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Yamareco

記録ID: 325221
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

南アルプス 仙丈ヶ岳ー甲斐駒ケ岳 晴天!

2013年07月20日(土) ~ 2013年07月22日(月)
 - 拍手
akira_neri その他13人
GPS
56:00
距離
16.1km
登り
2,162m
下り
2,153m

コースタイム

【7月20日】
13:15北沢峠〜13:40二合目〜14:05三合目〜
14:20四合目〜大滝頭分岐14:45〜馬の背ヒュッテ15:20


【7月21日】
馬の背ヒュッテ6:20〜仙丈小屋7:00〜仙丈ヶ岳山頂7:35〜
小仙丈ヶ岳9:15〜大瀧頭分岐11:05〜北沢峠12:40


【7月22日】
長衛小屋5:00〜仙水小屋5:30〜仙水峠6:05〜
駒津峰7:40〜甲斐駒ケ岳山頂9:10〜駒津峰10:50〜
双児山11:30〜長衛荘12:30

天候 晴れ〜時々曇り
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】
 新宿8時発スーパーあずさ5号〜甲府9時28分着
 甲府10時発南アルプス登山バス〜広河原11時53分着
 乗り換え
 広河原12時30分発〜北沢峠12時55分

【復路】
 北沢峠13時30分発南アルプス登山バス〜広河原13時55分
 広河原14時10分発〜甲府16時05分着
 甲府16時32発あずさ24号〜新宿18時07分着
コース状況/
危険箇所等
【仙丈ヶ岳】
 北沢峠より薮沢ルートは残雪のため通行禁止。(7月20日)
 トイレは北沢峠以降、馬の背ヒュッテまでなし。
 コースは合目ごとに看板がありわかりやすい。
 
【甲斐駒ケ岳】
 樹林帯〜モレーン地帯〜急登〜岩場とバリエーション豊かなコース。
 岩場の直登ルートは岩場好き以外にはおすすめ出来ません。
 (落石にも注意が必要)
 仙水小屋以降トイレなし。
 巻き道コースは滑るので注意。




【甲斐駒ケ岳周辺 補足情報】2013.07/31

…恒匸屋はシャワーが利用可能 (コインシャワー500円)
⊂屋は、有料(300円)で荷預けが可能
E个蠅砲論膺緇屋〜仙水峠経由が歩きやすい(仙水小屋で給水できます。)
ぅ丱垢蓮∩発便があるので団体で利用する場合は、バス会社に予め電話しておくと良い。



予約できる山小屋
馬の背ヒュッテ
北沢峠 こもれび山荘
甲府から広河原へバスにて2時間弱。
広河原インフォメーションセンター
2013年07月20日 12:01撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
1
7/20 12:01
甲府から広河原へバスにて2時間弱。
広河原インフォメーションセンター
広河原からバスを乗り換え北沢峠へ
どんどん高度を上げてゆきます。
2013年07月20日 12:47撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
7/20 12:47
広河原からバスを乗り換え北沢峠へ
どんどん高度を上げてゆきます。
北沢峠到着!
これより登頂開始。
2013年07月20日 13:12撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
7/20 13:12
北沢峠到着!
これより登頂開始。
大滝頭
五合目分岐
そのまま登れば小仙丈ヶ岳。
右の巻き道を行けば馬ノ背ヒュッテ。

2013年07月20日 14:46撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
7/20 14:46
大滝頭
五合目分岐
そのまま登れば小仙丈ヶ岳。
右の巻き道を行けば馬ノ背ヒュッテ。

あっ、鋸岳。
イカつい山容ね。
2013年07月20日 15:02撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
7/20 15:02
あっ、鋸岳。
イカつい山容ね。
わずかに雪渓も残ってました。
これだけでもワクワクする。
2013年07月20日 15:04撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
7/20 15:04
わずかに雪渓も残ってました。
これだけでもワクワクする。
薮沢小屋
収容人数30名
素泊まり出来るようです。
2013年07月20日 15:07撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
1
7/20 15:07
薮沢小屋
収容人数30名
素泊まり出来るようです。
陽が眩しい。
晴れて本当に良かった。
2013年07月20日 15:14撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
7/20 15:14
陽が眩しい。
晴れて本当に良かった。
青ー緑ー白
自然のコントラストが美しい。
2013年07月20日 15:16撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
1
7/20 15:16
青ー緑ー白
自然のコントラストが美しい。
鹿が高山植物を食べてしまうらしいので、
防護用のネットらしいです。
2013年07月20日 15:19撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
7/20 15:19
鹿が高山植物を食べてしまうらしいので、
防護用のネットらしいです。
馬の背ヒュッテ到着。
2013年07月20日 16:16撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
7/20 16:16
馬の背ヒュッテ到着。
馬の背ヒュッテ
本日の寝床。
びっしり満員でした。
人気ありますね。
2013年07月20日 15:38撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
1
7/20 15:38
馬の背ヒュッテ
本日の寝床。
びっしり満員でした。
人気ありますね。
荷を下し、10分程歩き稜線まで散歩。
明日登る仙丈ヶ岳を下見です。
 
