね。
一旦緩斜面になり歩きやすい。
2021年05月22日 09:01撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/22 9:01
一旦緩斜面になり歩きやすい。
コケ蒸した感じが奥秩父。
2021年05月22日 09:21撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
5/22 9:21
コケ蒸した感じが奥秩父。
金峰山も綺麗に見えています。
2021年05月22日 09:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
5/22 9:34
金峰山も綺麗に見えています。
いや〜、これぞ奥秩父ですね。
2021年05月22日 09:50撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/22 9:50
いや〜、これぞ奥秩父ですね。
小川山に到着。
眺望はゼロですが達成感はあります。
しばし休憩。
2021年05月22日 10:32撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5
5/22 10:32
小川山に到着。
眺望はゼロですが達成感はあります。
しばし休憩。
小さい手作り標識も。
2021年05月22日 10:32撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/22 10:32
小さい手作り標識も。
さて、瑞牆へ下ります。
ここもコケが凄い。
2021年05月22日 10:50撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/22 10:50
さて、瑞牆へ下ります。
ここもコケが凄い。
まさに奥秩父。
屋久島を彷彿とさせます。
2021年05月22日 10:56撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
5/22 10:56
まさに奥秩父。
屋久島を彷彿とさせます。
いいですね〜。
何度も似たような写真ですみません。
2021年05月22日 10:57撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5
5/22 10:57
いいですね〜。
何度も似たような写真ですみません。
瑞牆山。
途中の展望台から。
2021年05月22日 11:08撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5
5/22 11:08
瑞牆山。
途中の展望台から。
金峰山。同じ場所から。
2021年05月22日 11:08撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
5/22 11:08
金峰山。同じ場所から。
明日登る大日岩コース。大日岩も白く見えています。
2021年05月22日 11:09撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/22 11:09
明日登る大日岩コース。大日岩も白く見えています。
瑞牆山へはこの分岐を右です。
2021年05月22日 11:46撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/22 11:46
瑞牆山へはこの分岐を右です。
破線も無いバリルートですが、踏み跡はそこそこあります。
2021年05月22日 11:47撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/22 11:47
破線も無いバリルートですが、踏み跡はそこそこあります。
ピンクテープの無い区間は踏み跡が頼りですが、薄いところは多少ルートファインディングで。
2021年05月22日 12:00撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/22 12:00
ピンクテープの無い区間は踏み跡が頼りですが、薄いところは多少ルートファインディングで。
ここは4月は凍ってたレコが上がってましたね。
この週末は私の歩いたルートはアイゼン等が不要でした。
2021年05月22日 12:08撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/22 12:08
ここは4月は凍ってたレコが上がってましたね。
この週末は私の歩いたルートはアイゼン等が不要でした。
細いトラバースもあり、大岩の落とし穴に注意。
2021年05月22日 12:45撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/22 12:45
細いトラバースもあり、大岩の落とし穴に注意。
ガマ口?
2021年05月22日 12:54撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
5/22 12:54
ガマ口?
瑞牆山直下の鎖場に真下から上がってきました。
2021年05月22日 13:10撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
5/22 13:10
瑞牆山直下の鎖場に真下から上がってきました。
瑞牆山山頂に到着!
12年ぶりですが、今回は絶景です。
老若男女に外人も大勢が居ますが、マスクしてる人は自分以外ちらほら。三密やばくないかい?
2021年05月22日 13:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
9
5/22 13:15
瑞牆山山頂に到着!
12年ぶりですが、今回は絶景です。
老若男女に外人も大勢が居ますが、マスクしてる人は自分以外ちらほら。三密やばくないかい?
金峰山と五丈石。
明日行くから待っててね〜!
2021年05月22日 13:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
5/22 13:16
金峰山と五丈石。
明日行くから待っててね〜!
今来た小川山からのルート。
2021年05月22日 13:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
5/22 13:16
今来た小川山からのルート。
大ヤスリ岩。
2021年05月22日 13:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4
5/22 13:17
大ヤスリ岩。
八ヶ岳方面は雲隠れ。
2021年05月22日 13:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/22 13:17
八ヶ岳方面は雲隠れ。
山頂は大賑わいでした。
2021年05月22日 13:28撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/22 13:28
山頂は大賑わいでした。
鞍部から南へ下ります。
途中大岩のゴロ歩きでしたが、写真撮る間も無く下山しました。
