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Yamareco

記録ID: 3230539
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

霊仙山_想定外のヘビールートに喘ぐ(谷山谷・漆ヶ滝ルート)

2021年05月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
21.8km
登り
1,120m
下り
1,120m

コースタイム

日帰り
山行
11:15
休憩
0:58
合計
12:13
7:17
31
8:09
16
8:25
8:26
261
12:47
12:53
86
15:00
13
15:13
15:14
13
15:32
15:34
3
15:47
15:53
30
16:30
16:32
11
16:50
16:51
3
16:54
17:00
8
17:28
17:31
10
17:41
50
18:31
18:32
13
18:45
18:57
4
19:30
JR醒ヶ井駅
天候
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
|山谷・漆ヶ滝ルート:JR醒ヶ井駅→上丹生(かみにゅう)0:35→上丹生登山口0:30
∠團畑ルート:JR醒ヶ井駅→上丹生0:35→養鱒場バス停0:15→榑ヶ畑(くれがはた)登山口1:10
コース状況/
危険箇所等
谷山谷コース:非常に悪い
電車で最寄り駅まで向かいます(^_^)v
2021年05月30日 05:53撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/30 5:53
電車で最寄り駅まで向かいます(^_^)v
JR醒ヶ井駅まで乗車しましたが、駅写真の撮影わすれて、登山口へ進んでしまいました。。。
2021年05月30日 07:24撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/30 7:24
JR醒ヶ井駅まで乗車しましたが、駅写真の撮影わすれて、登山口へ進んでしまいました。。。
経由地の上丹生(かみにゅう)地区へ向かう途中に立つ看板。
天神水という湧き水(なのか?)ぽい名称が…。
2021年05月30日 07:25撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/30 7:25
経由地の上丹生(かみにゅう)地区へ向かう途中に立つ看板。
天神水という湧き水(なのか?)ぽい名称が…。
でも…今回は右に行かないとダメなんです…。
2021年05月30日 07:25撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/30 7:25
でも…今回は右に行かないとダメなんです…。
醒ヶ井は美しい湧水で有名です。
地元を流れる丹生川や宗谷川には梅花藻もたくさん自生してます。
2021年05月30日 07:37撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/30 7:37
醒ヶ井は美しい湧水で有名です。
地元を流れる丹生川や宗谷川には梅花藻もたくさん自生してます。
2021年05月30日 07:49撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/30 7:49
上丹生地区のちょい手前に有りました。
2021年05月30日 07:51撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/30 7:51
上丹生地区のちょい手前に有りました。
飲めないらしいです…残念。
2021年05月30日 07:51撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/30 7:51
飲めないらしいです…残念。
隣にある「いぼとり地蔵」
2021年05月30日 07:50撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/30 7:50
隣にある「いぼとり地蔵」
効能はこちらです。
2021年05月30日 07:50撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/30 7:50
効能はこちらです。
店先に大きな登山案内図を掲げてあります。
よく判りやすいですが、谷山谷コースは崩壊する前のCTだと思いますので、この時間で進めません。
2021年05月30日 07:52撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
5/30 7:52
店先に大きな登山案内図を掲げてあります。
よく判りやすいですが、谷山谷コースは崩壊する前のCTだと思いますので、この時間で進めません。
ここのご主人は手弁当で登山道の整備にご尽力されているようです。
大変有り難いことです。
多分この案内板もそんな思いからだと…。
2021年05月30日 07:52撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/30 7:52
ここのご主人は手弁当で登山道の整備にご尽力されているようです。
大変有り難いことです。
多分この案内板もそんな思いからだと…。
上丹生で榑ヶ畑ルートと谷山谷ルートの分岐となります。
左(写真のルート)が谷山谷ルート。
2021年05月30日 07:53撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
5/30 7:53
上丹生で榑ヶ畑ルートと谷山谷ルートの分岐となります。
左(写真のルート)が谷山谷ルート。
で右が榑ヶ畑ルート。
2021年05月30日 07:53撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/30 7:53
で右が榑ヶ畑ルート。
丹生川沿いに進みと右手に立派な神社が…。
2021年05月30日 07:59撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/30 7:59
丹生川沿いに進みと右手に立派な神社が…。
神明神社と云うらしいです。
2021年05月30日 08:00撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/30 8:00
神明神社と云うらしいです。
丹生川の流れが美しいです。
2021年05月30日 08:05撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/30 8:05
丹生川の流れが美しいです。
途中何度も注意喚起を促す看板が…。
だんだん不安になってきます。。。
ここで舗装が切れ、以降は未舗装林道に…。
