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Yamareco

記録ID: 326750
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

遠見尾根から五竜岳 

2013年07月28日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県
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NatureGirl その他1人
GPS
--:--
距離
19.5km
登り
2,330m
下り
2,330m

コースタイム

7:00エスカルプラザ駐車場着-7:30とおみ駅発始発テレキャビン-7:40アルプス平からリフト-7:55登山開始-7:58地蔵の頭-小遠見には行かず8:53中遠見-大遠見-9:50西遠見-11:10五竜山荘(しばしトイレ休憩)-12:05五竜頂上-15:57リフト乗り場-16:25テレキャビンのりば
天候 麓は晴れ時々雨、西遠見までは曇り、それ以降五竜はガスの中、頂上登頂直後雨、山荘からしばらく雨→ガス→晴れと不安定
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
とおみ駅から7:30始発のテレキャビン1600円、リフト400円(往復)を乗継
コース状況/
危険箇所等
西遠見を超えると鎖場あり。残雪は微妙に残るがなんの問題もなし。テレキャビンのりばで待ってる間に登山計画提出できます。
山頂直下は滑落しないよう慎重に(帰り雨が降って岩場が滑っていたので一瞬足を踏み外しちょっと怖かったです)
下山後エスカルプラザの温泉は終わっていたので最寄りの温泉の地図を総合案内で頂きました。
帰りのリフトは16:00最終、テレキャビン16:30と書いてあったのですがその時間に上へ行く観光客の方もいたのでもしかしたらその日は最終時刻が遅かったのかも?
2013年07月28日 06:59撮影 by  PENTAX Optio VS20, PENTAX
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撮影機器:

感想

前日8月18日の山行の打ち合わせと称しての飲み会後、朝4時おきで五竜へ日帰り山行に行ってきました!

朝6時に自宅を出発して7時にエスカルプラザに到着。道路が空いていて予定よりも早い到着でした。

新潟県との県境のトンネルを抜けた瞬間の雨でテンションがた落ちでしたがすぐに止み、晴れの予報を信じてエスカルプラザまで行きましたが五竜はガスの中。

とりあえず登り始めました。

テレキャビン待っている間に登山計画書提出。この時携帯番号書きましたがテレキャビンの中で携帯がないことに気づきます(笑)いつもの忘れ物ぐせで車中の温泉バッグに入れっぱなしでした。ソロじゃなくてよかった。

地蔵の頭から見ると五竜中腹から上はガスでした。

登り6時間と書いてありましたが帰りのテレキャビンの時間も有り4時間くらいでは着きたいね〜と話しながら見返り坂、一ノ背髪、二ノ背髪を経て小遠見直下の分岐道標に着きました。小遠見山頂は帰りに寄ることにして、直進して山頂を目指します。

次のピーク中遠見山に辿り着きます。先々週大雨の中登った唐松岳へ続く八方尾根がおとなりに見え苦い思い出を思い出し今回こそ山頂からの展望!を祈ります。


その後もアップダウンを繰り返し、ピークとは思えない大遠見山に辿り着きます。
その後も辛いところは特にないまま西遠見山のピークに着きます。

正面には五竜岳、右手には白岳の頂が見えるはず…がガスの中です。

下山者たちがレインスーツを着ていたので山頂の様子を聞くと雨が降っていたという方もいてまたテンション下がります。

その後さらに上ですれ違った方に聞くと霧雨・ガスと言っていたのでガスが上がるのを期待しながらとにかく登ります。

この辺りですれ違ったマッチョな男性グループ、この先きつくなりますよ、頑張ってくださいと言っていましたがその方たち、足に重しをつけていました。トレーニング?多分両足で5kg以上だと思われます。すごい!

そのすぐ後鎖場が始まりヤセ尾根注意の看板も。

今回の鎖場に比べたら春の能生権現岳の鎖場のほうがはるかにきつかったので難なく通過。

その先は何種類ものお花が咲き乱れるお花畑。チングルマが大量に咲いていました。

白岳山頂…は帰りに寄ることにして、しばらく歩くとガスの中から突然山小屋、ここでトイレ休憩をして山頂前に荷物をデポしてガスに覆われる山頂へ向かいます。

ここからはコースタイム1時間という話だったのでじゃあ30分くらいで行けそうだね〜と余裕のスタートでしたが徐々に勾配がきつくなり、ガスで山頂も見えないのでどこがゴールかわからないままひたすら登り30分経過。

途中、登山道からかなり外れたところに黄色いテント?のような何かが見えて三歩君が住んでるんじゃない?と話しながらまだまだ進む。

全然つきません。しかもこのあたりからはかなりきつい岩場…滑落注意の看板に気を引き締め登ります。落石じゃなく滑落注意っていうのがまた怖い。

下山者たちにもうちょっと、あと10分くらいですよ、と励まされながらやっとついた!と思ったらそこは頂上ではなく立っていたのは後立山縦走路の道標。

がっくりしながら数分歩いてやっと山頂に到着しました!

思った通りガスの中で展望はなし。待っていてもガスは晴れないと思って写真数枚とって下山。

数分後雨が降り始めました。

下りは雨で岩が濡れていてかなり滑って一度滑落注意の看板付近で足を踏み外しドキッとする場面もありました。

登ってくる方たちに危険を告げながら下山。途中若者の男女3人パーティのみ
状況を聞いて引き返していました。他の方たちは大丈夫だったのか少し心配です。
途中山小屋にいた遭対協の方がものすごい速さで登って行ってめちゃくちゃかっこよかったです

小屋について時間も雨も微妙なのでレインスーツを着こみそのまま下山、途中晴れたので西遠見でご飯を食べましたが先週熊に襲われた方がいたようなのでちょっとドキドキでした。

そこからはまたアップダウンの繰り返し、帰りは膝やら股関節やらに響く。

山頂手前で撤退した男女のグループ、登りから何度か行き会った男女のパーティと前後しながら下りリフト終了時間ギリギリで下山しました。

帰り同行者のY君、リフトからカメラを落とし、途中飛び降りて(真似しないように…)歩いて下山しましたがリフトで降りた私より早かったので帰りはテレキャビンまで歩いたほうが早いかもしれません。

エスカルプラザの温泉が終わっていたのでおたり道の駅の温泉に入って帰宅しました

2回連続の悪天候の山行でもう晴れ女とは名乗れなくなってしまいました。
今月は週末に雨が多かったですね、唐松、五竜とリベンジしたいので今度登るときは唐松からの縦走で行きたいです。

そして五竜日帰りは調べたら夏は早くテレキャビン運行してる日もあったようなのでその時めがけて行くとゆっくり行けそうですね。

次回は足の調子も考えながら11日に地元雨飾に行きます、その後18日は立山にグループ登山の予定なのでそれまではゆっくり足を癒したいとおもいます

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