記録ID: 3312848
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ハイキング
飯豊山
花盛り飯豊北股岳 梶川尾根in 丸森尾根out
2021年06月28日(月) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 10:13
- 距離
- 17.2km
- 登り
- 1,935m
- 下り
- 1,941m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:48
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 10:11
距離 17.2km
登り 1,935m
下り 1,941m
標準コースタイムはかなり余裕ある印象。
天候 | ・くもり、昼過ぎ一時雨 日射しはあり、日変化による対流で稜線上はガスに覆われる時間長いが、時より展望も開けた。標高1000m以下はむし暑さ(20〜25℃)との戦い、稜線上は涼しい風吹く(15℃前後)。視程は15〜20km程度で、やや霞んでいた。 昼過ぎに弱い対流性降雨あり。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・梶川尾根:標高1200m以上の登山道上に、雪ごく一部に残る。つぼ足で問題ない。 ・稜線:アップダウン少ない走れる登山道。走らなかったけど。 ・丸森尾根:上部に嫌らしい残雪残る。滑ると谷底に真っ逆さまな場所あり、特に下りは慎重な足取り必要。つぼ足でクリアしたが、おすすめしない。しかしもう1週間すればほとんど融けてなくなりそう。 |
その他周辺情報 | 近くの飯豊梅花山荘は施設工事か何かで利用できず、道の駅下関ゆーむで入浴。風呂の日で300円だった。 |
写真
感想
6月は山に費やしすぎで28日はレストしようかと思っていたが、山形や新潟下越は天気よさそう。そういえば、新潟にきて4ヶ月経つというのに、飯豊の山域まだ歩いていないではないか、激近なのに。好天ならば行くしかない。
夜勤明け後急いで準備し、短時間睡眠で怒濤の2時起き。5時前に登山口着、既に明るい、急な梶川尾根に取り付く。出だしから激坂で汗吹き出る、1時ぐらいから登り始めるのが理想だが、そこまでストイックにできない、、。
ペース意識して概ね予定通り8時には梶川峰到着、ここからなだらかな稜線ハイキングとなり、一面お花畑広がり天国だった。
ガスに覆われるも、時々展望も開け、残雪で冷やされた心地よい風も吹き、初夏の残雪とお花畑広がる飯豊を楽しむ。
下山の丸森尾根も急、いやらしい残雪あり、滑ったら谷底まっしぐら。残雪の際を利用してつぼ足でクリア、しかし心臓に悪かった。
登りの時はあまり気にならなかったが、下山中次第に登山靴にぶつかる足の部位が痛くなる。先日の佐渡でブヨか何かに噛まれた跡が腫れて痛んでいるのだ。徐々に痛みが増してきてペース上げられないが、何とか下山。
大石山まで寄り道はできなかったが、飯豊の魅力を存分に味わえた。もっと早くから通うべきだ。
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