2021年05月30日 08:06撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/30 8:06
途中何度も注意喚起を促す看板が…。
だんだん不安になってきます。。。
ここで舗装が切れ、以降は未舗装林道に…。
地図上の林道末端にある橋と堰堤に出ました。
2021年05月30日 08:10撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/30 8:10
地図上の林道末端にある橋と堰堤に出ました。
欄干柱には「上丹生林道」と書かれています。
2021年05月30日 08:10撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/30 8:10
欄干柱には「上丹生林道」と書かれています。
ん??…アレは?? 堰堤前に有るスリット形は流木捕捉工ですかね?
でもそれにしては小さいような…。
2021年05月30日 08:10撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/30 8:10
ん??…アレは?? 堰堤前に有るスリット形は流木捕捉工ですかね?
でもそれにしては小さいような…。
林道終点部まで進みました。
ここから先は元登山道となります。川に沿って左手へ進みます。
右へいけば林道がUターンするように延びています。
2021年05月30日 08:18撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/30 8:18
林道終点部まで進みました。
ここから先は元登山道となります。川に沿って左手へ進みます。
右へいけば林道がUターンするように延びています。
こんな看板を見つけましたが、滝らしいものが判りませんでした。
2021年05月30日 08:22撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/30 8:22
こんな看板を見つけましたが、滝らしいものが判りませんでした。
屏風岩と云われている大岩です。
目をこらすと…
2021年05月30日 08:33撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/30 8:33
屏風岩と云われている大岩です。
目をこらすと…
残置ロープのようなものが見えます。
中央上部には終了点も見えます。クライミングゲレンデとして利用しているみたいですね〜。
2021年05月30日 08:33撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
5/30 8:33
残置ロープのようなものが見えます。
中央上部には終了点も見えます。クライミングゲレンデとして利用しているみたいですね〜。
屏風岩を通過すると沢は伏流へと変わります。
弥山_双門ルートの白川八丁のような雰囲気です。
2021年05月30日 08:40撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/30 8:40
屏風岩を通過すると沢は伏流へと変わります。
弥山_双門ルートの白川八丁のような雰囲気です。
また大岩が出てきました。
こちらは枝葉が多くて登りにくそうな感じ…
2021年05月30日 08:41撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/30 8:41
また大岩が出てきました。
こちらは枝葉が多くて登りにくそうな感じ…
伏流なので沢中を歩きます。
2021年05月30日 08:50撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/30 8:50
伏流なので沢中を歩きます。
…と云うとこらしいです。
2021年05月30日 09:08撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/30 9:08
…と云うとこらしいです。
北鈴鹿は石灰質系の岩が多く白く明るい岩肌が緑を引き立たせてくれます。
2021年05月30日 09:09撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/30 9:09
北鈴鹿は石灰質系の岩が多く白く明るい岩肌が緑を引き立たせてくれます。
岩の凹部の水たまりに大きなカエルが1匹、優雅に水遊びしてました(^^)
2021年05月30日 09:16撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/30 9:16
岩の凹部の水たまりに大きなカエルが1匹、優雅に水遊びしてました(^^)
こうもり穴と呼ばれるトコまで進みました。
コワそうなので中は覗けません。。。
2021年05月30日 09:39撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/30 9:39
こうもり穴と呼ばれるトコまで進みました。
コワそうなので中は覗けません。。。
この辺りから徐々に水が表面化し始めました。
2021年05月30日 09:44撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/30 9:44
この辺りから徐々に水が表面化し始めました。
たぶん一ノ谷だと思われます。
奥に小さな滝を抱えています。
ここから横道ルートへと進めるようです。
2021年05月30日 09:56撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/30 9:56
たぶん一ノ谷だと思われます。
奥に小さな滝を抱えています。
ここから横道ルートへと進めるようです。
広畑の少し手前で撮影。
一ノ谷から更に不明瞭になり、ここまで40分程度かかっています。
2021年05月30日 10:45撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/30 10:45
広畑の少し手前で撮影。
一ノ谷から更に不明瞭になり、ここまで40分程度かかっています。
前写真から約5分で横道分岐点(広畑)にようやく到着しました。
※西出商店さんの店先案内図参照
2021年05月30日 10:50撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/30 10:50
前写真から約5分で横道分岐点(広畑)にようやく到着しました。
※西出商店さんの店先案内図参照
ここにも注意勧告看板が横道ルートへ誘います。
2021年05月30日 10:50撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/30 10:50
ここにも注意勧告看板が横道ルートへ誘います。
ようやく三ノ谷まで…。
ここから漆ヶ滝通過まで地獄のトラバースが待ってました!
※感想欄参照
