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Yamareco

記録ID: 3287317
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

草津白根山(石津硫黄鉱山跡地)

2021年06月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:44
距離
11.5km
登り
807m
下り
798m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:21
休憩
0:24
合計
3:45
距離 11.5km 登り 807m 下り 809m
8:36
105
スタート地点
10:39
10:40
16
10:56
10:58
16
鏡岩分岐
11:14
11:32
49
12:21
ゴール地点
天候 曇時々晴
過去天気図(気象庁) 2021年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
石津硫黄鉱山跡地入口の路肩に駐車させて頂きました。

※近くに草津硫黄鉱山跡地がありますが、そちらではないので注意。
コース状況/
危険箇所等
石津硫黄鉱山跡地〜分岐
序盤抉られた登山道では転倒に注意。
米無山分岐の道標は落ちているので、進行方向の確認に努めたいです。
基本道なりにやや狭い樹林帯が続きます。
広い休憩適地があまりないまま登りが続くので、体力を温存しながら歩きたいです。
樹林帯でこの時期小虫が煩いので虫除けがあると便利です。

本白根山、展望台の分岐〜本白根山遊歩道最高地点
遊歩道最高地点手前がハイマツで狭いですがほぼ問題ありません。

本白根山、展望台の分岐〜鏡池
展望台から鏡池方面へは藪漕ぎを強いらるので、推奨はしません。
また、下山時ケルンがある本白根山、展望台の分岐を見落としやすいので注意。
今年に入り、ようやく草津白根山の噴火警戒レベルが1に下がりましたので、下道走行で石津硫黄鉱山跡地へと車を走らせます。
駐車場はありませんので、皆さんに倣い路肩に車を駐車します。
2021年06月20日 08:34撮影 by  ILCE-5100, SONY
4
6/20 8:34
今年に入り、ようやく草津白根山の噴火警戒レベルが1に下がりましたので、下道走行で石津硫黄鉱山跡地へと車を走らせます。
駐車場はありませんので、皆さんに倣い路肩に車を駐車します。
噴火警戒レベルが引き下げられたものの活火山ですので、自己責任で入っていきます。
2021年06月20日 08:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/20 8:38
噴火警戒レベルが引き下げられたものの活火山ですので、自己責任で入っていきます。
早速大きな菊の花がお出迎え。
2021年06月20日 08:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/20 8:39
早速大きな菊の花がお出迎え。
朝から暑い新緑林道。
2021年06月20日 08:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/20 8:45
朝から暑い新緑林道。
本日は雨上がりなので上空は雲に覆われています。
2021年06月20日 08:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/20 8:47
本日は雨上がりなので上空は雲に覆われています。
抉られたゴロ岩の登山道。
2021年06月20日 08:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/20 8:53
抉られたゴロ岩の登山道。
バリエーションルートの米梨山との分岐を本白根山目指して右の登山道を歩きます。
2021年06月20日 09:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/20 9:02
バリエーションルートの米梨山との分岐を本白根山目指して右の登山道を歩きます。
眩い新緑樹林帯。
2021年06月20日 09:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/20 9:05
眩い新緑樹林帯。
サラサドウダンの群生。
2021年06月20日 09:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/20 9:08
サラサドウダンの群生。
こちらは先程よりも赤いベニサラサドウダン。
2021年06月20日 09:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/20 9:16
こちらは先程よりも赤いベニサラサドウダン。
左手の視界が開け、稜線を眺めます。
2021年06月20日 09:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/20 9:18
左手の視界が開け、稜線を眺めます。
レンゲツツジも登山道に大変よく咲いています。
2021年06月20日 09:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/20 9:23
レンゲツツジも登山道に大変よく咲いています。
刈り払われたばかりの笹道を只管登ります。
2021年06月20日 09:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/20 9:33
刈り払われたばかりの笹道を只管登ります。
岩々の間を跨いで進みます。
2021年06月20日 09:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/20 9:39
岩々の間を跨いで進みます。
一直線に樹林帯を登り込みます。
2021年06月20日 09:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/20 9:47
