親不知ー朝日岳ー雪倉岳ー白馬岳縦走
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- GPS
- 177:30
- 距離
- 67.0km
- 登り
- 5,565m
- 下り
- 4,882m
コースタイム
2日目(7/22):黄蓮乗越(4:20)-栂海山荘(5:45-5:55)-サワガニ山(7:05)-黒岩山(8:10)-黒岩平(8:50-9:25)-吹上のコル(11:45)-朝日岳(12:25)-朝日小屋(13:05)
3日目(7/23):朝日小屋(5:45)-朝日岳(6:25)-雪倉岳(9:25)-雪倉避難小屋(9:55)
4日目(7/24):雪倉避難小屋(6:10)-三国境(7:45)-白馬岳(8:20)-白馬山荘(8:35−8:50)-杓子岳(9:55)-鑓ケ岳(11:10)-天狗山荘(11:50)
5日目(7/25):天狗山荘(5:25)-猿倉(11:30)-おびたなの湯(13:05-13:40)-白馬駅(15:35)
天候 | 1日目:晴れ 2日目:晴れのち雨 3日目:雨時々曇り 4日目:雨時々曇り 5日目:曇り後晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:JR白馬駅 |
感想
私は松本出身だというのに、北アルプスに一度しか行ったことが無い。毎年、夏は南アルプスに行っているけれど、何故か北アルプスには足が遠のいていた。
そろそろ北アルプスも歩いてみたいと、欲張って、親不知から上高地に抜ける縦走を計画した。
■0日目
山行前日は移動のみ。青春18きっぷを使って、横浜から糸魚川まで、のんびり電車旅だ。大糸線の一部で運行停止区間があるようなので、信越本線を使って北上する。新潟の水田地帯を通り過ぎ、柏崎駅を過ぎると、日本海が見えてきた。海が見えるだけで嬉しくなる。
糸魚川のビジネスホテルで前泊。親不知の登山口の目の前にホテルがあるので、ここまで前日に行ってしまえば、都合が良いのだけれど、私が泊まるには、少し高すぎた。そういえば、1泊1万円するところに泊まったことが一度も無い。
■1日目
5:16発3両編成の金沢行き始発電車に乗り込む。どうやら乗客は私だけのようだ。
2駅先の親不知駅で下車すると、国道沿いを登山口に向けて歩き出した。今回は、10日ほどかけて上高地まで歩こうという計画で、12日分の食料や水を含めて荷物は25kgを少し超えている。
歩き出すとすぐに、親不知ピアパークに到着。ここは、海水浴場になっているようで、早朝にも関わらず、水着姿の人が見える。私も少し立ち寄ることにして、砂浜を波打ち際まで行き、海に手を差し込んでみた。
登山口までの国道は「大型車が多く危険」と登山地図に書かれているけれど、駅から半分くらいまでは、歩道があって安全だ。ただ、その先で歩道がなくなると、確かに危ない。朝早い時間で交通量が少なかったおかげで、それほど危険を感じずに登山口に着いた。
親不知は、名前の由来の通り、断崖絶壁になっている。ホテルの裏側にウェストン像があり、そこから下を覗き込むと、かなり下に海が見える。下まで階段が続いているけれど、あえて行かず。
登山口は、ホテルの目の前で、大きな道標があり、分かりやすい。何かの工事をしている入口を、すぐ左に曲がると、明瞭な踏み跡に乗った。この栂海新道は、さわがに山岳会が6年かかって切り開いたという縦走路だ。道はとても良い状態で、普通の登山道と変わらず歩ける。栂海新道は、ブヨ、アブ、マムシが多いという情報があったけれど、時期が良かったのか、全く見かけない。ただ、今日は風がなく、暑い。