地図上では1時間半で頂上に着けるらしいけど。。
ホントかね。
結構遠く感じます。
2013年07月20日 16:40撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
7/20 16:40
荷を下し、10分程歩き稜線まで散歩。
明日登る仙丈ヶ岳を下見です。
 
地図上では1時間半で頂上に着けるらしいけど。。
ホントかね。
結構遠く感じます。
思いっきりトッピングされたカレーライス。
おかわりは何杯でも自由ですよ〜。

美味しかったです。
ごちそうさまでした。
2013年07月20日 17:38撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
3
7/20 17:38
思いっきりトッピングされたカレーライス。
おかわりは何杯でも自由ですよ〜。

美味しかったです。
ごちそうさまでした。
翌日早朝。
甲斐駒方面から登る朝日を拝む。
奥に見えるのは奥秩父の山々。
2013年07月21日 05:04撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
1
7/21 5:04
翌日早朝。
甲斐駒方面から登る朝日を拝む。
奥に見えるのは奥秩父の山々。
本日の天気もまずますね。
仙丈ヶ岳山頂を目指します。

まずは仙丈小屋まで。
2013年07月21日 06:26撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
7/21 6:26
本日の天気もまずますね。
仙丈ヶ岳山頂を目指します。

まずは仙丈小屋まで。
風力発電の風車が印象的な仙丈小屋。
2013年07月21日 06:39撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
7/21 6:39
風力発電の風車が印象的な仙丈小屋。
辺りの山々も低くなってきたね。
2013年07月21日 06:52撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
7/21 6:52
辺りの山々も低くなってきたね。
仙丈小屋到着。
2013年07月21日 06:57撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
7/21 6:57
仙丈小屋到着。
稜線沿いに小さく人が見えますね。
OEさん?
2013年07月21日 07:18撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
1
7/21 7:18
稜線沿いに小さく人が見えますね。
OEさん?
小屋を後にいざ山頂へ。
2013年07月21日 07:18撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
7/21 7:18
小屋を後にいざ山頂へ。
見えて来た。
もうすぐね。
2013年07月21日 07:30撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
7/21 7:30
見えて来た。
もうすぐね。
到着!
3033M
仙丈ヶ岳.。
2013年07月21日 07:49撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
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7/21 7:49
到着!
3033M
仙丈ヶ岳.。
北岳、富士山の豪華2ショット。
次の目標は北岳だ。
2013年07月21日 07:43撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
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7/21 7:43
北岳、富士山の豪華2ショット。
次の目標は北岳だ。
山頂は大賑わい。
晴れて本当に良かったね。
2013年07月21日 07:45撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
2
7/21 7:45
山頂は大賑わい。
晴れて本当に良かったね。
大仙丈ヶ岳。
森林限界を超えたアルプスの山容が大好きです。
あの先まで行ってみたい。
2013年07月21日 08:03撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
2
7/21 8:03
大仙丈ヶ岳。
森林限界を超えたアルプスの山容が大好きです。
あの先まで行ってみたい。
すっかり晴れ渡りました。
遮るものは何も無い。
3000Mの世界。
2013年07月21日 08:03撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
7/21 8:03
すっかり晴れ渡りました。
遮るものは何も無い。
3000Mの世界。
薮沢カール
仙丈小屋が小さく見えます。
2013年07月21日 08:06撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
7/21 8:06
薮沢カール
仙丈小屋が小さく見えます。
山を下りるのが名残惜しいね。
2013年07月21日 08:25撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
7/21 8:25
山を下りるのが名残惜しいね。
2013年07月21日 07:46撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
1
7/21 7:46
山間に佇む馬ノ背ヒュッテ。
随分登って来たんだね。
2013年07月21日 08:45撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
1
7/21 8:45
山間に佇む馬ノ背ヒュッテ。
随分登って来たんだね。
今一度仙丈ヶ岳。

