遥かなる尾瀬、お花回廊を行く(富士見下、尾瀬沼&尾瀬ヶ原、至仏、アヤメ平)。

- GPS
- 20:50
- 距離
- 50.4km
- 登り
- 2,315m
- 下り
- 2,226m
コースタイム
4:32富士見下→6:18富士見峠→8:33下田代(見晴)テント設営9;16→10:50沼尻(食事)10:15→11:52大江湿原→12:14尾瀬沼ビジターセンター→12:38大江湿原→13:30沼尻→14:34下田代(幕営)。
二日目、
4:30下田代→5:56山ノ鼻→8:51至仏山(撮影)→10:50鳩待峠11:19→12:12横田代→12:48アヤメ平→13:15富士見峠→14:30富士見下。
| 天候 | 一日目、 曇り時々晴れ、夕刻からは快晴。 二日目、 晴れ時々曇り。 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
片道400k以上かかりました。 帰りには、渋滞、、、、。 ほんと、「遥かなる尾瀬」でした。 <富士見下駐車場> 30台は駐車可能、駐車場まで舗装道路です。無料、トイレはバス停まで30mくらい引き返したところにあります。水洗、トイレットペーパーあり、電気付きます。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
<登山道状況> ・富士見下から富士見峠までは、砂利道の林道です。しっかり整備されています。 ・富士見峠からの八木沢道上部は、やや荒れ気味ですが、問題ありません。 ・鳩待から富士見峠への登山道入り口は、公衆トイレ横にあります。 <お花の開花状況> ・大江湿原のニッコウキスゲは、今が盛り。湿原がまっ黄色に染まって、壮観。尾瀬沼は、もう一つでした。東電小屋方向は行きませんでした。 ・下田代(見晴)のキンコウカの大群落は、5分咲き。 ・アヤメ平てまえの横田代のキンコウカは、標高が高い事もあって3分咲きぐらいでしょうか。こちらの群落の方が凄いです。 ・尾瀬ヶ原、および尾瀬沼のワタスゲは、ほぼ終了近いです。しかしながら、横田代は、標高の高さから、今が盛り。 ・至仏山八合目、お花畑は、寄せ植えの如くです。タカネナデシコの群落は8分咲き。 <立ち寄り湯> 「花咲きの湯」、豪華ですが、600円なり。レストラン併設。ジェラートもあるよ。 |
写真
いまのところ、時間が時間だからガラガラ。
尾瀬沼の野営場は予約が必要です(この日は、満員)が、ここはフリーサイトです。
沢に咲いてました。
(わからん花3)
「ギョウジャニンニク」
よくお土産で売ってる、、makasioさんありがとう。奥はホラやっぱりって言ってました???
ネギとニンニクじゃ大分違うと思うけど。
土用ですからね(笑。
mocamboさんのお友達でもあります。
今日は、とんでもなく忙しそうなので、早々に退散します。
頑張ってね。
感想
登山を初めて2年ほどたち、実家に帰省した時のこと。
母、「瘠せたね。」と心配顔。
私、「登山を始めたから、体重が減ってきた。」
まさか、母が「登山」という言葉に、食いつくとは思ってもいなかった。
母は、今では当たり前の「共働き」第一世代。○○公社で働きつつ、家事をこなし定年退職。
その一番たいへんな時期に、登山の第一次ブームが起こり、山登りをしたくて仕方がなかったが、結局はあきらめたんだそうである。
一番、行きたかったのは「尾瀬」。古書のような尾瀬の紀行文&ガイドブックを、どこからか取り出して来て、
「本当に行きたかったのよ。とにかく尾瀬に。でもねぇ。」
母には、遥かなる尾瀬だったのだ。
遥かなるあこがれ、、、、。この遺伝子か、40半ばで山にのめり込んだ理由は、とふと思ったり。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今回のルート取りには、BochiさんReynardさんのレコを参考にし、アドバイスを頂きました。ありがとうございました。
