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Yamareco

記録ID: 325858
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

両足つった 熊も出没 中房温泉→燕山荘→大天井(テント)→常念岳→一の沢

2013年07月20日(土) ~ 2013年07月21日(日)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
23:22
距離
34.5km
登り
2,799m
下り
2,929m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目(7月20日)
 0610    中房温泉
 0636    第一ベンチ
 0700    第二ベンチ
 0730    第三ベンチ
 0800~0808 富士見ベンチ
 0840~0850 合戦小屋
 1000~1020 燕山荘
 1125    大下りの頭
 1300    分岐
 1340    大天荘

2日目(7月21日)
 0606    大天荘
 0825~0844 常念小屋
 0954~1010 常念岳
 1054~1123 常念小屋
 1205    水場
 1340~1350 王滝ベンチ
 1440    ヒエ平
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
コース状況/
危険箇所等
特に危険なところはありません。

中房温泉→燕山荘
 北アルプス三大急登ですが、登りやすいです。
常念岳〜ヒエ平
 疲れていると、長いです。
今年もムーンライト信州で夏山開始です。
2013年07月27日 19:50撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/27 19:50
今年もムーンライト信州で夏山開始です。
やってきました中房温泉。
2013年07月27日 19:50撮影 by  E-M5, OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/27 19:50
やってきました中房温泉。
梅雨が明けても天気がパッとせず。
今日は天気がいいので、人が多いです。
2013年07月27日 19:50撮影 by  E-M5, OLYMPUS IMAGING CORP.
7/27 19:50
梅雨が明けても天気がパッとせず。
今日は天気がいいので、人が多いです。
出発します。
2013年07月27日 19:50撮影 by  E-M5, OLYMPUS IMAGING CORP.
7/27 19:50
出発します。
第二ベンチ。
2013年07月27日 19:50撮影 by  E-M5, OLYMPUS IMAGING CORP.
7/27 19:50
第二ベンチ。
第三ベンチ。
2013年07月27日 19:51撮影 by  E-M5, OLYMPUS IMAGING CORP.
7/27 19:51
第三ベンチ。
富士見ベンチからの富士山が少し。
2013年07月27日 19:51撮影 by  E-M5, OLYMPUS IMAGING CORP.
7/27 19:51
富士見ベンチからの富士山が少し。
2013年07月27日 19:51撮影 by  E-M5, OLYMPUS IMAGING CORP.
7/27 19:51
あと10分で合戦小屋。
スイカが待っています。
2013年07月27日 19:51撮影 by  E-M5, OLYMPUS IMAGING CORP.
7/27 19:51
あと10分で合戦小屋。
スイカが待っています。
あと5分。
2013年07月27日 19:51撮影 by  E-M5, OLYMPUS IMAGING CORP.
7/27 19:51
あと5分。
スイカは800円しますが、高いと思うか、安いと思うかは・・・。
私は、いくらしても食べます・・・。
2013年07月27日 19:51撮影 by  E-M5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/27 19:51
スイカは800円しますが、高いと思うか、安いと思うかは・・・。
私は、いくらしても食べます・・・。
2013年07月27日 19:51撮影 by  E-M5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/27 19:51
お槍様がお出まし。
2013年07月27日 19:51撮影 by  E-M5, OLYMPUS IMAGING CORP.
7/27 19:51
お槍様がお出まし。
燕山荘もお出まし。
2013年07月27日 19:51撮影 by  E-M5, OLYMPUS IMAGING CORP.
7/27 19:51
燕山荘もお出まし。
前とルートが変わっていました。
2013年07月27日 19:51撮影 by  E-M5, OLYMPUS IMAGING CORP.
7/27 19:51
前とルートが変わっていました。
燕山荘に到着。
お槍様と一緒にパチリ。
2013年07月27日 19:51撮影 by  E-M5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/27 19:51
燕山荘に到着。
お槍様と一緒にパチリ。
大天井まで行かないといけないのに、ビール飲んじゃいました。
2013年07月27日 19:51撮影 by  E-M5, OLYMPUS IMAGING CORP.
7/27 19:51
大天井まで行かないといけないのに、ビール飲んじゃいました。
2013年07月27日 19:51撮影
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7/27 19:51
今回は燕岳には行きません。
早めに大天井に向かいます。
2013年07月27日 19:51撮影 by  E-M5, OLYMPUS IMAGING CORP.
7/27 19:51
今回は燕岳には行きません。
早めに大天井に向かいます。
2013年07月27日 19:52撮影 by  E-M5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/27 19:52
2013年07月27日 19:52撮影 by  E-M5, OLYMPUS IMAGING CORP.
7/27 19:52
ここにテントを張ったこともあるんですよ。
2013年07月27日 19:52撮影 by  E-M5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/27 19:52
ここにテントを張ったこともあるんですよ。
ちょっとボケていますが。
2013年07月27日 19:52撮影 by  E-M5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/27 19:52
ちょっとボケていますが。
お槍様を眺めながら、大天井に向かいます。
2013年07月27日 19:52撮影 by  E-M5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/27 19:52
お槍様を眺めながら、大天井に向かいます。
2013年07月27日 19:52撮影 by  E-M5, OLYMPUS IMAGING CORP.
7/27 19:52
大下りの頭。
2013年07月27日 19:52撮影 by  E-M5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/27 19:52
大下りの頭。
這マツが動いていました。
鹿と思っていたら”熊””熊””熊””熊”
(一頭です)

