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Yamareco

記録ID: 3202862
全員に公開
ハイキング
比良山系

リトル比良から縦走トライするもヘタレる(鳥越峰-釈迦岳-堂満岳)

2021年05月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
09:54
距離
26.1km
登り
2,048m
下り
2,040m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:01
休憩
0:53
合計
9:54
距離 26.1km 登り 2,048m 下り 2,047m
4:43
68
スタート地点
5:51
43
6:34
7
6:41
6:44
17
7:01
7:15
27
7:42
5
7:47
31
8:18
11
8:29
8:30
28
8:58
19
9:17
20
9:37
9:41
50
10:31
11
10:57
10:59
13
11:12
15
11:27
11:29
3
11:32
5
11:37
7
11:44
11:56
4
12:00
12:01
16
12:17
12:18
12
12:30
12:32
20
12:52
12:58
51
13:49
13:51
43
14:34
14:37
0
14:37
ゴール地点
天候 曇-晴
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
近江高島駅の市営パーキングは1日300円。駅のお手洗いを使わせて貰いました。その後はお手洗いはイン谷口(私は寄ってませんが)までありません。
下山してから比良駅からJR湖西線で取りに戻りました。
コース状況/
危険箇所等
【日吉神社-鳥越峰】(私は最初しくじりましたが)道は明瞭です。歩きにくいところもありません。特に泥濘もありませんでした。斜度もさほどきつくはありません。
【鳥越峰-岳山】最初はガレた急坂です。YAMAPの山頂マークは山名標のあるところと一致していますが、ヤマレコは西に寄ったところに山頂マークがつけられています。
【鳥越峰-寒風峠】踏み跡はしっかりついていますが、分岐が時々あるのと、勝手道が錯綜して走っていたりします。よく見れば迷いませんが、時々GPSの確認が必要です。なお、滝山の山頂もYAMAPとヤマレコで異なっています(山名標はYAMAPの位置にあります)。
【寒風峠-釈迦岳】道はほぼ明瞭ですが、かなり急です。頑張って登りましょう。
【釈迦岳-金糞峠】道はわかりやすいですが、急な箇所もあります。
【金糞峠-イン谷口】山頂まではかなり急登です。ところどころ段差が大きいです。山頂はなかなかやってこず、気持ちが辛かったです。下りは、最初はガレた急な下り。その後谷筋を降ります。この箇所は道全体が川になっています。GPSを見れば道を降りていることはわかるのですが、地図がないと不安になりそうです。最後のパートもガレていて歩きにくいです。
近江高島駅の市営パーキング。1日300円(24時間を越えてもその都度300円らしい)。
2021年05月23日 04:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
5/23 4:30
近江高島駅の市営パーキング。1日300円(24時間を越えてもその都度300円らしい)。
日の出とほぼ同時にスタート。日吉神社。
2021年05月23日 04:49撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/23 4:49
日の出とほぼ同時にスタート。日吉神社。
登り口を間違えて、砂防ダムの脇まで登ってしまいました(そこから撮った写真)。砂防ダムの上を渡れると期待していたら、渡れませんでした。
2021年05月23日 04:55撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
5/23 4:55
登り口を間違えて、砂防ダムの脇まで登ってしまいました(そこから撮った写真)。砂防ダムの上を渡れると期待していたら、渡れませんでした。
やむなく登り直し。なにやってるんだか。
2021年05月23日 05:00撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/23 5:00
やむなく登り直し。なにやってるんだか。
防獣ゲート。
2021年05月23日 05:02撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/23 5:02
防獣ゲート。
砂防ダムを反対側から。上を渡ることはできませんでした。
2021年05月23日 05:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/23 5:06
砂防ダムを反対側から。上を渡ることはできませんでした。
歩きやすい道です。斜度もほどほど。
2021年05月23日 05:11撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/23 5:11
歩きやすい道です。斜度もほどほど。
左に行くと城跡だけあるのでは、と思いましたが、この段階では城跡標識に従うのが正解。
2021年05月23日 05:16撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/23 5:16
左に行くと城跡だけあるのでは、と思いましたが、この段階では城跡標識に従うのが正解。
分岐に出ます。せっかくなので、城跡に行きます。
2021年05月23日 05:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/23 5:23
分岐に出ます。せっかくなので、城跡に行きます。
ここが城跡(解説ボードあります)。
2021年05月23日 05:28撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
5/23 5:28
ここが城跡(解説ボードあります)。
これが馬の足。うーん。
2021年05月23日 05:35撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/23 5:35
これが馬の足。うーん。
下の鼻打。琵琶湖が見えました。
2021年05月23日 05:39撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/23 5:39
下の鼻打。琵琶湖が見えました。
琵琶湖から沖島。
2021年05月23日 05:41撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/23 5:41
琵琶湖から沖島。
見張山方向へ。
2021年05月23日 05:41撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/23 5:41
見張山方向へ。
見張山山頂には三角点がありました。なお、三角点の名称は音羽山。
2021年05月23日 05:50撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/23 5:50
見張山山頂には三角点がありました。なお、三角点の名称は音羽山。
ろくは石。リトル比良の最大の売りは白坂(今日は行ってません)でしょうが、その他にこういった巨岩群も特徴です。
2021年05月23日 05:53撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/23 5:53
ろくは石。リトル比良の最大の売りは白坂(今日は行ってません)でしょうが、その他にこういった巨岩群も特徴です。
また、リトル比良と言えばしばしば言及されるのが蜘蛛の巣。今日もかなり苦しめられました。ポールの1本は前方警戒目的で振りまわしていました。
2021年05月23日 05:59撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/23 5:59
また、リトル比良と言えばしばしば言及されるのが蜘蛛の巣。今日もかなり苦しめられました。ポールの1本は前方警戒目的で振りまわしていました。
鉄砲岩。
