ゆっくり登山・八ヶ岳(硫黄岳〜横岳〜赤岳)1

2021年06月04日(金) ~ 2021年06月06日(日)

• GPS: 14:12
• 距離: 23.5km
• 登り: 2,627m
• 下り: 2,641m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:57
• 休憩: 0:08
• 合計: 2:05

10:18 赤岳山荘
10:27 10:27 美濃戸
10:27 10:29 美濃戸山荘
11:20 11:27 堰堤広場
12:32 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 3:58
• 休憩: 1:56
• 合計: 5:54

12:32 赤岳鉱泉
7:06 7:06 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
7:13 7:13 ジョウゴ沢
8:36 8:49 赤岩の頭
9:10 9:29 硫黄岳
9:51 10:16 硫黄岳山荘
10:44 10:46 台座ノ頭
10:59 11:22 横岳
11:28 11:29 横岳（無名峰）
11:37 11:49 三叉峰
12:05 12:17 石尊峰
12:17 12:19 鉾岳
12:29 12:32 日ノ岳
12:37 12:41 二十三夜峰
12:54 12:54 地蔵の頭
12:58 赤岳天望荘

3日目

• 山行: 4:27
• 休憩: 1:27
• 合計: 5:54

12:58 赤岳天望荘
6:59 6:59 赤岳頂上山荘
7:03 7:22 赤岳
7:33 7:33 竜頭峰分岐
7:46 7:54 キレット分岐
8:00 8:12 文三郎尾根分岐
8:16 8:16 赤岳主稜チョックストーン
9:05 9:05 阿弥陀岳分岐
9:10 9:33 行者小屋
10:27 10:47 中ノ行者小屋跡
12:02 12:06 美濃戸山荘
12:02 12:02 美濃戸
12:06 12:06 美濃戸
12:08 ゴール地点

天候

1日目、雨。2日目、晴。3日目、曇りのち雨。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸の有料駐車場利用

コース状況／危険箇所等

概ね好評。南沢ルートが、土石流の影響で、行者小屋付近から下流が昨年8月から変わっていました。

その他周辺情報

赤岳鉱泉、赤岳展望荘、八ヶ岳J&N

写真

スタートはここから。

苔むす道を歩きます。

アイスキャンディも間もなく完全に溶けそう(笑)！

1日目の宿、赤岳鉱泉に到着！と同時に大粒の雨が降り出しました。

1日目の夕食は赤岳鉱泉名物食べて翌日に備えます。

2日目。赤岳鉱泉から、硫黄岳方面に登ります。

赤岩ノ頭付近から硫黄岳を望む。

スター登場！

甲斐駒が見えて来ました。

御嶽山も見えて。

蓼科山もみえるぞ！

振り返ります。

硫黄岳山頂に着きました。

天狗に蓼科山もくっきり。

名物、爆裂火口！

今日はここを歩いて行きます。

爆裂火口の先の方から。

夏沢峠のあたり。

天気よし！

横岳方面に歩きます。

大同心は間近でみるとデカイ！

歩いて来た硫黄岳方面を振り返ります。

横岳の山頂です。

富士山が見えた！

綺麗な花！

ツクモグサですね！

かわいい！

赤岳が大きく見えて来ました！

越えて来たところを振り返ります。

展望荘に到着です。

展望荘の夕ごはんですね。

さて、朝ごはんをしっかり食べて！

3日目のスタートですね。赤岳山頂にチョイとガスかかっています。

赤岳山頂に到着です！

八ヶ岳の最高峰ですね！

富士山はご覧の通り。

降り口はコチラ！(笑)

赤岳頂上山荘です。お休み中です。

北アルプス方面が見えました！

阿弥陀岳が見えます。

山頂直下から仰ぎ見ると。

南アルプスの勇姿。

歩いて来たところを振り返ります。

中岳と阿弥陀岳ですね。

硫黄岳、横岳方面を振り返ります。

行者小屋まで来ましたが、営業はもう少し先のようです。

赤岳山頂を仰ぎ見ます。

阿弥陀岳もいっかは登りたいですね。

南沢ルートから、横岳を振り返ります。

ザ・八ヶ岳！

苔むす森は一級品ですね。

ホテイランですね。貴重な花ですね。

美濃戸山荘まで降りて来ました。

無事下山して来ました。

感想

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今週は八ヶ岳の硫黄岳〜横岳〜赤岳に登って来ました。今回は、花のいい時期に行きましたが、ツクモグサやホテイランといった希少な花も見られ、展望もよく、素晴らしい山行となりました。偶然、八ヶ岳の開山祭の日に登りましたが、コロナの影響で神事は中止でした。が、宿泊した展望荘は元気で、開山記念バッジのサービスやくじ引きなど楽しい催しがありました。今回も楽しめましたので、また、違う季節に来たいと思います。