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Yamareco

記録ID: 326464
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

常念岳(花いっぱいの一ノ沢登山口ピストン)

2013年07月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:39
距離
11.3km
登り
1,682m
下り
663m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

5:00 一ノ沢駐車場-5:17 一ノ沢登山口5:17山ノ神-5:32古池-6:06大滝ベンチ-6:28烏帽子沢-6:53笠原-7:28胸突八丁-8:23 稜線(常念乗越)9:06三又分岐-9:15 常念岳山頂着-9:58常念小屋=10;30出発-13:01登山口-13;15駐車場
天候 晴れのち曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口手前に2ヶ所無料駐車場がある。
登山口までは乗り入れ禁止
コース状況/
危険箇所等
胸突八丁までは比較的緩やか。
水場まで各所で雪解け水でしょうか、登山道に水が流れている。
ポストは登山口に有。朝の時間は計画書を受領してくれる。

コンビニは安曇野IC近くにヤマザキデイリー
ちょっと行くとサークルK
セブンイレブンが最後かな。
2013年07月28日 06:22撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/28 6:22
目指す山頂か?
2013年07月28日 06:47撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 6:47
目指す山頂か?
ヤマハハコ
2013年07月28日 06:55撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 6:55
ヤマハハコ
ミヤマアキノキリンソウ
2013年07月28日 06:55撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/28 6:55
ミヤマアキノキリンソウ
クルマユリ
2013年07月28日 06:56撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/28 6:56
クルマユリ
2013年07月28日 06:56撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 6:56
2013年07月28日 06:57撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 6:57
コンロンソウ
2013年07月28日 06:58撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 6:58
コンロンソウ
2013年07月28日 07:25撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 7:25
グンナイフウロ
2013年07月28日 07:27撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 7:27
グンナイフウロ
センジュガンピ
2013年07月28日 07:28撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 7:28
センジュガンピ
2013年07月28日 07:29撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 7:29
シモツケソウ
2013年07月28日 07:29撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 7:29
シモツケソウ
2013年07月28日 07:31撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 7:31
カラマツソウ
2013年07月28日 07:43撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 7:43
カラマツソウ
2013年07月28日 07:57撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 7:57
2013年07月28日 08:19撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 8:19
常念乗越
北アルプスの大展望を期待したが残念ながら上は雲がかかっていた。
2013年07月28日 08:22撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 8:22
常念乗越
北アルプスの大展望を期待したが残念ながら上は雲がかかっていた。
常念小屋から少し上がると展望がよくなる。
2013年07月28日 08:36撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/28 8:36
常念小屋から少し上がると展望がよくなる。
更に上がると横通岳を見下ろすようになる。
2013年07月28日 08:57撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/28 8:57
更に上がると横通岳を見下ろすようになる。
2013年07月28日 08:57撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 8:57
山頂 狭いです。
写真を撮ってさっさと常念小屋へ
2013年07月28日 09:18撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/28 9:18
山頂 狭いです。
写真を撮ってさっさと常念小屋へ
山頂より横通岳方面
2013年07月28日 09:19撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 9:19
山頂より横通岳方面
山頂から奥穂、南岳方面
雲がかっている
2013年07月28日 09:20撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 9:20
山頂から奥穂、南岳方面
雲がかっている
山頂から大天井岳方面
2013年07月28日 09:20撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 9:20
山頂から大天井岳方面
山頂から大天井岳方面
2013年07月28日 09:20撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/28 9:20
山頂から大天井岳方面
山頂から蝶ヶ岳方面
2013年07月28日 09:21撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 9:21
山頂から蝶ヶ岳方面
小屋までおりました。
昨夜は今年一番の宿泊者だったようです。
2人/畳!!
2013年07月28日 10:01撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/28 10:01
小屋までおりました。
昨夜は今年一番の宿泊者だったようです。
2人/畳!!
ウサギギク
2013年07月28日 10:40撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/28 10:40
ウサギギク
2013年07月28日 11:11撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 11:11
アザミに群がるハチ
2013年07月28日 11:20撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 11:20
アザミに群がるハチ
2013年07月28日 11:21撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 11:21
ニッコウキスゲ
2013年07月28日 11:21撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/28 11:21
ニッコウキスゲ
2013年07月28日 11:43撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 11:43
ウスユキソウ
2013年07月28日 12:37撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 12:37
ウスユキソウ
撮影機器:

感想

仕事に疲れたが一度、今週をリセットしたくなり、仕事帰りに南ア、中ア、北アの天気を見ていたら、北アルプス方面が比較的いいようなので、
これは行くしかないと思い比較的アクセスのいい常念岳に決めた。
あとはルートをどうするか。
三股と一ノ沢の二つあり蝶ヶ岳も欲張りたかったが常念とセットとなると一度、常念小屋までピストンをしなければ行けない。無論、常念岳のバッジが欲しいからであるが、蝶ヶ岳ヒュッテに常念のバッジがあるというレコやブログがないため、今回は安全に一ノ沢ピストンにした。

隅田川の花火、雷雨などの原因で出発が遅くなり結局、27日22時の出発。
4時には駐車場に着きたかったが、眠さに耐えられず途中のSAで2時間仮眠。

ちょっと超過したが4時半に到着。
既に、駐車場では5組位の人が準備をしていた。
私も早めに準備をしてスタートしようと思ったがここでなんと、ハイドレーションの栓を忘れに気付く。結局2リットルのペットボトルをザックに入れスタート。

登山口から胸突八丁までは比較的緩やかだったが各所で雪解け水でしょうか、登山道が小川のようになっている。
しかし、靴、ズボンがドロドロになるような感じではない清水が流れている。

胸突八丁からは傾斜がきつくなるがセンジュガンピ(ナデシコのなかま)が沢山咲いており花に癒され、辛さが軽減される。

水場から先にベンチが3ヶ所あるが第二ベンチで5分ほど休んだだけ、天気も少しあやしくなってきたので常念乗越で休憩を取らず先へ進むことに。
ここで、ザックをデポする判断をした。
水をどうするか迷ったが1時間半くらいで往復できそうだったので水を持たず食料はゼリーとアメだけであとはカメラ・GPS・ストックのみ。
結果的に水分不足で山頂手前で両足の大腿四頭筋がケイレンした。
これは紛れも無い水分不足。どんな時でも水分摂取が大切、ハイドレーションの大切さが分かった。
あと、陽が差さないと気温も下がりTシャツでは肌寒かった。
ザックをデポしても必要なものはサブバックに入れて行かなければいけないと、いい教訓になった。

山頂は狭く、写真を撮ったらすぐ下山。
常念小屋で2種類のバッジを買い、ラーメン、おにぎりを食して、天候がヤバそうなので大休憩を30分で下山。
下山時王滝あたりでパラパラと降り始め、山ノ神辺りではザーザーになった。

最後に雨にあたってしまったけどここ2回連続(焼岳、天狗岳)で天候に恵まれなかった山行と比べれば全然満足だった。

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燕岳ー常念岳 縦走
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