入道山、尻高山と樹林帯の中を登っていく。登山口から尻高山までのCTは4時間となっているが、これは少し大げさすぎる。距離が4kmで急登もない整備された登山道だから、さすがに時速1kmということはないだろう。栂海新道はエスケープが難しいので、安易に入り込まないよう、このようなコースタイムにしているのかもしれない。
一度、坂田峠まで下ると、車道を横切る。ここで休憩していると、登山道に猿が下りてきた。猿としばらく休んでいると、北から栂海新道を一人の男性が下ってくる。地元の方で、黒岩山まで行ってきたとのこと。気になっていた、シキ割やその先の水場について聞くと、ちゃんと出ていて腹一杯飲めるよ、とのこと。ありがたい、とホテルから持ってきた水の内、2.5Lをここで捨てる。
少し軽くなった荷で、金時坂を登っていくと、シキ割の水場に到着。先ほどから日が出てきて、更に暑くなってきたので、水を1L近く頂く。とてもうまい。
白鳥小屋に着くと、10人ほどのグループが休んでいた。地元富山県の方ヶで白鳥山の日帰りとのこと。挨拶だけして先を進もうとすると、ここの眺めがいいから登っていきなさい、と勧められる。白鳥小屋の屋上に展望台があるようだ。ハシゴで屋上に登ると、日本海が目の前に広がった。すばらしい景色。進む先には、雪渓の残った朝日岳も見える。
下駒だけの先の下りは、ものすごく急だ。ロープを頼りに下っていく。先ほどから明るいブナ林が続いていて、気分がいい。菊石山のすぐ先の黄蓮乗越に下りて、水場まで行く。ここは沢で大量の水が流れていた。
今日は、栂海山荘まで行ければと思ったけれど、ここにテントが張れそうな平らなスペースがある。草もなく土が露出していて、明らかにテント用に整地されたような場所だ。1日目にあまり無理したくないので、ここで泊めてもらうことにした。
ここは、ブナ林の風が良く通る気持ちがいいところだ。聞いたことのない鳥の鳴き声に囲まれて就寝。
■2日目
今日は、朝日小屋までの予定だから、早出の必要はないけれど、午後から雨との予報なので、4時過ぎに出発。黄蓮山を越えて急な坂を登ると、目の前に赤と緑の栂海山荘が現れた。もっと狭いところに建っているイメージだったけれど、意外と広く、ヘリポートまである。小屋の中に入ってみると、部屋が沢山あって、快適そうだ。昨日泊まる予定だったので、献金箱に1000円を入れる。
犬ヶ岳は、すぐその先で、そこから先は展望が広がった。すでに森林限界なのか、これから歩く稜線がすべて見える。サワガニ山、黒岩山からの眺めもとてもいい。
この先は、楽園のような景色が続く。湿地の草原の中、池が所々に現れ、花で溢れている。トンボが飛び交い、ウグイスの鳴き声の中を進んでいく。黒岩平の大きなベンチで靴を脱いで、ごろりと横になる。心地よい日差しと風に吹かれて、水の流れる音を聞いていると、ここは天国ではないかという気がしてきた。
30分ほど昼寝を楽しんでから、出発。この先、雪渓が出てくるが、アイゼンは要らない。ベンガラのマークに従って進んでいくと、大きなザックの青年が下りてきた。なんでも西穂から縦走してきて、明日、親不知まで行くという。
すごい。先の道の状態などをお互いに交換する。青年は周りの人に脅かされて、12本爪のアイゼンを持ってきたものの、全く使わなかったとのこと。雪渓がそれほど大変ではないことを知り安心する。
ここから急に天気が下り坂になった。ガスが出てきて朝日岳は全く見えない。朝日岳に着くと誰もいない。雨に降られる前に小屋に着きたいと、急いで下っていくが、間に合わなかった。途中の雪渓の辺りで雨が降り始める。ガスが濃く、雪渓で少し迷いながらもなんとか小屋に到着。
