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Yamareco

記録ID: 323995
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

富士登山2013/あえての吉田ルートも早すぎた

2013年07月20日(土) ~ 2013年07月21日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
15:28
距離
18.5km
登り
1,790m
下り
1,806m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

18:00 登山口
18:38 六合目
19:51 七合目、日の出館
21:21 八合目、太子館
02:20 九合目の鳥居
01:17 山頂
04:47 日の出の時間・・・
06:48 お鉢巡り完了
09:26 登山口

意識してかなりゆっくり登っています。
天候 一日目は雲多めの晴れ。
ご来光ならず。
二日目は晴れ。
風も弱く良い天気でした。
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
五合目から富士山駅、河口湖駅まで富士急行のバスで。
片道1500円、往復2000円。
http://bus.fujikyu.co.jp/line/jikokuhyo/28.html

富士山駅発で河口湖駅へ向かうバスなので富士山駅で乗れば座りやすくなります
富士山駅。 世界遺産登録で近代化に拍車がかかっています。 
2013年07月20日 15:36撮影
7/20 15:36
富士山駅。 世界遺産登録で近代化に拍車がかかっています。 
富士山駅はどん曇りでしたがバスで移動する間に雲を抜けて五合目は雲海の上で晴れていました。 思ってたより人は少ないですね。 
2013年07月20日 17:24撮影
7/20 17:24
富士山駅はどん曇りでしたがバスで移動する間に雲を抜けて五合目は雲海の上で晴れていました。 思ってたより人は少ないですね。 
山頂は雲に隠れていますが天気は悪くなさそう。
2013年07月20日 17:24撮影
7/20 17:24
山頂は雲に隠れていますが天気は悪くなさそう。
雲海の上ですね。 先週行った甲武信ヶ岳や金峰山に近い標高までバスでラクラク来られるってステキ。
2013年07月20日 17:45撮影
1
7/20 17:45
雲海の上ですね。 先週行った甲武信ヶ岳や金峰山に近い標高までバスでラクラク来られるってステキ。
や、、、止めましょう。。。。
2013年07月20日 18:00撮影
7/20 18:00
や、、、止めましょう。。。。
吉田ルートの5合目から6合目は遊歩道みたいな様子。 本格的な登りは6合目からです。
2013年07月20日 18:03撮影
7/20 18:03
吉田ルートの5合目から6合目は遊歩道みたいな様子。 本格的な登りは6合目からです。
ここで下ります。 せっかくバスで登ってきたのに。 でもまだ今はまだ良いです。 帰りにこのちょっとした登りがかなりキビしい。 2万円払ってウマに乗りたくなります。。。
2013年07月20日 18:09撮影
7/20 18:09
ここで下ります。 せっかくバスで登ってきたのに。 でもまだ今はまだ良いです。 帰りにこのちょっとした登りがかなりキビしい。 2万円払ってウマに乗りたくなります。。。
六合目。 簡易トイレありです。 アタック開始です。
2013年07月20日 18:38撮影
7/20 18:38
六合目。 簡易トイレありです。 アタック開始です。
最初はこんな感じで人工的な道がしばらく続きます。
2013年07月20日 18:59撮影
7/20 18:59
最初はこんな感じで人工的な道がしばらく続きます。
サヨナラ太陽。 太陽ってありがたいですね。 頂上でそれが身にしみます。。
2013年07月20日 19:08撮影
1
7/20 19:08
サヨナラ太陽。 太陽ってありがたいですね。 頂上でそれが身にしみます。。
山小屋の明かりが見えてますね。 こらたいへんですね。
2013年07月20日 19:22撮影
7/20 19:22
山小屋の明かりが見えてますね。 こらたいへんですね。
ここからもうゴツゴツ岩ゾーンに突入します。 しばらくこんな歩きにくい道になります。
2013年07月20日 19:38撮影
7/20 19:38
ここからもうゴツゴツ岩ゾーンに突入します。 しばらくこんな歩きにくい道になります。
最初の山小屋、花小屋。
2013年07月20日 19:42撮影
7/20 19:42
最初の山小屋、花小屋。
七合目、日の出館。 山小屋ラッシュに突入します。
2013年07月20日 19:51撮影
7/20 19:51
七合目、日の出館。 山小屋ラッシュに突入します。
七合目トモエ館。
2013年07月20日 20:04撮影
7/20 20:04
七合目トモエ館。