ショウキランの情報は、sssさん、yoshimさんのレコを参考にさせていただきました。ありがとうございました。
なお、花の名前に関しては、花一年生の私の調べたものです。間違いだらけだとおもいます。
わからんのは、お花だけじゃなく人生もですから、
お許しあれ。
【9年ぶりに知った己の未熟さ、そして、至仏山の素晴らしさ】
尾瀬を初めて訪れたのは、2004年の初秋。草紅葉が美しい時期だったと記憶しています。
まだお山を始めて3ヶ月がすぎたばかりで、それまでの山行回数も10回に届くかどうか。
当然のことながら体力も技術も皆無、高所恐怖症の私にとっては、まだ「山が好きです」と自信を持って言えるはずもなく、夫が行くというので着いてきた、、、というのが正直なところだったように思います。
現在、山の鼻から至仏山へのルートは、登り専用とされていますが、当時は鳩待から入山し、小至仏、至仏山山頂を経て
山の鼻に下山することができました。
私たちの初めての尾瀬は、このルートから始まりました。
もう今から9年近く前の話ではありますが、今回、至仏山を再訪するまで、私にとって至仏山といえば蛇紋岩。
ツルツル滑る「憎き蛇紋岩」の山でした。
特に至仏山直下の蛇紋岩帯を下りでとったため、幸いにも怪我はしませんでしたが、とにかく滑りまくり、
へっぴり腰でオドオドしながら、ギクシャクと下って行く私。
滑るのがイヤで、怖くて怖くて、「もう嫌だ、もう嫌だ」と悪態をつき、半泣き状態。
急なところは三点支持ならぬ五点支持(両手、両足&お尻)で、つまり滑り落ちる始末。
あまりの無様な惨状に、道ゆく身知らぬ登山者の方から、「もう少しだから頑張って」とか、
「ほら、ここに足を置きなさい」等、励まされ、教えられたおかげで、なんとか山の鼻にたどり着けたといった有様でした。
そんな悲惨な体験により、その後2007年の水芭蕉シーズンまで、都合6回程尾瀬を訪れたにも関わらず、
至仏山に足を踏み入れることはありませんでした。
今回、前回と逆に、山の鼻から入山したわけですが、事前に心配していた蛇紋岩帯の通過も問題はなく、「花の名山」の名の通り、黄味がかった茶色い蛇紋岩帯に数えきれない程の種類と量のお花たちが咲きほこり、風に揺れる至仏山の素晴らしさを、思う存分堪能することができました。
結局のところ、前回私が至仏山で悪戦苦闘したというのは、自分自身が至仏山を歩くに足る体力や技術を持ち合わせていなかったに過ぎず、「憎き蛇紋岩」などど思ったことは、全くもって見当違いで、
恥ずべきことであったと思い知らされた次第です。
我が身の未熟さを振り返ると、穴があったら入りたい、、、、、。
蛇紋岩、ごめんなさい。至仏山、苦手だなんて思ってごめんなさい。
全国の至仏山ファンの皆さん、私が間違っていました。本当に申し訳ありませんでした。
【多様性を育む環境が、多様なひとを惹きつけ、素敵な時間が流れていく】
尾瀬はいつ来ても、どのルートを歩いても、素敵なところです。
広々としていて、清々しく、穏やかで、美しい。
至仏山への道中、振り返ると、正面には燧ヶ岳。
眼下には広大な尾瀬ヶ原。竜宮十字路の小屋の赤い屋根。
つい先ほど歩いてきた木道は、割り箸をつなぎ合わせたように細く伸びている。
多種多様な樹木、小さく、貴重な高山植物。
澄みきったせせらぎや、点在する池塘に生きる動物。
舞い踊り美しい歌声を披露する鳥たち。帽子にとまる蝶やトンボ。
この豊かで多様な生態系の命を守るこの広大な高層湿原は、一方、至仏山、燧ヶ岳を中心とした山々によって守られ、
慈しまれ、育まれる、まるで父と母の腕にしっかりと抱きかかえられた、赤子のようにも思えるものです。
「夏の思い出」に唄われ、日本を代表する自然環境を楽しむ観光地である尾瀬は、登山客だけでなく、日帰りバスツアーのグループ、小学生の自然観察、杖をつきながらゆっくり散策を楽しむ老夫婦、家族連れetc、、、。
様々な年代の、それぞれの楽しさを享受しようとするひと達が集い、思い思いの時間を過ごしていく。
多様性を育む環境は、多様なひとを惹きつけ、ひとりひとりに素晴らしい時間と思い出を与えてくれる。