2021年05月30日 10:58撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/30 10:58
ようやく三ノ谷まで…。
ここから漆ヶ滝通過まで地獄のトラバースが待ってました!
※感想欄参照
地獄のトラバースで1h45Mも消費してしまう。。。
(@@;)
更に漆ヶ滝すら拝ず、労力対価に悲しくなりまする(T_T)
2021年05月30日 12:45撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/30 12:45
地獄のトラバースで1h45Mも消費してしまう。。。
(@@;)
更に漆ヶ滝すら拝ず、労力対価に悲しくなりまする(T_T)
「ここの真下にお地蔵さんがお祭りしています。この場所でお地蔵さんに迷惑な事はしないで下さい」
読み方によっては少々コワい気がしますが、つまり「この場所でウ○○やオ○○コなど以ての外!」と云うことでしょうね〜。
お地蔵さんが盆踊りしてたら…ちょっとコワいです(^^;)
2021年05月30日 12:47撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/30 12:47
「ここの真下にお地蔵さんがお祭りしています。この場所でお地蔵さんに迷惑な事はしないで下さい」
読み方によっては少々コワい気がしますが、つまり「この場所でウ○○やオ○○コなど以ての外!」と云うことでしょうね〜。
お地蔵さんが盆踊りしてたら…ちょっとコワいです(^^;)
沢から少し離れる(高巻くような)案内柱が…。
2021年05月30日 13:10撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/30 13:10
沢から少し離れる(高巻くような)案内柱が…。
木にマーキングもついています。
2021年05月30日 13:10撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/30 13:10
木にマーキングもついています。
で、また沢伝いに進めとの標識が…。
2021年05月30日 13:29撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/30 13:29
で、また沢伝いに進めとの標識が…。
ようやく魔洞道口(まほらどうくち)に到着。
ここから北へ延びる谷を詰めていきます。
2021年05月30日 13:48撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/30 13:48
ようやく魔洞道口(まほらどうくち)に到着。
ここから北へ延びる谷を詰めていきます。
ここにも勧告看板が。
文言に間違いはないです!
クライミング装備と2人以上で進むなら何とかなります。
2021年05月30日 13:49撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/30 13:49
ここにも勧告看板が。
文言に間違いはないです!
クライミング装備と2人以上で進むなら何とかなります。
北へ延びる谷は四丁横崖へと繋がっています。
2021年05月30日 13:59撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/30 13:59
北へ延びる谷は四丁横崖へと繋がっています。
だいぶ歩き易くなってきてます。
2021年05月30日 14:00撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/30 14:00
だいぶ歩き易くなってきてます。
樹木が閑散としてきて尾根が近そうです。
2021年05月30日 14:22撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/30 14:22
樹木が閑散としてきて尾根が近そうです。
最後の急登を登り切り柏原道の四丁横崖に飛び出しました。
2021年05月30日 14:33撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
5/30 14:33
最後の急登を登り切り柏原道の四丁横崖に飛び出しました。
相当緊張したせいか、ここで座り込み休憩してしまいます。
2021年05月30日 14:33撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
5/30 14:33
相当緊張したせいか、ここで座り込み休憩してしまいます。
周りが良く見渡せます。
2021年05月30日 14:33撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/30 14:33
周りが良く見渡せます。
経塚山へと繋がる緩やかな稜線!
気持ちいいです(^O^)
2021年05月30日 14:39撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2
5/30 14:39
経塚山へと繋がる緩やかな稜線!
気持ちいいです(^O^)
途中に避難小屋が建っています。
2021年05月30日 14:56撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/30 14:56
途中に避難小屋が建っています。
2021年05月30日 14:58撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/30 14:58
入口はこんな感じ。
2021年05月30日 14:58撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/30 14:58
入口はこんな感じ。
内部はこんな感じ。
土間になっているのですね。
2021年05月30日 14:58撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/30 14:58
内部はこんな感じ。
土間になっているのですね。
隣には仮眠室と書かれた小部屋があり、そこは板の間でした。
2021年05月30日 14:59撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/30 14:59
隣には仮眠室と書かれた小部屋があり、そこは板の間でした。
予定していた時間より大きく遅れていますので、先へ急ぎます。
2021年05月30日 14:59撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/30 14:59
予定していた時間より大きく遅れていますので、先へ急ぎます。
緑の中のピナクルがきれいです。
2021年05月30日 15:01撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/30 15:01
緑の中のピナクルがきれいです。
経塚山に到着。