2013年07月21日 09:15撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
1
7/21 9:15
今一度仙丈ヶ岳。

小仙丈ヶ岳から望む甲斐駒ケ岳。
明日、挑戦する山です。
2013年07月21日 09:24撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
7/21 9:24
小仙丈ヶ岳から望む甲斐駒ケ岳。
明日、挑戦する山です。
北沢峠到着。
お疲れさまでした。
13時30分のバスで大部分の仲間は帰って行きました。
残ったのは4名。
明日は甲斐駒登頂だ。
今夜は長衛小屋のお世話になります。
2013年07月21日 13:14撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
7/21 13:14
北沢峠到着。
お疲れさまでした。
13時30分のバスで大部分の仲間は帰って行きました。
残ったのは4名。
明日は甲斐駒登頂だ。
今夜は長衛小屋のお世話になります。
とても新しくキレイな小屋。

明日は平日という事もあってガラガラでした。
2013年07月21日 13:33撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
2
7/21 13:33
とても新しくキレイな小屋。

明日は平日という事もあってガラガラでした。
晩ご飯。
何ポークでした?

。。とにかく美味しかったです。

2013年07月21日 17:06撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
4
7/21 17:06
晩ご飯。
何ポークでした?

。。とにかく美味しかったです。

早朝、橋を渡り甲斐駒ケ岳へ出発だ。
2013年07月22日 05:00撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
7/22 5:00
早朝、橋を渡り甲斐駒ケ岳へ出発だ。
しばらく沢伝いに登ります。
2013年07月22日 05:16撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
7/22 5:16
しばらく沢伝いに登ります。
仙水小屋。
ここの水は美味しかった。
寝起きの身体に染み渡りました。
2013年07月22日 05:30撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
7/22 5:30
仙水小屋。
ここの水は美味しかった。
寝起きの身体に染み渡りました。
小屋より先は樹林帯。
何人でも座れそうな丸太が横たわってました。
2013年07月22日 05:39撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
7/22 5:39
小屋より先は樹林帯。
何人でも座れそうな丸太が横たわってました。
2013年07月22日 05:45撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
1
7/22 5:45
しばらく行くとゴロゴロした岩が堆積した
モレーン地帯に出ます。
岩を選びながら慎重に進みますよ。
2013年07月22日 05:46撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
7/22 5:46
しばらく行くとゴロゴロした岩が堆積した
モレーン地帯に出ます。
岩を選びながら慎重に進みますよ。
朝日が眩しい。
やる気が出てきますね!
2013年07月22日 05:53撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
7/22 5:53
朝日が眩しい。
やる気が出てきますね!
仙水峠到着!

2013年07月22日 06:03撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
7/22 6:03
仙水峠到着!

ここで朝食。
おにぎり。
元気でた!
2013年07月22日 06:05撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
2
7/22 6:05
ここで朝食。
おにぎり。
元気でた!
甲斐駒ケ岳が眼前に現れた。
すごい迫力です。
2013年07月22日 06:19撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
1
7/22 6:19
甲斐駒ケ岳が眼前に現れた。
すごい迫力です。
ここから駒津峰まではかなりの急登。
木々の合間を縫って高度を上げて行きます。
2013年07月22日 06:24撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
7/22 6:24
ここから駒津峰まではかなりの急登。
木々の合間を縫って高度を上げて行きます。
時々現れる開けた場所が心地よい。
今日もよく晴れました。
全く運が良い。
2013年07月22日 06:44撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
7/22 6:44
時々現れる開けた場所が心地よい。
今日もよく晴れました。
全く運が良い。
山頂はまだ先だ。
南アルプスのイケメン。
2013年07月22日 07:04撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
2
7/22 7:04
山頂はまだ先だ。
南アルプスのイケメン。
2013年07月22日 07:08撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
1
7/22 7:08
駒津峰が見えて来た。
2013年07月22日 07:12撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
7/22 7:12
駒津峰が見えて来た。
とっても急なんです。
なかなか着かないw
2013年07月22日 07:36撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
7/22 7:36
とっても急なんです。
なかなか着かないw
やっと到着♪
2013年07月22日 07:41撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
1
7/22 7:41
やっと到着♪
ここまでコースタイムは順調。
この調子で頂上を目指したい。

