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Yamareco

記録ID: 3234536
全員に公開
ハイキング
比良山系

釣瓶岳・武奈ヶ岳

2021年05月31日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:46
距離
18.2km
登り
1,211m
下り
1,384m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:23
休憩
1:21
合計
8:44
9:32
55
10:27
10:30
28
10:58
11:04
4
11:08
11:09
46
11:55
12:10
35
12:45
12:50
40
13:30
13:36
35
14:11
14:11
5
14:16
14:29
12
14:41
14:41
21
15:02
15:12
20
15:32
15:38
17
15:55
15:56
3
15:59
15:59
32
16:31
16:38
33
17:11
17:17
12
17:38
17:40
5
17:45
17:45
31
18:16
JR比良駅
畑バス停 09:32 - 10:27 ヨコタニ峠 10:30 - 10:58 地蔵峠 11:04 - 11:08 地蔵山 11:09 - 11:55 イクワタ峠 12:10 - 12:45 釣瓶岳 12:50 - 13:30 細川越 13:36 - 14:11 細川尾根分岐 - 14:16 武奈ヶ岳 14:29 - 14:41 コヤマノ分岐 - 15:02 イブルキノコバ 15:12 - 15:32 八雲ヶ原 15:38 - 15:55 北比良峠 15:56 - 15:59 神璽谷道下降点 - 16:31 カモシカ台 16:38 - 17:11 大山口 17:17 - 17:29 暮雪山多目的保安林駐車場 - 17:38 イン谷口 17:40 - 17:45 桜のコバ - 18:16 JR比良駅
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:(JR)近江高島→(高島市コミュニティバス)畑バス停
復路:(JR)比良駅
コース状況/
危険箇所等
コースルート/
 畑→横谷峠→地蔵峠→イクワタ峠→釣瓶岳→細川越→武奈ヶ岳→コヤマノ分岐→イブルキノコバ→八雲ヶ原→北比良峠→大山口→イン谷口→比良駅
コース状況/
 畑のバス停から横谷峠までの山道は、道標はなく、わかりにくい。ガイドブック、ヤマレコの情報を十分に調べておくことをお勧めします。横谷峠からは、道標と赤・黄のカラーテープ、太い木の場合、幹にペイントされた赤丸等の標識が要所要所に設置されています。道を見失った時も、あせらず、丹念に探せば、見つかると思います。釣瓶岳の頂上から細川越の下りは勾配も急で、尾根から外れた斜面を下ります、道が判りずらいので要注意です。
JR近江高島駅。駅前から高島市コミュニティーバスに乗ります。
2021年05月31日 09:02撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/31 9:02
JR近江高島駅。駅前から高島市コミュニティーバスに乗ります。
駅前のガリバー像。ガリバーが船を引っ張っている像です。
2021年05月31日 09:02撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/31 9:02
駅前のガリバー像。ガリバーが船を引っ張っている像です。
コミュニティーバスは終点の畑で降ります。2015年6月、蛇谷ヶ峰の時以来です。あの時も、出だしの道迷いで躓いたので、慎重に行きます。
2021年05月31日 09:27撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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5/31 9:27
コミュニティーバスは終点の畑で降ります。2015年6月、蛇谷ヶ峰の時以来です。あの時も、出だしの道迷いで躓いたので、慎重に行きます。
駅前の畑地区案内図、入念に見るがあまり山行にはならず。
2021年05月31日 09:27撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/31 9:27
駅前の畑地区案内図、入念に見るがあまり山行にはならず。
真ん中の一番広い舗装路を上っていきます。今日は、陽射しが強く暑い!
2021年05月31日 09:28撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/31 9:28
真ん中の一番広い舗装路を上っていきます。今日は、陽射しが強く暑い!
八幡神社前を通過、地図通り。
2021年05月31日 09:37撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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5/31 9:37
八幡神社前を通過、地図通り。
右手に見える琳明寺、琳明寺の方に棚田脇の小道を進みます。
2021年05月31日 09:41撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/31 9:41
右手に見える琳明寺、琳明寺の方に棚田脇の小道を進みます。
琳明寺の前の小道を進みます。
2021年05月31日 09:46撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/31 9:46
琳明寺の前の小道を進みます。
棚田の斜面に咲いていたユキノシタ。
2021年05月31日 09:47撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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5/31 9:47
棚田の斜面に咲いていたユキノシタ。
こんな感じのアゼ道を歩いて行く(この道で正しいのか?少し不安)。
2021年05月31日 09:48撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/31 9:48
こんな感じのアゼ道を歩いて行く(この道で正しいのか?少し不安)。
棚田がきれいです。
2021年05月31日 09:49撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/31 9:49
棚田がきれいです。
ノースポールかしら。
2021年05月31日 09:51撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/31 9:51
ノースポールかしら。
棚田の斜面で見たアザミ。 棚田にアザミはよく似合います。
2021年05月31日 09:51撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/31 9:51
