【奥多摩】鶴峠から三頭山へ、下りは浅間尾根登山口に。

2021年06月20日(日) [日帰り]

• GPS: 07:39
• 距離: 13.3km
• 登り: 957m
• 下り: 1,202m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:58
• 休憩: 0:36
• 合計: 7:34

9:27 鶴峠
10:57 11:03 小焼山
11:57 11:57 神楽入ノ峰
12:50 12:55 三頭山西峰
13:08 13:08 ムシカリ峠
13:11 13:11 三頭山避難小屋
13:18 13:31 大沢山
13:42 13:42 ハチザス沢ノ頭
14:16 14:16 クメケタワ
14:52 14:52 槇寄山
14:54 14:56 西原峠
15:12 15:13 田和峠
15:37 15:37 数馬峠
15:40 15:41 笹ヶタワノ峰
16:04 16:04 大羽根山
16:52 17:00 浅間尾根登山口バス停
17:01 ゴール地点

■距離：13.23��
■累積標高：+861m/-1107m
■行動時間：7時間34分(6時間58分+36分)

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

■往路：上野原駅(8:06-9:13/休日のみ)都留峠
■復路：浅間尾根登山口(17:34-18:24)武蔵五日市駅

◇バス時刻表：上野原駅発
https://www.fujikyubus.co.jp/pdf/rosen/uenohara/uenohara-iio_202104.pdf
◇バス時刻表：浅間尾根登山口
https://transfer.navitime.biz/bus-navi/pc/diagram/BusDiagram?orvCode=00042362&course=0000422901&stopNo=5

コース状況／危険箇所等

■全体的に良く踏まれた歩きやすい道が続きます。
■下りは雨後で滑りやすくなっています。また所々岩場が出てきますが特に問題はありません。
◇トイレ：鶴峠、三頭山避難小屋、浅間尾根登山口

写真

6/20 9:21

鶴峠です。上野原駅からバスで1時間以上かけてたどり着きました。ここにはバイオトイレがありました。助かります。

6/20 9:27

トイレの右手を少し登るとバス停に出ます。

6/20 9:28

バス停の向こう側から山に入って行きます。

6/20 9:33

いよいよ山道に入りますが、歩きやすい道です。

6/20 9:36

ここは標識に従い右に。

6/20 10:07

尾根に出ました。若者が抜いて行きました。

6/20 10:25

これはキノコ？

6/20 10:35

フタリシズカ

6/20 10:49

向山への分岐を通過。

6/20 11:04

この辺はいまだ新緑です。

6/20 11:09

標識がありませんが、ここは右に進みます。左に進むとヌカザス尾根に出てしまいます。

6/20 11:57

神楽入ノ沢山頂。展望はありません。

6/20 12:15

所々岩々したところもあります。

6/20 12:23

一瞬展望が開けました。上野原の方面です。

6/20 12:47

三頭山西峰着。山頂には若い人が多いです。今回は中央峰と東峰は割愛して笹尾根を下ります。

6/20 12:50

6/20 12:56

まだツツジが咲いていました。

6/20 13:09

避難小屋に着きました。ここにはトイレがあります。

6/20 13:24

展望の良いところがありました。

6/20 13:41

ここで都民の森とはお別れです。

6/20 14:22

あじさいの様ですが？

6/20 14:44

槙寄山着。

6/20 14:54

数馬峠。ここでは下らずに先に進みます。

6/20 15:08

緑が奇麗です。

6/20 15:21

群生しています。

6/20 15:45

浅間尾根登山口への分岐です。

6/20 15:49

ルート上には標識もしっかりと設置されています。

6/20 16:05

20分ほどで大羽根山に着きました。展望はありません。足がきつくなってきています。

6/20 16:06

御前山が正面に見えています。

6/20 16:15

森の中には木の説明版が設置されています。

6/20 16:58

登山道の入り口まで下って来ました。

6/20 17:00

浅間尾根登山口のバス停です。最後は足に来ていましたが無事の下山お疲れ様でした。しかし蒸しました。

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

感想

町田の熊

二度目のワクチン接種も終わりましたので、夏山に向けて少し長い時間歩いておこうと思い出かけてきましたが蒸し暑さに参りました。歩き出しが遅いこともあり、すぐに汗びっしょりになりながらの山行でした。過去に熱中症で倒れたこともありこれからの時期の山行は要注意です。最後は足に来ていましたが、無事下山出来てほっとしました。また最近は憂鬱な日々が続きましたが、気持ちがリフレッシュ出来ました。やっぱり山は良いですね。

<参考までに>
■山行記録_2021年
https://www.yamareco.com/modules/diary/69690-detail-228058
■奥多摩山行記録
https://www.yamareco.com/modules/diary/69690-detail-151553