朝日小屋の受付で、昨晩の幕営地を聞かれ、黄蓮乗越と答えると、少し怒られた。黄蓮乗越は、国立公園外だから厳密にはテント禁止ではないけれど、この先は国立公園だからテント場以外の場所では絶対幕営しないようにとのこと。やはり栂海山荘まで頑張って行くべきだったかもしれない。
天気が悪く、テント場には誰もいない。雨の中、テントを張り、潜り込むと叩き付けるような雨が降ってきた。
風も強く、テントが押しつぶされそうだ。ポールが折れてしまうんじゃないかと思うような風。テントの中から必死にポールを押さえる。
この夜は、何度も強風で目が覚め、ほとんど眠れず。
■3日目
朝、ラジオから流れる天気予報は悲しい内容を伝えている。大気が不安定で、今日から数日雨が続くとのこと。それでも、少しずつ進まないといけないと、雨が弱まったのを見計らってテントから飛び出す。ドロドロのテントをザックに押し込んで出発すると、すぐに激しい雨になった。
朝日岳を巻く水平道は、残雪が多く危険なため通行禁止。昨日下ってきた道を300m近く登り返す。登山道は、既に川のようになっている。登りの途中で雷鳥を一羽見かけて、少し嬉しくなる。
朝日岳の山頂からの下りの道も、川になっている。なだらかな道になれば、川から逃れられるだろうと、期待して下って行く。ようやく下り終えて、緩やかになると今度は登山道が池になっているではないか。しかも深い。靴が水没してしまった。
樹林帯を抜け、雪倉岳への登りの稜線に出ると、雨に風が加わって辛い。それでも、白馬方面から朝日岳に向かう登山者と数人すれ違う。昨日、白馬頂上宿舎でテントを張ったという青年と話をすると、昨日も風が強くてテントが飛ばされそうになったとのこと。
10時前に雪倉岳避難小屋に逃げ込む。今日は、天狗山荘までの予定だったけれど、今日は昨日よりも天気が悪い。今夜も強風だろう。一晩中、テントが潰されるのを中から押さえて耐えるのは辛いし、明日、悪天の中を不帰キレットを越えるのも避けたいと、この避難小屋に泊めてもらうことにした。
シュラフにくるまると、昨日の寝不足のせいで、すぐに眠りに落ちた。
12時少し前に、一人の中高年男性(Kさん)が小屋に入ってきた。食事を取ったら朝日小屋に向かうとのことだったが、その後、風雨が強まった。この先の朝日小屋までの道の状態が悪いこともあり、Kさんもここで一晩泊まることに。
小屋の中は、清潔で快適だ。トイレも内部にあり、二間の作りで10人くらいは泊まれそうな広さ。昨日のテントの心細さと比べたら、強風にもびくともしない安心感がある。Kさんと色々と山の話をする。北アルプスを良く登っている方で、様々な山小屋の話を聞かせてもらった。山の装備についても詳しく、iPhoneのGPSの使い方や固形燃料のコンロやその他軽量装備、山の食事を見せてもらって、とても参考になる。やはり、山を一人で歩いているだけだと、分からないことが多い。
今日は、予定通り進めず明日からも天気が悪いとのことで、暗い気持ちになるところだったが、Kさんのおかげで、随分楽しい一夜を過ごした。
■4日目
今日も天気が悪い。できれば、唐松岳まで進みたかったが、予報では、大雨と言っているし、天狗小屋までにしよう。Kさんは、朝日岳を止めて、白馬大池経由で蓮華温泉に向かうとのことなので、三国境まで一緒に行くことに。
出発前、避難小屋の中にあったホウキで小屋の掃除をする。ちりとりで埃を取り、それを捨てようと小屋のサンダルを履き、小屋の扉を開けると、ガスが切れて先の山々が見えるではないか。これはすごいと思って、一段下に足を下ろしたとき、左足に激痛が走った。景色に気を取られて、足を踏み外して変な角度で足を着いてしまったようだ。