登山道まで上がってきました。
2013年07月27日 19:52撮影 by  E-M5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/27 19:52
這マツが動いていました。
鹿と思っていたら”熊””熊””熊””熊”
(一頭です)

登山道まで上がってきました。
この稜線歩きが最高です。
2013年07月27日 19:52撮影 by  E-M5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/27 19:52
この稜線歩きが最高です。
一旦下って登ります。
2013年07月27日 19:52撮影 by  E-M5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/27 19:52
一旦下って登ります。
喜作レリーフ。
2013年07月27日 19:52撮影 by  E-M5, OLYMPUS IMAGING CORP.
7/27 19:52
喜作レリーフ。
大天荘と大天井ヒュッテとの分岐。
ここからの40分がきつかった。
2013年07月27日 19:52撮影 by  E-M5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/27 19:52
大天荘と大天井ヒュッテとの分岐。
ここからの40分がきつかった。
歩いてきた稜線です。
2013年07月27日 19:52撮影 by  E-M5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/27 19:52
歩いてきた稜線です。
この板の方に行くと冬の直登ルート。
こちらに登ったことがありますが、厳しいです。
気を抜くと、下まで転がります。
2013年07月27日 19:52撮影 by  E-M5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/27 19:52
この板の方に行くと冬の直登ルート。
こちらに登ったことがありますが、厳しいです。
気を抜くと、下まで転がります。
ここ!ここ!ここ!
ここでテント泊するために、ここまで来ました。
2013年07月27日 19:52撮影 by  E-M5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/27 19:52
ここ!ここ!ここ!
ここでテント泊するために、ここまで来ました。
大天井山頂。
お槍様がきれいです。
2013年07月27日 19:53撮影 by  E-M5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/27 19:53
大天井山頂。
お槍様がきれいです。
大天荘方面を眺めます。
テント場も見えます。
2013年07月27日 19:53撮影 by  E-M5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/27 19:53
大天荘方面を眺めます。
テント場も見えます。
タッチ。
2013年07月27日 19:53撮影 by  E-M5, OLYMPUS IMAGING CORP.
7/27 19:53
タッチ。
歩いてきた稜線です。
2013年07月27日 19:53撮影 by  E-M5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/27 19:53
歩いてきた稜線です。
2013年07月27日 19:53撮影 by  E-M5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/27 19:53
絶景を見ながら、干物で一杯。
至福の時です。
2013年07月27日 19:53撮影 by  E-M5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/27 19:53
絶景を見ながら、干物で一杯。
至福の時です。
早朝のお槍様。
2013年07月27日 19:53撮影 by  E-M5, OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/27 19:53
早朝のお槍様。
今日の朝日は残念でした。
2013年07月27日 19:53撮影 by  E-M5, OLYMPUS IMAGING CORP.
7/27 19:53
今日の朝日は残念でした。
2013年07月27日 19:53撮影 by  E-M5, OLYMPUS IMAGING CORP.
7/27 19:53
今からここを歩いて行きます。
2013年07月27日 19:54撮影 by  E-M5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/27 19:54
今からここを歩いて行きます。
2013年07月27日 19:54撮影 by  E-M5, OLYMPUS IMAGING CORP.
7/27 19:54
雪渓が残っていました。
2013年07月27日 19:54撮影 by  E-M5, OLYMPUS IMAGING CORP.
7/27 19:54
雪渓が残っていました。
ちょっとだけ歩いてみました。
2013年07月27日 19:54撮影 by  E-M5, OLYMPUS IMAGING CORP.
7/27 19:54
ちょっとだけ歩いてみました。
最高!!
