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Yamareco

記録ID: 3243132
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

大源太山・七ツ小屋山 周回

2021年06月05日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 群馬県 新潟県
 - 拍手
Yuta-k その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:50
距離
10.2km
登り
1,195m
下り
1,192m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:14
休憩
0:36
合計
7:50
距離 10.2km 登り 1,195m 下り 1,194m
4:57
14
5:11
5:24
1
5:25
5:26
25
7:16
7:20
38
7:58
8:04
37
8:41
8:42
91
10:13
10:24
121
12:35
12
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大源太山登山口近くに10台位駐車可能
トイレ、水場なし
湯沢のコンビニで準備してから向かうのがよいかと

すれ違い困難な一車線、途中からジャリ道
コース状況/
危険箇所等
渡渉点
2ヶ所有り
周回すると3回の渡渉となります
前日の雨で増水
登山口よりの渡渉点は裸足で通過
膝下くらい
サンダルあると○
この時期は雪解け水でキンキン
大源太山方面の渡渉点は飛べる距離だけど、流れが早い為緊張を強いられる

大源太山直下の鎖場
7ツ小屋山方面は全長30m位の鎖場
ホールド多数
高度感あり初めてだと、怖いかも

馬蹄型区間は良く整備されて歩き易い
そこ以外は2段階位整備具合が落ちる印象

基本的に斜度がキツくそれがずっと続くので距離の割りに体力が必要なコース
とにかく足元が滑り易い
その他周辺情報 道の駅みつまた
街道の湯600円
2021年06月05日 04:57撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
6/5 4:57
ギンリョウソウ
2021年06月05日 05:08撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
6/5 5:08
ギンリョウソウ
最初の渡渉点
前日は雨で飛び石は水没
水はとても冷たい
深い所で膝下でした
3
最初の渡渉点
前日は雨で飛び石は水没
水はとても冷たい
深い所で膝下でした
見た目より流れが早く強い
2021年06月05日 05:23撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2
6/5 5:23
見た目より流れが早く強い
2021年06月05日 05:24撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
6/5 5:24
迷わない位にピンクリボンはあります
登山道は不明瞭な箇所多い
けもの道がちょっと良くなった位に思っておいた方が
2021年06月05日 05:59撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
6/5 5:59
迷わない位にピンクリボンはあります
登山道は不明瞭な箇所多い
けもの道がちょっと良くなった位に思っておいた方が
2021年06月05日 06:22撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
6/5 6:22
これ、全部?
2021年06月05日 06:42撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2
6/5 6:42
これ、全部?
2021年06月05日 07:15撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
6/5 7:15
谷川岳方面
武能岳から茂倉岳?

この視界の抜け観
2021年06月05日 07:15撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
6/5 7:15
谷川岳方面
武能岳から茂倉岳?

この視界の抜け観
稜線歩き最高です
が、割とキツかったりする
2
稜線歩き最高です
が、割とキツかったりする
真ん中の尖り具合の山が気になります
2021年06月05日 07:15撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
6/5 7:15
真ん中の尖り具合の山が気になります
大源太山
奥に巻機山への稜線
2021年06月05日 07:15撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
6/5 7:15
大源太山
奥に巻機山への稜線
2021年06月05日 07:40撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
6/5 7:40
2021年06月05日 07:59撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
6/5 7:59
2021年06月05日 07:59撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
6/5 7:59
2021年06月05日 07:59撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
6/5 7:59
池塘
七ツ小屋山手間
4
池塘
七ツ小屋山手間
2021年06月05日 08:42撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
6/5 8:42
馬蹄型はやったのですが、ずっと谷川岳は雲の中
今回はよく見えました
2021年06月05日 08:42撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
4
6/5 8:42
馬蹄型はやったのですが、ずっと谷川岳は雲の中
今回はよく見えました
2021年06月05日 08:42撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
6/5 8:42
朝日岳、笠ヶ岳、白毛門
2021年06月05日 08:43撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2
6/5 8:43
朝日岳、笠ヶ岳、白毛門
大源太山
2021年06月05日 09:01撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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6/5 9:01
大源太山
巻機山
2021年06月05日 09:01撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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6/5 9:01
巻機山
いよいよ取り付きました
2021年06月05日 09:57撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
6/5 9:57
いよいよ取り付きました
思ったより長い鎖場
2021年06月05日 10:03撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
6/5 10:03
思ったより長い鎖場
山頂
思ったより広く、食事も取れる
2021年06月05日 10:14撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
4
6/5 10:14
山頂
思ったより広く、食事も取れる
谷川岳ここで見納め
2021年06月05日 10:14撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2
6/5 10:14
谷川岳ここで見納め
2021年06月05日 10:14撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
6/5 10:14
樹林帯に入っても、ずっと斜度はこんな感じ
緩く、木の根、落ち葉で滑り倒しました
2
樹林帯に入っても、ずっと斜度はこんな感じ
緩く、木の根、落ち葉で滑り倒しました
2021年06月05日 11:13撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
6/5 11:13
新緑
2021年06月05日 11:25撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
6/5 11:25
新緑
もう一つの渡渉点
渡った後に撮影

左手前の岩と
中央のロープが括られてる岩
間隔は2mちょっとを渡る
中々怖い
2021年06月05日 12:09撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
3
6/5 12:09
もう一つの渡渉点
渡った後に撮影

左手前の岩と
中央のロープが括られてる岩
間隔は2mちょっとを渡る
中々怖い

感想

雨天、コロナで2年越しの山行
前日の雨でどうかと思ったけど、良い天気に
いい景色でした

登山口から直ぐに渡渉点
行けそうで行けない感じ
それっぽく並ぶ飛び石は完全に水没
しかも滑りそう
安全に靴を抱えて裸足で渡渉
水が本当にキンキンできつかった

渡渉後すぐに分岐
半時計周りシシゴヤノ頭方面へ

で仮払い前?藪とまで行かないけど枝がうるさかった
水滴でかなり濡れてしまった
雨後の登山道で土が緩く、木の根も沢山出て滑り倒しました

雪渓後なのか、登山道が不明瞭になっている所が散見
倒木もあって中々キツかった

徐々に笹が出てきて、豪雪谷川山系っぽい感じに
シシゴヤノ頭から眺望が一気に抜ける
谷川岳朝日岳、巻機山や平標への稜線
遠くに苗場山、妙高火打、八海山
いいっすね

目的の大源太山も対面に
高さはそこそこだけど、尖ってます

登山道がとても歩き易くなり、流石馬蹄型区間
風も穏やかで最高でした

七ツ小屋山から大源太山へ
一度高度を下げます
ズルズルで急
この先の下りはずっとこんな感じ

途中の岩に座ってご飯休憩

いざ、本丸に取りつき
鎖場は長い方で30m位はあったかと
高度感あるので下りは怖そうかな
槍の穂先位の難度でしょうか

大源太山
山頂は割と広く
ここでご飯休憩でも良かったかな

さて、下山
落ち葉や木の根に滑りつつ、緊張が解けない
水平距離なわずか3kmないけど、斜度がキツくしんどかった

で、渡渉点
流れ速い
川じゃなければ簡単に飛べる感じだけど、緊張感が色々阻害します
この辺の山の岩なんか滑るし

ここまでくると、朝の分岐までわずか
水量減ってる事を祈ってましたが、むしろ増してる
また、靴を抱えて裸足で渡渉
アイシングには、冷たすぎる

大源太山
体力がいる山でした

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