まずいと思って、小屋に戻って足を確認すると捻挫のようだ。なんと馬鹿なことをしたものだと思ったが、テーピングで固定して、登山靴を履いて歩いてみると、それほど痛くない。これなら行けそうだ。
6時過ぎに、Kさんと一緒に出発。雨が止んでいて、少し先まで稜線が見える。やはり北アルプスはすごいなと感心しながら進んでいくと、雪渓が数カ所残っている。ここはトラバースなので、かなり怖い。滑り出したら止まれないだろう。
アイゼンを出そうとすると、Kさんが、ストックの1本を貸してくれた。ストックを斜面の下側に刺しながら進むと、かなり安心感が増す。その後、雪渓が切れたあと、ストックを使ったことがない私に、2本ともストックを貸してくれて、ストックの使い方を教わる。足の負担も減るし、これはなかなか便利なものだ。
三国境で、Kさんと握手をして別れると、雨、風が強くなってきた。濃い霧の中、登って行くと、ボウっと何か石柱が見えた。これは、新田次郎の「強力伝」で有名な小宮山さんが担ぎ上げた風景指示盤ではないか。180kgを越える石を人間が担げるということが信じられない。小宮山さんは、この石を担ぎ上げた2年後になくなったらしいが、やはり無理が過ぎたのかもしれない。
この石柱に触れられただけで満足して、白馬岳を後にする。
この先には、日本最大の山荘の白馬山荘がある。近づけど、ガスで何も見えない。と思ったら巨大な建物が突然目の前に現れた。これは大きい。なにやら立派なレストランまである。
山荘は使わないルールなので、そのまま先に進む。靴は、昨日、できるだけ乾かしたが、すでに靴の中までびしょぬれだ。
途中で雷鳥の親子と遭遇する。私は全身雨具で固めて、それでも寒いというのに、この親子は、この風雨でも全く平気な様子。人間の弱さを知る。
その後も、ひたすら足下だけ見て杓子岳、鑓ケ岳と越えて、ようやく天狗山荘に着いた。
山荘に到着すると、ちょうど、唐松岳方面からやってきた一人の登山者が受付をしている。今日、キレットを越えてきたのはこの方だけで、驚くことに女性だった。話を聞くと、この先、日本海まで行くとのこと。すばらしい。
よし、私も明日には不帰キレットを越えるぞと、テント受付の明日の行き先欄に「五竜」と書き込む。テント場は、私とこの女性の2人のみ。
しかし、テントを張って、中に入ろうと靴を脱いだときに、左足首に激しい痛みが走った。慌てて、テントの中で左足を確認すると、今朝捻挫した足首が腫れ上がっている。今日の歩きでは、ほとんど気にならなかったのだが、テーピングを外すと、もう痛くていけない。シュラフの中で体の向きを変えるだけで痛い。
試しにテント場からトイレまで歩いてみたが、びっこを引いてようやく歩ける有様だ。これはまずいぞと、天狗山荘の雪解け水の水場で、冷たい水を大量に仕入れて、足を冷やす。
天狗山荘は、稜線から東側に少し下りたところにある。強い風は、南西から吹いているので、この場所なら風の心配はあまりないかと思いきや甘かった。強風がテントをゆさぶり、飛ばされそうだ。小屋番の方の話では、昨日、テントが1張飛ばされたらしい。
夜中、明日はどうしようかと、足を冷やしながら、色々と考えた。テントはなんとか強風に耐えている。
■5日目
朝、暗い気持ちで起床。トイレまで行ってみると、やはり左足首が痛い。
今日は、五竜山荘まで行く予定だが、途中には不帰キレットという難所がある。更に今日は大量の水を担がないといけない日だ。天狗山荘から先は、かなり長い区間、水場がない。次の水場は、船窪の水場で、CTだと33時間以上で、私の速度だと3日かかってしまう。そこで、私は、この天狗山荘の水場で10L以上の水を汲んでいく計画をしてきた。
10Lの水を担いだら荷物は27kgを越えるだろう。その荷物を、この足で支えて難所を越えられるだろうかと考えたら、すぐに無理という結論が出た。
