カナチューとフジキューの境界、月夜野にバスを乗り継いでやってきました!
今日は道志山塊を縦走するのだ。
5
5/29 7:47
カナチューとフジキューの境界、月夜野にバスを乗り継いでやってきました!
今日は道志山塊を縦走するのだ。
国道から月夜野集落に入る。
1
5/29 7:52
国道から月夜野集落に入る。
路傍のユキノシタ。
2
5/29 7:59
路傍のユキノシタ。
平野峠への登山口がすごくわかりにくい。
標識のないここを右に入る。
ヤマレコマップを見なければわからなかった。
1
5/29 8:03
平野峠への登山口がすごくわかりにくい。
標識のないここを右に入る。
ヤマレコマップを見なければわからなかった。
奥の金網を開閉して登山道に入る。
2
5/29 8:08
奥の金網を開閉して登山道に入る。
尾根に乗るまで、縦走する方向とは逆に進むので損した気分。
山腹をゆるく巻いていく。
ロープがあるので整備はされているようだ。
1
5/29 8:12
尾根に乗るまで、縦走する方向とは逆に進むので損した気分。
山腹をゆるく巻いていく。
ロープがあるので整備はされているようだ。
丸木橋で沢を渡る。
0
5/29 8:19
丸木橋で沢を渡る。
踏み跡が薄くなる箇所もあるが、同じ高さで進めばすぐに道は現れる。
1
5/29 8:39
踏み跡が薄くなる箇所もあるが、同じ高さで進めばすぐに道は現れる。
平野峠で尾根に乗ったが、登山用の標識いっさいなし。
登山口といい、これでも実線コースなのだ。
1
5/29 8:50
平野峠で尾根に乗ったが、登山用の標識いっさいなし。
登山口といい、これでも実線コースなのだ。
峠からすぐに平野山。
平和な尾根道をゆるくすすんでいく。
1
5/29 8:53
峠からすぐに平野山。
平和な尾根道をゆるくすすんでいく。
ヤマツツジ。
2
5/29 8:56
ヤマツツジ。
ムギチロ!
前から気になっていた場所。
名前の響きがいい…
5
5/29 9:20
ムギチロ!
前から気になっていた場所。
名前の響きがいい…
巌道峠で林道を横断する。
立派な石碑があった。
1
5/29 9:38
巌道峠で林道を横断する。
立派な石碑があった。
鉄塔からの富士山。
今日は最後まで富士山が姿を見せていた。
3
5/29 9:42
鉄塔からの富士山。
今日は最後まで富士山が姿を見せていた。
巌道峠からしばらくは急登が続く。
1
5/29 9:50
巌道峠からしばらくは急登が続く。
フタリシズカ。
3
5/29 9:59
フタリシズカ。
御牧戸山。
1
5/29 10:13
御牧戸山。
長尾山。
1
5/29 10:32
長尾山。
等高線が広がっていい感じのところ。
1
5/29 10:34
等高線が広がっていい感じのところ。
工事中の林道を横断。
重機と軽トラの間を進んだ。
1
5/29 10:36
工事中の林道を横断。
重機と軽トラの間を進んだ。
口笛を吹きながら歩いていこう。
1
5/29 10:50
口笛を吹きながら歩いていこう。
なかなか見事なねじねじっぷり。
2
5/29 10:58
なかなか見事なねじねじっぷり。
ここの急登はキツかった。
3
5/29 11:01
ここの急登はキツかった。
ひと昔前のバスの行き先表示板みたい…
1
5/29 11:19
ひと昔前のバスの行き先表示板みたい…
赤鞍ヶ岳(ワラビタキ)の山頂にテレビ中継アンテナ。
山頂標識はもうちょい奥。
1
5/29 11:27
赤鞍ヶ岳(ワラビタキ)の山頂にテレビ中継アンテナ。
山頂標識はもうちょい奥。
赤鞍ヶ岳(ワラビタキ)の山頂はほぼ藪の中。
ちょっと残念な山頂である。
3
5/29 11:28
赤鞍ヶ岳(ワラビタキ)の山頂はほぼ藪の中。
ちょっと残念な山頂である。
ほどなくウバガ岩。
数少ない展望所の一つ。
2
5/29 11:39
ほどなくウバガ岩。
数少ない展望所の一つ。
やっとこれから歩く峰々が見えた。
目の前は朝日山(赤鞍ヶ岳)。
これから歩く菜畑山〜今倉山の稜線の奥に御正体山と富士山。
1
5/29 11:39
やっとこれから歩く峰々が見えた。
目の前は朝日山(赤鞍ヶ岳)。
これから歩く菜畑山〜今倉山の稜線の奥に御正体山と富士山。
朝日山(赤鞍ヶ岳)に行く途中、足が動かず頭がぼーっとしてきた。
シャリばてかな?
とりあえずガッツギアを飲み干し、おにぎり、ドーナツを歩きながら補給する。
朝日山への到着時刻次第では途中リタイアも考える。
1
5/29 11:49
朝日山(赤鞍ヶ岳)に行く途中、足が動かず頭がぼーっとしてきた。
シャリばてかな?