今回、初めて訪れたアヤメ平は、昭和30年代の「尾瀬ブーム」の際、「天上の楽園」と称され、多くの観光客が殺到、当時木道もなく、現在とは自然保護に対する意識が異なっていた等で、1haの湿原が壊滅的なダメージを受けたそうです。
1966年から失われた湿原を回復させる作業が、多くの人の手によってなされ、それは今も続いているそうです。
被害を受けなかったエリアが、黒々、フサフサとした健康な毛髪とすれば、回復作業中のエリアは、ポワポワとしたウブ毛がかろうじて生えてきた、といった感じで、回復作業が開始されてから、そろそろ50年になろうかというのに、一度ダメージを受けた自然環境を、元どおりにするには、気の遠くなるような年月と、多くの人の手が必要であることを目の当たりにしました。
上州や越後の名峰を臨み、トドマツや熊笹等の樹木に守られ、池塘が点在し、風が通り抜けても、音さえ立てずゆらゆらと揺れるこの美しい湿原に、そんな悲しい過去があったとは、それを知らせる掲示板がなければ、知る由もなかったでしょう。
いつ来ても、何度来ても、美しい尾瀬。
この素晴らしい環境が、いつまでも続いて行って欲しいと切に願いますし、そのために、地道に保護活動を続けてこられた尾瀬を愛する多くのみなさんに、深く感謝いたします。
リカロJP🐶












今週末、同級生や恩師と尾瀬沼に行く予定です。ほんとは、この20,21日に行く予定でしたが、恩師の都合で一週のばしたのです。
あと一週間もってくれないかな?
尾瀬は大好きなところです。丹沢に次いで、かなりかよってます。
人が多いのが玉に瑕ですが、早朝の朝もやがかかった感じの景色がたまりませんね。
ヘルニアですか?よくなったようですね。
私、膝痛、坐骨神経でヒーヒーいいながら登ってます。もう歳なので何時まで山登れるか?
山はガンガン登らず、じっくり登ってください。それが生涯、登山を続ける秘訣です。
山の大先輩からコメント頂きまして、大変恐縮するとともに、感激しています。
緊張のあまり、手のひらに汗が浮かんできましたので、腹式呼吸してます。
尾瀬で恩師の方と同窓会でしょうか?
素敵ですね。
ニッコウキスゲの時期に尾瀬を訪れたのは、初めてですので、よくわからないのですが、好天に恵まれますこと、ニッコウキスゲが咲きほこってくれること、楽しい同窓会になりますように、お祈りいたします。
お山に対するアドバイスも、重ねて御礼申し上げます。
私たちは、お山を始めたのが中年期でして、そもそも体力もなく、その後の伸び代もそうは期待できませんから、せめて一日でも長く、お山を楽しめるよう、ちょっとだけチャレンジ、でも無茶はしないようにして行きたいと思っています。
自分の中のお山に対する多様性を、その時、その時で楽しんでいけたら、と。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
うは、めっちゃ楽しそうじゃないですか☆
ってかジメジメした林の中、切り株の上に場違いな
花が咲いているのでこれはキノコとかの類に違いないと
思ったわけですよ。
いやー、私、花を見る目がありませんのぉ…。
やっぱ尾瀬はゆとりのある計画で楽しむのが
良いと思いました。見晴のテン場、すごく良いと
思いました。
晴れるとこんなに景色が良いんですね。
くそー、また行きたくなってきました。
あ、そうそう、私フロアレスシェルター買いましたぞ☆:D
後は日傘嫁のお許し次第だー☆
jpさん、lon様、リカロちゃん、こんばんは
それにしてもイイですね、尾瀬
尾瀬は秋の紅葉シーズンを予定していたのですが、
花々が咲く今の季節が一番だったのかもしれません><
高山ばかりでなく尾瀬や信州トレイルなど、
のんびり風景を堪能しながらゆるりと歩く、
これもまた楽しそうですね
lon様、40枚目の写真、これは反則です!
青空、尾瀬ヶ原、至仏山、そして生ビール…
生唾飲み込んじゃいました
jpさん、体調戻られましたでしょうか?
