前穂高岳〜奥穂高岳

2013年07月21日(日) [日帰り]

• GPS: 10:43
• 距離: 15.8km
• 登り: 2,053m
• 下り: 2,047m

コースタイム

沢渡BT4:45=5:12上高地BT

上高地BT5:27-7:05岳沢小屋7:17-9:15紀美子平9:21-9:53前穂高岳10:04-10:28紀美子平-12:02奥穂高岳12:23-13:21紀美子平13:25-14:41岳沢小屋14:48-16:10上高地BT

上高地BT16:18=16:44沢渡BT

天候

晴のちガス

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

沢渡BT隣接の第3駐車場に駐車。AM4時時点で半分程度の空きあり。

コース状況／危険箇所等

上高地から岳沢小屋まではよく整備された登山道で歩きやすい。
岳沢小屋からの登りは岩場の急登の連続なので慎重に。

写真

7/21 5:23

始発のバスで上高地に入りスタート

7/21 5:33

いい天気です

7/21 5:43

梓川沿いに少し歩くと岳沢登山口

7/21 6:05

岳沢小屋まで番号のついた標識があります

7/21 6:07

天然クーラー

7/21 6:13

展望が開けます。西穂方面がきれい

7/21 6:14

奥穂方面

7/21 6:34

上高地方面

7/21 6:58

岳沢小屋が見えてきました

7/21 6:58

天狗沢

7/21 7:06

岳沢小屋に到着

7/21 7:16

上高地、遠くに乗鞍岳

7/21 7:16

前穂を目指します

7/21 7:23

雪渓をチョット横切ります

7/21 7:45

急登の始まり

7/21 7:50

長い梯子

7/21 8:06

カモシカの立場まできました

7/21 8:06

ここで日が差してきました

7/21 8:35

だいぶ登ってきました

7/21 8:35

奥穂

7/21 8:36

西穂

7/21 8:36

キツい登りが続きます

7/21 8:54

お花畑

7/21 9:07

この岩場を登ると、

7/21 9:15

紀美子平に到着

7/21 9:15

7/21 9:15

西穂

7/21 9:20

まずは前穂を目指します

7/21 9:33

北穂と槍がちらり

7/21 9:33

槍の穂先にはガス

7/21 9:34

奥穂の山頂にもガスが

7/21 9:43

山頂まであとチョット

7/21 9:52

前穂山頂に到着

7/21 9:53

槍ヶ岳方面

7/21 9:53

7/21 9:54

奥穂

7/21 9:54

西穂

7/21 9:54

岳沢

7/21 9:54

焼岳

7/21 9:55

記念写真

7/21 10:03

休憩しているとすっかりガス

7/21 10:05

奥穂もガス

7/21 10:05

紀美子平へ下ります

7/21 10:28

次は奥穂

7/21 10:30

お花畑の中をトラバース

7/21 10:35

ガスは晴れることも

7/21 10:54

前穂

7/21 11:05

涸沢カールが見えてきました

7/21 11:27

北穂方面

7/21 11:43

岩の上に雷鳥が

7/21 11:43

7/21 11:46

7/21 11:49

南稜の頭までくれば

7/21 11:49

山頂はもうすぐ

7/21 11:56

ここにも雷鳥が

7/21 11:57

7/21 11:58

7/21 12:01

山頂が見えた！

7/21 12:05

山頂に到着

7/21 12:07

記念写真

7/21 12:20

休憩していると、一瞬涸沢岳が見えました

7/21 12:20

涸沢カール

7/21 12:22

下山します

7/21 13:00

前穂

7/21 13:21

紀美子平まで戻ってきました

7/21 13:51

岳沢パノラマまで下りるとガスの下にでました

7/21 16:03

上高地まで戻ってきました

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX30V SONY

感想

k_shimag

今年の目標、穂高連峰の縦走。今週は天気がまずまずの予報なので、まずは前穂〜奥穂のプチ縦走に挑戦。

始発のバスで上高地に入り、いい天気の中、岳沢ルートを登っていく。
岳沢小屋からの登り、重太郎新道の登りはキツいが、なんとか紀美子平に着くと、少しづつガスがかかり始める。前穂山頂にはぎりぎりガスがかかる前に登ることができたが、槍ヶ岳方面はガスの中。
テンション下がるが、紀美子平まで戻り、吊り尾根から奥穂を目指す。
途中、涸沢カールがきれいに見える。山頂手前では、雷鳥の番が次々と、計3組も現われ楽しませてもらえた。
余裕あれば涸沢経由の下山も考えていたが、奥穂の山頂到着が12時過ぎていたので、ゆっくり休憩して予定通り岳沢ルートのピストンで下山。

展望はチョット残念でしたが、目標の吊尾根が歩けて良かったです。

コメント

niini

初めまして・・・niiniと申します。
何処かですれ違ってますね！

チョンボして奥穂行けなかったですが・・・

雷鳥と出会えて羨ましいです

無理して行ってれば出会えたと思うと残念です

k_shimag

niiniさん、こんにちは
niiniさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。

岳沢ルートは、上高地からすぐ登り始められのがいいですね。急登がチョットキツいですが。

この日は途中からガスだったので、すっきり晴れた日にまた登ってみたいです。またどこかでお会いしましたら、よろしくお願いします。

niini

こちらこそ 宜しくお願いします！
同じ年なので親近感が湧きますね〜

雷鳥はガスらないと出て来ないので、悩ましいですね。

眺望も捨てがたいですし

雷鳥と出会いたいし

どちらかでも得られれば、まだマシですよね