悔しいけれど、もう下山するしかないだろう。重荷を背負って歩いているうちに、いつのまにか捻挫が治っていたなんてこともない限り、上高地にはたどり着けないだろうし、この先はエスケープが難しい。登山は自力で下山するのが大前提だからと、自分を納得させ、最短ルートの鑓温泉経由で、猿倉まで下りることにしたが、気分は落ち込む一方だ。
硫黄の匂いが強くなってくると、白馬鑓温泉小屋に到着。こんな高所で温泉が出ているのを見るのは初めてだ。湯船からはお湯が大量に溢れて、それが沢に流れ込んでいる。沢に手を入れてみると温かい。
この先は、長い雪渓が続く。アイゼンを着けて、ゆっくり下っていく。ルート上、ピンクテープが付いた竹竿が雪渓に差し込まれているが、ガスで次のテープが見えない。途中、流された竹竿などもあり、苦労して雪渓を抜けた。
その先も、細かい雪渓が何度も出てくる。岩場や泥だらけなどの道が続く。足の痛みもあり、いつもよりも大分遅いペースで猿倉まで下りた。
猿倉には、沢山のタクシーが待っていた。バスは1時間ほど待つようだ。車道のフラットな道だと、足の痛みも全く感じないし、あまりに情けない結果になってしまったので、駅まで歩くことにした。
途中のおびなたの湯で休憩する。ここは、露天風呂だけの簡素な温泉だ。熱い湯に浸かりながら、今回の山行を思い返すと、長い栂海新道、黄蓮乗越のブナ林でのテント泊、黒岩平での昼寝、初めての避難小屋泊、Kさんとの出会い、10回以上の雪渓歩きと、意外と充実していたことに気がつく。
自分の馬鹿な不注意で、あっけなく登山は終わってしまったけれど、青春18切符もあるし、まだ旅は続けられるじゃないか。そう考えたら、なんだか少し楽しくなってきた。明日は北上しようか、南下しようかと考えながら、白馬駅に向かって歩き出した。
コメント
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johndoe様、初めましてm(__)m
足の捻挫、大変でしたね
来週、同じコースを歩く予定なのでホットな情報で助かります
アイゼンを持っていくかどうか迷っていますが、栂海新道では不要なんですね? 雪倉避難小屋から先の雪渓トラバースではアイゼンを使われたのですか? それともストックだけで大丈夫でしたか?
コメントありがとうございます。
足は、まだ痛いです。下山して正解でした。
来週、同じコースとのことで、楽しんできてください。栂海新道の水場は、すべてしっかり出ていました。多分、来週であれば大丈夫だと思います。
雪渓は以下のような感じでした。
栂海新道:雪渓2、3カ所で、短く危険なし。アイゼン不要。
朝日岳ー朝日小屋:雪渓1カ所。アイゼン無しでも可(私は使用しました)。
雪倉岳ー白馬岳:雪渓トラバース2、3カ所。アイゼンがあった方が安全ですが、雪渓歩きに慣れていればストックでも大丈夫。
私は、トラバース恐怖症なので、雪倉避難小屋の先の雪渓トラバースで、一度、軽アイゼン(4本爪)を使いました。(Kさんは、ストックのみで平気に歩いてました)
あと、エスケーブ時に白馬の大雪渓や、私の歩いた白馬鑓温泉経由のルートを使う場合は、アイゼンがあった方がいいと思います。
それでは、お気をつけて行ってきてください。晴れるといいですね。
johndoeさん、さっそく詳しいお返事をありがとうございます
雪倉避難小屋の先の雪渓トラバース、悩ましいところですね
足の捻挫、早く治るといいですね。では行って来ます
ガッツリ歩きましたね。
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