【夜行日帰り】うつくしま百名山の二岐山を白河駅から。ついでに小野岳も！

2021年06月06日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 78.4km
• 登り: 3,608m
• 下り: 3,550m

コースタイム

新白河駅 前日23:17
道の駅羽鳥湖 2:57
二岐温泉 5:58
二岐山御鍋神社口 7:01
二岐山男岳 8:02
二岐山女岳 8:26
二岐山女岳口 9:00
湯野上7-11 11:21
小野観音 12:22
小野岳 13:53
大内宿 15:11
湯野上温泉 16:46

天候

曇後晴

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

6/5 23:14

東北本線白河駅から出発

6/6 3:01

道の駅羽鳥湖でトイレ休憩。常時ライトがついているので虫がたくさん。

6/6 3:58

夜が明けてきたが、雲が多くて残念な夜明けショー。

6/6 4:15

羽鳥湖から二岐温泉へ向かう林道では、展望もなく、睡魔との戦いで、なかなか進まない。

6/6 5:38

雲海が見えて、気分高揚。

6/6 5:40

二岐山全貌が見えて、気分高揚。

6/6 5:56

二岐温泉到着。シャクナゲがきれい。

6/6 5:59

駐車場奥の水場にてリフレッシュ

6/6 7:01

二岐山神社口からいよいよトレイルin

6/6 7:28

ブナ平のブナが美しい。

6/6 8:02

二岐山男岳到着。曇っていながらもなかなかの好展望。

6/6 8:02

那須方面。旭岳三本槍や三倉山の稜線

6/6 8:03

会津駒ケ岳方面。燧ケ岳もうっすら。

6/6 8:03

磐梯山〜安達太良、その後ろに吾妻連峰。

6/6 8:17

シャクナゲもたくさん咲いています。

6/6 8:26

女岳は展望なし。

6/6 8:27

ミツバツツジはほぼ終わりです。

6/6 9:16

風車方向にすすみ、別の林道への抜け道を行きます。

6/6 9:24

別の林道への抜け道は踏み跡は薄いものの、ピンクテープがたくさんあり、安心。

6/6 10:19

里に下りてきました。排水路に何故か鹿の角が！洗っているのかな？

6/6 10:50

国道新トンネル建設現場の脇。こんな山奥にバイパスができるとは驚き。

6/6 11:05

小野岳が大きい。下からの標高差は1000m近くある。

6/6 11:28

湯野上の7-11で補給＆大休止。この後、昼寝するも太陽が出てきて起こされる。

6/6 12:14

少し登ると見渡せる。奥の赤い橋は4年前に歩いた道。繋がりそうで繋がらない。帰りに余裕があればつなげよう。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1252964.html

6/6 12:21

歴史のありそうな小野観音堂。平成28年4月、「会津の三十三観音」の一つとして日本遺産に認定。

6/6 12:45

杉林の中を、いい斜度の九十九折で効率的に高度を稼ぐ。

6/6 13:53

小野岳山頂。展望は良くない。

6/6 13:53

山頂の祠です。ここの下に財宝が埋まっている話だが、掘ってみたら何もなかったとの民話が頂上に書いてあった。

6/6 14:04

少し北に行くと磐梯山方面が見える。

6/6 14:37

冷たくておいしい「最後の水場」という名前の水場。いずれにしても水場はここしかありません。

6/6 15:04

大内宿の北側の「薬水」。

6/6 15:12

大内宿を観光します。25年ぶりくらいの再訪。

6/6 15:31

「いももち」を賞味。これはジャガイモと片栗粉を混ぜたもので、「もち」ではないとのこと。

6/6 15:38

有名観光地ですが、すいてます。

6/6 16:13

会津若松まで歩ければいいのですが、もう無理でございます。湯野上温泉駅に向かいます。赤い橋つなぎもパス決定。

6/6 16:46

茅葺屋根の湯野上温泉駅到着。疲れました。駅の左には足湯があるそうですが、行きそびれました。足が汚くて、入ると迷惑なので、行っても入りませんが。

6/6 17:04

湯野上温泉駅の列車は茅葺屋根のおかげで絵になる。

6/7 8:22

万歩計は99999歩で止まりました。

撮影機器：

RICOH WG-50 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

mnakano

■スイカが使えず
このプランは前々からあったのだが、ロードが長いのでなかなか踏ん切りつかずにいた。福島県民にもなったことだし、夜明けの早いこの時期に決行することにした。郡山まで高速バスで行って、JRで白河に行くも、スイカが使えない。首都圏エリアと仙台エリアの間は使えないと理解していたが、矢吹〜黒磯は10駅間にもわたって使えない。夜の白河駅には駅員もおらず。後でどこかで精算しなければなくなった。
■スイマと戦う
気を取り直して、白河駅から羽鳥湖へ進む。交通量も極めて少なく快適な夜道。羽鳥湖からスキー場へ向かうあたりで夜明けになるとともに、単調な林道が続くため、睡魔との戦いになる。舗装路であれば眠かったら横になれるが、未舗装ではなかなかそうはいかないのがつらいところ。途中から雲海が見えたり、二岐山が見えたりして、眠気も取れてきて、それ以降は道もしんどいせいか、睡魔は襲ってこなかった。
■万歩計オーバーフロー
この後は普通に二岐山と小野岳に登って、大内宿を観光して、終了した。万歩計は今年2回目のオーバーフローとなった。

コメント

ゆぞ

中通りから会津まで抜けるとはかなり衝撃です！
今日は福島の山に登ったのですが日光への帰り道小野岳と二岐山がドーンと聳えてました。二岐山のブナ林は雰囲気があって良いですね！
下郷や天栄村あたりは低山でも山深さがありますね、行ってみたくなりました！お疲れ様でした！

mnakano

Re:
いつも衝撃させていただいてました yzn0131さんから衝撃していただきましてありがとうございます。（変な日本語ですが、通じます？）
やたらロードが長いので、今の時期は昼間ではつらいですね。かといって yzn0131さんのようにアイスバーンは無理です。ということで、ナイトランがおすすめ。景色は見えませんが。
おっしゃる通り、この辺りの山々は低山ですが、標高差は大きいので、連登するといい運動になります。また、木々が大きくてびっくりでした。