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Yamareco

記録ID: 331577
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

前穂高岳〜奥穂高岳〜ジャンダルム〜西穂高岳。一度ソロで歩いて見たかった!ハラハラドキドキ、ハイリスクな岩遊び!

2013年08月10日(土) ~ 2013年08月11日(日)
 - 拍手
GPS
31:15
距離
15.8km
登り
2,408m
下り
2,394m

コースタイム

(1日目)
0530上高地バスターミナル出発〜0550上高地岳沢ルート登山口〜0718岳沢小屋0742〜0858カモシカの立場0911〜0939紀美子平〜1010前穂高岳1030〜1050紀美子平〜1209奥穂高岳(昼食)1250〜1316穂高岳山荘

(2日目)
0400穂高岳山荘出発〜0430奥穂高岳0500〜0555ジャンダルム0610〜0702天狗のコル〜0721天狗岳〜0802間ノ岳〜0904西穂高岳〜0940ピラミッドピーク〜1011西穂独標〜1047西穂丸山〜1100西穂山荘1118〜1153宝水〜1239上高地西穂高岳登山口
天候 1日目、ガス!
2日目、ガス〜ピーカン〜ガス
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
松本IC〜R158?上高地線〜沢渡岩見平駐車場〜(バス)〜上高地バスターミナル

・駐車場
 沢渡岩見平駐車場
駐車料1日500円。駐車場の向かい側にドライブインのような施設あります。(グレンパーク)足湯、トイレ、自販機、夜でも利用できる。下山後食事、お土産なども買えたりする。何かと便利。
コース状況/
危険箇所等
・重太郎新道
 岳沢小屋から前穂まで大体急登!梯子、鎖場、岩場、ガラ場と
 盛りたくさん!奥穂までの最短ルートのひとつですが、何せ急!
 それなりの体力が必要とされます。

・吊尾根
 高感度はありますが奥穂直下の登りに鎖場がある程度で三点確保を
 しっかり取っていれば全然問題なしでした!

・奥穂〜ジャンダルム〜西穂の稜線
 (馬の背ナイフリッジ)
 高感度抜群で足を滑らせたらアウト!
 岩の割れ目につま先を突っ込んでカニのヨコバイで通過を!三点確保
 お忘れなく!鎖なし!
 (ロバの耳からジャンダルムへの登り)
 かなりの岩場。浮石だらけなのでしっかり確認しながら行くべしです!
 踏み抜かないようにです。
 ジャンダルムのラストの登りはジャンダルムの岩を左へ巻いて行き、
 裏側から取り付けば普通に行けます。目印あります。
 (逆層スラブ)
 滑りやすい岩場!自分ここ結構苦手です(汗)
 鎖に頼って行くのが一番安全!岩が濡れてると大変危険かと!
 
 ・全体的に浮石だらけ!手でホールドする岩などしっかり確認した
  方が良いかと!岩を掴んだ瞬間「パコ」っと外れる岩がたくさんありました。
  浮石も踏み抜かないように最深の注意が必要です。
  あとマーキングを見逃さないように、奥穂からの下りの場合、登りの
  人に見えるように岩の反対側にマーキングがついてる場合もありました。
  わからなくなったら振り返って見てください。結構見つけられます。
 