たまにはゆる山で心も体も解き放ち、
これからもお体、大事になさって下さい
お花の名前に何一つ協力できず、ゴメンナサイ
遥かな癒しの尾瀬、お疲れさまでした
そう、「じっくり」ですね。
尾瀬も東京在住で登山を始めたばかりの時、何度も行ったのですが、見え方、楽しみ方が変わってきました。
ルートもそうだし、お花においてはおや。
登山って、いいなぁ、楽しみ方が色々、、、、。
皆さんのレコの影響ですねぇ。
おはようございます。
尾瀬。晴間もあって眺望もあっていいですね。
(そこそこの天候なら、行ってみるですね)
花の尾瀬。写真、楽しませてもらいました。
名前が次々と・・・。お見逸れしました。
富士見下をベースに周回。よさそうなコースですね。
二日目がちょっとキツそう。どうだろう。
>母には、遥かなる尾瀬だったのだ。
・・・・・・。
ちょっとツボにきました。
Reynardさんのアドバイスのおかげで、富士見下からの入山にしました。
正解ですね。
駐車場無料、バスタクシーを使わなくていいし。
人は少ないし。
尾瀬沼の野営場も、ウッドデッキでいいんですが、なにせ予約が必要なのが難点。
山ノ鼻は、近くを多数の登山者が通るので、落ち着かない。
下田代(見晴)が、一番良い感じですね。お勧めです。
シェルター買いましたか。
ようこそ「山の道具沼」へ。
秋の尾瀬もいいですよ〜。
なんといっても「草紅葉」。お花も多いですしね。
私たちも最初の尾瀬は秋でしたぁ。
来週末は、白馬近辺でゆる〜りキャンプでもと思ってます。
masabowwさんは、白馬三山あたり狙ってるんじゃないですか?
いや、現地で解ったお花の名前は、片手ぐらいで、、、。
帰って来てから、PC二台で調べまくりました。
なんでも、写真にとってから名前を調べるには、葉っぱもとらなきゃいけないらしいです。
これ結構難しいです。
尾瀬の登山道は、整備が行き届いているので、楽ですね。ただし、お花畑に引っかかるとね。
至仏山の8合目近辺は、もう進めない状態でした。
レコ、拝読させていただきました
「憎き蛇紋岩」!!!
うちの今の気持ちそのまんまです
うちは岩は花崗岩と蛇紋岩しか分かりませんが、
初めて蛇紋岩を知ったのが谷川岳を天神平ピストンした時でした。
このつるつるの岩、なんなんだ〜
次に蛇紋岩に会ったのが至仏山で、こちらも泣きながら、滑りながら下りてきました
それ以来、この山域が苦手です
でもricalonさん(お言葉に甘えて、さま、ではなく、さん、で呼ばせていただきます(^_^;))は今回蛇紋岩、なんなくクリアされたのですね
うちもがんばって修行して、至仏山を再訪したいです
お花…すみません、とてつもなく無知なのでお花名前調査、全然戦力になれません
でもとてもきれいです
Reynardさん、おはようございます。
今回は、いろいろアドバイス頂きまして、本当にありがとうございました。
ショウキラン、キノコと思ったんですか?
私も今回初めて見ましたが、巨大なセッコクみたいだな、と思いました。
尾瀬、広いし、ルートもたくさんあるし、日傘嫁サマにお許し、、、じゃなくて、
ぜひご一緒にどうぞ。
あの広大な湿原に伸びる木道に、白い日傘の美しい嫁サマ、、、。
とっても絵になると思うのですが。
masabowwさん、おはようございます。
やっぱり、歩いたあとの生ビール
あ、お仕事中にスミマセン、、、。
尾瀬、広いし、ルートも多いし、季節ごとの表情がどれも素晴らしいですから、何度でも行ってください。
私たちは遠方なので、もう頻繁には行けないですけど、、、。
時間があったら、尾瀬で2泊して、お花図鑑片手にじっくりお花観察しながらのんびり過ごしてみたいです。
なにせお花初心者なので、道中、「これなんだろね?」「うーん、なんだろね?」
「なんだろね山行」でした。
至仏山は鳩待からピストンされる方に多くすれ違いましたが、山の鼻からの方が、お花の種類も量も多かったので、個人的には山の鼻からの方がオススメです。
あと、鳩待からアヤメ平は標高差としては400mくらいなので、距離はありますけどそれほど大変ではなかったです。
ぜひ、一度歩いてみてくださいね。
おはようございます。
実は、私の初めてのお山は、日帰りの谷川岳だったんですが、、、。
↓
http://www.yamareco.com/modules/diary/21428-detail-31867
もう、恥のかきついでです、ホント。
どうぞ、ご主人様と腹を抱えて、笑ってやってください。
おはようっス
花モリモリで、楽しそうですね。
この時期に行った事ないので、来年行こうかな〜。
富士見からはいられましたか・・・。
静かだったでしょ〜。
写真ないけど、田代原はいかがでしたか?
