石転び沢から花の稜線へ 烏帽子岳まで

2021年06月12日(土) [日帰り]

• GPS: 10:21
• 距離: 19.7km
• 登り: 1,819m
• 下り: 1,819m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:18
• 休憩: 1:03
• 合計: 10:21

5:28 飯豊山荘上駐車場
5:47 5:49 温身平
7:48 石転びの出合
10:33 10:52 梅花皮小屋
11:20 11:38 梅花皮岳
11:52 12:01 烏帽子岳
12:21 12:24 梅花皮岳
12:40 12:51 梅花皮小屋
13:49 石転びの出合
15:28 15:29 温身平
15:49 飯豊山荘上駐車場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

飯豊山荘の先の駐車場

コース状況／危険箇所等

石転び沢の雪渓は表面が緩んでました。
梅花皮岳の先は雪が残っていましたが、ノーアイゼンで問題無しでした。

写真

6/12 5:28

ここから出発です。

6/12 5:47

温身平。いい感じで飯豊の稜線が見れます。

6/12 5:58

堰堤。

6/12 6:21

毎年崩れているところ。今年もしっかりロープ＆チェーンが張られていました。ありがとうございます。

6/12 6:27

うまい水で一息。

6/12 6:49

稜線が見えてきた。

6/12 7:15

いったん渡渉。

6/12 7:17

雪渓に降りる。

6/12 7:23

雪渓がなくなり再び高巻き。

6/12 7:30

タニウツギ満開。

6/12 7:35

ここで入渓。

6/12 7:34

安定した雪渓歩きです。

6/12 7:45

石転び沢出合まで来ました。壮観な眺めです。

6/12 7:47

石転び沢へ。

6/12 8:05

石転び沢を登るのは4年ぶりです。

6/12 8:15

序盤は眺めを楽しみます。

6/12 8:53

少しづつ勾配がきつくなってきます。

6/12 9:24

石転び。

6/12 9:24

振り返り。次第に高度感が出てきます。

6/12 9:32

このあたりでピッケルを出しました。

6/12 9:43

いよいよきつくなってきます。

6/12 9:43

6/12 9:54

たまに振り返ります。高度感が出てきました。

6/12 9:59

草付きのあたり。

6/12 9:59

最も勾配のきついあたりに来ました。

6/12 10:05

いい感じです。

6/12 10:10

高度感あるある。

6/12 10:10

草付きから斜めにコースを変えた。

6/12 10:22

梅花皮小屋が見えた！

6/12 10:26

梅花皮小屋到着！

6/12 10:26

小屋から下を見下ろす。

6/12 10:36

ミヤマキンバイお出迎え。

6/12 10:37

小屋のまわりは花畑。ハクサンイチゲいっぱい。

6/12 10:38

ハクサンコザクラ。

6/12 10:38

ウスユキソウ。

6/12 10:38

すごいすごい。

6/12 10:38

6/12 10:39

オヤマノエンドウもいっぱい。

6/12 10:48

シラネアオイ。

6/12 10:49

黄色と紫。

6/12 10:49

北股岳へ向かおうとしたがガスっていたのでここで踵をかえす。

6/12 10:50

梅花皮岳のほうが天気良さそうなので、予定変更。

6/12 10:51

青空も見えだした。

6/12 10:54

梅花皮岳へ。

6/12 10:56

梅花皮岳への登山道から振り返りで梅花皮小屋。花の稜線。

6/12 10:59

6/12 11:15

梅花皮岳のピーク。左右非対称です。

6/12 11:16

西側の雪渓。

6/12 11:16

山頂近くはヤマザクラが咲いています。

6/12 11:19

ほぼ満開。

6/12 11:19

梅花皮岳。ここで休憩。

6/12 11:28

烏帽子岳まで行って見ることにした。

6/12 11:33

飯豊本山が見えた！

6/12 11:33

サクラと大日岳。

6/12 11:38

しばし雪が残っています。

6/12 11:49

絶景です。

6/12 11:52

烏帽子岳到着。

6/12 11:58

お疲れー！

6/12 12:00

クサイグラ尾根。

6/12 11:53

御西小屋へと繋がる稜線。行きたくなりますがここで引き返します。

6/12 11:53

飯豊から御西への稜線。

6/12 12:02

6/12 12:07

大日岳のピークは拝めませんでしたが、それでもこの絶景で満足。

6/12 12:26

6/12 12:21

烏帽子岳振り返り。

6/12 12:22

北股岳が姿を現してきた。

6/12 12:28

北股岳！

6/12 12:32

ご立派です。

6/12 12:49

再びアイゼン着装。石転び沢を下山します。

6/12 12:54

前回の下りはガリガリでびびりましたが今回は雪が緩くて下りやすかったです。

6/12 13:08

この後、隊長のペースについていけずおもいっきり離されました。

6/12 13:08

待ちくたびれてます。

6/12 13:48

石転び沢見納め。

6/12 13:48

ここまで下れば安心です。

6/12 14:01

ここでいったん雪渓終わり。

6/12 14:01

アイゼンを外して高巻の夏道へ。

6/12 14:14

ふたたび雪渓へ出ます。

6/12 15:28

暑くてヘバリ気味になりましたがなんとか温身平。

6/12 15:49

駐車場に戻る。お疲れさまでした。

撮影機器：

KYL21 KDDI-KC

TG-860 OLYMPUS IMAGING CORP.

SOV33 Sony

感想

ricefieldspk

　3年ぶりの石転び沢。北股岳を踏んで門内沢を下る周回ルートを予定していました。

　梅花皮小屋に着くと北股岳はガス。梅花皮岳方面はガスがきれている。ならば眺めが良さそうな梅花皮岳方面の方が良さそう。とっさの思い付きで行先変更になりました。

　稜線は早春の花がほぼ満開。大日岳のピークこそ拝めませんでしたが、飯豊本山から御西岳への稜線まで、残雪輝くゼブラの飯豊らしい景観が見れました。

　午後近くには続々と石転び沢を登る人が増え、梅花皮小屋から北股方面は賑わっていましたが、烏帽子岳方面は全く人が居ず、静かな飯豊が楽しめました。