2021年05月23日 06:12撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/23 6:12
鉄砲岩。
2021年05月23日 06:31撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/23 6:31
反射板の横を通って。
2021年05月23日 06:33撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/23 6:33
反射板の横を通って。
鳥越峰山頂到着。
2021年05月23日 06:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/23 6:34
鳥越峰山頂到着。
山頂から少し先に進むとこの分岐があります。
2021年05月23日 06:36撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/23 6:36
山頂から少し先に進むとこの分岐があります。
オウム岩。
2021年05月23日 06:42撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/23 6:42
オウム岩。
岩の上から。
2021年05月23日 06:43撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/23 6:43
岩の上から。
琵琶湖に天使の階段が。
2021年05月23日 06:43撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/23 6:43
琵琶湖に天使の階段が。
鳥越。ここを過ぎると坂は楽です。
2021年05月23日 06:55撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/23 6:55
鳥越。ここを過ぎると坂は楽です。
岳山。ちなみにヤマレコでの山頂はもう少し西側に設定されていますが、ここに山名標があるので、場所を修正した方が良さそうですね。
2021年05月23日 07:09撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/23 7:09
岳山。ちなみにヤマレコでの山頂はもう少し西側に設定されていますが、ここに山名標があるので、場所を修正した方が良さそうですね。
観音様がおられます。ここからさらに東に行くと白坂があるのでしょうが、今日は行きませんでした。
2021年05月23日 07:09撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/23 7:09
観音様がおられます。ここからさらに東に行くと白坂があるのでしょうが、今日は行きませんでした。
戻ってます。あれが鳥越峰。このあたりを歩いている時は、靴擦れなのか、アキレス腱のあたりが痛かったです。
2021年05月23日 07:10撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/23 7:10
戻ってます。あれが鳥越峰。このあたりを歩いている時は、靴擦れなのか、アキレス腱のあたりが痛かったです。
2021年05月23日 07:54撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/23 7:54
2021年05月23日 07:57撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/23 7:57
ここが寒風峠ですが、今日はもうひとつ寒風峠が登場します(そっちの方がメジャーなようだ)。
2021年05月23日 08:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/23 8:06
ここが寒風峠ですが、今日はもうひとつ寒風峠が登場します(そっちの方がメジャーなようだ)。
新緑がきれいでした。
2021年05月23日 08:12撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/23 8:12
新緑がきれいでした。
岩阿沙利山到着。三角点あります。なお、山頂から少し戻って降りていきました。
2021年05月23日 08:17撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/23 8:17
岩阿沙利山到着。三角点あります。なお、山頂から少し戻って降りていきました。
林道に出ました。左側に曲がります。
2021年05月23日 08:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/23 8:29
林道に出ました。左側に曲がります。
ここから再び登ります。
2021年05月23日 08:38撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/23 8:38
ここから再び登ります。
滝山山頂。ここも岳山と同様、YAMAPとヤマレコで山頂の位置がずれていて、この山名標があるのはYAMAPの登録位置。
2021年05月23日 08:57撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/23 8:57
滝山山頂。ここも岳山と同様、YAMAPとヤマレコで山頂の位置がずれていて、この山名標があるのはYAMAPの登録位置。
もうひとつの寒風峠。ヤケ山方向に登ります。
2021年05月23日 09:17撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/23 9:17
もうひとつの寒風峠。ヤケ山方向に登ります。
結構急です。
2021年05月23日 09:35撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/23 9:35
結構急です。
ヤケ山到着。
2021年05月23日 09:37撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/23 9:37
ヤケ山到着。
あれがヤケオ山でしょうか。
2021年05月23日 09:49撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/23 9:49
あれがヤケオ山でしょうか。
タンヤマノ頭を過ぎてさらに登っています。しょっちゅうひと休み。
2021年05月23日 10:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/23 10:06
タンヤマノ頭を過ぎてさらに登っています。しょっちゅうひと休み。
途中、景色のいいところから。
2021年05月23日 10:12撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/23 10:12
途中、景色のいいところから。
2021年05月23日 10:19撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/23 10:19
北西方向。
2021年05月23日 10:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/23 10:23
北西方向。
苦しみながらヤケオ山。
2021年05月23日 10:31撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/23 10:31
苦しみながらヤケオ山。
琵琶湖の南側。
2021年05月23日 10:35撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/23 10:35
琵琶湖の南側。
この時点ではまだ雲は多かったです。本当にこの後快晴になるのか?
2021年05月23日 10:42撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/23 10:42
この時点ではまだ雲は多かったです。本当にこの後快晴になるのか?
釈迦岳を目指します。この時点でかなり消耗していて、金毘羅道から降りる気はほとんどなくなってました。