棚田の斜面で見たアザミ。 棚田にアザミはよく似合います。
いよいよ、山道に入っていきます。ヤマレコの記事で見た獣避け柵。
2021年05月31日 09:55撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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5/31 9:55
いよいよ、山道に入っていきます。ヤマレコの記事で見た獣避け柵。
獣避け柵、開けて山中に入ります。
2021年05月31日 09:58撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/31 9:58
獣避け柵、開けて山中に入ります。
この細い道をまっすぐ。
2021年05月31日 09:59撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/31 9:59
この細い道をまっすぐ。
よく彫り込まれた登山道。きつい勾配です。日陰なので、助かります。
2021年05月31日 10:07撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/31 10:07
よく彫り込まれた登山道。きつい勾配です。日陰なので、助かります。
横谷峠に到着、畑より約1時間。ここまで来れば道は大丈夫。
2021年05月31日 10:30撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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5/31 10:30
横谷峠に到着、畑より約1時間。ここまで来れば道は大丈夫。
右すれば、ボボフダ峠、蛇谷ヶ峰への道。
2021年05月31日 10:31撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/31 10:31
右すれば、ボボフダ峠、蛇谷ヶ峰への道。
左すれば、地蔵峠へ、左へ行く。
2021年05月31日 10:31撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/31 10:31
左すれば、地蔵峠へ、左へ行く。
気持ちの良い尾根道を歩く。
2021年05月31日 10:34撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/31 10:34
気持ちの良い尾根道を歩く。
黄色のカラーテープ。(今日もお世話になります!)
2021年05月31日 10:36撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/31 10:36
黄色のカラーテープ。(今日もお世話になります!)
レスキューポイントの標識。
2021年05月31日 10:44撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/31 10:44
レスキューポイントの標識。
立派な道標も設置されています。
2021年05月31日 10:51撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/31 10:51
立派な道標も設置されています。
気がつけば、いつのまにか、ブナの広葉樹林に変わっています。
2021年05月31日 10:58撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/31 10:58
気がつけば、いつのまにか、ブナの広葉樹林に変わっています。
時折、サワウツギの薄桃色の花が咲いている。今の時期、満開のようです。
2021年05月31日 10:59撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/31 10:59
時折、サワウツギの薄桃色の花が咲いている。今の時期、満開のようです。
地蔵峠に到着、横谷峠より約半時間経過。
2021年05月31日 11:01撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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5/31 11:01
地蔵峠に到着、横谷峠より約半時間経過。
琵琶湖の方を見下ろす、棚田百選に選ばれた棚田の風景、残念ながら霞んでよく見えず。
2021年05月31日 11:01撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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5/31 11:01
琵琶湖の方を見下ろす、棚田百選に選ばれた棚田の風景、残念ながら霞んでよく見えず。
湖の向こう側に伊吹山が霞む。
2021年05月31日 11:05撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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5/31 11:05
湖の向こう側に伊吹山が霞む。
少し、歩くと地蔵山789.5m、向こうに見えるのは、リトル比良の山並みです。
2021年05月31日 11:07撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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5/31 11:07
少し、歩くと地蔵山789.5m、向こうに見えるのは、リトル比良の山並みです。
”BIWAICHI”の表示、びわこ一周のトレッキングコース表示?(意味不明)この後も、時々見られます。
2021年05月31日 11:20撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/31 11:20
”BIWAICHI”の表示、びわこ一周のトレッキングコース表示?(意味不明)この後も、時々見られます。
行ってはいけない方向は、黄ロープでプロテクトされていました。 次の目標は笹峠、地形図で見ると、アップダウンはそうないはず。
2021年05月31日 11:22撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/31 11:22
行ってはいけない方向は、黄ロープでプロテクトされていました。 次の目標は笹峠、地形図で見ると、アップダウンはそうないはず。
笹峠に到着、次はイクワタ峠。 
2021年05月31日 11:24撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/31 11:24
笹峠に到着、次はイクワタ峠。 
イクワタ峠に到着。ここからの展望は素晴らしい!
前方に見える山が釣瓶岳。
2021年05月31日 11:56撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/31 11:56
イクワタ峠に到着。ここからの展望は素晴らしい!