一直線に樹林帯を登り込みます。
展望箇所に到達するも景色は分厚いガスに阻まれています。
2021年06月20日 09:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/20 9:52
展望箇所に到達するも景色は分厚いガスに阻まれています。
鬱蒼としていた登山道が明るくなってきました。
2021年06月20日 09:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/20 9:53
鬱蒼としていた登山道が明るくなってきました。
開放的な樹林帯の傾斜が緩まってきます。
2021年06月20日 10:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/20 10:00
開放的な樹林帯の傾斜が緩まってきます。
分岐手前で森林限界に出てザレ地となります。
2021年06月20日 10:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/20 10:09
分岐手前で森林限界に出てザレ地となります。
ザレ地に咲き始めたコマクサ。
2021年06月20日 10:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/20 10:09
ザレ地に咲き始めたコマクサ。
コマクサ時期に訪問できてよかったです。
2021年06月20日 10:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/20 10:12
コマクサ時期に訪問できてよかったです。
振り返っての大展望。
2021年06月20日 10:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/20 10:12
振り返っての大展望。
しゃがみこんでの撮影が止まりません。
2021年06月20日 10:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/20 10:13
しゃがみこんでの撮影が止まりません。
白根山遊歩道最高地点と展望台との分岐に着き、まずは遊歩道最高地点を目指して左折。
2021年06月20日 10:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/20 10:14
白根山遊歩道最高地点と展望台との分岐に着き、まずは遊歩道最高地点を目指して左折。
コマクサ鑑賞を楽しみながら綺麗な遊歩道をゆっくりと歩きます。
2021年06月20日 10:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/20 10:15
コマクサ鑑賞を楽しみながら綺麗な遊歩道をゆっくりと歩きます。
展望台ピーク(右)と藪の中の草津白根山最高地点(左)。
2021年06月20日 10:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/20 10:16
展望台ピーク(右)と藪の中の草津白根山最高地点(左)。
右下には小さな池。
2021年06月20日 10:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/20 10:17
右下には小さな池。
元気なイワカガミの群生。
2021年06月20日 10:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/20 10:18
元気なイワカガミの群生。
狭いハイマツ地帯を歩きます。
2021年06月20日 10:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/20 10:19
狭いハイマツ地帯を歩きます。
特に遊歩道最高地点を示す山頂標はありませんが、万座温泉方面との道標が立つ標高2150m地点に着きました。
2021年06月20日 10:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/20 10:22
特に遊歩道最高地点を示す山頂標はありませんが、万座温泉方面との道標が立つ標高2150m地点に着きました。
2171mの草津白根山最高地点。
2021年06月20日 10:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/20 10:23
2171mの草津白根山最高地点。
道標の裏側にひっそりと本白根山の山頂標がありました。
山頂へは有毒ガス発生の危険性による立ち入り禁止なので、遊歩道最高地点が本日の山頂です。
2021年06月20日 10:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/20 10:24
道標の裏側にひっそりと本白根山の山頂標がありました。
山頂へは有毒ガス発生の危険性による立ち入り禁止なので、遊歩道最高地点が本日の山頂です。
ケルンがある分岐に戻ってきて、今度は逆方向の展望台へと向かいます。
2021年06月20日 10:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/20 10:29
ケルンがある分岐に戻ってきて、今度は逆方向の展望台へと向かいます。
展望台ピークを視界に入れながら進みます。
2021年06月20日 10:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/20 10:30
展望台ピークを視界に入れながら進みます。
展望台手前の分岐から登り込んでいきます。
2021年06月20日 10:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/20 10:35
展望台手前の分岐から登り込んでいきます。
綺麗な木段地帯。
2021年06月20日 10:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/20 10:37