朝0500前、岩見平駐車場。始発のバスを待つ。
バスが着てみたら座席はほぼ満席!
補助席に座りました!しかも乗ってる人ほぼ全員登山者!山小屋が怖い〜。
2013年08月10日 04:39撮影 by  DSC-1600, Kenko
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8/10 4:39
朝0500前、岩見平駐車場。始発のバスを待つ。
バスが着てみたら座席はほぼ満席!
補助席に座りました!しかも乗ってる人ほぼ全員登山者!山小屋が怖い〜。
上高地バスターミナル到着。
2013年08月10日 05:14撮影 by  DSC-1600, Kenko
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8/10 5:14
上高地バスターミナル到着。
0530、まだ登山者しかいません。
2013年08月10日 05:15撮影 by  DSC-1600, Kenko
8/10 5:15
0530、まだ登山者しかいません。
みんな一斉に歩き始める。
2013年08月10日 05:34撮影 by  DSC-1600, Kenko
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8/10 5:34
みんな一斉に歩き始める。
河童橋!まだガラガラです。
2013年08月10日 05:36撮影 by  DSC-1600, Kenko
8/10 5:36
河童橋!まだガラガラです。
河童橋から望む。
吊尾根が見えてきたぞ〜。
2013年08月10日 05:36撮影 by  DSC-1600, Kenko
8/10 5:36
河童橋から望む。
吊尾根が見えてきたぞ〜。
今回は岳沢から上がる。登山口に向かいます。
2013年08月10日 05:41撮影 by  DSC-1600, Kenko
8/10 5:41
今回は岳沢から上がる。登山口に向かいます。
水キレイすぎでしょ!
2013年08月10日 05:49撮影 by  DSC-1600, Kenko
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8/10 5:49
水キレイすぎでしょ!
いい雰囲気です。
2013年08月10日 05:49撮影 by  DSC-1600, Kenko
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8/10 5:49
いい雰囲気です。
ここが登り口!さぁ行くぞ〜。
2013年08月10日 05:50撮影 by  DSC-1600, Kenko
8/10 5:50
ここが登り口!さぁ行くぞ〜。
2013年08月10日 06:03撮影 by  DSC-1600, Kenko
8/10 6:03
何か山が荒れてます。
2013年08月10日 06:08撮影 by  DSC-1600, Kenko
8/10 6:08
何か山が荒れてます。
風穴。天然のクーラー。
2013年08月10日 06:20撮影 by  DSC-1600, Kenko
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8/10 6:20
風穴。天然のクーラー。
岳沢ゾーン侵入!
2013年08月10日 06:26撮影 by  DSC-1600, Kenko
8/10 6:26
岳沢ゾーン侵入!
上高地。
2013年08月10日 06:26撮影 by  DSC-1600, Kenko
8/10 6:26
上高地。
岳沢小屋!鯉のぼりがお出迎え!
2013年08月10日 07:10撮影 by  DSC-1600, Kenko
8/10 7:10
岳沢小屋!鯉のぼりがお出迎え!
枯れ沢を渡るともうちょっと!
2013年08月10日 07:11撮影 by  DSC-1600, Kenko
8/10 7:11
枯れ沢を渡るともうちょっと!
明神の稜線です。雲割れてきた。
2013年08月10日 07:14撮影 by  DSC-1600, Kenko
8/10 7:14
明神の稜線です。雲割れてきた。
岳沢小屋到着〜。
2013年08月10日 07:18撮影 by  DSC-1600, Kenko
8/10 7:18
岳沢小屋到着〜。
雲間から吊尾根!前穂はまだ見えない。
2013年08月10日 07:37撮影 by  DSC-1600, Kenko
8/10 7:37
雲間から吊尾根!前穂はまだ見えない。
前穂まで2.5キロ!短いようでとてつもなく長い!
2013年08月10日 07:42撮影 by  DSC-1600, Kenko
8/10 7:42
前穂まで2.5キロ!短いようでとてつもなく長い!
重太郎新道に入って行きます。
2013年08月10日 07:43撮影 by  DSC-1600, Kenko
8/10 7:43
重太郎新道に入って行きます。
2013年08月10日 07:53撮影 by  DSC-1600, Kenko
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2013年08月10日 07:54撮影 by  DSC-1600, Kenko
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初めは穏やかな道。
2013年08月10日 07:55撮影 by  DSC-1600, Kenko
8/10 7:55
初めは穏やかな道。
よく見る花。
2013年08月10日 07:58撮影 by  DSC-1600, Kenko
8/10 7:58
よく見る花。
じょじょに斜度がきつくなり、岩場になっていく。
2013年08月10日 08:05撮影 by  DSC-1600, Kenko
8/10 8:05
じょじょに斜度がきつくなり、岩場になっていく。
1発目の梯子!ここから前穂までひたすら急登です。
2013年08月10日 08:11撮影 by  DSC-1600, Kenko
8/10 8:11
1発目の梯子!ここから前穂までひたすら急登です。
梯子。
2013年08月10日 08:11撮影 by  DSC-1600, Kenko
8/10 8:11
梯子。
登りルートと下りルートがあるみたいですね・・。
2013年08月10日 08:18撮影 by  DSC-1600, Kenko
8/10 8:18
登りルートと下りルートがあるみたいですね・・。
登りルート行きます。
2013年08月10日 08:18撮影 by  DSC-1600, Kenko
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8/10 8:18
登りルート行きます。
2個目の梯子!
2013年08月10日 08:30撮影 by  DSC-1600, Kenko
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8/10 8:30
2個目の梯子!
そして鎖場。
2013年08月10日 08:36撮影 by  DSC-1600, Kenko
8/10 8:36
そして鎖場。
イワギキョウ。
2013年08月10日 08:53撮影 by  DSC-1600, Kenko
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イワギキョウ。
カモシカの立場かな?
2013年08月10日 08:56撮影 by  DSC-1600, Kenko
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カモシカの立場かな?
絶壁に咲くイワギキョウ。
フルズームで!
2013年08月10日 08:57撮影 by  DSC-1600, Kenko
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絶壁に咲くイワギキョウ。
フルズームで!
絶壁だ〜。
このお二人、メチャクチャレベルの高いお話をされていました。凄い!
2013年08月10日 08:58撮影 by  DSC-1600, Kenko
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8/10 8:58
絶壁だ〜。
このお二人、メチャクチャレベルの高いお話をされていました。凄い!
上高地も遥か下に。
2013年08月10日 08:59撮影 by  DSC-1600, Kenko
8/10 8:59
上高地も遥か下に。
歩いてきた稜線。
2013年08月10日 09:11撮影 by  DSC-1600, Kenko
8/10 9:11
歩いてきた稜線。
明神岳。
2013年08月10日 09:18撮影 by  DSC-1600, Kenko
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明神岳。
まだ登ります。
2013年08月10日 09:22撮影 by  DSC-1600, Kenko
8/10 9:22
まだ登ります。
歩いてきた岩稜。
こう見ると凄い所を歩いてます。
さすが穂高!
2013年08月10日 09:31撮影 by  DSC-1600, Kenko
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8/10 9:31
歩いてきた岩稜。
こう見ると凄い所を歩いてます。
さすが穂高!
絶壁の上で普通に休憩をするおじ様方。
2013年08月10日 09:31撮影 by  DSC-1600, Kenko
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8/10 9:31
絶壁の上で普通に休憩をするおじ様方。
紀美子平下の鎖場。