2021年05月22日 13:33撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/22 13:33
鞍部から南へ下ります。
途中大岩のゴロ歩きでしたが、写真撮る間も無く下山しました。
桃太郎岩とよくあるつっかえ棒。
2021年05月22日 14:30撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
5/22 14:30
桃太郎岩とよくあるつっかえ棒。
渡渉は岩伝いに問題無し。
2021年05月22日 14:31撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/22 14:31
渡渉は岩伝いに問題無し。
富士見平小屋。
12年振りですが、綺麗な営業小屋が再建されましたね、素晴らしい!
2021年05月22日 17:47撮影 by  iPhone 11, Apple
6
5/22 17:47
富士見平小屋。
12年振りですが、綺麗な営業小屋が再建されましたね、素晴らしい!
小屋前のテーブルと広がったテン場。
2021年05月22日 17:48撮影 by  iPhone 11, Apple
5/22 17:48
小屋前のテーブルと広がったテン場。
さて、2日目。
朝日と同時スタートです。
大日小屋。
2021年05月23日 05:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/23 5:16
さて、2日目。
朝日と同時スタートです。
大日小屋。
鎖場が出てきますが使わなくても行けます。
2021年05月23日 05:23撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/23 5:23
鎖場が出てきますが使わなくても行けます。
大日岩。
途中まで登りましたが、ルート不明につき退散しました。
2021年05月23日 05:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
5/23 5:40
大日岩。
途中まで登りましたが、ルート不明につき退散しました。
大日岩から金峰山。
2021年05月23日 05:53撮影 by  iPhone 11, Apple
7
5/23 5:53
大日岩から金峰山。
大日岩は途中ルート不明にて撤退。
2021年05月23日 05:53撮影 by  iPhone 11, Apple
1
5/23 5:53
大日岩は途中ルート不明にて撤退。
ハイカオウレン?
2021年05月23日 06:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
5/23 6:15
ハイカオウレン?
急登がきつくなって岩場になると稜線に飛び出します。
ここからは南ア等の大絶景です!
2021年05月23日 07:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/23 7:03
急登がきつくなって岩場になると稜線に飛び出します。
ここからは南ア等の大絶景です!
富士山も常に右手に見えています。
2021年05月23日 07:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4
5/23 7:18
富士山も常に右手に見えています。
五丈石が近づいてきました。
でもここからがしんどい。。。
2021年05月23日 07:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/23 7:18
五丈石が近づいてきました。
でもここからがしんどい。。。
八ヶ岳は少し雲隠れ。
2021年05月23日 07:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
5/23 7:18
八ヶ岳は少し雲隠れ。
昨日登った小川山のこんもりと、
奥は浅間山。
2021年05月23日 07:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
5/23 7:18
昨日登った小川山のこんもりと、
奥は浅間山。
瑞牆山
2021年05月23日 07:28撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4
5/23 7:28
瑞牆山
もうすぐです。
2021年05月23日 07:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
5/23 7:55
もうすぐです。
山頂広場に到着!
2021年05月23日 08:07撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6
5/23 8:07
山頂広場に到着!
本当の山頂はこの丘の上です。
2021年05月23日 08:07撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/23 8:07
本当の山頂はこの丘の上です。
ダンゴ標識と後ろは八ヶ岳。
2021年05月23日 08:12撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6
5/23 8:12
ダンゴ標識と後ろは八ヶ岳。
その右の岩の上から富士山と五丈石。
2021年05月23日 08:14撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
5/23 8:14
その右の岩の上から富士山と五丈石。
南アの北岳(真ん中)ですね。
中アと北アは雲の中ですが、これだけ拝めれば十分です。
2021年05月23日 08:14撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5
5/23 8:14
南アの北岳(真ん中)ですね。
中アと北アは雲の中ですが、これだけ拝めれば十分です。
これから行く朝日岳。国師ヶ岳はこの後ろに隠れています。
2021年05月23日 08:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/23 8:16
これから行く朝日岳。国師ヶ岳はこの後ろに隠れています。
残雪はこの程度でアイゼン等は不要です。
先週のレコで有用とあったので担いできましたがもう凍結もないし大丈夫でした。
2021年05月23日 08:35撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/23 8:35
残雪はこの程度でアイゼン等は不要です。
先週のレコで有用とあったので担いできましたがもう凍結もないし大丈夫でした。
朝日岳。
山梨市の名山らしいです。
地元の方がここでUターンと撮影されていました。
2021年05月23日 09:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/23 9:34
朝日岳。
山梨市の名山らしいです。
地元の方がここでUターンと撮影されていました。
国師ヶ岳と北奥千丈岳が見えてきました。
2021年05月23日 09:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