2013年07月27日 19:54撮影 by  E-M5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/27 19:54
最高!!
絶景!!
2013年07月27日 19:54撮影 by  E-M5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/27 19:54
絶景!!
少し雲が出てきました。
2013年07月27日 19:54撮影 by  E-M5, OLYMPUS IMAGING CORP.
7/27 19:54
少し雲が出てきました。
常念小屋が下に。
一旦下ってから、常念岳に登り返します。
2013年07月27日 19:54撮影 by  E-M5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/27 19:54
常念小屋が下に。
一旦下ってから、常念岳に登り返します。
2013年07月27日 19:54撮影 by  E-M5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/27 19:54
急ですね。ここから1時間。
アタックザックで行きますがきついです。
2013年07月27日 19:54撮影 by  E-M5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/27 19:54
急ですね。ここから1時間。
アタックザックで行きますがきついです。
二度目の常念岳。
最高です。
2013年07月27日 19:55撮影 by  E-M5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/27 19:55
二度目の常念岳。
最高です。
いつものオレンジ。
山頂で頂きました。
うまかった。
2013年07月27日 19:55撮影 by  E-M5, OLYMPUS IMAGING CORP.
7/27 19:55
いつものオレンジ。
山頂で頂きました。
うまかった。
2013年07月27日 19:55撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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7/27 19:55
2013年07月27日 19:55撮影 by  E-M5, OLYMPUS IMAGING CORP.
7/27 19:55
人気がありますね。
2013年07月27日 19:55撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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7/27 19:55
人気がありますね。
やっぱ、これでしょ。
2013年07月27日 19:55撮影 by  E-M5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/27 19:55
やっぱ、これでしょ。
常念小屋に戻って昼食。
小屋のサービスは???
2013年07月27日 19:55撮影 by  E-M5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/27 19:55
常念小屋に戻って昼食。
小屋のサービスは???
一の沢に向かって下ります。
ありがとう、さようなら常念岳。
2013年07月27日 19:55撮影 by  E-M5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/27 19:55
一の沢に向かって下ります。
ありがとう、さようなら常念岳。
雪渓があります。
2013年07月27日 19:55撮影 by  E-M5, OLYMPUS IMAGING CORP.
7/27 19:55
雪渓があります。
しっかりした橋をいくつか渡ります。
2013年07月27日 19:55撮影 by  E-M5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/27 19:55
しっかりした橋をいくつか渡ります。
ボケててすみません。
稀少価値のある植物だそうです。
疲れていて、マクロレンズに交換できませんでした。
2013年07月27日 19:55撮影 by  E-M5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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ボケててすみません。
稀少価値のある植物だそうです。
疲れていて、マクロレンズに交換できませんでした。
王滝ベンチ。
(標識では大瀧となっていました。
 どっちが正しいの???)
2013年07月27日 19:55撮影 by  E-M5, OLYMPUS IMAGING CORP.
7/27 19:55
王滝ベンチ。
(標識では大瀧となっていました。
 どっちが正しいの???)
山の神。
2013年07月27日 19:55撮影 by  E-M5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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山の神。
大天井過ぎから、ご一緒させて頂きました。
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大天井過ぎから、ご一緒させて頂きました。