2013年08月10日 09:34撮影 by  DSC-1600, Kenko
8/10 9:34
紀美子平下の鎖場。
紀美子平到着。
2013年08月10日 09:39撮影 by  DSC-1600, Kenko
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紀美子平到着。
早速前穂に向かいます。
2013年08月10日 09:40撮影 by  DSC-1600, Kenko
8/10 9:40
早速前穂に向かいます。
なかなかの岩場ですぞ!
2013年08月10日 09:50撮影 by  DSC-1600, Kenko
8/10 9:50
なかなかの岩場ですぞ!
前穂直下から見る吊尾根。
奥穂は雲の中。
2013年08月10日 09:51撮影 by  DSC-1600, Kenko
8/10 9:51
前穂直下から見る吊尾根。
奥穂は雲の中。
着いたー!前穂!
2013年08月10日 10:10撮影 by  DSC-1600, Kenko
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8/10 10:10
着いたー!前穂!
早速三角点タッチ!
2013年08月10日 10:11撮影 by  DSC-1600, Kenko
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早速三角点タッチ!
登頂〜。
2013年08月10日 10:13撮影 by  DSC-1600, Kenko
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登頂〜。
前穂の南稜?
2013年08月10日 10:28撮影 by  DSC-1600, Kenko
8/10 10:28
前穂の南稜?
常念見えてきた〜。
2013年08月10日 10:28撮影 by  DSC-1600, Kenko
8/10 10:28
常念見えてきた〜。
紀美子平へ下ります。
2013年08月10日 10:30撮影 by  DSC-1600, Kenko
8/10 10:30
紀美子平へ下ります。
前穂を振り返る。
凄い岩場。
2013年08月10日 10:38撮影 by  DSC-1600, Kenko
8/10 10:38
前穂を振り返る。
凄い岩場。
紀美子平からガンガン登ってくる山登ラーの皆さん。すれ違いが大変でした。
2013年08月10日 10:46撮影 by  DSC-1600, Kenko
8/10 10:46
紀美子平からガンガン登ってくる山登ラーの皆さん。すれ違いが大変でした。
いざオクホへ!
吊尾根に入っていきます。
2013年08月10日 10:52撮影 by  DSC-1600, Kenko
8/10 10:52
いざオクホへ!
吊尾根に入っていきます。
こんな感じの道が続く。
2013年08月10日 10:53撮影 by  DSC-1600, Kenko
8/10 10:53
こんな感じの道が続く。
ガスってます。
2013年08月10日 10:58撮影 by  DSC-1600, Kenko
8/10 10:58
ガスってます。
前穂を振り返る。
2013年08月10日 11:04撮影 by  DSC-1600, Kenko
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8/10 11:04
前穂を振り返る。
青空が見えてきました。
2013年08月10日 14:31撮影 by  DSC-1600, Kenko
8/10 14:31
青空が見えてきました。
奥穂までの吊尾根の稜線。
2013年08月10日 11:06撮影 by  DSC-1600, Kenko
8/10 11:06
奥穂までの吊尾根の稜線。
前穂。迫力あります。
2013年08月10日 11:13撮影 by  DSC-1600, Kenko
8/10 11:13
前穂。迫力あります。
個沢。まだ雪残ってますねぇ。
2013年08月10日 11:24撮影 by  DSC-1600, Kenko
8/10 11:24
個沢。まだ雪残ってますねぇ。
個沢のテン場。
2013年08月10日 11:24撮影 by  DSC-1600, Kenko
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8/10 11:24
個沢のテン場。
2013年08月10日 11:43撮影 by  DSC-1600, Kenko
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8/10 11:43
鎖場です。
2013年08月10日 11:50撮影 by  DSC-1600, Kenko
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鎖場です。
奥穂山頂見えてきた!
2013年08月10日 11:55撮影 by  DSC-1600, Kenko
8/10 11:55
奥穂山頂見えてきた!
奥穂下の岩場はなかなかゴッツイ!
2013年08月10日 11:56撮影 by  DSC-1600, Kenko
8/10 11:56
奥穂下の岩場はなかなかゴッツイ!
歩いてきた道。
2013年08月10日 12:00撮影 by  DSC-1600, Kenko
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8/10 12:00
歩いてきた道。
南稜ノ頭。
2013年08月10日 12:01撮影 by  DSC-1600, Kenko
8/10 12:01
南稜ノ頭。
山頂近くなってきました!
2013年08月10日 12:01撮影 by  DSC-1600, Kenko
8/10 12:01
山頂近くなってきました!
直下です!
2013年08月10日 12:06撮影 by  DSC-1600, Kenko
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8/10 12:06
直下です!
登頂!
2013年08月10日 12:10撮影 by  DSC-1600, Kenko
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登頂!
2013年08月10日 12:12撮影 by  DSC-1600, Kenko
8/10 12:12
お昼は山頂でやっぱりカレーヌードル。
2013年08月10日 12:31撮影 by  DSC-1600, Kenko
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8/10 12:31
お昼は山頂でやっぱりカレーヌードル。
穂高岳山荘へ向かいます。
2013年08月10日 12:50撮影 by  DSC-1600, Kenko
8/10 12:50
穂高岳山荘へ向かいます。
下り口。
2013年08月10日 12:53撮影 by  DSC-1600, Kenko
8/10 12:53
下り口。
ガッスガス!
2013年08月10日 13:10撮影 by  DSC-1600, Kenko
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8/10 13:10
ガッスガス!
いよいよこの梯子
2013年08月10日 13:11撮影 by  DSC-1600, Kenko
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8/10 13:11
いよいよこの梯子
見えた穂高岳山荘。
2013年08月10日 13:12撮影 by  DSC-1600, Kenko
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8/10 13:12
見えた穂高岳山荘。
到着し早速チェックイン!
2013年08月10日 13:16撮影 by  DSC-1600, Kenko
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8/10 13:16
到着し早速チェックイン!
前穂!
2013年08月10日 14:15撮影 by  DSC-1600, Kenko
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8/10 14:15
前穂!
常念。
2013年08月10日 14:15撮影 by  DSC-1600, Kenko
8/10 14:15
常念。
たくさんの人達が梯子にとりついています。
2013年08月10日 14:24撮影 by  DSC-1600, Kenko
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8/10 14:24
たくさんの人達が梯子にとりついています。
山荘内部!混んでます!
2013年08月10日 17:59撮影 by  DSC-1600, Kenko
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8/10 17:59
山荘内部!混んでます!
混んでて外のテラスまでテントがきています。
2013年08月10日 17:59撮影 by  DSC-1600, Kenko
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8/10 17:59
混んでて外のテラスまでテントがきています。
裏手にも!
2013年08月10日 18:00撮影 by  DSC-1600, Kenko
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8/10 18:00