5/23 9:42
国師ヶ岳と北奥千丈岳が見えてきました。
残雪はこの程度です。
2021年05月23日 09:52撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/23 9:52
残雪はこの程度です。
朝日峠。
ここから北へ沢沿いに下るクラシックルートがあるそうです。
レコで見た看板が奥にありました。
2021年05月23日 10:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/23 10:05
朝日峠。
ここから北へ沢沿いに下るクラシックルートがあるそうです。
レコで見た看板が奥にありました。
その先は何故か枯れ木の林。
大台ケ原を思い出しました。
2021年05月23日 10:14撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
5/23 10:14
その先は何故か枯れ木の林。
大台ケ原を思い出しました。
大弛峠に到着!
2021年05月23日 10:36撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/23 10:36
大弛峠に到着!
その先を少し登って大弛小屋。
小屋番さんが何か大工仕事をされていました。
営業されていますが、喫茶は6月からとのこと。
2021年05月23日 10:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/23 10:38
その先を少し登って大弛小屋。
小屋番さんが何か大工仕事をされていました。
営業されていますが、喫茶は6月からとのこと。
その先は階段や木道がありがたいです。(きついけど歩きやすい)
2021年05月23日 11:10撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/23 11:10
その先は階段や木道がありがたいです。(きついけど歩きやすい)
前国師岳。奥が北奥千丈岳。
2021年05月23日 11:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/23 11:24
前国師岳。奥が北奥千丈岳。
左手には国師ヶ岳。
いずれもここから10分前後かな。
2021年05月23日 11:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/23 11:24
左手には国師ヶ岳。
いずれもここから10分前後かな。
国師ヶ岳に到着!
後ろは北奥千丈岳。
2021年05月23日 11:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/23 11:34
国師ヶ岳に到着!
後ろは北奥千丈岳。
北奥千丈岳直下は残雪が少しだけありますが、シャーベット状でアイゼン等は不要です。
2021年05月23日 11:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/23 11:44
北奥千丈岳直下は残雪が少しだけありますが、シャーベット状でアイゼン等は不要です。
北奥千丈岳に到着!
2021年05月23日 11:46撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/23 11:46
北奥千丈岳に到着!
山頂の円盤。
2021年05月23日 11:52撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/23 11:52
山頂の円盤。
甲武信ヶ岳(真ん中奥のとんがり)。
2021年05月23日 11:53撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/23 11:53
甲武信ヶ岳(真ん中奥のとんがり)。
金峰山を振り返って。
少し曇ってますが、綺麗に見えています。
2021年05月23日 11:53撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/23 11:53
金峰山を振り返って。
少し曇ってますが、綺麗に見えています。
さて、大弛峠から北(長野側)へ下ります。
こちらはダートですが、崩壊地があり車両通行止め。
2021年05月23日 12:37撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/23 12:37
さて、大弛峠から北(長野側)へ下ります。
こちらはダートですが、崩壊地があり車両通行止め。
林道歩きも飽きるので、ヤマレコで皆さんのルートみながら適当にショートカット。
2021年05月23日 13:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/23 13:16
林道歩きも飽きるので、ヤマレコで皆さんのルートみながら適当にショートカット。
ピンクテープに釣られて大分西側へ下りました。
2021年05月23日 13:30撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/23 13:30
ピンクテープに釣られて大分西側へ下りました。
途中ピンクテーク無く適当に下ると下に林道が見えてきます。
ここは護岸が高いため東へ少しトラバース。
2021年05月23日 13:45撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/23 13:45
途中ピンクテーク無く適当に下ると下に林道が見えてきます。
ここは護岸が高いため東へ少しトラバース。
一本東の谷筋はなだらかに林道に出られました。
2021年05月23日 13:56撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/23 13:56
一本東の谷筋はなだらかに林道に出られました。
ここからまたショートカット。
その先は完全に藪漕ぎでしたが、直ぐに林道復帰できました。
2021年05月23日 14:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/23 14:15
ここからまたショートカット。
その先は完全に藪漕ぎでしたが、直ぐに林道復帰できました。
オシャレ鳥さんでした。
2021年05月23日 15:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/23 15:24
オシャレ鳥さんでした。
清流を橋で渡って・・・。
2021年05月23日 15:26撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/23 15:26
清流を橋で渡って・・・。
終盤の東側の尾根と青い空。
2日間、天候にも恵まれいい歩きができました。
2021年05月23日 15:50撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/23 15:50
終盤の東側の尾根と青い空。
2日間、天候にも恵まれいい歩きができました。