感想

2013年7月20日(土)21日(日)
憧れの大天井でテント泊をしてきました。

 中房温泉→燕山荘→大天井→常念岳→一の沢

今年もムーンライト信州で、北アルプスに向かいます。

穂高駅から中房温泉からのバスの中で、千葉の方と隣同士になり、盛り上がり。
今日は、大天井で泊まり、お槍様まで行かれるとのこと。
燕山荘まで、ほぼご一緒しました。

中房温泉から燕山荘は、北アルプスの三大急登です。

久しぶりの登山なので元気モリモリ。
遅い人を順調に抜かして行きます。
(後で、どんどん抜かれることに・・・)

合戦小屋では、人気のスイカ(800円)を頂きました。
近くの家族は、スーパーなら298円だから、食べないと言っています。
私もそんな気持ちになりますが・・・。
いんです、いいんです。高くても。
日常で、他の何かで節約すればいいんです。
800円分、食べきりました。(ちょっと多いですわ)

燕山荘へのルートは変わっていました。
燕山荘の裏側に着きました。
そこが、また景色がいいこと。
お槍様もバッチリ。

今回の目的は大天井でのテント泊。
燕岳はパスして大天井に向かいます。

登りで飛ばし過ぎたようで、途中から抜かれるばかり。
水平歩行になったというのに足がつります。
それも両足。
いつもは、騙しながら歩き続けるのですが、今回は無理。
足が動きません。
ザックを降ろし、屈伸などをして回復させます。
(燕山荘から20分程度のところでしたので、
 戻ろうかとも思いました)


大下りの頭で景色を楽しんでいたら・・・。
這マツがゴソゴソ。
カモシカかと見ていたら、熊!!
登山道まで上がってきたので、私は逃げました。

燕山荘から常念岳までは、お槍様を見ながら歩ける最高のルートです。

最後の大天荘までの40分の登りはキツイです。

登りになると、使う筋肉が異なるのでしょう。
また足がつります。

11月に来たときは、冬ルートに変更されており、頂上への直登ルートになって
いました。傾斜45度、その時もテントを背負っていましたので、
バランスを崩してころげ落ちそうでした。

今回の小屋経由のルートも割と厳しいです。
精神的な戦いでした。

テントは、お槍様が見えるところに張りたい。
岩のところでしたが、整地もされていたので大丈夫でした。

大天井岳に登りに行こうとしたら、燕岳に寄ってこられた
千葉の方と再会。
一緒に大天井岳に登りました。

夕陽も期待できそうになかったので、18時30分には就寝。
強風で何度か目が覚めたものの、4時まで9時間30分も寝ました。
日頃の寝不足も解消です。



2日目

今日は、常念岳から一の沢を下ります。

天気も最高です。

途中で愛知の男女2人のグループと同ペースで進みます。
ヒエ平からはタクシーを使わないといけないので、一人では厳しい。
下山ルートをお尋ねしたらヒエ平に下山とのこと。
車なので駅直行ではないですが、しゃくなげ荘から車で送って
くださるとのこと。
しゃくなげ荘にはお風呂もあるとのことでさらにラッキー。

常念小屋では、トイレに行ったので、お二人を追いかけることに。
なかなか追いつきません。
山頂でもちらりと見ただけ。

私は、いつものように持参のオレンジを頂きます。
(お二人にお分けしようと思っていたのですが・・・)

ちょっと雲が出て来ましたが、いい感じです。

お二人が見当たらないので、下山します。
後で聞いたら、25分で下山されたとか。
標準時間が45分。私も45分。
25分にはビックリです。

私は小屋で昼食を食べることにしていたので、
お二人には先に下山してもらいます。

小屋に行ったのは10時56分。
食事は11時からなので、待ってくださいとのこと。
こんな山の中でも、臨機応変に対応してくれないんですね。
(また、応対したお姉さんのあいさつも儀礼的。
 ちょっと残念な思いをしました)