裏手にも!
0400前。まだ真っ暗。
2013年08月11日 03:58撮影 by  DSC-1600, Kenko
8/11 3:58
0400前。まだ真っ暗。
奥穂山頂から
ジャンダルムも見えてきました。
2013年08月11日 04:34撮影 by  DSC-1600, Kenko
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8/11 4:34
奥穂山頂から
ジャンダルムも見えてきました。
常念の方からはれてきました。
2013年08月11日 04:41撮影 by  DSC-1600, Kenko
8/11 4:41
常念の方からはれてきました。
槍ヶ岳からの稜線。
穂先が雲の家ひよこっと
2013年08月11日 04:53撮影 by  DSC-1600, Kenko
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8/11 4:53
槍ヶ岳からの稜線。
穂先が雲の家ひよこっと
本日のメイン!ジャンダルムへ行きます。
2013年08月11日 04:57撮影 by  DSC-1600, Kenko
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8/11 4:57
本日のメイン!ジャンダルムへ行きます。
イカツイ稜線だ!
2013年08月11日 05:03撮影 by  DSC-1600, Kenko
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8/11 5:03
イカツイ稜線だ!
馬の背手前。
2013年08月11日 05:06撮影 by  DSC-1600, Kenko
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馬の背手前。
2013年08月11日 05:07撮影 by  DSC-1600, Kenko
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8/11 5:07
このナイフリッジ、前方を行く女性の方の
下りっぷりは見ててヒヤヒヤしました(汗)
2013年08月11日 05:08撮影 by  DSC-1600, Kenko
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8/11 5:08
このナイフリッジ、前方を行く女性の方の
下りっぷりは見ててヒヤヒヤしました(汗)
ナイフリッジ手前の岩場です。
2013年08月11日 05:11撮影 by  DSC-1600, Kenko
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8/11 5:11
ナイフリッジ手前の岩場です。
ナイフリッジ上から・・。
手前側の岩の僅かな出っ張りにつま先を
入れて進みます。
2013年08月11日 05:14撮影 by  DSC-1600, Kenko
2
8/11 5:14
ナイフリッジ上から・・。
手前側の岩の僅かな出っ張りにつま先を
入れて進みます。
クリアしたお二人。
2013年08月11日 05:14撮影 by  DSC-1600, Kenko
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8/11 5:14
クリアしたお二人。
2013年08月11日 05:15撮影 by  DSC-1600, Kenko
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8/11 5:15
ウマノセ。
ほぼ先っちょをうまい具合に進むわけですね(汗)
2013年08月11日 05:16撮影 by  DSC-1600, Kenko
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8/11 5:16
ウマノセ。
ほぼ先っちょをうまい具合に進むわけですね(汗)
物凄い難所です。
2013年08月11日 05:17撮影 by  DSC-1600, Kenko
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8/11 5:17
物凄い難所です。
一瞬穏やかな岩場になります。
あの三角の先っちょまで行くと・・。
2013年08月11日 05:18撮影 by  DSC-1600, Kenko
8/11 5:18
一瞬穏やかな岩場になります。
あの三角の先っちょまで行くと・・。
壁を下ります。
2013年08月11日 05:23撮影 by  DSC-1600, Kenko
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8/11 5:23
壁を下ります。
気がつくと晴れてます!
笠ヶ岳がキレイ。
2013年08月11日 05:25撮影 by  DSC-1600, Kenko
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気がつくと晴れてます!
笠ヶ岳がキレイ。
ロバの耳かな?
小さく矢印がみえます。
ここを行きました。
ほとんど壁に見えます。道なき道!
2013年08月11日 05:25撮影 by  DSC-1600, Kenko
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ロバの耳かな?
小さく矢印がみえます。
ここを行きました。
ほとんど壁に見えます。道なき道!
こんな所。岩に鎖があるだけ・・。
2013年08月11日 05:29撮影 by  DSC-1600, Kenko
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こんな所。岩に鎖があるだけ・・。
ナイフリッジで奮闘していたカップルお二人。
いいな〜こんなところでデートなんて最高だね!
ほとんど壁!
2013年08月11日 05:32撮影 by  DSC-1600, Kenko
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ナイフリッジで奮闘していたカップルお二人。
いいな〜こんなところでデートなんて最高だね!
ほとんど壁!
振り向いたらこんなに晴れていた!
槍の穂先が雲を貫いています!
2013年08月11日 05:32撮影 by  DSC-1600, Kenko
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振り向いたらこんなに晴れていた!
槍の穂先が雲を貫いています!
お若い7人組み!奮闘しております。
2013年08月11日 05:33撮影 by  DSC-1600, Kenko
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お若い7人組み!奮闘しております。
裏銀もしっかり見えてきた!
2013年08月11日 05:33撮影 by  DSC-1600, Kenko
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裏銀もしっかり見えてきた!
この稜線を歩いているとこのくらいのところは
普通に感じてきます。感覚がおかしくなってきてるんですね(汗)
2013年08月11日 05:35撮影 by  DSC-1600, Kenko
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8/11 5:35
この稜線を歩いているとこのくらいのところは
普通に感じてきます。感覚がおかしくなってきてるんですね(汗)
ジャンダルムも近づいてきましたよ!
2013年08月11日 05:36撮影 by  DSC-1600, Kenko
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ジャンダルムも近づいてきましたよ!
ピーカンになる直前です。
幻想的で素晴らしい。
2013年08月11日 05:38撮影 by  DSC-1600, Kenko
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ピーカンになる直前です。
幻想的で素晴らしい。
乗鞍岳と焼岳。
2013年08月11日 05:40撮影 by  DSC-1600, Kenko
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乗鞍岳と焼岳。
そして晴れました!
個沢岳、北穂高岳、槍ヶ岳。
2013年08月11日 05:41撮影 by  DSC-1600, Kenko
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そして晴れました!
個沢岳、北穂高岳、槍ヶ岳。
歩いてきた稜線。
右の尖がってるピークに人が!
あんなところ通ってきたんですね・・。多分ナイフリッジの所です。
2013年08月11日 05:41撮影 by  DSC-1600, Kenko
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歩いてきた稜線。
右の尖がってるピークに人が!
あんなところ通ってきたんですね・・。多分ナイフリッジの所です。
すんごい形してますね・・。
2013年08月11日 05:43撮影 by  DSC-1600, Kenko
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すんごい形してますね・・。
素晴らしいです。
2013年08月11日 05:44撮影 by  DSC-1600, Kenko
