スタート地点の駐車地です。林道東山線を車で行かれるところまで行くつもりでしたが、この先の路面状況が心許なかったので、ここから歩くことにしました。
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5/22 7:48
スタート地点の駐車地です。林道東山線を車で行かれるところまで行くつもりでしたが、この先の路面状況が心許なかったので、ここから歩くことにしました。
車を諦めた場所です。無理をすれば車でも登山口まで行かれたかもしれません。
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5/22 7:50
車を諦めた場所です。無理をすれば車でも登山口まで行かれたかもしれません。
歩き始めて10分、トワタリ沢の分岐に着きました。私の持っている2012年版の「山と高原地図」では、この場所が四方原山登山口と書かれています。
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5/22 8:02
歩き始めて10分、トワタリ沢の分岐に着きました。私の持っている2012年版の「山と高原地図」では、この場所が四方原山登山口と書かれています。
トワタリ沢沿いの登山道は荒れているらしいので、我々は東山線で四方原山を目指します。「山と高原地図」にもトワタリ沢は通行不能と書いてありました。
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5/22 8:02
トワタリ沢沿いの登山道は荒れているらしいので、我々は東山線で四方原山を目指します。「山と高原地図」にもトワタリ沢は通行不能と書いてありました。
トワタリ沢からすぐ、次の分岐です。
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5/22 8:07
トワタリ沢からすぐ、次の分岐です。
←の方向が東山線ですがロープで通せんぼされてました。手書きで薄く近道って書いてあったので、ここは←とは反対の道に行きました。
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5/22 8:08
←の方向が東山線ですがロープで通せんぼされてました。手書きで薄く近道って書いてあったので、ここは←とは反対の道に行きました。
地形図には書かれてない道ですが、歩く分には良い道。
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5/22 8:22
地形図には書かれてない道ですが、歩く分には良い道。
大きなカーブのところにあった「四方原山登山口35分」の手書き看板。
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5/22 8:28
大きなカーブのところにあった「四方原山登山口35分」の手書き看板。
ここから四方原山に向かう方も多いようですが、行かれた皆さんの記録を見ると結構な悪路みたいです。
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5/22 8:28
ここから四方原山に向かう方も多いようですが、行かれた皆さんの記録を見ると結構な悪路みたいです。
と言うことで、ここはスルーして林道の先へ進みます。
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5/22 8:29
と言うことで、ここはスルーして林道の先へ進みます。
曇ってなければ見晴らしの良い場所です。
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5/22 8:31
曇ってなければ見晴らしの良い場所です。
先ほどの←で分かれた道と合流。
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5/22 8:32
先ほどの←で分かれた道と合流。
小梨(ズミ)の花が咲いている場所でひと休みしました。
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5/22 8:42
小梨(ズミ)の花が咲いている場所でひと休みしました。
登山口前最後の分岐を通過。
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5/22 8:48
登山口前最後の分岐を通過。
稜線がもう目と鼻の先と言う場所に四方原山登山口がありました。
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5/22 8:55
稜線がもう目と鼻の先と言う場所に四方原山登山口がありました。
それではいよいよ登山道へ!
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5/22 8:56
それではいよいよ登山道へ!
気持ちの良いカラマツの林。踏み跡程度の道ではピンクテープも頼りに。
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5/22 8:58
気持ちの良いカラマツの林。踏み跡程度の道ではピンクテープも頼りに。
あっという間に稜線に出ました。
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5/22 9:02
あっという間に稜線に出ました。
まず四方原山へ行った後、地蔵・茂来線方面へ行きます。
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まず四方原山へ行った後、地蔵・茂来線方面へ行きます。
四方原山までの稜線は広々としていて、踏み跡がわかりにくいので要注意です。
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5/22 9:06
四方原山までの稜線は広々としていて、踏み跡がわかりにくいので要注意です。
四方原山手前で小さなピークと言うか丘をひとつ越えます。
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5/22 9:07
四方原山手前で小さなピークと言うか丘をひとつ越えます。
そしてまもなく山頂と思ったら…
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5/22 9:12
そしてまもなく山頂と思ったら…
踏み跡を見失ってしまいました。
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5/22 9:13
踏み跡を見失ってしまいました。
それでも四方原山に到着です!
展望はないけど一等三角点、その名も四方原(よごはら)があります。
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5/22 9:17
それでも四方原山に到着です!