富士一館。
2013年07月20日 20:22撮影
7/20 20:22
富士一館。
鳥居荘。
2013年07月20日 20:36撮影
7/20 20:36
鳥居荘。
東洋館。
2013年07月20日 20:45撮影
7/20 20:45
東洋館。
八合目、太子館。
2013年07月20日 21:21撮影
7/20 21:21
八合目、太子館。
八合目、蓬莱館。
2013年07月20日 21:49撮影
7/20 21:49
八合目、蓬莱館。
ゴツゴツ岩ゾーンが一休みして歩きやすい道に変わります。
2013年07月20日 22:08撮影
7/20 22:08
ゴツゴツ岩ゾーンが一休みして歩きやすい道に変わります。
八合目、白雲荘。
2013年07月20日 22:19撮影
7/20 22:19
八合目、白雲荘。
ヘッドライトの行列。 コンデジでは上手く撮れませんねぇ。
2013年07月20日 22:23撮影
7/20 22:23
ヘッドライトの行列。 コンデジでは上手く撮れませんねぇ。
八合目、元祖室。
2013年07月20日 22:35撮影
7/20 22:35
八合目、元祖室。
上手く撮れてませんけど麓の町の明かりが見えています。 ご来光も期待できるかもしれません。
2013年07月20日 22:52撮影
7/20 22:52
上手く撮れてませんけど麓の町の明かりが見えています。 ご来光も期待できるかもしれません。
富士山ホテル。
2013年07月20日 23:07撮影
7/20 23:07
富士山ホテル。
トモエ館や胸突江戸屋などゴチャっと集まっているところ。 ここが日付をまたぐ頃に宿泊客がワチャワチャ出てきて渋滞を生みます。 ここを早めに通過すれば渋滞を回避できます。
2013年07月20日 23:19撮影
7/20 23:19
トモエ館や胸突江戸屋などゴチャっと集まっているところ。 ここが日付をまたぐ頃に宿泊客がワチャワチャ出てきて渋滞を生みます。 ここを早めに通過すれば渋滞を回避できます。
御来光館。 最後の山小屋になります。
2013年07月20日 23:40撮影
7/20 23:40
御来光館。 最後の山小屋になります。
九合目の鳥居。 最後の一登りですが酸素が薄く足がなかなか進みません。。。
2013年07月21日 00:20撮影
7/21 0:20
九合目の鳥居。 最後の一登りですが酸素が薄く足がなかなか進みません。。。
2013年07月21日 00:44撮影
7/21 0:44
また岩ゴツゴツゾーンに突入です。 ダブルストックは仕舞ったほうが良いです。 気を抜かないで!
2013年07月21日 00:50撮影
7/21 0:50
また岩ゴツゴツゾーンに突入です。 ダブルストックは仕舞ったほうが良いです。 気を抜かないで!
キタ・・・・
2013年07月21日 01:14撮影
7/21 1:14
キタ・・・・
感動の頂上。 単独なので特に言うことも無いので無言で感動に浸っております。 ここから何時もの伊豆岳に向かいます。 お気に入りの岩場があるのです。 今年もそこで過ごしました。 混むとイヤなので皆さんは来ないで下さい。
2013年07月21日 01:17撮影
7/21 1:17
感動の頂上。 単独なので特に言うことも無いので無言で感動に浸っております。 ここから何時もの伊豆岳に向かいます。 お気に入りの岩場があるのです。 今年もそこで過ごしました。 混むとイヤなので皆さんは来ないで下さい。
もうすぐ日の出。 御来光はちょっとキビしいかな。。。
2013年07月21日 04:41撮影
7/21 4:41
もうすぐ日の出。 御来光はちょっとキビしいかな。。。
この非日常的な景色が良いんですよね。
2013年07月21日 04:47撮影
1
7/21 4:47
この非日常的な景色が良いんですよね。
日の出の時間です。 ご来光は残念ですが、雨が降らず、風も弱く、良い気候で朝を迎えることが出来ました。 今年は成功かな。
2013年07月21日 04:48撮影
7/21 4:48
日の出の時間です。 ご来光は残念ですが、雨が降らず、風も弱く、良い気候で朝を迎えることが出来ました。 今年は成功かな。
オハチ開始します。 下に宝永山が見えています。
2013年07月21日 04:55撮影
7/21 4:55
オハチ開始します。 下に宝永山が見えています。
伊豆岳と成就岳の間。 この石積みは何時頃作られたものなのででしょうか。
2013年07月21日 04:57撮影
7/21 4:57
伊豆岳と成就岳の間。 この石積みは何時頃作られたものなのででしょうか。
火口。 もうすぐ噴火するらしいですよ。 今のうちですよ。
2013年07月21日 04:58撮影
7/21 4:58
火口。 もうすぐ噴火するらしいですよ。 今のうちですよ。
郵便局とかあるところ。 大混雑ですね。
2013年07月21日 05:09撮影
7/21 5:09
郵便局とかあるところ。 大混雑ですね。
剣ヶ峰へ続く坂道。 普段なら大したことの無い登りなのですが、空気が薄いためか、たったこれだけの上り坂で4、5回休憩を挟まなければ登れません。。。