前方に見える山が釣瓶岳。
北方に見える蛇谷ヶ峰。
2021年05月31日 12:07撮影 by  SO-03J, Sony
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5/31 12:07
北方に見える蛇谷ヶ峰。
正面が、印象的な伊吹山、右側の琵琶湖に向かって突き出している山並みがリトル比良。
2021年05月31日 12:07撮影 by  SO-03J, Sony
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正面が、印象的な伊吹山、右側の琵琶湖に向かって突き出している山並みがリトル比良。
リトル比良の向こうに琵琶湖の対岸に見えるのが、左から霊仙山、右側が御池岳。
2021年05月31日 12:07撮影 by  SO-03J, Sony
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5/31 12:07
リトル比良の向こうに琵琶湖の対岸に見えるのが、左から霊仙山、右側が御池岳。
御池岳、藤原岳から南の鈴鹿山系の稜線。
2021年05月31日 12:07撮影 by  SO-03J, Sony
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御池岳、藤原岳から南の鈴鹿山系の稜線。
目の前の釣瓶岳、これに向けて出発、勾配はかなりきつそう!
2021年05月31日 12:08撮影 by  SO-03J, Sony
5/31 12:08
目の前の釣瓶岳、これに向けて出発、勾配はかなりきつそう!
タニウツギのツボミと咲き初めの花。
2021年05月31日 12:14撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/31 12:14
タニウツギのツボミと咲き初めの花。
マムシグサ。
2021年05月31日 12:32撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/31 12:32
マムシグサ。
釣瓶岳1096mに到着、次は細川越え。
ここから少し下ると、尾根から少しはずれて、急降下のルート。赤いペイントの描かれた目印に沿って進む。
2021年05月31日 12:47撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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5/31 12:47
釣瓶岳1096mに到着、次は細川越え。
ここから少し下ると、尾根から少しはずれて、急降下のルート。赤いペイントの描かれた目印に沿って進む。
レンゲツツジが満開です。
2021年05月31日 13:17撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/31 13:17
レンゲツツジが満開です。
レンゲツツジ、目を楽しませてくれます。
2021年05月31日 13:18撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/31 13:18
レンゲツツジ、目を楽しませてくれます。
ふと、登山道の上を見上げると、可愛らしい釣り鐘型の花の群、ベニドウダンです。
2021年05月31日 13:21撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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5/31 13:21
ふと、登山道の上を見上げると、可愛らしい釣り鐘型の花の群、ベニドウダンです。
ベニドウダンが沢山の風鈴のようにぶら下がっています。
2021年05月31日 13:23撮影 by  SO-03J, Sony
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5/31 13:23
ベニドウダンが沢山の風鈴のようにぶら下がっています。
このベニドウダン、色も少し、薄い黄色っぽい花房。
2021年05月31日 13:23撮影 by  SO-03J, Sony
5/31 13:23
このベニドウダン、色も少し、薄い黄色っぽい花房。
頭を上げるとベニドウダンの花房のスズナリ。
2021年05月31日 13:23撮影 by  SO-03J, Sony
5/31 13:23
頭を上げるとベニドウダンの花房のスズナリ。
気がつくと、モミジの緑も増えてきていました。
2021年05月31日 13:27撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/31 13:27
気がつくと、モミジの緑も増えてきていました。
標識が壊れて倒れている。細川越の標識。広谷方面と武奈ヶ岳、ワサビ峠方面の分岐を示しています。
2021年05月31日 13:30撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/31 13:30
標識が壊れて倒れている。細川越の標識。広谷方面と武奈ヶ岳、ワサビ峠方面の分岐を示しています。
タニウツギの花。
2021年05月31日 13:43撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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5/31 13:43
タニウツギの花。
花に気を取られていたが、ふと見上げると、目の前に武奈ヶ岳が出現。この北稜の上り、疲れた体にはキツソウです。
2021年05月31日 13:48撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/31 13:48
花に気を取られていたが、ふと見上げると、目の前に武奈ヶ岳が出現。この北稜の上り、疲れた体にはキツソウです。
登って、登って、これが、最後の登りか!かなりくたびれた!
2021年05月31日 14:13撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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5/31 14:13
登って、登って、これが、最後の登りか!かなりくたびれた!
おなじみ、武奈ヶ岳の山頂。
2021年05月31日 14:17撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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5/31 14:17
おなじみ、武奈ヶ岳の山頂。
今歩いて来た釣瓶、地蔵、蛇谷方面を見る。
2021年05月31日 14:17撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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5/31 14:17