とりあえずガッツギアを飲み干し、おにぎり、ドーナツを歩きながら補給する。
朝日山への到着時刻次第では途中リタイアも考える。
朝日山(赤鞍ヶ岳)にトウチャコ。
眺望はないが、広くて落ち着ける。
2
5/29 12:10
朝日山(赤鞍ヶ岳)にトウチャコ。
眺望はないが、広くて落ち着ける。
赤鞍ヶ岳を名乗っているが、地図上は朝日山表記。
山頂に着くまでに800kcalほど腹に入れたら、調子がよくなってきたので、予定通り進む。
2
5/29 12:10
赤鞍ヶ岳を名乗っているが、地図上は朝日山表記。
山頂に着くまでに800kcalほど腹に入れたら、調子がよくなってきたので、予定通り進む。
岩戸ノ峰。
1
5/29 12:39
岩戸ノ峰。
本坂峠(道志口峠)を通過。
1
5/29 12:52
本坂峠(道志口峠)を通過。
ブドウ岩の頭。
ここから鋭角に切り返して南下し、菜畑山に向かう。
1
5/29 13:02
ブドウ岩の頭。
ここから鋭角に切り返して南下し、菜畑山に向かう。
昔の山名標。
かろうじてブドウが読み取れるくらい。
1
5/29 13:02
昔の山名標。
かろうじてブドウが読み取れるくらい。
結構登り返すんだよなあ…
奥が本日最高地点の今倉山と思われる。
2
5/29 13:18
結構登り返すんだよなあ…
奥が本日最高地点の今倉山と思われる。
菜畑山(なばたけうら)にトウチャコ。
1
5/29 13:45
菜畑山(なばたけうら)にトウチャコ。
菜畑山の山頂は南側が開けている。
東屋でもあったのだろうか、真ん中に鉄柱の根元だけ残っている。
2
5/29 13:45
菜畑山の山頂は南側が開けている。
東屋でもあったのだろうか、真ん中に鉄柱の根元だけ残っている。
富士山方面は見えないが、気持ちのいい山頂。
入念に足のストレッチを行う。
2
5/29 13:50
富士山方面は見えないが、気持ちのいい山頂。
入念に足のストレッチを行う。
完全に体調が戻った。
山行後半だが、めずらしく体力が余っている感じ。
1
5/29 14:11
完全に体調が戻った。
山行後半だが、めずらしく体力が余っている感じ。
水喰ノ頭を通過。
1
5/29 14:19
水喰ノ頭を通過。
ロープがあるが、下りでも必要ないかな…
1
5/29 14:26
ロープがあるが、下りでも必要ないかな…
地味な山頂に着いたと思ったら…
2
5/29 15:02
地味な山頂に着いたと思ったら…
本日の最高所、今倉山(東峰)である。
不思議とキツくなかったなあ…
2
5/29 15:02
本日の最高所、今倉山(東峰)である。
不思議とキツくなかったなあ…
御座入山。
ここが今倉山の西峰ということか?
1
5/29 15:16
御座入山。
ここが今倉山の西峰ということか?
道坂分岐。
予定通り最後のピーク、二十六夜山へ行く。
1
5/29 15:23
道坂分岐。
予定通り最後のピーク、二十六夜山へ行く。
この辺、巨木の森。
2
5/29 15:32
この辺、巨木の森。
突然、天空に飛び出た。
赤岩である。
360度、視界を遮るものがない。
3
5/29 15:34
突然、天空に飛び出た。
赤岩である。
360度、視界を遮るものがない。
本日、何度目かの富士山。
手前は御正体山と杓子山。
4
5/29 15:35
本日、何度目かの富士山。
手前は御正体山と杓子山。
山名盤もあるでよ。
1
5/29 15:38
山名盤もあるでよ。
ここはまったく頭になかったのでうれしい誤算。
1
5/29 15:44
ここはまったく頭になかったのでうれしい誤算。
時間に余裕があれば、ずっといたい場所である。
2
5/29 15:45
時間に余裕があれば、ずっといたい場所である。
ミツバツツジは今日はじめてかな?
ヤマツツジはいたるところで見かけたが…
3
5/29 15:45
ミツバツツジは今日はじめてかな?
ヤマツツジはいたるところで見かけたが…
このコースは巨木の森が何度も現れる。
4
5/29 16:04
このコースは巨木の森が何度も現れる。
今日、はじめて整備された階段が現れて驚く。
1
5/29 16:05
今日、はじめて整備された階段が現れて驚く。
いったん車道に下りる。
左奥が二十六夜山。
本日最後のピークはすぐだな…
1
5/29 16:07
いったん車道に下りる。
左奥が二十六夜山。
本日最後のピークはすぐだな…
のぞき岩から御正体山が近い。
5
5/29 16:13
のぞき岩から御正体山が近い。
最後のピーク、二十六夜山にトウチャコ。
タイムリミットの17時に大分余裕があるので日没問題はクリアした。
2
5/29 16:18
最後のピーク、二十六夜山にトウチャコ。
タイムリミットの17時に大分余裕があるので日没問題はクリアした。
全体的に眺望のないコースだったが、それでも富士山を何度か見られたのは幸せ。
3
5/29 16:19
全体的に眺望のないコースだったが、それでも富士山を何度か見られたのは幸せ。
二十六夜山の石碑。
下の立派な金属の箱にお賽銭を入れた。
1
5/29 16:20
二十六夜山の石碑。
下の立派な金属の箱にお賽銭を入れた。
「この二十六夜山の山頂で」「遠く道志山塊から上がる月を拝む」とあるが、ここは道志山塊ではないのか?