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素晴らしいです。
ジャンダルムの下まで来ました。
2013年08月11日 05:45撮影 by  DSC-1600, Kenko
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ジャンダルムの下まで来ました。
前穂と明神岳。
2013年08月11日 05:46撮影 by  DSC-1600, Kenko
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前穂と明神岳。
ジャン直下です。
2013年08月11日 05:49撮影 by  DSC-1600, Kenko
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ジャン直下です。
左に回りこみます。
2013年08月11日 05:49撮影 by  DSC-1600, Kenko
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左に回りこみます。
奥穂が光ってます。
2013年08月11日 05:55撮影 by  DSC-1600, Kenko
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奥穂が光ってます。
これから行く稜線。
2013年08月11日 05:55撮影 by  DSC-1600, Kenko
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これから行く稜線。
そしてジャンダルム山頂!
2013年08月11日 05:56撮影 by  DSC-1600, Kenko
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そしてジャンダルム山頂!
ジャンダルムの天使です。
2013年08月11日 05:56撮影 by  DSC-1600, Kenko
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ジャンダルムの天使です。
ハイ登頂!初ジャンダルムソロ!
メチャクチャ逆光で真っ黒・・。
2013年08月11日 05:58撮影 by  DSC-1600, Kenko
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ハイ登頂!初ジャンダルムソロ!
メチャクチャ逆光で真っ黒・・。
今年もジャンダルムで朝食です。
2013年08月11日 06:00撮影 by  DSC-1600, Kenko
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8/11 6:00
今年もジャンダルムで朝食です。
このガスと奥穂が幻想的です。
2013年08月11日 06:04撮影 by  DSC-1600, Kenko
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このガスと奥穂が幻想的です。
これから進む道のりです。
難所はまだまだ続く・・。
気を取り直して出発!
2013年08月11日 06:42撮影 by  DSC-1600, Kenko
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これから進む道のりです。
難所はまだまだ続く・・。
気を取り直して出発!
天狗岳を目指します。
2013年08月11日 06:57撮影 by  DSC-1600, Kenko
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天狗岳を目指します。
天狗のコル。
2013年08月11日 07:02撮影 by  DSC-1600, Kenko
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天狗のコル。
天狗岳の登り。
2013年08月11日 07:09撮影 by  DSC-1600, Kenko
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天狗岳の登り。
天狗岳直下の岩登り。ここも凄かった。
2013年08月11日 07:18撮影 by  DSC-1600, Kenko
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天狗岳直下の岩登り。ここも凄かった。
ハイ登頂。
2013年08月11日 07:21撮影 by  DSC-1600, Kenko
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ハイ登頂。
天狗岳から西穂を見る。
2013年08月11日 07:23撮影 by  DSC-1600, Kenko
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天狗岳から西穂を見る。
ピーカンです!
2013年08月11日 07:30撮影 by  DSC-1600, Kenko
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ピーカンです!
次は尖がった間ノ岳です。
2013年08月11日 07:34撮影 by  DSC-1600, Kenko
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次は尖がった間ノ岳です。
逆層スラブ。
2013年08月11日 07:39撮影 by  DSC-1600, Kenko
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逆層スラブ。
ゴッツイです。
2013年08月11日 07:40撮影 by  DSC-1600, Kenko
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ゴッツイです。
逆層スラブを振り返る。
2013年08月11日 07:41撮影 by  DSC-1600, Kenko
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逆層スラブを振り返る。
間ノ岳までもうちょい!
2013年08月11日 07:48撮影 by  DSC-1600, Kenko
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間ノ岳までもうちょい!
間ノ岳の登り!みんなスパイダーマンみたいです。
2013年08月11日 07:50撮影 by  DSC-1600, Kenko
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間ノ岳の登り!みんなスパイダーマンみたいです。
すこぶる晴れてます!青い!
2013年08月11日 07:51撮影 by  DSC-1600, Kenko
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すこぶる晴れてます!青い!
間ノ岳登頂!
2013年08月11日 08:02撮影 by  DSC-1600, Kenko
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間ノ岳登頂!
今まで歩いてきた道。
2013年08月11日 08:02撮影 by  DSC-1600, Kenko
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今まで歩いてきた道。
槍穂の稜線。
2013年08月11日 08:03撮影 by  DSC-1600, Kenko
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槍穂の稜線。
槍と裏銀。
2013年08月11日 08:05撮影 by  DSC-1600, Kenko
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槍と裏銀。
西穂までの道。
2013年08月11日 08:28撮影 by  DSC-1600, Kenko
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西穂までの道。
ピークをあと2つ越えたら西穂。
2013年08月11日 08:31撮影 by  DSC-1600, Kenko
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ピークをあと2つ越えたら西穂。
間ノ岳を振り返る。
2013年08月11日 08:42撮影 by  DSC-1600, Kenko
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間ノ岳を振り返る。
容赦なく鎖と岩場が続く・・。
2013年08月11日 08:46撮影 by  DSC-1600, Kenko
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容赦なく鎖と岩場が続く・・。
ホントにキレイで進まない!(汗)
2013年08月11日 08:58撮影 by  DSC-1600, Kenko
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ホントにキレイで進まない!(汗)
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西穂まで目と鼻の先だ!