綺麗な木段地帯。
比較的静かな本白根山展望所。
2021年06月20日 10:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/20 10:39
比較的静かな本白根山展望所。
本白根山遊歩道最高地点とその奥に2165mの本白根山三角点ピーク。
2021年06月20日 10:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/20 10:39
本白根山遊歩道最高地点とその奥に2165mの本白根山三角点ピーク。
何度も訪問したい山ですが、二度目があるかわからない鏡池まで足を伸ばしますが、いきなり藪漕ぎを強いられます。
2021年06月20日 10:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/20 10:46
何度も訪問したい山ですが、二度目があるかわからない鏡池まで足を伸ばしますが、いきなり藪漕ぎを強いられます。
鏡池分岐まで来ましたが、鏡池を目指すとさらにとんでもない藪なので、無理して行く必要もないと思い、諦めて帰ります。
2021年06月20日 10:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/20 10:56
鏡池分岐まで来ましたが、鏡池を目指すとさらにとんでもない藪なので、無理して行く必要もないと思い、諦めて帰ります。
ツマトリソウを眺めてもう一度笹藪歩き。
2021年06月20日 11:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/20 11:00
ツマトリソウを眺めてもう一度笹藪歩き。
途中高度を上げて鏡池を見下ろします。
2021年06月20日 11:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/20 11:02
途中高度を上げて鏡池を見下ろします。
すっきりとした稜線に戻ってきて一安心。
2021年06月20日 11:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/20 11:12
すっきりとした稜線に戻ってきて一安心。
広い本白根山展望所に戻ってきて一休み。
2021年06月20日 11:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/20 11:17
広い本白根山展望所に戻ってきて一休み。
眼下の草津の街並み。
2021年06月20日 11:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
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眼下の草津の街並み。
逢ノ峰方面。
2021年06月20日 11:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/20 11:30
逢ノ峰方面。
3度目のケルン分岐からピストンで下山します。
2021年06月20日 11:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3度目のケルン分岐からピストンで下山します。
爽やかな自然林の笹原樹林帯。
2021年06月20日 11:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/20 11:48
爽やかな自然林の笹原樹林帯。
サラサドウダンやレンゲツツジを眺めながら一気に駆け下ります。
2021年06月20日 12:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/20 12:04
サラサドウダンやレンゲツツジを眺めながら一気に駆け下ります。
下りやすい傾斜であっという間に林道まで来ました。
2021年06月20日 12:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/20 12:13
下りやすい傾斜であっという間に林道まで来ました。
石津硫黄鉱山跡地入口の駐車スペースに戻ってきました。
せっかく来たので草津の温泉に入りたいのですが、仕方がありません。
2021年06月20日 12:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/20 12:21
石津硫黄鉱山跡地入口の駐車スペースに戻ってきました。
せっかく来たので草津の温泉に入りたいのですが、仕方がありません。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 着替え 日よけ帽子 サングラス ゲイター 靴下 軍手 予備手袋 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 サーモス 虫除け コンパス ヘッドランプ ハンドライト 予備電池 地図(地形図) 携帯 保険証 時計 タオル カメラ マスク

感想

草津白根山は規制によりずっと訪問できませんでしたが、本年になって噴火警戒レベルが1に引き下げられました。
活火山であるため、まだ歓迎ムードというわけではありませんが、今後これ以上の緩和は望めそうにないため、石津硫黄鉱山跡地より登ります。
先月末も迷った末湯ノ丸山に訪問しましたので、結果的にコマクサが咲き始めたこの時期の訪問となりました。
もう少し晴れる予報のわりには、どんよりとした曇り空でしたが、遊歩道で整備されたハイキングコースは気持ちよく、コマクサ鑑賞も楽しめました。
本当はまた再訪したいと思える山なのですが。

意識はしていませんが、これで関東地方の日本百名山は残すところ至仏山のみとなりました。

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訪問者数:2771人

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