1
5/29 16:20
「この二十六夜山の山頂で」「遠く道志山塊から上がる月を拝む」とあるが、ここは道志山塊ではないのか?
そろそろ下山しよう。
ちと不安になる記述があるが、引野田方面へ下山する。
通行困難となっているが、危険箇所はなかった。
2
5/29 16:26
そろそろ下山しよう。
ちと不安になる記述があるが、引野田方面へ下山する。
通行困難となっているが、危険箇所はなかった。
1076まではわかりやすい尾根を下る。
1076から尾根がわかりにくくなるので、下る方向に要注意。
基本、ピンクテープを追えばよい。
1
5/29 16:44
1076まではわかりやすい尾根を下る。
1076から尾根がわかりにくくなるので、下る方向に要注意。
基本、ピンクテープを追えばよい。
登山道標識もちょくちょく現れる。
1
5/29 16:45
登山道標識もちょくちょく現れる。
急なところは九十九折りの大きな道型がある。
落ち葉が堆積していて歩きにくいが、道はわかりやすい。
下りの場合、尾根筋を進むのは難しいと思う…
1
5/29 16:53
急なところは九十九折りの大きな道型がある。
落ち葉が堆積していて歩きにくいが、道はわかりやすい。
下りの場合、尾根筋を進むのは難しいと思う…
とにかくこのピンクのテープを見失わないのが大事。
2
5/29 17:05
とにかくこのピンクのテープを見失わないのが大事。
ほぼ下りきって、枯れ沢に降りてきた。
案内通りに進むと、すぐにまた渡渉箇所があり、隣りの尾根をゆるくトラバースする道がある。
沢床をそのまま進んでも行けそうだったが(ピンクテープあり)、岩がゴロゴロして歩きにくそうなのでやめた。
1
5/29 17:08
ほぼ下りきって、枯れ沢に降りてきた。
案内通りに進むと、すぐにまた渡渉箇所があり、隣りの尾根をゆるくトラバースする道がある。
沢床をそのまま進んでも行けそうだったが(ピンクテープあり)、岩がゴロゴロして歩きにくそうなのでやめた。
ピンクテープを追ってゆるくトラバースする道を進んだ。
1
5/29 17:09
ピンクテープを追ってゆるくトラバースする道を進んだ。
ゴルフ場脇の舗装された道路に無事下山。
引野田集落へ向かう。
1
5/29 17:14
ゴルフ場脇の舗装された道路に無事下山。
引野田集落へ向かう。
引野田集落を通りぬけて県道に出る。
富士急赤坂駅まで県道をひたすら歩く。
正面は高川山。
2
5/29 17:45
引野田集落を通りぬけて県道に出る。
富士急赤坂駅まで県道をひたすら歩く。
正面は高川山。
富士急赤坂駅近くの踏切を渡ってすぐ、ネットで見つけたラーメン屋。
1
5/29 18:08
富士急赤坂駅近くの踏切を渡ってすぐ、ネットで見つけたラーメン屋。
ビールを注文したら普通に出てきたので、異国に来た気分。
餃子は肉汁があふれ、しょうがが効いているので小籠包っぽい感じ。
6
5/29 18:19
ビールを注文したら普通に出てきたので、異国に来た気分。
餃子は肉汁があふれ、しょうがが効いているので小籠包っぽい感じ。
あっさりしょうゆ味のラーメンは無化調が売り。
確かに洗練されたお味。
ごちそうさま&お疲れさまでした。
7
5/29 18:23
あっさりしょうゆ味のラーメンは無化調が売り。
確かに洗練されたお味。
ごちそうさま&お疲れさまでした。
utakiさん、こんにちは。
凄いロングコースですね!さすがutakiさんです。素晴らしいです。
山梨県では、普通にお酒が出てくるみたいですね。ちょっと前、上野原駅前の一福食堂で安酒をあおりました。地元でも、お酒を出すところはありますけどね。
山行お疲れ様でした。それではまた😊
fgacktyさん、こんばんは。
道志山塊はとにかく交通の便が悪いので、細かく歩くより一気に歩いたほうが都合がいいのです。
自分的にタイトな計画だなとは思いましたが、日没前に歩ききれてよかったです。
上野原の一福食堂は自分も気になっていました。
高尾食堂も機会があれば狙っています。
お疲れ様でした。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する