2021年05月23日 10:43撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/23 10:43
釈迦岳を目指します。この時点でかなり消耗していて、金毘羅道から降りる気はほとんどなくなってました。
釈迦岳山頂到達。
2021年05月23日 10:57撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/23 10:57
釈迦岳山頂到達。
2021年05月23日 11:02撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/23 11:02
カラ岳山頂ですが、なんかカラ缶にしか見えない。
2021年05月23日 11:12撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/23 11:12
カラ岳山頂ですが、なんかカラ缶にしか見えない。
こういった、トラバースの谷側が崩れている箇所が2箇所ありました。
2021年05月23日 11:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/23 11:30
こういった、トラバースの谷側が崩れている箇所が2箇所ありました。
八雲ヶ原への分岐。
2021年05月23日 11:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/23 11:34
八雲ヶ原への分岐。
だんだん雲が減ってきました。
2021年05月23日 11:35撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/23 11:35
だんだん雲が減ってきました。
2021年05月23日 11:39撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/23 11:39
なんだか気になる道だったので。
2021年05月23日 11:40撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/23 11:40
なんだか気になる道だったので。
武奈ヶ岳は結構人が多かったようですね。
2021年05月23日 11:44撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/23 11:44
武奈ヶ岳は結構人が多かったようですね。
北比良峠でパンの残りを食べながら、どこで降りるか思案。計画をその場で変えられるのがソロのいい所ではあります。
2021年05月23日 11:55撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/23 11:55
北比良峠でパンの残りを食べながら、どこで降りるか思案。計画をその場で変えられるのがソロのいい所ではあります。
この辺が前山山頂の筈だが。
2021年05月23日 12:00撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/23 12:00
この辺が前山山頂の筈だが。
釈迦岳方向の振り返り。
2021年05月23日 12:20撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/23 12:20
釈迦岳方向の振り返り。
2021年05月23日 12:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/23 12:22
堂満岳に向かいます。今日はヘタレてそのまま下山することにしました。
2021年05月23日 12:28撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/23 12:28
堂満岳に向かいます。今日はヘタレてそのまま下山することにしました。
堂満岳。
2021年05月23日 12:31撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/23 12:31
堂満岳。
2021年05月23日 12:37撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/23 12:37
2021年05月23日 12:37撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/23 12:37
この山も岩が面白いですね。
2021年05月23日 12:40撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/23 12:40
この山も岩が面白いですね。
のんきに写真を撮っていますが、登りはなかなかタフでした。また、なかなか山頂に着かなくて、じらされているみたいでした。
2021年05月23日 12:43撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/23 12:43
のんきに写真を撮っていますが、登りはなかなかタフでした。また、なかなか山頂に着かなくて、じらされているみたいでした。
ようやく山頂。
2021年05月23日 12:52撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
5/23 12:52
ようやく山頂。
2021年05月23日 12:53撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/23 12:53
ここから下山します。
2021年05月23日 12:53撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/23 12:53
ここから下山します。
空はすっかり晴れました。
2021年05月23日 13:16撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/23 13:16
空はすっかり晴れました。
最初はガレた急坂。その後、谷筋では道が川になってます。ほんまかいなと思って地図を確認したら、合ってました。
2021年05月23日 13:36撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/23 13:36
最初はガレた急坂。その後、谷筋では道が川になってます。ほんまかいなと思って地図を確認したら、合ってました。
ノタノホリ。なお、もう少し上で、14時前に若い男女のふたり連れとすれ違いましたが、大丈夫だったのかな。日照時間の長い季節と言いながら、用意が充分だったのかな? 沢筋を登れたのかどうかも心配。
2021年05月23日 13:51撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
5/23 13:51
ノタノホリ。なお、もう少し上で、14時前に若い男女のふたり連れとすれ違いましたが、大丈夫だったのかな。日照時間の長い季節と言いながら、用意が充分だったのかな? 沢筋を登れたのかどうかも心配。
比良の琵琶湖側は、なかなか下に着かないのが困りもの。やっと舗装路に出ました。
2021年05月23日 14:08撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/23 14:08
比良の琵琶湖側は、なかなか下に着かないのが困りもの。やっと舗装路に出ました。
さかさ蓬莱山。
2021年05月23日 14:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
5/23 14:23
さかさ蓬莱山。
比良の駅からJRで近江高島に戻ったのですが、10時間近くかけて歩いたのがあっという間と言うべきか、結構長いトンネルとか通って、なるほど長距離だったと言うべきか。
2021年05月23日 14:58撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/23 14:58
比良の駅からJRで近江高島に戻ったのですが、10時間近くかけて歩いたのがあっという間と言うべきか、結構長いトンネルとか通って、なるほど長距離だったと言うべきか。
撮影機器:

