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Yamareco

記録ID: 3253777
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山

祝瓶山(いわいがめやま)

2021年06月07日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:55
距離
10.4km
登り
1,152m
下り
1,138m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:35
休憩
1:17
合計
5:52
距離 10.4km 登り 1,152m 下り 1,153m
6:45
9
6:54
36
7:30
7:33
1
7:34
7:35
57
8:32
8:45
22
9:07
11
9:18
10:05
14
10:19
10:25
16
10:41
10:47
57
11:44
1
11:45
11:46
38
12:24
12
12:36
1
12:37
ゴール地点
天候 曇り→高曇りの晴
過去天気図(気象庁) 2021年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
針生平(はんなりだいら)駐車場 6台ほど駐車可能。もう少し戻ればもっと停められます。綺麗なトイレあり。
小国町中心部から「白い森交流センターりふれ」を目指します。りふれからさらに奥に、ダート道の突き当りに駐車場があります。
http://yamagatayama.com/archives/107
コース状況/
危険箇所等
特に問題なし。吊り橋(大石橋)の先の渡渉地点は水量が多ければ木橋に頼らず、靴を脱いで渡ったほうが無難かもしれません。
その他周辺情報 長井あやめ温泉ニュー桜湯 大人300円 
半露天のみ小さいお風呂ですが、シャンプー・ボディーソープ・無料ロッカーもあり、源泉かけ流しのきれいな施設です。
https://saitoush17163.wixsite.com/website
スタート。トイレものすごくきれいでした。
2021年06月07日 06:42撮影 by  SH-M10, SHARP
1
6/7 6:42
スタート。トイレものすごくきれいでした。
大石橋の吊り橋。最初の難関です。初めてのタイプの吊り橋で正直怖かったです。
2021年06月07日 06:43撮影 by  SH-M10, SHARP
6/7 6:43
大石橋の吊り橋。最初の難関です。初めてのタイプの吊り橋で正直怖かったです。
次の難関。木橋が途中まで・・・。その木橋も揺れます。帰りは靴脱ぎました。
2021年06月07日 06:47撮影 by  SH-M10, SHARP
6/7 6:47
次の難関。木橋が途中まで・・・。その木橋も揺れます。帰りは靴脱ぎました。
右が祝瓶山へ、左は朝日主脈へ。
2021年06月07日 07:02撮影 by  SH-M10, SHARP
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右が祝瓶山へ、左は朝日主脈へ。
山頂かと思いきや、一の塔でした。
2021年06月07日 07:30撮影 by  SH-M10, SHARP
6/7 7:30
山頂かと思いきや、一の塔でした。
曇っています。
2021年06月07日 07:50撮影 by  SH-M10, SHARP
6/7 7:50
曇っています。
アカモノかな。
2021年06月07日 08:19撮影 by  SH-M10, SHARP
1
6/7 8:19
アカモノかな。
一の塔到着。ここまで結構ハードな登りでした。
2021年06月07日 08:38撮影 by  SH-M10, SHARP
6/7 8:38
一の塔到着。ここまで結構ハードな登りでした。
山頂かと思いきや偽ピーク。
2021年06月07日 08:38撮影 by  SH-M10, SHARP
6/7 8:38
山頂かと思いきや偽ピーク。
登って来た尾根。
2021年06月07日 08:42撮影 by  SH-M10, SHARP
6/7 8:42
登って来た尾根。
イワカガミ。
2021年06月07日 08:55撮影 by  SH-M10, SHARP
6/7 8:55
イワカガミ。
イワカガミ。一の塔から先は、花も多く咲いていました。
2021年06月07日 08:55撮影 by  SH-M10, SHARP
6/7 8:55
イワカガミ。一の塔から先は、花も多く咲いていました。
見えた。本当のピークです。
2021年06月07日 08:57撮影 by  SH-M10, SHARP
6/7 8:57
見えた。本当のピークです。
なかなか格好いいです。
2021年06月07日 09:09撮影 by  SH-M10, SHARP
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6/7 9:09
なかなか格好いいです。
タムシバかな?花の名前は自信がないので間違っていたらごめんなさい。
2021年06月07日 09:10撮影 by  SH-M10, SHARP
6/7 9:10
タムシバかな?花の名前は自信がないので間違っていたらごめんなさい。
雪。道に雪は一か所のみ。特に問題ないです。
2021年06月07日 09:13撮影 by  SH-M10, SHARP
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6/7 9:13
雪。道に雪は一か所のみ。特に問題ないです。