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西穂まで目と鼻の先だ!
山頂にはたくさんの登山者が・・。
2013年08月11日 08:59撮影 by  DSC-1600, Kenko
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山頂にはたくさんの登山者が・・。
西穂直下!最後の登りです。
2013年08月11日 09:01撮影 by  DSC-1600, Kenko
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西穂直下!最後の登りです。
到着!すんごい人!世界が一気に変わった!
2013年08月11日 09:04撮影 by  DSC-1600, Kenko
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到着!すんごい人!世界が一気に変わった!
人を掻き分け三角点タッチ!
2013年08月11日 09:06撮影 by  DSC-1600, Kenko
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人を掻き分け三角点タッチ!
おっしゃ!
2013年08月11日 09:07撮影 by  DSC-1600, Kenko
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おっしゃ!
人がいっぱいで落ち着かないので
さっさと下ります・・。
2013年08月11日 09:09撮影 by  DSC-1600, Kenko
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人がいっぱいで落ち着かないので
さっさと下ります・・。
道があるって素晴らしい・・。
西穂のこの稜線がかなり穏やかに感じます!
2013年08月11日 09:20撮影 by  DSC-1600, Kenko
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道があるって素晴らしい・・。
西穂のこの稜線がかなり穏やかに感じます!
ピラミッドピーク!
2013年08月11日 09:45撮影 by  DSC-1600, Kenko
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ピラミッドピーク!
西穂独標!ここからガスってしまいました・・。
2013年08月11日 10:11撮影 by  DSC-1600, Kenko
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西穂独標!ここからガスってしまいました・・。
西穂山荘まで一気に下ります。
2013年08月11日 10:28撮影 by  DSC-1600, Kenko
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西穂山荘まで一気に下ります。
登山者がどんどんきます!
世界が変わりました。
2013年08月11日 10:36撮影 by  DSC-1600, Kenko
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登山者がどんどんきます!
世界が変わりました。
丸山直下!
2013年08月11日 10:45撮影 by  DSC-1600, Kenko
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丸山直下!
西穂丸山。写真だけ撮ってスルー。
2013年08月11日 10:47撮影 by  DSC-1600, Kenko
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西穂丸山。写真だけ撮ってスルー。
着いた!西穂山荘!
2013年08月11日 11:00撮影 by  DSC-1600, Kenko
8/11 11:00
着いた!西穂山荘!
西穂ラーメン食べようと思ったけど
お腹が空いてなかったのと、バリコミで
コーラチャージのみ!
2013年08月11日 11:18撮影 by  DSC-1600, Kenko
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西穂ラーメン食べようと思ったけど
お腹が空いてなかったのと、バリコミで
コーラチャージのみ!
早速上高地へ下ります。
2013年08月11日 11:18撮影 by  DSC-1600, Kenko
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早速上高地へ下ります。
樹林帯へ突入!
2013年08月11日 11:19撮影 by  DSC-1600, Kenko
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樹林帯へ突入!
西穂、焼岳の分岐。
2013年08月11日 11:24撮影 by  DSC-1600, Kenko
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西穂、焼岳の分岐。
焼岳はあっち!
2013年08月11日 11:24撮影 by  DSC-1600, Kenko
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焼岳はあっち!
上高地3.5キロ!
2013年08月11日 11:25撮影 by  DSC-1600, Kenko
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上高地3.5キロ!
あんな木道あったかな?
2013年08月11日 11:27撮影 by  DSC-1600, Kenko
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あんな木道あったかな?
道が整備されているような気がする。
2013年08月11日 11:29撮影 by  DSC-1600, Kenko
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道が整備されているような気がする。
何気に雰囲気がある樹林帯です。
2013年08月11日 11:30撮影 by  DSC-1600, Kenko
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何気に雰囲気がある樹林帯です。
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唯一の水場。
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唯一の水場。
なかなか良い道だ。
2013年08月11日 12:00撮影 by  DSC-1600, Kenko
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なかなか良い道だ。
西穂登山口!無事生還!
何とか戻ってきました!
2013年08月11日 12:39撮影 by  DSC-1600, Kenko
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西穂登山口!無事生還!
何とか戻ってきました!
大山神社で参拝します。
2013年08月11日 12:46撮影 by  DSC-1600, Kenko
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大山神社で参拝します。
六百山と、霞沢岳の稜線。
2013年08月11日 12:48撮影 by  DSC-1600, Kenko
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六百山と、霞沢岳の稜線。
ウエストンさんです。
2013年08月11日 12:52撮影 by  DSC-1600, Kenko
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ウエストンさんです。
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焼岳〜。
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焼岳〜。
河童橋まで戻ってきました。観光客だらけです。
さすが夏休み!混んでます!
2013年08月11日 13:10撮影 by  DSC-1600, Kenko
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河童橋まで戻ってきました。観光客だらけです。
さすが夏休み!混んでます!
梓川と穂高連峰・・。ガスで見えない・・。
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梓川と穂高連峰・・。ガスで見えない・・。
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バスターミナル。
並んでます・・。
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バスターミナル。
並んでます・・。
バスに乗って終了〜。
いや〜楽しかったですね!
2013年08月11日 13:22撮影 by  DSC-1600, Kenko
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バスに乗って終了〜。
いや〜楽しかったですね!
撮影機器:

