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Yamareco

記録ID: 3289922
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊

仙ノ倉山・平標山(お花畑🌸を見に)平標登山口

2021年06月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:12
距離
14.4km
登り
1,339m
下り
1,337m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:51
休憩
1:21
合計
9:12
6:19
6:20
63
7:23
7:23
41
8:04
8:12
55
9:07
9:07
30
9:37
9:42
34
10:16
10:16
41
10:57
11:41
50
12:31
12:31
35
13:06
13:09
34
13:43
14:02
38
14:40
14:41
44
天候 曇り時々晴(ほとんど ガスで真っ白でした😔)
過去天気図(気象庁) 2021年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
平標登山口 元橋駐車場
150台(+50台) 600円(帰り清算)
ダート路 無 トイレ有り(水洗)
靴の洗い場有
コース状況/
危険箇所等
■平標登山口(元橋駐車場)〜松手山コース〜平標山〜仙ノ倉山
〜平標山乃家〜平元新道〜岩魚沢林道〜平標登山口に戻る
時計周りの周回コース

※B-4の登山道として整備されている
※平標山ノ家で給水可能の為、水を減らす事が出来る
※yasubeさんのレコを参考にさせていただきました
 ありがとうございました
※お花畑は見頃を少し過ぎている

◆松手山コース(登山中多く見られるもの)
 ・鉄塔付近タニウツギ
 ・登山道足元にアカモノ
 ・シャクナゲ
 ・ベニサラサドウダン
 ・ウラジロヨウラク
 ・ハクサンイチゲ(9合目付近)

◆平標山〜仙ノ倉山(登山中多く見られるもの)
 ・ハクサンイチゲ(場所により異なる)
 ・ハクサンコザクラ(場所により異なる)
 ・ミヤマキンバイ(見頃過ぎ)
 ・チングルマ(終盤)