山頂到着。
2021年06月07日 09:19撮影 by  SH-M10, SHARP
6/7 9:19
山頂到着。
晴れ予報の山に来たはずなのに、霞んでいてはっきり見えない。
2021年06月07日 09:19撮影 by  SH-M10, SHARP
6/7 9:19
晴れ予報の山に来たはずなのに、霞んでいてはっきり見えない。
三角点。
2021年06月07日 09:29撮影 by  SH-M10, SHARP
6/7 9:29
三角点。
しばらく休んでいると、霞んではいるが少し見えるように。
2021年06月07日 09:54撮影 by  SH-M10, SHARP
6/7 9:54
しばらく休んでいると、霞んではいるが少し見えるように。
写真でははっきり見えないですが、朝日連峰が大きく見えました。
2021年06月07日 09:59撮影 by  SH-M10, SHARP
6/7 9:59
写真でははっきり見えないですが、朝日連峰が大きく見えました。
奥には以東岳も。
2021年06月07日 10:02撮影 by  SH-M10, SHARP
6/7 10:02
奥には以東岳も。
オオカメノキかな?
2021年06月07日 10:07撮影 by  SH-M10, SHARP
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オオカメノキかな?
主峰、大朝日岳。
2021年06月07日 10:13撮影 by  SH-M10, SHARP
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主峰、大朝日岳。
タムシバと山頂。
2021年06月07日 10:15撮影 by  SH-M10, SHARP
6/7 10:15
タムシバと山頂。
一の塔までの下りは朝日岳主脈を見ながら下ります。これがすごく良い。
2021年06月07日 10:15撮影 by  SH-M10, SHARP
6/7 10:15
一の塔までの下りは朝日岳主脈を見ながら下ります。これがすごく良い。
ミツバオオレン。
2021年06月07日 10:18撮影 by  SH-M10, SHARP
6/7 10:18
ミツバオオレン。
可憐な白い花。
2021年06月07日 10:18撮影 by  SH-M10, SHARP
6/7 10:18
可憐な白い花。
残雪の朝日岳。雄大です。
2021年06月07日 10:20撮影 by  SH-M10, SHARP
6/7 10:20
残雪の朝日岳。雄大です。
カタクリ。
2021年06月07日 10:20撮影 by  SH-M10, SHARP
6/7 10:20
カタクリ。
黄色いスミレ。オオバキスミレ?
2021年06月07日 10:22撮影 by  SH-M10, SHARP
6/7 10:22
黄色いスミレ。オオバキスミレ?
たくさん咲いていました。
2021年06月07日 10:23撮影 by  SH-M10, SHARP
6/7 10:23
たくさん咲いていました。
一の塔から朝日連峰の遠景。
2021年06月07日 10:45撮影 by  SH-M10, SHARP
6/7 10:45
一の塔から朝日連峰の遠景。
予報通り日が差してきました。でも日が差すとすごく暑いので、高曇りぐらいが丁度よいです。
2021年06月07日 10:45撮影 by  SH-M10, SHARP
6/7 10:45
予報通り日が差してきました。でも日が差すとすごく暑いので、高曇りぐらいが丁度よいです。
一の塔から大朝日岳。
2021年06月07日 11:47撮影 by  SH-M10, SHARP
6/7 11:47
一の塔から大朝日岳。
駐車場に到着。
2021年06月07日 12:37撮影 by  SH-M10, SHARP
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駐車場に到着。
大石橋。この辺りはこんな橋が多いようです。
2021年06月07日 12:47撮影 by  SH-M10, SHARP
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大石橋。この辺りはこんな橋が多いようです。
おまけ。
木地山ダムからの祝瓶山 
これが東北のマッターホルンのいわれですね。
2021年06月07日 15:34撮影 by  SH-M10, SHARP
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6/7 15:34
おまけ。
木地山ダムからの祝瓶山 
これが東北のマッターホルンのいわれですね。
木地山ダムからの祝瓶山◆
全景を見たくて木地山ダムへ。
なかなか麓から勇姿を見るのが難しい山です。
2021年06月07日 15:48撮影 by  SH-M10, SHARP
6/7 15:48
木地山ダムからの祝瓶山◆
全景を見たくて木地山ダムへ。
なかなか麓から勇姿を見るのが難しい山です。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 日焼け止め 携帯 時計 タオル

感想

残雪の朝日岳を眺めたくて祝瓶山に来ました。自分の中ではマイナーな山でしたが、その姿かたちといい、山頂からの景色といい、すごく良い山でした。ルートも単調な樹林の中の登りかと思いきや、切れ間が多く、朝日主脈を見ながら歩けます。山頂からは快晴であれば飯豊の方まで見えるようです(今回は霞んでいてダメでしたが)。

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