2013年07月22日 07:42撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
7/22 7:42
ここまでコースタイムは順調。
この調子で頂上を目指したい。

駒津峰からの眺めは最高です。
2013年07月22日 07:42撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
1
7/22 7:42
駒津峰からの眺めは最高です。
雲がかかった感じも良い!
2013年07月22日 07:53撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
7/22 7:53
雲がかかった感じも良い!
大きさあまり伝わらないかなぁ。。
2013年07月22日 07:56撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
1
7/22 7:56
大きさあまり伝わらないかなぁ。。
駒津峰を過ぎるとアルパインムード。
2013年07月22日 08:14撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
7/22 8:14
駒津峰を過ぎるとアルパインムード。
面白い形の岩がたくさんありました。
2013年07月22日 08:15撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
7/22 8:15
面白い形の岩がたくさんありました。
直登ルートと巻き道の分岐。
もちろん直登です。
2013年07月22日 08:19撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
1
7/22 8:19
直登ルートと巻き道の分岐。
もちろん直登です。
これは楽しい!
急な岩場を足場を確かめながら登って行きます。

落石には注意ですね。
2013年07月22日 08:20撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
1
7/22 8:20
これは楽しい!
急な岩場を足場を確かめながら登って行きます。

落石には注意ですね。
頂上はまだまだ遠いか。
2013年07月22日 08:27撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
7/22 8:27
頂上はまだまだ遠いか。
右手に巻き道が見えました。
荒涼とした景色が魅力的です。
2013年07月22日 08:57撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
2
7/22 8:57
右手に巻き道が見えました。
荒涼とした景色が魅力的です。
なかなか急ですよ。
ここも。
2013年07月22日 09:02撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
7/22 9:02
なかなか急ですよ。
ここも。
手前に見える瘤のような小山は
摩利支天。
今回は時間が間に合わないのでスルーです。
2013年07月22日 09:06撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
7/22 9:06
手前に見える瘤のような小山は
摩利支天。
今回は時間が間に合わないのでスルーです。
着いた!
甲斐駒ケ岳山頂。
2013年07月22日 09:10撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
2
7/22 9:10
着いた!
甲斐駒ケ岳山頂。
絶景。
地蔵岳のオベリスクが微かに見えます。

2013年07月22日 09:10撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
2
7/22 9:10
絶景。
地蔵岳のオベリスクが微かに見えます。

しっかり拝んできました。
ありがとうございます!
2013年07月22日 09:15撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
1
7/22 9:15
しっかり拝んできました。
ありがとうございます!
頂上ではゆっくりのんびり。
それにしても良い天気。
2013年07月22日 09:15撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
1
7/22 9:15
頂上ではゆっくりのんびり。
それにしても良い天気。
昼食はパン。
コーヒーまで飲めて満足です。
2013年07月22日 09:31撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
7/22 9:31
昼食はパン。
コーヒーまで飲めて満足です。
右手は北岳、間ノ岳。
右手は仙丈ヶ岳。
贅沢な眺めですね。
2013年07月22日 09:57撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
2
7/22 9:57
右手は北岳、間ノ岳。
右手は仙丈ヶ岳。
贅沢な眺めですね。
下山には巻き道を使いました。
2013年07月22日 09:59撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
1
7/22 9:59
下山には巻き道を使いました。
ストックを使いスキーの要領でスイスイ下れちゃいます。
2013年07月22日 10:16撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
1
7/22 10:16
ストックを使いスキーの要領でスイスイ下れちゃいます。
帰りは駒津峰から双児山方面へぬけます。
2013年07月22日 10:56撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
7/22 10:56
帰りは駒津峰から双児山方面へぬけます。
2013年07月22日 11:01撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
7/22 11:01
一面ハイマツ。

2013年07月22日 11:03撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
2
7/22 11:03
一面ハイマツ。

あっという間にガスってしまいました。
甲斐駒も見えなくなりました。
2013年07月22日 11:11撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
7/22 11:11
あっという間にガスってしまいました。
甲斐駒も見えなくなりました。
2013年07月22日 11:30撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
7/22 11:30
双児山からの下りは結構長く感じられました。
登りには使いたくない道ですね。

2013年07月22日 11:49撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
7/22 11:49
双児山からの下りは結構長く感じられました。
登りには使いたくない道ですね。

