南八ヶ岳欲張りコース1day(硫黄岳、横岳、赤岳、阿弥陀岳)

2021年05月28日(金) [日帰り]

• GPS: 11:59
• 距離: 21.5km
• 登り: 2,023m
• 下り: 2,008m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:04
• 休憩: 1:47
• 合計: 11:51

距離 21.5km 登り 2,023m 下り 2,026m

4:46 美濃戸口
4:58 4:58 河原奥の氷柱
5:28 5:28 やまのこ村
5:33 5:42 美濃戸
5:42 5:43 美濃戸山荘
6:22 6:22 堰堤広場
7:08 7:29 赤岳鉱泉
7:33 7:33 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
7:38 7:38 ジョウゴ沢
8:31 8:32 赤岩の頭
8:59 8:59 硫黄岳
9:17 9:22 硫黄岳山荘
9:48 9:48 台座ノ頭
10:10 10:11 横岳
10:17 10:17 横岳（無名峰）
10:35 10:35 三叉峰
10:44 10:44 石尊峰
10:48 10:53 鉾岳
10:57 10:59 日ノ岳
11:08 11:08 二十三夜峰
11:16 11:16 地蔵の頭
11:21 11:38 赤岳天望荘
12:07 12:07 赤岳頂上山荘
12:13 12:14 赤岳
12:17 12:18 竜頭峰分岐
12:25 12:26 キレット分岐
12:33 12:34 文三郎尾根分岐
13:00 13:00 中岳
13:13 13:20 中岳のコル
13:42 14:19 阿弥陀岳
14:24 14:24 西の肩（岩場）
14:28 14:29 西ノ肩
15:15 15:15 不動清水
15:48 15:48 御小屋山
16:44 八ヶ岳山荘

天候

晴れ　午前中風あり　C→B→Ａ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八ヶ岳山荘駐車場

コース状況／危険箇所等

晴れ予報が出ていたこの日、八ヶ岳山荘を起点に硫黄岳〜阿弥陀岳を登る欲張りコースを計画。
3月から体力作りをして登山バディが完成したつもりでしたが、最後の阿弥陀からの下るところあたりからクタクタでした。
分不相応の欲張りはダメだと阿弥陀様に教えられた気分です

赤岳鉱泉〜硫黄岳
・赤岳鉱泉の水場は使用できず
・2500m付近に残雪あるも滑り止めなく登れました
硫黄岳〜横岳
・ツクモグサは蕾しか発見できず
横岳〜赤岳
・地面が凍りついた鎖場あり。滑り止め不要ですが注意しました
・赤岳直下で10歩くらい雪の上を歩きました（滑り止め使用せず）
赤岳〜阿弥陀、御小屋尾根
・浮石多めです
・通ってないですが、行者小屋から阿弥陀に行くルートで残雪あり。慣れていないなら滑り止めあったほうが安心かと思います

写真

5/28 5:42

5/28 6:53

北沢の水

5/28 7:10

赤岳山荘と最新目的地の阿弥陀岳です

5/28 8:13

硫黄岳に向かいます。2500m付近で残雪ありましたが、避けたりソールで踏み込んで歩ける程度でひた

5/28 8:59

長野にほとんど雲がない！

5/28 10:08

横岳。このあたりでお花探しでペースを落としました。南アもバッチリ

5/28 10:24

あまり自身ありませんが、これがツクモグサ？！

5/28 10:51

横岳山頂先で氷の鎖場

5/28 11:57

赤岳直下で10メートルほど雪上を歩きました。回避はできなそうだったので、蹴り込む

5/28 12:06

登ったルートを眺めます。馬蹄形

5/28 12:10

5/28 12:11

5/28 13:07

中岳の先から見上げた阿弥陀岳。行者小屋へ降りるには写真右側の残雪をトラバースする必要があり

5/28 13:43

阿弥陀岳まできました。もう脚が棒です

5/28 13:43

5/28 14:30

御小屋尾根は滑りやすく浮き石も多いです。疲れたので黙々と降ります。

5/28 15:42

御小屋尾根、長い

5/28 16:44

ゴール地点です。欲張りコースは好天と日の長い時期ということもあり、なんとかやれましたが、もう歩けません。。

撮影機器：

ANE-LX2J HUAWEI