感想

昨年、山仲間のヤマケンと奥穂〜西穂を歩き、それからというものの
あの稜線をソロでもう一回歩きたいなぁ〜とずっと思っていました。
そして今回、天気もいい予報が出ていたので決行しました!
1日目は岳沢から入り、重太郎新道を登って行きました。このルートは
2回目、相変わらずの急登で前穂に着くころにはヘロヘロになっていました。
このルートは岳沢小屋から前穂までほぼ急登!梯子、鎖、岩場など結構
激しいコースでした。奥穂までの最短コースの一つです。
前穂のピークを踏み、次は奥穂!吊尾根をずんずん歩いていきました。吊尾根
はそんなに危険なところはなかった。しかし奥穂の手前が急登になっていて
けっこうしんどかったですね。
奥穂に登頂するも、残念ながらガッスガス!昼食を摂り早速穂高岳山荘に下りました。穂高岳山荘は混んではいましたが、自分が泊まった部屋は空きができ、以外に以外!広々使えてぐっすり眠りにつくことが出来ました!あんなに混んでたのに・・。良い思いをさせて頂きました!
2日目は0330起床で0400出発!まだ外は真っ暗でヘッデンを付けて奥穂へ向かいました。奥穂に着いてみるとガッスガス!山頂にいる間に雲が割れてはきましたが
なかなか晴れてもらえず、痺れを切らしジャンダルムへ向かいました。
後ろを振り返ってみると天候が変わり、晴れているじゃありませんか!
ここでテンションアップ!最初の難所!馬の背ナイフリッジにつく!ここがまた
コワ面白い場所のひとつ足場はつま先の3〜4センチ分ハラハラドキドキです!
お次はロバの耳だったかな?ここもほとんど壁のようなところをのぼっていくような感じでした。ここをクリアすると、ジャンダルムが目の前にドーン!
ジャンダルムの岩を左の方から巻いていくとジャンダルムへはサクッと登れちゃいます。ジャンダルム満喫後天狗岳を経て、間ノ岳、西穂の順番で稜線を歩いていく。
どこもかしこも気を抜けない稜線です。浮石だらけだし掴もうとするところは「パコ」っと岩が外れるような場所があるし神経つかいながら歩いていきました。
西穂山頂に着くとガラッと世界が変わり人だらけ!写真だけ撮り早々に西穂山荘へ向かいました。
今回は念願の奥穂〜西穂ソロ!物凄く楽しめました!無事に下山できて本当に良かったです。やっぱり穂高は良いですね〜。

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コメント

はいはい(-_-)
危なげもなくしれっとこんなルート、ソロで歩くなんて…(-_-)

