赤岳・横岳・硫黄岳＋峰ノ松目【赤岳山荘から周回】

2021年06月08日(火) [日帰り]

• GPS: 09:54
• 距離: 19.0km
• 登り: 1,929m
• 下り: 1,818m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:03
• 休憩: 2:01
• 合計: 10:04

距離 19.0km 登り 1,941m 下り 1,837m

4:33 赤岳山荘
4:37 美濃戸
4:37 美濃戸山荘
4:38 美濃戸
5:30 5:37 中ノ行者小屋跡
6:24 6:37 行者小屋
6:44 6:45 阿弥陀岳分岐
7:16 赤岳主稜チョックストーン
7:26 7:27 文三郎尾根分岐
7:38 7:42 キレット分岐
7:51 7:53 竜頭峰分岐
7:55 8:04 赤岳
8:10 8:15 赤岳頂上山荘
8:29 赤岳天望荘
8:40 二十三夜峰
8:48 8:50 日ノ岳
8:53 8:55 鉾岳
8:58 9:17 石尊峰
9:21 三叉峰
9:28 横岳（無名峰）
9:34 9:35 横岳
9:45 台座ノ頭
10:01 硫黄岳山荘
10:17 10:45 硫黄岳
10:59 11:05 赤岩の頭
11:19 峰の松目コル
11:35 11:43 峰の松目
11:51 峰の松目コル
12:17 12:18 赤岩の頭
13:03 13:04 ジョウゴ沢
13:08 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
13:11 13:13 赤岳鉱泉
13:55 14:03 堰堤広場
14:33 14:34 美濃戸山荘
14:37 ゴール地点

【6/8コースタイム】メモから
赤岳山荘　　 4:33
美濃戸分岐 4:38
中ノ行者小屋跡 5:30−5:36
行者小屋 6:24−6:37
文三郎尾根分岐　6:45
文三郎ノ頭 7:26
休憩　 7:30−7:35
キレット分岐　 7:39
竜頭峰分岐 7:50
赤岳 7:55−8:05　　
赤岳北峰　8:10−8:15
赤岳天望荘 8:29
地蔵の頭 8:33
石尊峰　　9:00−9:17 　　　　　　　　
三叉峰 9:22
奥ノ院 9:32
硫黄岳山荘 10:01
硫黄岳 10:18−10:45
赤岩の頭 10:56
赤岩の頭山頂　 10:58
峰ノ松目コル 11:19
峰ノ松目 11:35−11:40
峰ノ松目コル 11:51
赤岩の頭山頂 12:18
赤岩の頭 12:19
休憩　 12:50−12:55
ジョウゴ沢　13:02
赤岳鉱泉 13:11
堰堤広場 13:55−14:00
美濃戸分岐 14:34
赤岳山荘 14:37 goal

天候

晴のち曇　稜線では西からの強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤岳山荘駐車場を利用 (今年も\1,000/日)
美濃戸口〜赤岳山荘間の林道は相変わらずお尻摺りそうでした

コース状況／危険箇所等

毎度ですが文三郎尾根の階段には土砂が積もって落石注意です
今にも危なそうな石は端へ移しながら登りましたがキリが有りません
早い時間で下から登って来る人は見えませんでしたが落とさないよう注意しました

写真

6/8 4:38

南沢から

6/8 4:44

この辺りを明るい時間に歩くのは久々な気がして前回は?とレコ見ると18年10月、あの時は帰宅時間から逆算して3時半スタートでした

6/8 5:08

6/8 5:23

6/8 5:26

6/8 5:28

仲ノ行者小屋跡
ここを回り込んだ所で休憩

6/8 5:38

6/8 5:40

プチ渡渉　水量はない

6/8 5:40

6/8 5:50

6/8 5:54

この先で右斜面へ登る　テープ有り

6/8 6:00

6/8 6:01

6/8 6:03

そうそうこの倒木

6/8 6:10

どちらへ行ってもすぐ先で合流

6/8 6:17

6/8 6:19

ヘリポート(でしたね)

6/8 6:22

まだ辛うじて読める

6/8 6:24

行者小屋の営業は7月から
同時くらいにトレラン風の方がお一人到着
船山十字路からとの事でした　速ッ！

6/8 6:25

テントは数張いらっしゃいました

6/8 6:39

阿弥陀岳(中岳ノコル)と文三郎尾根の分岐で丁度、文三郎からお一人下りて来られました　早ッ！
分岐の写真を撮りましたが記録がな〜い

6/8 6:58

階段始まってます

6/8 7:13

階段には土砂が積もって、落としそうな危うい石は取り除きながら登りましたがキリが有りません
通行時、落石要注意です

6/8 7:16

やっと阿弥陀岳の方が高くなりました

6/8 7:26

文三郎ノ頭
西風が強い

6/8 7:26

文三郎ノ頭から

6/8 7:31

文三郎ノ頭の少し上で西からの強風を避けながら小休止

6/8 7:39

キレット分岐
ここからが面白いところ

6/8 7:42

6/8 7:45

権現岳の後ろに仙丈、甲斐駒、北岳
今日は霞んでますがちょっと寄って
権現岳とギボシは綺麗な双耳峰だといつも思う

6/8 7:47

6/8 7:50

竜頭峰分岐

6/8 7:53

6/8 7:53

6/8 7:56

赤岳山頂到着
強風で寒いくらい
山頂標識の場所が入れ替わってますね
多少補修されててもまだまだ現役で趣が有ります
奥多摩の山々のドデカの真新しい石柱なんかより断然good!