もう15時廻ってます(>_<)
2021年05月30日 15:06撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
5/30 15:06
経塚山に到着。
もう15時廻ってます(>_<)
これから向かう霊山山(三角点側)です。
2021年05月30日 15:06撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/30 15:06
これから向かう霊山山(三角点側)です。
2021年05月30日 15:26撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/30 15:26
霊山山着きました〜〜
2021年05月30日 15:31撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
5/30 15:31
霊山山着きました〜〜
360度見渡せて気持ちいいです。
2021年05月30日 15:31撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/30 15:31
360度見渡せて気持ちいいです。
2021年05月30日 15:31撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/30 15:31
最高点側です。
2021年05月30日 15:46撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
5/30 15:46
最高点側です。
ピナクル群が美しい〜〜
2021年05月30日 15:47撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/30 15:47
ピナクル群が美しい〜〜
前回の藤原岳〜竜ヶ岳ではガスガスだったので、今回素晴らしい景色が堪能できて嬉しいです!(^^)!
2021年05月30日 15:47撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/30 15:47
前回の藤原岳〜竜ヶ岳ではガスガスだったので、今回素晴らしい景色が堪能できて嬉しいです!(^^)!
本当は今畑方面へ下って「河内の風穴」からデマンドタクシーに乗る予定でしたが…
2021年05月30日 15:47撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
5/30 15:47
本当は今畑方面へ下って「河内の風穴」からデマンドタクシーに乗る予定でしたが…
最終時間に間に合いそうにないため、榑ヶ畑ルートで醒ヶ井へ戻ります。
ここは七合目のお猿岩というとこ。
2021年05月30日 16:23撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/30 16:23
最終時間に間に合いそうにないため、榑ヶ畑ルートで醒ヶ井へ戻ります。
ここは七合目のお猿岩というとこ。
2021年05月30日 16:57撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/30 16:57
尾根道をどんどん下って行きます。
脚が相当疲れています。
2021年05月30日 17:04撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/30 17:04
尾根道をどんどん下って行きます。
脚が相当疲れています。
二合目の汗ふき峠まで下ってきました。
もうヘロヘロです。。。
2021年05月30日 17:08撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/30 17:08
二合目の汗ふき峠まで下ってきました。
もうヘロヘロです。。。
一合目付近にある「山小屋かなや」さん
閉鎖されているようです。
2021年05月30日 17:27撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
5/30 17:27
一合目付近にある「山小屋かなや」さん
閉鎖されているようです。
一合目付近にある「山小屋かなや」さん
閉鎖されているようです。
2021年05月30日 17:27撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/30 17:27
一合目付近にある「山小屋かなや」さん
閉鎖されているようです。
登山口の林道に到達しました。
2021年05月30日 17:38撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/30 17:38
登山口の林道に到達しました。
下ってきた登山道を振り返り撮影。
2021年05月30日 17:38撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/30 17:38
下ってきた登山道を振り返り撮影。
更に進むと登山口案内柱と
2021年05月30日 17:41撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/30 17:41
更に進むと登山口案内柱と
車止めの囲いがあります。
2021年05月30日 17:42撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/30 17:42
車止めの囲いがあります。
次の電車が醒ヶ井駅19:33発なので、登山口からは脇目も振らず必死に歩いて何とか間に合いました。
2021年05月30日 19:27撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/30 19:27
次の電車が醒ヶ井駅19:33発なので、登山口からは脇目も振らず必死に歩いて何とか間に合いました。
往路時撮影忘れたので復路にて撮影。
JRは隣の米原駅まで乗車し、そこからはローカル線の近江鉄道に乗り込みます。
人生初の近江鉄道なので楽しみデス(^_^)v
2021年05月30日 19:28撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/30 19:28
往路時撮影忘れたので復路にて撮影。
JRは隣の米原駅まで乗車し、そこからはローカル線の近江鉄道に乗り込みます。
人生初の近江鉄道なので楽しみデス(^_^)v
最寄り駅前の駐車場まで帰ってきました〜〜
今回も計画通りの山行とはならずヘビーな1日でした…。 トホホ…反省ハンセイ^^;
2021年05月30日 21:32撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
5/30 21:32
最寄り駅前の駐車場まで帰ってきました〜〜
今回も計画通りの山行とはならずヘビーな1日でした…。 トホホ…反省ハンセイ^^;
撮影機器:

感想

ローカル電車&登山で霊仙山に行ってきた。
当初の計画は霊山山山頂より西南尾根を下りデマンドタクシーで多賀大社へ向かうつもりが、思わぬ山行時間に急遽醒ヶ井駅へ戻る周回ルートへと変更した。
その代わり米原〜貴生川の始点から終点まで近江鉄道に乗車することができたのでこれもいい思い出となった。

今回のルートでいちばん難儀したのは三ノ谷〜魔洞道口間の大高巻き。
屏風岩を越えた序盤、沢は伏流となり歩き易かったが一ノ谷を通過後また流れが顕在化する。
そのため沢伝いを右往左往しながら進む事となるが、三ノ谷を越えると大岩に阻まれてしまう。
右岸側にルートを模索するがそれらしい手がかりはない。
今いる左岸を見上げるとキツい傾斜の上に所々樹木と岩が見える。
ここをせり上がれば何とか乗っ越せそうな雰囲気だが…。

取り付いて見たものの足場がもろく、湿気を帯びた山土はすぐに崩れ出す。
体感的な勾配は40〜45度くらいありそうで、四つん這いで踏ん張ってもずり落ちてしまう。
薄い手がかりをあてに高度を上げていくが、上部へ行くほど徐々に斜度が増して木の根や突き出た岩などの手がかり無しでは無理になってくる。

7〜8m上昇した辺りで手がかりが途絶えだす。
指先で土をほじくり木の根が隠れてないか探る。
滑落しないようつま先、ヒザ、掌、ヒジで斜面に這いつくばりながら片手で細い手がかりを探索しながら、ジリジリと虫が這うように少しづつ上げていく。
この位置から滑落すれば確実に怪我する高さなので、緊張感がMAXになる。
細い根を見つけると枯れ枝や石で根の周りをほじくり、指先を僅かに引っかけ少しづつ加重をかける。
根がプツンと切れれば一巻の終わり。。。

上部の手がかりが途絶え出すと横方向への手がかりを求めてトラバース気味に移動。
大岩を掴んでFクライムばりに乗り越え、15m程度上昇してやっと樹木の生い茂る地点へと上り詰めた。
この高巻きでだけで1h程度の時間を浪費した。
こんなことならロープとハーネスぐらいは準備すべきだった…。
でもひとりなので結局安全確保も出来ないままの登攀となり意味ないか…(^^;)

結局、高巻きのため漆ヶ滝を見ることも叶わず、その後は小巻き+沢伝いを繰り返しながら魔洞道口まで至ることに…。

21/6/5 YouTubeに動画UP



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