感想

実は比良にはあまり行ったことがなくて、特に北東や東の方の峰々はほったらかしになっていました。リトル比良は一度行かないといけないと思っていたところ、今週は梅雨の中休みでしかも天気が良い、誰からも誘いがなくて好き勝手なところに行ける、ので懸案のリトル比良に行ってきました。

最近あまり長距離を歩いてなくて、しかもスピードが落ちているような気もしていました。今回、30kmで時速3kmを目標にして予定を組みました。取りそびれているピークもこまめに取りながら、できれば金毘羅道から下山すると---コースタイムでは22時下山? スタートを早めればと思っても、始発で出ても7時にしか着かない、と困っていたところ、しばらく前にリトル比良に行ってこられたひでとさんが近江高島の駅に車を停めておられたので、目から鱗でした。私、比良の縦走は基本的に公共交通機関しか頭になかったので。

というわけで、近江高島駅の市営パーキング(1日300円)に駐車して、日の出の頃にスタート。足元は既に充分明るかったです。いきなり道を間違えたりしましたが、まあまあ歩きやすい道を登ります。次にいつ来るかわからないので、打下(うちおろしじょう)城跡に立ち寄り、その後リトル比良名物の蜘蛛の巣にやられながら鳥越峰へ。ここから、欲張って岳山へピストン。オウム岩からは絶景が見えました。この辺でアキレス腱の痛みが出現(結局、靴紐の締め方で小康を得ました)。

鳥越峰に戻ってからは、いよいよ縦走スタートですが、特にヤケ山を目指すあたりできついきつい。今日はペットボトルを1本余分に入れてきたのですが、結果的に行動中に水分を1200mLくらい飲みました。多分ばてていたのだと思います。また、炭水化物を入れるタイミングが少し遅かったのかも知れません。そんなわけで、釈迦岳に着いた頃には、金毘羅道から降りる気はほとんどなくなっていて、ではどこから降りようかと言うことばかり考えていました。

結局、比良峠で休憩しながらつらつら考えて、せっかくだし堂満岳まで行って下山することに。それでもって、分岐から歩いても歩いても到着しない山頂と、ここからの下山路が長くて、いつまでも下に着かないのに閉口しました。30kmも無理だったし、時速3kmも出なかったし、体力落ちてきているのかと不安です。縦走ルートは中途半端に残してしまったので、また取りに行きます。しかし、なんだかんだと15ピーク。

なお、今回は山頂を取ることを主眼にしたので、リトル比良の特徴である白坂は通りませんでした。また行ってみたいです。

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この記録に関連する登山ルート

ハイキング 比良山系 [日帰り]
リトル比良、プラス釈迦岳ルート
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 比良山系 [2日]
比良縦走 リトル比良から南比良
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 比良山系 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
5/5

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