2013年07月21日 05:30撮影
7/21 5:30
剣ヶ峰へ続く坂道。 普段なら大したことの無い登りなのですが、空気が薄いためか、たったこれだけの上り坂で4、5回休憩を挟まなければ登れません。。。
剣ヶ峰で記念撮影する外国人。 外国人が多いですね。 吉田ルートは特にそうかもしれません。
2013年07月21日 05:59撮影
7/21 5:59
剣ヶ峰で記念撮影する外国人。 外国人が多いですね。 吉田ルートは特にそうかもしれません。
剣ヶ峰の碑のちょっと奥、そうココです。
2013年07月21日 06:01撮影
7/21 6:01
剣ヶ峰の碑のちょっと奥、そうココです。
このちっぽけな岩が日本で一番高い場所なのです!
2013年07月21日 06:01撮影
7/21 6:01
このちっぽけな岩が日本で一番高い場所なのです!
残雪がありますね〜 今年はかなり少ないですが。
2013年07月21日 06:05撮影
7/21 6:05
残雪がありますね〜 今年はかなり少ないですが。
大沢崩れ。 写真ではなかなか伝わらないですね。 実物はかなりの迫力です。
2013年07月21日 06:17撮影
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7/21 6:17
大沢崩れ。 写真ではなかなか伝わらないですね。 実物はかなりの迫力です。
ケルン? 不思議なんですが全部噴火で出てきた石ですよね? 色が赤やら黒やら白やらいろいろな色があるのはなぜなんだろうか??
2013年07月21日 06:25撮影
7/21 6:25
ケルン? 不思議なんですが全部噴火で出てきた石ですよね? 色が赤やら黒やら白やらいろいろな色があるのはなぜなんだろうか??
お鉢巡り完了したので下山します。
2013年07月21日 06:48撮影
7/21 6:48
お鉢巡り完了したので下山します。
石の色の謎が少し解けた。 噴火した時期によって違うんですね、地層になってます。
2013年07月21日 07:10撮影
7/21 7:10
石の色の謎が少し解けた。 噴火した時期によって違うんですね、地層になってます。
吉田ルートと須走ルートの分岐点で渋滞していました。 ここで間違って須走ルートに下りてしまうと大変なことになるので気をつけましょう。
2013年07月21日 07:47撮影
1
7/21 7:47
吉田ルートと須走ルートの分岐点で渋滞していました。 ここで間違って須走ルートに下りてしまうと大変なことになるので気をつけましょう。
出ました無限ジグザグ地獄。 見渡す限りジグザグジグザグジグザグ・・・・ すっ転ぶ人が多いので気をつけて。
2013年07月21日 07:56撮影
7/21 7:56
出ました無限ジグザグ地獄。 見渡す限りジグザグジグザグジグザグ・・・・ すっ転ぶ人が多いので気をつけて。
無限じゃなかったみたい。 最後の一歩きです。
2013年07月21日 08:39撮影
7/21 8:39
無限じゃなかったみたい。 最後の一歩きです。
登るときは雲海が広がっていましたが下るときは良く見えていました。 河口湖や富士山駅あたりの地形が良く見えます。
2013年07月21日 09:02撮影
7/21 9:02
登るときは雲海が広がっていましたが下るときは良く見えていました。 河口湖や富士山駅あたりの地形が良く見えます。
昨日よりもたくさんの人々。 今の時間は下ってきた人が多いのかな。
2013年07月21日 09:26撮影
7/21 9:26
昨日よりもたくさんの人々。 今の時間は下ってきた人が多いのかな。

感想

3年連続5回目の富士登山。 今年は世界遺産登録ということで激混みの予感! しかしあえての吉田ルートでどんだけ混んでいるのか見に行くことにしました。

昼過ぎにノコノコと家を出て夕方頃に五合目に到着。 しかし思っていたより人が少ない。 弾丸自粛要請のためでしょうか。 でも小屋は予約で一杯だし、早朝から登ろうにも車がない。。。 弾丸シカないのです。 今まで四回登りましたが全て登頂してますし。

18時にアタック開始しましたがあまり人が居ない。。 ちょっと早すぎましたかね。 超々スローペースで汗を掻きそうになったら一休み、心拍数があがったら一休みでかなりゆっくり歩いたのに1時過ぎには頂上に着いてしまいました。。 混雑することも無く。 こっからが寒かった〜 

ところで高山病対策ですが、大陽館の風船療法にヒントを得て風船を膨らますような、ロングブレスダイエットのような、呼吸法を試しています。 暇さえあれば風船呼吸法を行い、頂上で凍えているときも高山病の兆候が見えたら風船呼吸法で過去3年間高山病とは無縁なのでもしかしたら効果があるのかもしれません。 風船ではなく肺を膨らますイメージでやってます。

高山病に負けない! お疲れ様でした。

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