うどんを頼みましたが、なかなか出てこない。
食べ終わったのが11時25分。
大遅刻です。

常念からの下山を25分(私は45分)でされたお二人に
追いつくことができるのだろうか。
一緒にとお願いしたのに、迷惑を掛けてしまうのではないだろうか。
そんなことを思いながら、汗をかきながら、速めに歩いて行きます。

そしたら30分も歩かないうちに、追いつきました。
ゆっくり歩いてくださっていたようです。

お二人は私に気を使って、遅めに歩いてくださいました。
ありがたかったです。

 あとで聞きましたら、先に下山されるとき、連絡先と
 タクシーの予約時刻を、私がザックの外に置いていた
 トイレットペーパーに書いてくださってました。

 下山時間の標準時間3時間のところ、余裕を持って私の
 出発時間換算で3時間30分で予約。
 重い荷物(テント)で焦ってこけて怪我をしないようにとの
 心遣いでした。
 
 下山後は一刻も早めに帰宅したいでしょうに・・・。
 本当にいい方にお出会いできました。

 最初に出会った千葉の方。
 このお二人とも燕岳から大天井までで、お話されていたとのことです。
 こんな偶然もあるもんですね。

予定時間より少し早めにヒエ平に到着。
タクシーを予約していると、下山してきた人から乗せているようで
直ぐに出発。

しゃくなげ荘でお風呂を頂き、穂高駅まで送って頂きました。
電車の出発時間5分前の到着でバッチリ。

生まれて初めて、ハイブリッド車にも乗れてうれしかったです。


大天井でテント泊をしたいだけで行った今回の山行。
すばらしい方との出会いもあり、最高の山行ができました。

出会いと山に感謝、感謝です。

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訪問者数:3244人

コメント

天気も景色も最高ですね。
大天井でテントいいですね。
私はこの前、強風のため小屋泊りだったので、リベンジしたいです。

有名なスイカも食べてみたいですね。
スイカの厚みも気になります

熊とは驚きですね。
まだ山で会ったこと無いけど、
写真撮る余裕はなさそうだなぁ
クマよけの鈴とか持っていたのでしょうか?
それとも持っていても効果なし?
ともあれ無事で何よりでしたね。
2013/7/28 12:48
TTdonaldさん
是非、リベンジしてください。
ピークハントにはなりませんが、このような山行も
いいのかと思っています。

ここのスイカはおいしいですよ。
800円は他高いですが、ビールに匹敵します。

遠かったので、写真が撮れました。
ただし、望遠レンズの交換する余裕はありませんでした。

熊鈴は持っていましたが付けませんでした。
ストック2本を叩いて音を出しましたが、まったく反応せず。
鈴で効果があるのかは???と思いました。
2013/7/28 18:13
こんばんわぁ〜!
今年夏立山から黒部五郎小屋まで同じルートだった兄弟の弟です(笑)
覚えてますか??そしてお元気ですか?
その後無事に笠から下山されましたか?
雲ノ平、高天原はどうでしたか?
ヤマレコアップ楽しみにしてます!
ちなみにstylefree.jpでHPやってます。よかったら見てみてください!
2013/8/15 22:42
yokohama_hroさん
HROさん
あの時はありがとうございました。
楽しい山行ができました。
水晶小屋では、お姉さんも合流してビール三昧だったとか。
 彼女が水晶から双六に向かうとこで、
 私は高天原から水晶にむかうところで
 出会いましたわ。
 水晶山頂で朝食(お弁当)を食べられたとか。

あのあと、予定通り高天原で小屋泊。
水晶、鷲羽を経由して三俣でテント泊。
翌日は笠が岳までのロング山行をし、
土曜日に下山しました。

stylefree.jp 見せて頂きました。
また、コメントさせて頂きます。

この土日はいい天気にも拘わらず、ヤマレコ作成に専念していますが、
写真の現像に時間がかかり進んでおりません。
頑張ります・・・。

またどこかで、ご一緒(含むビールパーティ)したいもんです。
2013/8/18 12:45
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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体力レベル
4/5
積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
燕岳〜大天井岳〜常念岳〜蝶ヶ岳、常念山脈縦走
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
燕岳ー常念岳 縦走
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
燕〜常念の縦走
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

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