実はうちはこの日、上高地から穂高岳山荘まで上り、翌日吊り尾根と重太郎新道通って下りてくる予定だったんだけど、
槍穂がガス予報だったんで南アに変えたのよ
もし行ってたら穂高岳山荘で会ってたね
(ちなみに晴れたら今週末に行く予定
うちもいつかジャン行ってみたいけどまだまだムリ(^_^;)
いつか挑戦するときにガイド頼みたいから、
それまでにあと5回くらい行っといて〜
2013/8/12 10:39
RE:キャットさん毎度!
コメありがとうございますhappy01キャットさん方が奥穂来てたらおもろい事になってたねぇgood多分西穂まで引っ張ってたと思う

イヤイヤあと7回くらいはジャンダルム行くでしょsmile
次の週末、晴れると良いねぇgood
2013/8/12 17:49
一人でいくんじゃない
一人で行って、カップルをうらやましく思ってんじゃないの
はやく連れて行く女(ひと)決めれ!
まったく、他人のカップルみててどうすんねん!
馬の背がすってて良かったな。
まあ、若いときはこんなもんだろう。
驚かないよ、当たり前だもん。

北鎌と北方稜線をヤマケンとチャレンジしなさい。
そんときゃ、ビデオ渡すから撮ってきてよ。
もうジイ様には無理だもんな〜・・ガク
写真もエエよ!
今度は猫さんたち連れていきな。でもちょっとやばいかな。ヤリホタカの縦走してたっけ、それが先かな。
それと剣だね。その後に一緒にいくといい。

これで安心したよ。もう一著前、ここをソロで歩ければ大丈夫。でも山はこれだけじゃないからね、いつでも細心の注意を払ってね。
私はこんなレコより彼女と一緒の山レコが読みたいよ
2013/8/13 9:41
おくればせながら・・
jinさん

コメント書き込みは久々かと。。不義理、相済みません。
だがしかし!これは書き込まずにいられないビッグバトルでしたね
このコースの高度感、臨場感がバシバシ伝わります。
やっぱり馬の背が核心かなー。俺だったらチョー怖い思いをしただろうと素直に感心です

いずれ自分が挑戦する際も単独で行こうと思いますので、その時はアドバイス、ヨロシク
2013/8/13 22:51
お疲れさんです
ヤマレコ見てて同じ日に登っている方の投稿だと思って見てたら、自分が写っていてびっくり(「紀美子平到着」「ついた前穂」)!
確か、前穂までしばらく一緒のだった気がします。私は、このあと、奥穂高からジャンはピストンして、奥穂高宿泊でした。またどこかの山頂で!
2013/8/13 23:32
honsama様
お久しぶりです!
奥穂から西穂の稜線は最高です!
honさんも是非是非行ってみてください!

良いバトルができますよ!

自分としてはこの稜線、すべてが核心部と感じました。
2013/8/15 23:00
kusakawa様
お疲れ様です。
重太郎新道から、前穂まで一緒だった方ですね!
覚えてますよ〜。

1日目は残念ながらガスってましたね〜。
またどこかのお山でお会いしましょう!
2013/8/15 23:12
おつかれさま!
ジンさんお久しぶりです

ソロで行っちゃたんですね
とても真似できないや

同じ頃まちゃは鹿島槍に登ってましたよ。
鹿島槍から槍ヶ岳、穂高見えてました。
その頃ジンさんはジャンダルムにいたんですね!

こんど案内宜しくお願いします

PS 来年4月頃長野に移住する予定ですので、その時は宜しくおねがいします
2013/8/16 12:41
machaさん
コメありがとうございます。
この時、machaさんは鹿島槍ですか!また良い所に行かれていますね!
machaさんが行かれる時にはお供いたします!

てかmachaさん長野に移住ですか!また面白くなりそうですね!たくさん山登りましょう!
2013/8/16 15:41
お疲れ様〜♪
仕事中、妄想奥穂登山してたら、ジンさんのヤマレコ発見!!
重太郎は、やっぱり登りで使うべき?
横尾経由のザイテングラートも下るのこわそうだし、
私、奥穂登れても、降りてこれないかも…(泣)
槍の最後位の岩稜かな??
…って、ジャンは、私には縁遠くて、コメできなくてごめんね〜!!
でも、とにかく、スゴイ!!!
2013/8/16 22:52
こんばんは
ついにジャン、ソロでやっつけちゃいましたか!
確かに写真で見る限りは、岩はパコッと剥れそうな感じですね。あとはどこ行くの?北鎌?
あー、刺激された。来月急遽どこかねじ込みます(笑)
2013/8/16 23:20
kyokoo様
剱に登頂してるkyokooさんなら慎重に行けば行けるよ〜。

重太郎は本来、下りで使う人が多いよ。自分の場合、奥穂行くのに、横尾まで平らを歩くのがイヤで、一気に標高稼ぎたいから、上高地から行くときはいつも重太郎使うんだな!前穂も踏めるしね 急登でキツイけどね。
2013/8/17 8:34
Tsubasa様
早速のコメントありがとうございます! [[scissors]
昨年槍穂を縦走した時に、奥穂〜西穂を歩いたのですが、その時にこれは是非ソロやりたいな〜。とずっと思っていて、今回敢行致しました!
この稜線は危ないけど、かなりお勧めです!いずれツバサさんも是非!

この山域、次回は槍〜西穂テン泊ぶち抜きやる予定です。
2013/8/17 8:42
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アルパインクライミング 槍・穂高・乗鞍 [2日]
奥穂高岳南稜(重太郎新道から下山)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
5/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
重太郎
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5

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