今歩いて来た釣瓶、地蔵、蛇谷方面を見る。
真ん中の一番高い山が、金糞岳か。
2021年05月31日 14:27撮影 by  SO-03J, Sony
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5/31 14:27
真ん中の一番高い山が、金糞岳か。
武奈ヶ岳から見た伊吹山。
2021年05月31日 14:27撮影 by  SO-03J, Sony
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5/31 14:27
武奈ヶ岳から見た伊吹山。
霊仙山。
2021年05月31日 14:27撮影 by  SO-03J, Sony
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5/31 14:27
霊仙山。
左から琵琶湖の対岸は金糞岳、伊吹山、霊仙山。琵琶湖の手前で突き出している山は岳山等のリトル比良。
2021年05月31日 14:27撮影 by  SO-03J, Sony
5/31 14:27
左から琵琶湖の対岸は金糞岳、伊吹山、霊仙山。琵琶湖の手前で突き出している山は岳山等のリトル比良。
釈迦岳、カラ岳、ヤケ山か。
2021年05月31日 14:27撮影 by  SO-03J, Sony
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5/31 14:27
釈迦岳、カラ岳、ヤケ山か。
コヤマノ岳、打見山、蓬莱山。
2021年05月31日 14:27撮影 by  SO-03J, Sony
5/31 14:27
コヤマノ岳、打見山、蓬莱山。
コヤマノ分岐方面へ下山。
2021年05月31日 14:32撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/31 14:32
コヤマノ分岐方面へ下山。
大きく抉られた溝状の登山道を降ります。 
2021年05月31日 14:33撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/31 14:33
大きく抉られた溝状の登山道を降ります。 
コヤマノ分岐に到着。
2021年05月31日 14:42撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/31 14:42
コヤマノ分岐に到着。
渓流沿いに下って行く、小橋を渡れば、もうすぐイブルキノコバ。
2021年05月31日 15:10撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/31 15:10
渓流沿いに下って行く、小橋を渡れば、もうすぐイブルキノコバ。
イブルキノコバに到着。
2021年05月31日 15:11撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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5/31 15:11
イブルキノコバに到着。
ここでも、タニウツギ、全山でウツギの花盛り。
2021年05月31日 15:23撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/31 15:23
ここでも、タニウツギ、全山でウツギの花盛り。
アシウスギの怪奇な姿。
2021年05月31日 15:26撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/31 15:26
アシウスギの怪奇な姿。
八雲ヶ原の八雲観音の祠。
2021年05月31日 15:30撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/31 15:30
八雲ヶ原の八雲観音の祠。
八雲ヶ原に出て来る。
2021年05月31日 15:31撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/31 15:31
八雲ヶ原に出て来る。
八雲ヶ池。
2021年05月31日 15:33撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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5/31 15:33
八雲ヶ池。
八雲ヶ池のイモリ。
2021年05月31日 15:37撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/31 15:37
八雲ヶ池のイモリ。
北比良峠に到着しました。
2021年05月31日 15:55撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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5/31 15:55
北比良峠に到着しました。
北比良峠から見下ろす琵琶湖、内湖が見える。
2021年05月31日 15:56撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/31 15:56
北比良峠から見下ろす琵琶湖、内湖が見える。
北比良峠からダケ道を下る、イワカガミに覆われた斜面。
2021年05月31日 16:08撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/31 16:08
北比良峠からダケ道を下る、イワカガミに覆われた斜面。
ダケ道の沿道のシャクナゲ、花の時期はさすがに終わっている。このダケ道の長い下りを黙々と下る。
2021年05月31日 16:10撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/31 16:10
ダケ道の沿道のシャクナゲ、花の時期はさすがに終わっている。このダケ道の長い下りを黙々と下る。
カモシカ台に到着、あと一息!
2021年05月31日 16:34撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/31 16:34
カモシカ台に到着、あと一息!
この下りで拙いことに、直っていた膝痛が再発(最悪!)、でももうすぐ終点。
正面谷の渓流との出合、もう少し下ると大山口。
2021年05月31日 17:16撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/31 17:16
この下りで拙いことに、直っていた膝痛が再発(最悪!)、でももうすぐ終点。
正面谷の渓流との出合、もう少し下ると大山口。
大山口に到着、あと、イン谷口からJR比良駅。今日は疲れました。
2021年05月31日 17:18撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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5/31 17:18
大山口に到着、あと、イン谷口からJR比良駅。今日は疲れました。

