鈴鹿中部ー爽やかな春の風、鎌ヶ岳〜雨乞岳1,238m

2021年05月30日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,206m
• 下り: 1,205m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:16
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:51

5:38 稲ヶ谷登山口
7:37 7:38 県境縦走路・雲母峰道分岐
7:47 7:55 鎌ヶ岳
8:26 8:28 武平峠
9:06 9:08 沢谷峠
10:03 10:05 七人山のコル
10:25 10:31 東雨乞岳
10:41 10:55 雨乞岳
12:29 0:00 稲ヶ谷登山口
12:29 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名古屋高速、東名阪道、新名神菰野ICを降り、湯の山温泉方面へ。
武平峠を越え、稲ヶ谷登山口駐車地へ。

コース状況／危険箇所等

ニゴリ谷は何度も渡渉を繰り返します。道はなんとかわかります。
稲ヶ谷も渡渉の繰り返し。浮き石も時々あり、気が抜けないです。

その他周辺情報

アクアイグニス最近寄ってません。
コロナ禍であり、直帰します。

写真

5/30 5:38

稲ヶ谷登山口駐車地
まず舗装道路を下りていきます

5/30 6:18

ニゴリ谷
立派なケルンですね

5/30 6:42

滝がありました

5/30 7:28

鎌に近づいてきました

5/30 7:34

鎌尾根です

5/30 7:37

岳峠に上がりました

5/30 7:39

鎌尾根

5/30 7:44

イワカガミ

5/30 7:45

5/30 7:47

鎌ヶ岳1,161m登頂
今年2回目、通算36回目
撮っていただきました

5/30 7:48

綿向山〜雨乞岳

5/30 7:48

イブネ

5/30 7:48

御在所岳

5/30 7:52

シロヤシオ
残っていましたよ

5/30 7:54

雲母峰と伊勢湾

5/30 7:55

シロヤシオ

5/30 8:07

鎌を振り返る

5/30 8:13

これから向かう雨乞岳

5/30 8:26

武平峠

5/30 8:35

武平峠を過ぎ、雨乞への道に入ります

5/30 9:04

武平峠〜雨乞岳3番
レスキューポイント1

5/30 9:06

沢谷峠

5/30 10:03

七人山のコル

5/30 10:25

東雨乞岳1,225m登頂

5/30 10:26

先週登ったイブネ

5/30 10:26

先ほど登った鎌ヶ岳

5/30 10:31

さあ雨乞本峰へ行きましょう

5/30 10:41

雨乞岳1,238m登頂
今年2回目、通算15回目

5/30 10:57

東雨乞へ続く稜線

5/30 11:04

稲ヶ谷下り口
笹の薮です

5/30 11:11

稲ヶ谷源流
と思われます

5/30 12:29

下山しました

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

グローブ 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 サングラス

感想

hkyagi

今日も梅雨の中休みで快晴予報。
ヒルが出てくる前に、鈴鹿に行っておきましょう。

鎌ヶ岳の滋賀県側コースの一つにニゴリ谷があります。
数十年前、父に連れられ、一度だけ歩いているはずですが、全く覚えがありません。
バリルート同然で荒れた登山道ですが、本流をつめて行けばなんとかなります。
鎌ヶ岳山頂では、雲ひとつない青空。
お子さんを連れたお母さんに写真を撮っていただきました。

武平峠へ下りて、雨乞岳へ向かいます。
クラ谷は支流が入り組んで、複雑な地形ですが、涼しくてとても爽やか。
東雨乞への登りに耐えれば、360度の大展望が待っています。
雨乞岳はすぐそこです。

下山は稲ヶ谷コース。
数年前に歩いているはずですが、こちらもほぼ記憶なし。
浮き石も多く、下山には向いてないかもしれません。

12時半には下山できました。
昨年の5月はほぼ自粛していました。
今年は春の爽やかな登山を満喫しました。