展望はないけど一等三角点、その名も四方原(よごはら)があります。
一日中曇りがちな天気でしたが、頂上では晴れになりました。
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5/22 9:21
一日中曇りがちな天気でしたが、頂上では晴れになりました。
続いては茂来山へ。来る時には気が付かなかった踏み跡を辿ります
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5/22 9:40
続いては茂来山へ。来る時には気が付かなかった踏み跡を辿ります
正しいルートには道標もあり。
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5/22 9:41
正しいルートには道標もあり。
稜線の分岐まで戻りました。ここの道標は道路標識みたいです。
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5/22 9:49
稜線の分岐まで戻りました。ここの道標は道路標識みたいです。
登山道の横に林道が現れました。どこから来た林道かわからないけど、ここまで車で来られたら楽ですね。
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5/22 9:53
登山道の横に林道が現れました。どこから来た林道かわからないけど、ここまで車で来られたら楽ですね。
お地蔵様にごあいさつ。
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5/22 9:57
お地蔵様にごあいさつ。
木の穴からも失礼します。
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5/22 9:58
木の穴からも失礼します。
エンレイソウみっけ。
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5/22 10:15
エンレイソウみっけ。
こんな感じの森が続きます。
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5/22 10:16
こんな感じの森が続きます。
上信国境の山々が見える場所もありました
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上信国境の山々が見える場所もありました
chibikappaさんが見つけた鹿の角。
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5/22 10:20
chibikappaさんが見つけた鹿の角。
四方原山から茂来山への縦走では枝尾根に要注意です。
この辺り、パッと見た目では右に行くのか左に行くのかわかりませんでした。正解は左です。
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5/22 10:25
四方原山から茂来山への縦走では枝尾根に要注意です。
この辺り、パッと見た目では右に行くのか左に行くのかわかりませんでした。正解は左です。
ニリンソウのお花畑。
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5/22 10:29
ニリンソウのお花畑。
沢沿いとかで見るより小ぶりなニリンソウ。
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5/22 10:29
沢沿いとかで見るより小ぶりなニリンソウ。
ミツバツチグリも混ざって咲いてます。
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5/22 10:31
ミツバツチグリも混ざって咲いてます。
四方原山から茂来山にかけては、こんな境界標もたくさんありました。
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5/22 10:33
四方原山から茂来山にかけては、こんな境界標もたくさんありました。
良い雰囲気の森。
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5/22 10:37
良い雰囲気の森。
大きなアップダウンはないけれど、急な登り下りはたまにあります。
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5/22 10:48
大きなアップダウンはないけれど、急な登り下りはたまにあります。
大きな岩は右側を巻いて通過。
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5/22 10:55
大きな岩は右側を巻いて通過。
岩の上からは佐久平が遠くに見えました。
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5/22 10:57
岩の上からは佐久平が遠くに見えました。
ここを登れば赤羽の頭。
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5/22 11:03
ここを登れば赤羽の頭。
赤羽の頭に着きました。
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5/22 11:10
赤羽の頭に着きました。
三等三角点「大久保」がある1689mのピークです。広々してて休憩にも良い場所でした。
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5/22 11:11
三等三角点「大久保」がある1689mのピークです。広々してて休憩にも良い場所でした。
赤羽の頭を出て最初の小ピークも枝尾根に行かないよう注意が要りました。ルートの確認に気を取られていたので写真はなし、ここは通過した後の下りです。
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5/22 11:26
赤羽の頭を出て最初の小ピークも枝尾根に行かないよう注意が要りました。ルートの確認に気を取られていたので写真はなし、ここは通過した後の下りです。
樹間に見えるのは茂来山?
そろそろ見えても良いと思うんですが。
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5/22 11:31
樹間に見えるのは茂来山?
そろそろ見えても良いと思うんですが。
尾根が狭くなり石が目立つようになると…
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5/22 11:41
尾根が狭くなり石が目立つようになると…
これまでのゆったりとした稜線とは雰囲気が一変、岩稜の道になって来ました。
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5/22 11:44
これまでのゆったりとした稜線とは雰囲気が一変、岩稜の道になって来ました。
そして四等三角点「北樽」のある1662mのピークに着きました。
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5/22 11:48
そして四等三角点「北樽」のある1662mのピークに着きました。
麓に向かって祠が建っています。
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5/22 11:49
麓に向かって祠が建っています。
祠があるくらいだから、きっと名のある峰じゃないかと思って後で調べてみましたがわかりませんでした。
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5/22 11:50
祠があるくらいだから、きっと名のある峰じゃないかと思って後で調べてみましたがわかりませんでした。
祠の横からは、御座山と天狗山に挟まれて奥秩父の山々が見えました。
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5/22 11:51
祠の横からは、御座山と天狗山に挟まれて奥秩父の山々が見えました。
アップにすると金峰山の五丈岩や瑞牆山が良くわかりますね。
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5/22 11:52
アップにすると金峰山の五丈岩や瑞牆山が良くわかりますね。
1662mのピークを出ると、これまでより険しい道が続きました。ここも足場が悪く、滑落に注意が要ります。
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5/22 12:08
1662mのピークを出ると、これまでより険しい道が続きました。ここも足場が悪く、滑落に注意が要ります。
ようやく茂来山が良く見える場所がありました。
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5/22 12:09
ようやく茂来山が良く見える場所がありました。
八ヶ岳も見えます。
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5/22 12:10
八ヶ岳も見えます。
ただし足元は崖なので近づき過ぎは危険です。写真を撮るのも怖かったです。
