記録ID: 3226555
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
(信州)新緑と展望の里山:子檀嶺岳(こまゆみだけ)
2021年05月30日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:48
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 607m
- 下り
- 607m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:08
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 3:46
距離 5.9km
登り 607m
下り 608m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
道路終点にバス停と、登山者用休憩舎(WC付)あり。正式な駐車場は無いようだったが、休憩舎脇に5台ほど停められる。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備された道で標識も多く、問題はない。菅社登山口からのルートでは、岩場もなく、気軽に登れた。 |
その他周辺情報 | 今回は立ち寄らなかったが、周辺には、「鹿教湯(かけゆ)温泉」や「別所温泉」などがある。 |
写真
感想
【山行No. 677(1)】
※ 今年(2021年)は、昨年に引き続く、コロナ禍第二年目。
なかなか遠方の山にも行きづらく、閉そく感が半端ない。
・・で、地元(愛媛)も長野県もコロナ感染者が減って来たのを見計らい、思い切って、梅雨の晴れ間を狙い、信州への軽い山旅を計画した。
この日は実質、第一日目で、ガイドブックを見つつ、昨晩、行くことに決めた、中信の小ぶりな山、子壇嶺岳(こまゆみだけ:※)へ。
山の名前も変わっているし、ガイドブックによると、ユニークな形をした山のようだ。
・中腹は、花こそあまりなかったが、新緑の木々の明るさに元気づけられた。登山道もよく整備されており、歩きやすい。
・山頂からは、東から南にかけての展望が素晴らしく、四阿山、浅間山あたり、南には美ヶ原や蓼科山、八ヶ岳も望めた。
標高差600m程度の軽い山歩きの里山だが、新緑の木々が良かったし、山頂からの展望も良いし、面白い山容だしで、満足な山歩きができた。
(翌日は、志賀高原、つづく・・)
※ 「分県登山ガイド;長野県の山」によると、この変わった山名は、元々、駒(馬)を祭って有り、牧場の守護神(駒斎み:こまづみ)からきているらしいです。
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コロナ第四波の最中に、四国から信州へと旅行(山旅)をしたこの記録(シリーズ)に対して、思うところがある方もおられるかと思います。
ということで、この山旅で取った、自分なりのコロナ感染防止対策を、一応、以下に書いておきます。
1)移動;移動は公共交通機関は使わず、全て自家用車(自分のみ乗車)を使用。
2)食事;全てコンビニや高速道のSAで食べ物、飲み物を購入し、ホテルの自室、車中、および登山中の山中(人がいないところ)で飲食。
いわゆる「外食」は無論、「他人との会食」は皆無(高速のSA含め)。
3)宿泊;ビジネスホテルを利用。チェックイン/チェックアウト以外、自室にこもって、外にはでない。ホテル自体も、感染防止策は十全に行われていた。
4)行動;山歩きは、平日登山ということもあり、登山者が非常に少ない山を歩いた。他の登山者とは出会っても、必要最小限の会話、挨拶のみ。また、宿泊した街をうろつくことは無い。
5)自己健康管理;体温は毎日(毎朝)、持参の体温計にて測定し、平熱(自分の平熱は36.0-36.5℃)であることを毎日確認。
(これは昨年来ずっとやっっていること)
更に、持病である喘息の状態確認も兼ね、「ピークフローメータ」にて呼吸器機能のチェックは毎日実施。
6)マスク着用、手の消毒;コンビニ、ホテルのフロントなど、やむおえず人と会話、接触する場合は、当然ながら、マスク着用。また置いてあるアルコールでの手の消毒は欠かさず実施。
7)帰宅後の自己管理;自宅に戻ってからも、体温チェック、肺機能チェックは欠かさず行う。かつ、通常通り、必要最小限の買い物以外には、外出せず。
8)因みに、この期間、自宅のある愛媛県、旅行先の長野県とも、「非常事態宣言」や、「まんえん防止重点措置」対象区域ではない。
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