感想

(道迷いについて) 
 畑バス停から下りた後、横谷峠への道、7年前、蛇谷ヶ峰に行った時、道標も見当たらず、道を聞ける人も見かけず、たいへん苦戦した苦い思い出があります。今回、ヤマレコの情報(写真)、ガイドブックを入念に調べておいたおかげでかなり助かりました。それでも、横谷峠までは、2,3回道誤りもあり、歩いていてもこれで正しいのか、不安にかられながら歩きました。大掴みに地形をとらえ、目印をはっきりさせておいたので助かりました。出だしで足をすくわれると、その日一日、リズムが狂い、登山の調子が狂います。 
釣瓶岳から細川越への下り、尾根伝いのそれまでの道から急に、踏み跡がなくなった、そこから横にそれた急降下となる箇所にある木に赤ペイントでのマークが見つかる。これを目印に降りると、再び、踏み跡が見つかり、ホッとする。ヤマレコの記事にあった、丹念に探せば、赤・黄テープや赤のペイントマークが見つかるよ、との記事が心の支えとなりました。

(単調な下りについて)
 地蔵峠、釣瓶岳、武奈ヶ岳とピークは無事に踏んだが、最後の北比良峠からダケ道の下り、シャクナゲの時期などは、花を見るという楽しみで気がまぎれるが、今回は、長い長い単調な下り。 嫌々ながら下っていると、痛めていた膝がまたまたぶり返した。何か、テーマでも持って歩かないとだめですね。

(展望)
 武奈ヶ岳からの360度の展望は素晴らしいが、イクワタ峠からの展望も素晴らしかった。北の蛇谷ヶ峰、目の前の釣瓶岳と琵琶湖に突き出した岳山、岩阿闍梨山のリトル比良、それと琵琶湖の対岸の金糞岳、伊吹山、霊仙山、鈴鹿のシルエット。よく見えました。

(花)
 釣瓶岳から武奈ヶ岳の北稜にかけて、レンゲツツジ、タニウツギが満開、ベニドウダンの花がすずなり、今が見頃です。 

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