皿伏から尾瀬沼は、眺望もないし、どうかなくらいで、コメントしました。この様に見晴からピストンするくらいなら、テント背負って抜けられるのが、普通だと思いますけど・・・・。
こんにちは
お昼休みにちょっと調べてみたらシブツアサツキでした。
ちなみに54はイワシモツケ。
ちょっとだけ頑張ってみました
浜松からは「遥かなる」なんで、年に一回ぐらいか行けそうにないですが、
富士見は外せませんね。新たな尾瀬を見たって感じです。
ありがとうございました。
田代原、下山時に撮影と思っていたのですが、カメラのバッテリーが終わってました。
早速、加筆訂正しました。
あとは、clione師匠の出番ですかね。
毎日暑いですが、その後体調はいかがですか?
田代原、Bochi先輩のレコにあるとおり、広々していて、のどかで平和なところでした。
写真なくてスミマセン、、、。
見晴から尾瀬沼ピストン、ヘタレで申し訳ないです。
あ、あの、一応まだリハビリ中なので、お許しを。
今度ぜひ、オッカナイさまと尾瀬デートを楽しんでくださいね。
お花。(間違ってたらごめんなさい。clioneさん訂正して下さい)
´黄色→カラフトダイコンソウ?
白 →オククルマムグラ?
ネギ→ギョウジャニンニク
で髻、オニシモツケ?
・オゼミズキク→エゾウサギギク
Ε曠愁丱灰乾瓮哀
Д筌泪屮ショウマかトリアシショウマ?
┘トウハコベ
クロバナロウゲ
オゼソウ大正解です。?マークは自信なしです。
まさに花の尾瀬。
ニッコウキスゲ、あと一週間持ってて。
30日に母ちゃん、妹、小笠原っ子2名で行ってきます。
素晴らしき尾瀬、lonさんの文章も美しいですね。
せっかくのお昼休み、お時間割いていただき、恐縮です。
ありがとうございました。
えっと、残りのわからんちゃんたちも、是非、よろしくお願いします。
初心者には、センセイがいないと、、、。
お礼はビール
ウソです。
いや、以前に「花好きで、山登りを始めた。」
とは、聞いてはいたものの、、、、。
びっくりの花知識ですね。ホント。
お返しにと言ってはなんですが、
ニッコウキスゲに、makasioファミリーが行くまで頑張れと、メールしておきます。
うなぎパイ持って行ったから、お願、聞いてくれるかも、かも。
あのぅ、教えて頂いたのになんですが、これらは、わざわざお花図鑑で調べて頂いたのでしょうか?
それとも夫の拙い写真でも判断できたのでしょうか?
いずれにしても、スゴイです。
これから、makasioさんのことは、ハナ王子と呼ばせていただきます。
ご家族での尾瀬、思い切り楽しんできてください。
お花だけでなく、トンボや蝶も色々な種類がありましたし(むろん名前はわかりません)、池塘内に産みつけられたカエルのタマゴもデッカイし、ちびっこギャングたちも大喜びかと。
楽しい夏の思い出の1ページになりますように、、、。
遥かなる尾瀬お疲れ様でした。
神奈川からでも遠く感じますので静岡からですと
遥かなる、ですね
さすが花の尾瀬、ニッコウキスゲの黄は圧巻!
