万助小屋泊からの鳥海山周回
- GPS
- 15:43
- 距離
- 25.0km
- 登り
- 2,108m
- 下り
- 2,124m
コースタイム
- 山行
- 2:36
- 休憩
- 0:03
- 合計
- 2:39
- 山行
- 10:26
- 休憩
- 2:32
- 合計
- 12:58
2日目: 万助小舎 04:39 - 05:36 ドッタリ 05:37 - 06:18 仙人平 - 06:52 蛇石流分岐 06:57 - 07:19 鳥海湖分岐 07:24 - 07:51 御田ヶ原分岐 07:52 - 08:13 七五三掛 - 08:29 外輪山・千蛇谷分岐 08:34 - 09:53 御室 10:04 - 10:22 鳥海山 10:34 - 10:54 七高山 - 11:11 行者岳 11:12 - 11:16 伏拝岳 - 11:30 文珠岳 11:31 - 11:44 外輪山・千蛇谷分岐 - 11:48 七五三掛 - 11:58 御田ヶ原分岐 - 12:11 鳥海湖分岐 12:16 - 12:35 蛇石流分岐 - 12:52 仙人平 - 13:10 ドッタリ - 13:37 万助小舎 15:12 - 15:47 尾根渡り - 16:20 渡戸 16:25 - 16:32 万助道 二ノ滝口方面分岐 - 17:00 水場 17:05 - 17:11 狭霧橋 - 17:18 間ノ滝 - 17:37 一ノ滝駐車場 - 17:37 ゴール地点
1日目: 二ノ滝遊歩道入り口 10:25 - 10:48 間ノ滝 - 10:54 狭霧橋 10:56 - 10:58 間ノ滝 - 11:14 水場 - 11:28 万助道 二ノ滝口方面分岐 - 11:35 渡戸 11:36 - 12:26 尾根渡り - 13:04 万助小舎
2日目: 万助小舎 04:39 - 05:36 ドッタリ 05:37 - 06:18 仙人平 - 06:52 蛇石流分岐 06:57 - 07:19 鳥海湖分岐 07:24 - 07:51 御田ヶ原分岐 07:52 - 08:13 七五三掛 - 08:29 外輪山・千蛇谷分岐 08:34 - 09:53 御室 10:04 - 10:22 鳥海山 10:34 - 10:54 七高山 - 11:11 行者岳 11:12 - 11:16 伏拝岳 - 11:30 文珠岳 11:31 - 11:44 外輪山・千蛇谷分岐 - 11:48 七五三掛 - 11:58 御田ヶ原分岐 - 12:11 鳥海湖分岐 12:16 - 12:35 蛇石流分岐 - 12:52 仙人平 - 13:10 ドッタリ - 13:37 万助小舎 15:12 - 15:47 尾根渡り - 16:20 渡戸 16:25 - 16:32 万助道 二ノ滝口方面分岐 - 17:00 水場 17:05 - 17:11 狭霧橋 - 17:18 間ノ滝 - 17:37 一ノ滝駐車場 - 17:37 ゴール地点
天候 | 初日:晴れ 二日目:曇り→一瞬雨→晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(10台以上は駐車可能、トイレ、登山ポストもあります) もう少し登ったところにも駐車スペースがあったがそちらは3台が限界と思われる。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口〜万助小屋 樹林地帯でやや退屈だが水場もいくつかあり、要所では展望もある。 万助小屋〜鳥海湖 下部は雪解け水にて道はぬかるんでいる。1200m付近から道はなだらかになり、尾瀬のような湿原の道となる。この季節だとまだまだ雪渓があり、軽アイゼンは必須となります。 一部、装備的に越えるのが難しい雪渓があり、藪こぎをして、二ノ滝コースの登山道に待避しました。 鳥海湖〜鳥海山 標高差はそれなりですが、急登は御室への登りくらい。雪渓は白馬岳に負けないくらい雄大です。鳥海山直下は岩場がありますが、それほど危険ではありません。 外輪山縦走路 雪渓、稜線が一望でき、素晴らしい景色です。危険箇所やアップダウンも少ないのでおすすめのコースです。 |
その他周辺情報 | 温泉:八森温泉ゆりんこ(日帰460円)http://www.choukai.jp/yurinko/index.html 宿:万助小屋、鳥海高原家族旅行村(バンガロー)http://www.choukai.jp/ryokomura/ 食事:食事処いこい https://ikoisyokudo.wixsite.com/ikoi 万助小屋について 水はもちろん、毛布、鍋やカセットコンロ、炭、ガス缶、アルコールランプ等なんでもあります。整備が行き届いており、今までで一番素晴らしい避難小屋でした。使用したガス缶は下界に下ろし、お礼に担ぎ上げた薪(16kg)は残置しました。 2F建てとなっており、15人程度なら問題なく泊まれると思います。 |
写真
装備
MYアイテム |
りょう
重量:-kg
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感想
北岳の白峰三山があまりにも天気が悪いためキャンセルし鳥海山へ。
そもそもの配車計画を想定していたが遠征のためレンタカーを借り3人×2台で行く予定を6人×1台でリスケジュール。
結果としてはガソリン代+ETC代と運転手の負担減の観点からとても良かった。
鳥海山は去年鉾立山荘から登ったが、道が整備され登りやすい印象だった。
今回の万助道からのルートは鉾立の登山客が多いルートと比べるとマイナールートのため、道は荒れていた。
万助小舎は1961年に建てたとは思えないほどきれいに整備されており料金も無料で開放され、鍋やカセットコンロのガス缶などいろいろなものがそろっていた。
我々も記録などを見ていたので下から薪と蚊取り線香などを残置した。
カセットコンロのガス缶を使用されていただいたので次はカセットコンロのガス管と炭を担ぎ上げようと思った。
梅雨の晴れ間を狙って、東北遠征へ!
当初は南アルプス方面を狙っていたものの、雨模様…ということで、行ったことないメンバーが多かった鳥海山へ遠征しました。
また、コースはメジャーである鉾立や祓川ではなく、気になる避難小屋がある一ノ滝方面から行くことにしました。
天気はそこまで期待していませんでしたが、予想外の快晴!鳥海湖も雪渓もバッチリ見ることが出来ました。一部際どい雪渓もありましたが、大きな危険箇所はなく、充実の山行となりました。
万助小屋も整備が行き届いており、ありがたく各設備を使わせて貰いました。夜は鍋&宴会で満足感の高い避難小屋泊となりました。
次回は沢登やバックカントリースキーなどでも訪れてみたいと思えるコースでした。
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