仙ノ倉山(松手山コースピストン)

2021年06月26日(土) [日帰り]

• GPS: 07:33
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,304m
• 下り: 1,292m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:18
• 休憩: 0:10
• 合計: 7:28

距離 12.4km 登り 1,304m 下り 1,304m

8:29 平標登山口駐車場
8:33 8:33 平標登山口
9:38 9:43 平標山四合目
10:26 10:26 松手山
11:19 11:20 一ノ肩
11:57 11:58 平標山
12:13 12:13 平仙鞍部
12:45 12:48 仙ノ倉山
13:13 13:13 平仙鞍部
13:33 13:34 平標山
13:55 13:55 一ノ肩
14:30 14:30 松手山
14:56 14:56 平標山四合目
15:54 15:54 平標登山口
15:57 15:57 平標登山口駐車場
16:00 ゴール地点

写真

6/26 8:33

久しぶりにやって来ました平標山！
駐車場の車の多さに驚愕しましたが、とりあえず出発。登山届は書いてません←
(書くことを推奨します。私は登る山、コース、下山予定時刻を家族に連絡しています)

6/26 8:36

まったり原生林を歩きます。
今日は一応水分は4.5リットル持参しています。
気温的にはそこまでいらない気もしますが、念のためです。あと救急セット、雨具、非常食など、登山時のマストアイテムは欠かしていませんよー！

6/26 8:56

３合目くらいで開けた場所に出ます。スキー場を反対側の山に見ます。

6/26 8:57

さて、あと鉄塔が第一チェックポイント。あそこまで１時間で行けたら標準タイムです。
結果、それくらいで行けました。

6/26 9:05

気持ちいいぞー！
私はペースが遅いので、後続者には『お先にどうぞ』と譲ります。

6/26 9:06

天気も良くて最高ですが、麓で好天の時は登頂時に雲に巻かれるという登山あるある😅
そうならないことを祈りましょう！

6/26 9:33

脚立が！２年前は無かったのに！でも、ここって道が崩れて１メートルくらいの段差だったような。
メンテナンスありがとうございます。

6/26 9:43

そして鉄塔に着きました。
初めての水分補給と衣服調整して小休止。

6/26 9:54

もうひと登りして、ガレ場を登って稜線にでるんだよなー。
昔の記憶が蘇ります、懐かしいや。

6/26 10:04

ウグイスの鳴き声に癒されながら、森の妖精発見。時期的に終わってると思ってたので、会えてラッキーです。

6/26 10:16

この赤い花って名前なんでしたっけ？アカモノだったっけ？
この花は一番多かったですね。

6/26 10:18

お！稜線を捕らえました！

6/26 10:37

山登りする方はそれぞれの楽しみ方を持ってると思います。
ピークハント？写真？私は森林限界を超えた非日常的な登山道を歩く事です。
松手山を越えると森林限界も超えるので低木のみ。ここを歩くのは人生のボーナスタイム😊

6/26 10:49

稜線最高😊

6/26 11:11

このシシガミ様のツノみたいな枯れ木は健在でした！枯れてるのに健在っておかしいなw
平標山にバックをデポしてそのまま仙ノ倉山を目指します。

6/26 11:36

平標山から仙ノ倉山に向かって降りたところのお花畑は凄かったですよ！
チングルマ

6/26 11:41

名前はわかりません😅

6/26 12:01

この花は好きなんですが、もう少し暑い時期に咲き乱れますよね。どなたか名前教えて下さい汗

6/26 12:01

一面チングルマ

6/26 12:10

仙ノ倉山へ向かう空中庭園。ここ歩いて楽しくない訳ない。

6/26 12:34

谷川連峰は群馬県側は険しい。
私が写真撮っていると、すれ違った方が山容に気付き凄い！と言いながら撮ってました。
一応私は谷川連峰は主要峰全山踏破してるので、経験だけはあるんですよね、気力はないけどw

6/26 13:15

登山道を彩る花。平標選んだのは正解でした。
平標山頂は賑わっていましたが、仙ノ倉山に行く人は少なく、お花畑見ないで帰った方が多かったように思います。
登山中、『上の方はもうお花が全然無かったわー』って言ってたマダム、平標山の花ポイントは８合目のガレ場の坂と、仙ノ倉山に向かって降りるとこですよ？こんなに咲いてるのに。

6/26 13:24

一番キツいのは仙ノ倉山から平標山に戻る坂がツラい。しかも前は浮き石だらけの階段で、よく足首を挫く方が続出してた魔の坂。
今はこんな素晴らしい階段が整備されてます。感謝やで。

6/26 14:01

さて、松手山コースから来たら、平標の家コースから戻るのがセオリーなんですが、現在、仙台市に単身赴任中の私は、谷川連峰の稜線を歩く機会はかなり貴重なので、ピストンで松手山コースから戻ります。それにしても戻りの稜線コースも圧巻だなー。

撮影機器：

iPhone 12 Apple

感想

Endy0918

この平標山は私の登山歴の原点でもあります。
この稜線歩きの素晴らしさは、相変わらず私の心を鷲掴みにして離しません。
仙ノ倉山に行かない方はコロナ禍で登山を始めて、花の百名山で検索してこられたのでしょうか。
ぜひ仙ノ倉山まで足を伸ばしてみてくださいね！