◆平標山乃家〜平元新道〜岩魚沢林道
 ・給水できる水は美味しい
 ・新しく制作された『たいらっぴよう』のTシャツ2500円
 ・平元新道は木階段の登山道
 ・平標山乃家トイレ協力金 100円
その他周辺情報 まんてん星の湯(猿ヶ京温泉)
花の山スタート😄 平標登山口
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花の山スタート😄 平標登山口
スタートして樹林帯を抜けた場所 ヤマツツジ 行く先はガスっている😓
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スタートして樹林帯を抜けた場所 ヤマツツジ 行く先はガスっている😓
美しいピンク色のタニウツギ
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美しいピンク色のタニウツギ
白い靄と鉄塔とタニウツギ😊
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白い靄と鉄塔とタニウツギ😊
登山道に咲くタニウツギ ピンクが綺麗だ😊
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登山道に咲くタニウツギ ピンクが綺麗だ😊
登山道に沢山見られるアカモノ
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登山道に沢山見られるアカモノ
ハクサンシャクナゲ 綺麗に咲いていた (ソフトで仕上げをしてみた😊)
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ハクサンシャクナゲ 綺麗に咲いていた (ソフトで仕上げをしてみた😊)
露で濡れています
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露で濡れています
ベニサラサドウダン 濡れていて綺麗😊
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ベニサラサドウダン 濡れていて綺麗😊
ナナカマドの花 見られました
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ナナカマドの花 見られました
ウラジロヨウラク 結構咲いている
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ウラジロヨウラク 結構咲いている
シャクナゲの花が沢山咲いていた
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シャクナゲの花が沢山咲いていた
松手山山頂にて・・・ 真っ白だ ここでパックカバー着用
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松手山山頂にて・・・ 真っ白だ ここでパックカバー着用
濡れたシャクナゲの花も ポツポツ見られ 綺麗でした😊
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濡れたシャクナゲの花も ポツポツ見られ 綺麗でした😊
みずみずしい・・程 濡れています
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みずみずしい・・程 濡れています
イワカガミ
そしてシャクナゲ😊
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そしてシャクナゲ😊
ゴゼンタチバナ あら・・綺麗
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ゴゼンタチバナ あら・・綺麗
ハクサンチドリも見られました
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ハクサンチドリも見られました
コバイケイソウ バックが真っ白・・😓  でも何気にいい感じ😊
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コバイケイソウ バックが真っ白・・😓  でも何気にいい感じ😊
そしてメイン ハクサンイチゲ登場😊
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そしてメイン ハクサンイチゲ登場😊
9合目付近
登山道とハクサンイチゲ 周りが白い💦
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登山道とハクサンイチゲ 周りが白い💦
平標山山頂 人がいっぱいでした・・写っていないけど😓💦
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平標山山頂 人がいっぱいでした・・写っていないけど😓💦
山頂で休憩後 お花畑へ 真っ白 風は強く 寒い😖 すかさずイヤーウォーマーを着用
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山頂で休憩後 お花畑へ 真っ白 風は強く 寒い😖 すかさずイヤーウォーマーを着用
ハクサンコザクラ 行きはこの状況 帰りは開いていた 風が強く撮影はことごとく失敗 ユキワリソウとの区別は ハクサンコザクラの葉はやや肉厚で内巻きなのが特徴 花色は経過すると分かりづらい
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ハクサンコザクラ 行きはこの状況 帰りは開いていた 風が強く撮影はことごとく失敗 ユキワリソウとの区別は ハクサンコザクラの葉はやや肉厚で内巻きなのが特徴 花色は経過すると分かりづらい
チングルマ 雨と風で結構傷んでいた😢
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チングルマ 雨と風で結構傷んでいた😢
登山道とハクサンイチゲ
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登山道とハクサンイチゲ
ミヤマキンポウゲ ミヤマキンバイとの違いは葉が違うのが特徴
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ミヤマキンポウゲ ミヤマキンバイとの違いは葉が違うのが特徴
仙ノ倉山山頂手前の木段 風が強く吹きとばされそうだ😓😖
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仙ノ倉山山頂手前の木段 風が強く吹きとばされそうだ😓😖
仙ノ倉山山頂 もう・・凄い人混み しかも風が強い 人を入れずに撮影するとこの角度だ😓 さらにフィルターで加工しぼかした
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仙ノ倉山山頂 もう・・凄い人混み しかも風が強い 人を入れずに撮影するとこの角度だ😓 さらにフィルターで加工しぼかした
山名板の上に置き撮影 これから向かう仙ノ倉山からエビス大黒方面 本当は眺望良いポイントなのですが真っ白😭 イヤーウォーマーにフードをかぶり+帽子です コースはyasubeさんのレコを参考にしました
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山名板の上に置き撮影 これから向かう仙ノ倉山からエビス大黒方面 本当は眺望良いポイントなのですが真っ白😭 イヤーウォーマーにフードをかぶり+帽子です コースはyasubeさんのレコを参考にしました
途中風の防げる場所で昼食をし 突然ガスが消え 先が見えるが すぐに真っ白に
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途中風の防げる場所で昼食をし 突然ガスが消え 先が見えるが すぐに真っ白に
この先に主脈が見えるはずでした😭 突然人が上がってきた😲
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この先に主脈が見えるはずでした😭 突然人が上がってきた😲
登山道途中に比較的綺麗なハクサンイチゲの群生地があり 撮影を楽しんだ 花をアップで
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登山道途中に比較的綺麗なハクサンイチゲの群生地があり 撮影を楽しんだ 花をアップで
構図を少し変え 山を消しハクサンイチゲをメインに これもいいね😊
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構図を少し変え 山を消しハクサンイチゲをメインに これもいいね😊
先の画像から少し引き山を入れてみた・・青空がほしいね とにかく風が強く何とか撮影できた😓💦
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先の画像から少し引き山を入れてみた・・青空がほしいね とにかく風が強く何とか撮影できた😓💦
帰りもやはり 真っ白 ・・残念だ😭 草が強風でなびいている
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帰りもやはり 真っ白 ・・残念だ😭 草が強風でなびいている
途中登山道の中でハクサンイチゲが咲いていて しかも個体の程度は比較的良く いろいろな角度から撮影できるため 少し撮影を楽しんでみた
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途中登山道の中でハクサンイチゲが咲いていて しかも個体の程度は比較的良く いろいろな角度から撮影できるため 少し撮影を楽しんでみた
ハクサンイチゲ 葉とのバランスも大事
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ハクサンイチゲ 葉とのバランスも大事
綺麗ですね😊
風が強いので・・難しい・・また撮影に時間がかかる
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風が強いので・・難しい・・また撮影に時間がかかる
たくさん咲いているので 楽しんでしまった😓
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たくさん咲いているので 楽しんでしまった😓
最後は虫さんとハクサンイチゲ😊
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最後は虫さんとハクサンイチゲ😊
突然風でガスが消え お花畑が現れる
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突然風でガスが消え お花畑が現れる
上空は青い空だ😲
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上空は青い空だ😲
お花畑と遠くの山々
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お花畑と遠くの山々
また白いガスで覆われてしまう お花畑
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また白いガスで覆われてしまう お花畑
ミヤマキンバイ 帰りの方が開いている
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ミヤマキンバイ 帰りの方が開いている
登山道に咲くイワカガミ
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登山道に咲くイワカガミ
チングルをマアップで撮影 痛んでいるが生命力 たくましさを感じた
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チングルをマアップで撮影 痛んでいるが生命力 たくましさを感じた
平標山山頂付近 平標山乃家へ向かう途中 突然ガスが消え登山道がすっきり見える
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平標山山頂付近 平標山乃家へ向かう途中 突然ガスが消え登山道がすっきり見える
ガスが山肌を滑って動く 見ていて 生きているみたいだ
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ガスが山肌を滑って動く 見ていて 生きているみたいだ
だいぶ降りてきました 山乃家はもう少しだ
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だいぶ降りてきました 山乃家はもう少しだ
途中にあるワタスゲ
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途中にあるワタスゲ
平標山乃家にある給水場所 水は非常に美味い😋
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平標山乃家にある給水場所 水は非常に美味い😋