6/8 7:57

こちらもね！

6/8 7:57

6/8 7:58

6/8 7:58

6/8 7:59

今日の富士山は霞みの向こう

6/8 8:00

阿弥陀様は下りが苦手です

6/8 8:01

なんかいやらしい雲！ですが
強い西風でどんどん去っていきます

6/8 8:10

6/8 8:11

6/8 8:12

6/8 8:16

6/8 8:28

6/8 8:33

地蔵の頭
何人かご休憩中

6/8 8:35

6/8 8:37

6/8 8:44

6/8 8:44

赤岳を振り返る

6/8 8:46

6/8 8:46

写真正面の方、福井からいらしたそうです
本日計5回お会いしました (この方の弁)
美濃戸口からだそうで、最後は峰ノ松目ですれ違い『食べたいジェラートの時間に間に合わない...』と、飛んで行かれました　凄

6/8 8:49

6/8 8:51

6/8 8:51

6/8 8:52

6/8 8:52

デカいザックの方、ガイドさんだそうです　今日はツアーの下見を兼ねてご友人と主脈を縦走中との事でした

6/8 8:55

6/8 9:02

やっと見つけたのにまだ蕾でピンボケ！w
この手前にも群生地があったと伺いましたが見逃してます
花(?)にはご縁が薄いようです

6/8 9:05

6/8 9:09

石尊峰
ここで先ほどのガイドさんと暫しお話しタイム

6/8 9:17

6/8 9:19

6/8 9:22

三叉峰分岐

6/8 9:22

6/8 9:23

また振り返って

6/8 9:32

横岳の標高表示は変わってなくてそのまま

6/8 9:34

6/8 9:36

6/8 9:39

ここにもありましたが蕾です

6/8 9:46

6/8 9:47

大同心と小同心

6/8 10:01

硫黄岳山荘

6/8 10:15

時折、身体を持って行かれそうな西風が来ます

6/8 10:18

硫黄岳

6/8 10:19

6/8 10:19

6/8 10:20

6/8 10:21

6/8 10:22

6/8 10:23

やっと空いたので一応パシャ！

6/8 10:24

岩陰で風を避けてブランチ
硫黄岳山頂には小さな石室があったが見当たらない
綺麗になくなった？

6/8 10:54

赤岩の頭へ下る

6/8 10:56

赤岩の頭
左上が赤岩の頭山頂

6/8 10:58

赤岩の頭山頂から峰ノ松目へ向かう

6/8 11:06

樹林の中の道はふわふわして歩きやすい

6/8 11:09

目指す峰ノ松目が見える

6/8 11:14

峰ノ松目への道は所々にこの感じの道標やピンクテープ有り

6/8 11:16

おや!?

6/8 11:19

峰ノ松目のコル
ここから峰ノ松目へ登り返し　

6/8 11:22

道の左(南)が開けた場所から阿弥陀が見えた

6/8 11:28

急登を登り切り、平坦に

6/8 11:29

6/8 11:35

峰ノ松目山頂は木々に囲まれ、分かってはいましたが展望ありません

6/8 11:35

先に踏み跡有りますが「行っちゃダメ」のロープ
忘れ物？落し物？テルモス750mlのキャップが枝に？

6/8 11:36

峰ノ松目三角点

6/8 11:37

こんなのも

6/8 11:46

夢中で登り、撮れなかった斜面を下りで振り返る

6/8 11:51

6/8 11:59

お2人下りてらっしゃりすれ違う

6/8 12:04

ハイマツとシャクナゲで覆われた急坂を登り返す

6/8 12:11

6/8 12:12

6/8 12:13

硫黄岳の違った表情

6/8 12:13

6/8 12:18

6/8 12:31

6/8 12:49

大分曇って来ました

6/8 12:50

ここで小休止

6/8 13:01

ジョウゴ沢が見えた

6/8 13:03

沢をプチ渡渉
大同心沢と間違えた

6/8 13:08

こっちが大同心沢

6/8 13:09

大同心ルンゼへの分岐

6/8 13:11

赤岳鉱泉到着

6/8 13:13

6/8 13:18

6/8 13:40

6/8 13:42

6/8 13:54

最後の橋を渡って堰堤広場

6/8 13:58

6/8 14:19

林道歩きは好きじゃありませんがこの感じは良いですね

6/8 14:23

ここから林道を右下へショートカット

6/8 14:34

美濃戸山荘迄戻りました

撮影機器：

SH-M12 SHARP

感想

sknk931

『 (ひっくるめて) お上 』 のお達しと施策の脈絡の無さにはあきれるばかり
先週の檜洞丸に続いてのご法度破りの山行でしたが、久々の八ケ岳満喫しました