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ただし足元は崖なので近づき過ぎは危険です。写真を撮るのも怖かったです。
続いてはツツジの枝がうるさい道を回避して…
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5/22 12:11
続いてはツツジの枝がうるさい道を回避して…
ここを登りましたが、こちらは倒木が邪魔で登りにくかったです。
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5/22 12:11
ここを登りましたが、こちらは倒木が邪魔で登りにくかったです。
しばらく続く岩尾根の道。
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5/22 12:13
しばらく続く岩尾根の道。
両側に木がなければ、結構怖そうな痩せ尾根でした。
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5/22 12:13
両側に木がなければ、結構怖そうな痩せ尾根でした。
痩せ尾根に続いては急な下り。
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5/22 12:20
痩せ尾根に続いては急な下り。
ここは岩尾根の下を通るので問題なし。
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5/22 12:21
ここは岩尾根の下を通るので問題なし。
この岩は、左から回り込むように登りました。
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5/22 12:29
この岩は、左から回り込むように登りました。
味わいのある古い道標。こういうのが好きです。
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5/22 12:37
味わいのある古い道標。こういうのが好きです。
またまた現れた岩。
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5/22 12:39
またまた現れた岩。
真ん中を通れと言わんばかりの割れ目がありますが、この岩は避けて進んだ方が良いです。
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5/22 12:39
真ん中を通れと言わんばかりの割れ目がありますが、この岩は避けて進んだ方が良いです。
でないと、最後飛び降りる羽目になります。
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5/22 12:40
でないと、最後飛び降りる羽目になります。
そしてようやく茂来山の山頂に到着しました。
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5/22 12:45
そしてようやく茂来山の山頂に到着しました。
四方原山から5劼睚發い突茲燭鵑任垢諭
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5/22 12:46
四方原山から5劼睚發い突茲燭鵑任垢諭
陽当たりの良い山頂にはフデリンドウが咲いてました。
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5/22 12:46
陽当たりの良い山頂にはフデリンドウが咲いてました。
キジムシロも。
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5/22 12:47
キジムシロも。
ミツバツツジもきれいでした。
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5/22 13:58
ミツバツツジもきれいでした。
四方原山に続き、茂来山の山頂でも青空に恵まれました。
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5/22 13:02
四方原山に続き、茂来山の山頂でも青空に恵まれました。
雲は多めでしたが、佐久平の眺めはバッチリ。
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5/22 13:01
雲は多めでしたが、佐久平の眺めはバッチリ。
浅間山もこれだけ見えたらOK。
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5/22 13:01
浅間山もこれだけ見えたらOK。
荒船山は、このあと雲に呑まれてしまいました。
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5/22 13:01
荒船山は、このあと雲に呑まれてしまいました。
今日歩いて来た方向。四方原山はわかりませんでしたが、一番遠くの両神山はわかりました。
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5/22 13:02
今日歩いて来た方向。四方原山はわかりませんでしたが、一番遠くの両神山はわかりました。
御座山や金峰山、天狗山、男山など。南の方は曇ってました。
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5/22 13:02
御座山や金峰山、天狗山、男山など。南の方は曇ってました。
八ヶ岳は半分晴れ。
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5/22 13:02
八ヶ岳は半分晴れ。
chibikappaさんは初、oshuchanは2度目の茂来山でした。
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5/22 13:09
chibikappaさんは初、oshuchanは2度目の茂来山でした。
下山は小海町親沢コースへ。
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5/22 13:59
下山は小海町親沢コースへ。
いきなりの急斜面。
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5/22 14:00
いきなりの急斜面。
途中で尾根から離れます。
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5/22 14:03
途中で尾根から離れます。
尾根から離れても急斜面。
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5/22 14:04
尾根から離れても急斜面。
「登りで使ったら大変だったね」と言いながら下りました。
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5/22 14:08
「登りで使ったら大変だったね」と言いながら下りました。
ヒトリシズカ。
傾斜がゆるくなると、花とかがちらほら見られました。
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5/22 14:06
ヒトリシズカ。
傾斜がゆるくなると、花とかがちらほら見られました。
サワハコベ?
ちょっと自信ないです。
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5/22 14:09
サワハコベ?
ちょっと自信ないです。
キイロスッポンタケ。初めて見たけど変なキノコ、しかも臭いらしい。
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5/22 14:15
キイロスッポンタケ。初めて見たけど変なキノコ、しかも臭いらしい。
山頂から20分少々で親沢コースの登山口に下山しました。一般車はここまで入れないので、駐車場まで林道歩きになります。
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5/22 14:17
山頂から20分少々で親沢コースの登山口に下山しました。一般車はここまで入れないので、駐車場まで林道歩きになります。
登山口から1.2km、林道歩きは半分くらい来た感じです。
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5/22 14:36
登山口から1.2km、林道歩きは半分くらい来た感じです。
晴れていたら八ヶ岳がきれいに見えそうな場所です。
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5/22 14:44
晴れていたら八ヶ岳がきれいに見えそうな場所です。
ゴールのゲートと車が見えました。お疲れ様と言いたいところですが、このあと往復1時間かけて、スタート地点の車を回収してきました。
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5/22 14:55
ゴールのゲートと車が見えました。お疲れ様と言いたいところですが、このあと往復1時間かけて、スタート地点の車を回収してきました。
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