装備

個人装備
ドライレイヤー上 ベースレイヤー ソフトシェル 夏パンツ レインジャケット レインパンツ グローブ 帽子 昼飯 行動食 ハイドレーション 地図(地形図) ガイド地図 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 スマートフォン 時計 タオル ストック カメラ ゴミ袋 座布団クッション ロールペイパー ヘッドライト 熊除け鈴 財布 除菌クリーナー ティッシュペーパー ココヘリ 虫除けスプレー イヤーウォーマー

感想

June.20.2021(Sun)
平標山・仙ノ倉山(平標山登山口)

花の山、平標山と仙ノ倉山へ行きたいと思っていたが
今週は天気の状態が悪く、とうとうお花畑の観賞限界の
期日が訪れてしまった
今年は行かないか迷ったが
少し傷んでいても
あのお花畑を見たい気持ちが勝った😊

天気は変化が大きく前日まで不安定だ
予報では湯沢は一日中曇り、みなかみは晴れ、発雷確率はほぼゼロ
風はやや強く地上で3m以上が気になった
稜線上では5m以上は覚悟しなければならない
結構大変な登山となる予感がした

IC月夜野から三国峠を越え平標登山口駐車場には6:00に到着し
第一駐車場の砂利部に停める事ができた

本日は6時スタートで9時間の山行予定だ
スタートして登山道はガスで真っ白
4合目の鉄塔付近はタニウツギの群生地で
真っ白な靄の中でピンク色が美しく咲いていた

登山道下にはアカモノが沢山
途中ベニサラサドウダンとウラジロヨウラクが
濡れて綺麗に咲いていた

ハクサンシャクナゲも濡れたまま咲いて
結構花を楽しむ事ができた
9合目付近からお目当てのハクサンイチゲが登場し
やはり来て良かったと思った

平標山から仙ノ倉山まではお花畑が連続し見ごたえがある
しかし登山当日は寒かった😖
しかも風が強くイヤーウォーマーを持ってきて良かった
またソフトシェルの効果は抜群でフードをかぶれば全く問題なく
指先のある手袋も予備に持ってきて正解だった😊

今回は仙ノ倉山の少し先まで行って見た
残念ながら眺望には恵まれなかったが
風も防げる場所でゆっくり昼食が取れた
平標山も仙ノ倉山も大勢の人がいて窮屈でしかも風が冷たい

結果的には花を観賞することはできた
欲を言えば眺望の良い稜線なのでもう少し見えれば
良かったのだが、まあ仕方のないことだ
晴れた日に登山ができるとは限らないのだから

平標山乃家の水はやはり美味しかった😋
用意した水2.0ℓ+350奸覆湯)で
なんと1200嬪召辰拭∨榲に寒かったのだ

天気が悪い日なのに人は多かった
団体でツアーで来ていた人もいて
山岳ガイドさんが非常に明るく楽しそうで
ツアーもいいものだと思った

また谷川岳で一緒になった登山写真家の方に
偶然にも再会し驚いた
後日、山と渓谷社の雑誌を確認し名前は憶えていた
山はいいものだ😊

平標山乃家から登山口まではダッシュで駆け下り
特に撮影も無かったのでひたすら進み休憩込の
1時間25分で登山口に着いた、それでも
予定の時間をオーバーしての山行であった💦

クロージングは登りドライ+Tシャツ(長袖)
木階段途中広場あたりでソフトシェルを着用
お花畑でイヤーウォーマー着用
平標山乃家でソフトシェルを脱いだ

特に松手山コース木階段の場所から風が強く
寒かったので階段を駆けあがってしまい後で苦戦した
早いうちにソフトシェルを着用しゆっくり登ればと後悔した

久々の厳しい環境の中での山行ではあったが
お花畑も見られ、来て良かったと思った😊
来年も適期に来たい素晴らしいコースだ

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