これじゃ写真撮りすぎてしまいますね
大清水や鳩待と比べるとかなり穴場な登山口。
静かで良いですね
ガチで花好きmakasioです。
この歳でも一度見た花は忘れません。
花を見れば何科の植物か検討はつきます。
200種くらいは調べなくても(だいたい)分かると思います。
ただ、至仏山には固有植物が多く、
手持ちの尾瀬植物手帳を約5年ぶりに取り出しました。
調べるのも楽しく、こういう宿題好きですので。
本片手に10分くらい楽しみました。
うなぎパイでニッコウキスゲ。
ありがとうございます。
富士見下から富士見峠は、ゆるやかな登りで、途中には、緑の公園みたいな「田代原」もあります。
Reynardさんも仰ってるのですが、この間のコースタイムは明らかに甘めです。
私たちの足で、
登りが、1時間46分(コースタイム2時間30分)。
下りが、1時間15分(コースタイム1時間30分)。
登りのコースタイムは、明らかにおかしいですね。
尾瀬を、周回するにはベストな入山口かもしれません。
入山時も下山時も駐車場はガラガラでしたし。
恐れ入りました〜。
kankotoさん、おはようございます。
ニッコウキスゲの時期の尾瀬は初めてで、まさかこれほどとは!?
花自体も大きいし、色も派手だし、おまけに一株に複数の花がついてるので、あまりに華やかで、オバチャン、ドギマギしてしまいました、、、。
尾瀬は距離もそうなんですが、渋滞にハマるのがツライですね。
関越も中央道も上り線は激しく渋滞していて、ビックリしました。
場合によっては、お山を歩いてる時間より、車中で過ごす時間の方が長そうです、、、。
makasioさん、貴方はやっぱりハナ王子です。
お疲れ様です、同じぐらい走りましたネ
おはようございます、jpさん! lon様!
私が至仏山へ行ったのは4月末ごろで、花も蛇紋岩も雪の下でした。
蛇紋岩ってそんなに滑りましたかネ
jpさんのダジャレほどではないでしょう
しかしスゴイ花ですネ
人の数もハンパではなさそうですが
尾瀬は2回行きましたが、水芭蕉以外は見た記憶がない
ウナギパイか....
ちなみに私はウナギ(いっ)パイが好きです
シロでもタレでも
lon様、jpさん、おはようございます。
youtaroさんが2時間とか言ってましたが、それは特別で、たいていの人にとって尾瀬は”遥かな尾瀬”ですよね。それだけにやっぱりここは泊りで行きたいですね〜。往復800キロでは最低2泊はしたいのでは?
横浜方面からは深夜バスを利用するのが楽で良いのですが、スタートが大勢一緒になるのが欠点です。車だとこの富士見下駐車場、穴場ですね
尾瀬は四季おりおり良いですよね〜。ニッコウキスゲのこの時期も良いし、草紅葉の秋も良いし、雪に覆われた初春も良いし。
こんにちは。
こちらに転居してからマイカー登山になったのですが、やはり片道400kが1泊2日の限界ですかねぇ、、、。
兄さんほど体力ないし、車も快適性には欠けるし、、、。
横田代やアヤメ平で遠望した上州や越後のお山たちは、本当に綺麗で、行ってみたいなぁと思うのですが、時間の確保がムズカシイです、、、。しゅん、、、。
ウナギイッパイ、、、一杯でご勘弁を。
Futaroさん、こんにちは。
キンコウカは、横田代で追いついたシニアグループの方が教えて下さったのですが、彼等は、ここが一面黄色に埋め尽くされている時期と、狙っていらっしゃったそうで。
実際は満開にはまだ早かった訳なのですが、やはり、尾瀬に長年通ってらっしゃるようで、その時期その時期のお気に入りの場所とか、穴場(?)をよくご存知でした。
なかなか気軽には来られませんが、だからこそ貴重な自然環境が保たれているとも思えるので、なんとか時間を作って、また再訪したいと思っています。
そうですね。
シャレを言う、書き込む時は、ショートアックスを装備しときます。
滑っても、止めます(笑。
しかし、渾身のシャレを一つ二つ混ぜたのに、誰も反応がないのは、チョット寂しいですねぇ。
うなぎは、やっぱ東京でしょう。
千住の何とか花の白やき、、、、旨かった。
最近は、南部町の「うな富士」(静岡から身延に抜ける国道52号線の峠にある)が、お気に入りです。
関西風、うなあらいもあります。
8月末の件、またもや、おんぶに抱っこで、、、スンマセン。
なぜか最近、登山を始めたころに行った山に、また行きたくなる傾向がありますね。
行ってみると、なんか新鮮に感じるんです。
何度か通ってるから、と思ってても、時間をおくと、またね。
今回は、鳩待〜富士見峠。
良かったです。
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