感想

瑞牆山と金峰山に12年振りに登ってきました。
その時と同じ富士見平小屋でテン泊でしたが、今回は好天にも恵まれ絶景が楽しめました。
同じルートで歩いてもつまらないので、小川山、国師ヶ岳、北奥千丈岳を加え、廻目平からの周回としました。
今年の5月後半は既に梅雨みたいな天気続きでしたが、土日は好天にも恵まれ、いい歩きが堪能できました。

昔歩いた金峰山は軽荷で12歳若かったので今よりやっぱり速いですね。
でも当時、登りで息と心拍が上がってスポーツモードで登ってたのを思い出しました。今回は重荷とはいえスローですが、息も心拍数もそんなに上がらない(上げない)ので長時間歩ける。12年間の進歩といえば進歩かもしれませんね。

山中で出会った方は小川山の先で沢登の男性お二人と、瑞牆山東尾根は男性お一人、
瑞牆から金峰は多数ですが、金峰の先は急に減り、3組が対向で来られ、朝日岳でUターンの若者に抜かされ、国師の下で甲武信まで縦走の男性1人だけでした。

2010年に自身が大病で倒れる前に登った百名山を順番に登り直しています。
あと甲斐駒ヶ岳。
その後、自分にとって本当の百名山、飯豊山に今年こそ登るつもりです。

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コメント

ShuMaeさん こんにちは。
だいぶ歩かれてますね!
初日のきたない大岩?にピクッとひっかかりましたが 、正式名称なんですね。(笑)
瑞牆山、金峰山は行ける距離の百名山なのでいつかは、登りたい所です。
飯豊山に向けてトレーニング進んでますね。
お疲れ様でした!
そろそろ低山茨城県は辛くなって来ました〜。
2021/5/24 16:09
Re: ShuMaeさん こんにちは。
あんどうのうえんさん、こんばんは。
メッセージありがとうございます
「きたない大岩」って自動で出てきたので、何だ?と思って私も確認しました。
でも、気付かずに通過してしまったようです

金峰山もそうですが特に瑞牆山がだいぶ観光地化したな、と思いました。
多くに愛される山は素晴らしいことですが、当日も私の後を歩いてた50くらいの男性ペアの片方が岩穴に落ちて出れずヘリ騒動になってたので、山を舐めず十分注意してほしいと思いました。

でも、見どころの多いいい山だと思うので、あんどうのうえんさんも是非機会を作ってお出ましください
私はあとは甲斐駒に登って、百番目を今年こそは目指したいです
2021/5/24 21:35
いや〜晴れ男ですね
コースも中々渋いと思いましたが、あの微妙な気圧配置で良くぞ青空を掴みましたね。
23日は兎も角、22日は流石です
その晴れパワーをカムエクでも是非お願いします
2021/5/24 21:44
Re: いや〜晴れ男ですね
momohiro先輩、コメントありがとうございます。

でしょ!晴れ男、カムエクで乞うご期待

山の会に入ってから1週間前に計画を出さねばならず、ここと近場の両方を出して、予報のいい方に行きました。実ははたまたまです

メインルートは多数が歩かれており観光地化しているな
と思いましたが、瑞牆山迄と金峰山以降は静かな歩きが楽しめました
2021/5/24 23:05
奥秩父テン泊お疲れ様でした
ShuMaeさん、こんばんは。
金峰山も瑞牆山も単発では行った事あるのですが、
いつかテン泊で歩いてみたいなと思っているので参考になりました
奥秩父らしい静かな苔の世界がお写真から伝わってきました。
普段は邪魔なシャクナゲも咲くと綺麗、と、いう言葉に思わず笑ってしまいました

お天気にも恵まれたようで良かったですね
藪あり林道ありシャクナゲありなロングルートお疲れ様でした
2021/5/24 21:48
Re: 奥秩父テン泊お疲れ様でした
saki15さん、メッセージありがとうございます
奥秩父らしいコケ蒸した感じは小川山付近が多かったです。歩く人の少ないエリアですが、sakiさんの行動範囲と思いますので、機会を見て是非次はテン泊で再訪ください。

シャクナゲ、いつもは逆目というか足や腕につっかえて難儀しますが、咲いてるところは綺麗なので許せました  笑いのツボが伝わってよかったです
2021/5/24 23:09
ShuMaeさんお疲れ様です
ロングルート素晴らしいですね!
私も夏山のトレーニングを少しはやらないと。
もうすぐ梅雨入りしてしまうので、良いタイミングに行かれましたね!
2021/5/28 10:46
Re: ShuMaeさんお疲れ様です
ムキcocoさん、コメントありがとうございます。
山の会に入ってから1週間前に山行計画を確定するので、天気は半ば諦めていたのですが直前にたまたま好転してくれました <日頃の行いとも言う
昨年は籠りっぱなしの運動不足だったので、今年は鍛えなおさねば、とテント担いで歩いてきました。でも、両足の6つの関節のうち3つが故障気味なので周囲の筋トレなんかもしながら、だましだましです
先週は割りに天気よかったですが、もうすぐ本格的な梅雨かな
cocoさんも最近のパワーアップ は素晴らしいですね
2021/5/29 9:53
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