到着!
長衛荘。
2013年07月22日 13:05撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
7/22 13:05
到着!
長衛荘。
スープカレー!
これを食べるために急いで下ってきたのです。
2013年07月22日 12:48撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
3
7/22 12:48
スープカレー!
これを食べるために急いで下ってきたのです。
13時30分広河原行きのバスに無事乗り込みました。
お疲れ様でした。
2013年07月22日 13:20撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
1
7/22 13:20
13時30分広河原行きのバスに無事乗り込みました。
お疲れ様でした。

感想

「山遊会」夏の南アルプス登山に参加させていただきました。

総勢14名の大パーティ。
まだまだ経験不足な僕等をまとめてくれる隊長には頭が下がります。
ありがとうございます。

今回のスケジュールは
20日北沢峠着〜馬の背ヒュッテ泊
21日仙丈ヶ岳登頂。
22日甲斐駒ケ岳登頂というスケジュール。
(22日は2連泊、平日ということもあって4名のみの参加)

21日に登る「仙丈ヶ岳」は南アルプスの女王と呼ばれる女性的な、
なだらかな山容で南アルプス入門には最適の山らしいです。

20日、甲府駅バス停前に集合。
10時発南アルプス登山バスに乗り込み、広河原乗り換え北沢峠まで3時間弱!
新宿8時発なのですでに5時間経過してます。
ここまでの移動ですでにかなり疲れ気味。

ですが、素晴らしく晴れた青空と鮮やかな緑に気を取り直し、今夜宿泊する馬の背ヒュッテへ出発です。

なだらかな樹林帯を進み、5合目分岐地点で馬の背方面へ向かいます。

そこから横ばいの道を進むと、雪渓が現れたり木々の合間から甲斐駒や鋸岳が見え、なかなか飽きないコースでした。

馬の背ヒュッテは週末ということもあり、かなり混んでいましたね。
夕食のカレータイムにオーナーのお兄さんが仙丈ヶ岳周辺の説明をしてくれとても参考になりました。

翌21日は朝日を拝み、6時過ぎに出発しました。
稜線に出ると山頂ははるか先に見えるのですが、地図上では1時間半程で到着予定です。
歩を進めると、なるほどあっという間に山頂へ到着してしまいました。
遠く感じるが近いって。。嬉しいです。

山頂はすでに多くの人で賑わってました。
この日も素晴らしく晴れ渡っていたので、360度のパノラマを満喫する事が出来ましたよ。
富士山と北岳の2ショットは感動的でしたね。

小仙丈ヶ岳を抜け、5合目分岐からは昨日と同じ道を辿り下山しました。
ここで10名の仲間達とはお別れです。
バスを見送り、今夜の宿泊先長衛小屋(旧北沢駒仙小屋)へ。

小屋は2012年11月に立て替えたばかりでとても新しい!
新築の匂いがまだ残ってました。

明けて22日、この日はもう一つのメイン甲斐駒ケ岳登頂です。
13時半のバスの時間に間に合わすためにハイペースで臨む事になりました。

5時出発、沢を抜け仙水小屋へ。
ここで水分補給をし樹林、モレーンと進み仙水峠へ。
朝日に照らされ朝食をとる眼前には、甲斐駒ケ岳が圧倒的な迫力で聳えてます。

見るからに急勾配。。。
これ本当に登るの?って感じです。




ここから駒津峰まで急登を一気に登ると岩場が現れ、突然アルペンムードになります。
ここから上級者向けの直登コースを進みます。
ちょっと無理な体勢で登らないと行けない場所もありますが、岩場好きには楽しいコースです。

岩場を過ぎると花崗岩の白い世界が広がります。
まるで別世界です。
甲斐駒ケ岳は高度によって様々な顔を見せてくれます。
それだけでも楽しいですし、飽きないですね。

この日も晴天で山頂からの景色は見事なものでした。
仙丈ヶ岳もよく見えます。
昨日過ごした場所がはるか遠くに見えるのは不思議な感じがしますね。

下りは双児岳を通過し一気に高度を下げます。
長衛荘でスープカレーを食べるという目的がいつも以上に歩を速めてるような気がしました。
12時半に到着したのでスープカレーとビールで祝杯。
お疲れさまでした!


この3日間すべて晴天&トラブル無し。
景色は最高。
運が良過ぎではないしょうか?

これも皆さんのおかげでしょうか。

南アルプスをたっぷり満喫させていただきました。



ありがとうございました。

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無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [日帰り]
仙丈ヶ岳
利用交通機関: 車・バイク
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無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [日帰り]
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