鉢伏山・杣山・部子山（銀否峯途中断念）

2021年07月03日(土) [日帰り]

• GPS: 06:30
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,186m
• 下り: 1,153m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:57
• 休憩: 0:32
• 合計: 10:29

距離 13.9km 登り 1,190m 下り 1,196m

7:49 木ノ芽古道登山口(木ノ芽峠トンネル南口)
8:28 8:34 木ノ芽峠、峠の茶屋
9:00 9:01 鉢伏山
9:16 9:19 木ノ芽峠、峠の茶屋
9:45 木ノ芽古道登山口(木ノ芽峠トンネル南口)
11:30 11:36 杣山
15:01 15:05 部子山
17:26 17:29 林道出合
18:08 18:17 林道出合
18:18 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

どこも車で普通に行けますが、部子山はアプローチが長いです。
部子山と銀否峯も山自体は近いですが、別々に行こうとすると迂回路が長い（2時間ほど掛かりました）

コース状況／危険箇所等

どこも特別な危険箇所は無し

写真

7/3 7:44

1座目は鉢伏山。

7/3 7:45

ここの登山道は古道のようです

7/3 7:52

道は明瞭ですが、ちょっと草で覆われ始めてます。

7/3 8:25

峠近くに水場が。湧水でしょうか。昔々はかなり大事にされてた場所みたいです。水は飲めると書かれてるだけあって、とてもキレイでした。

7/3 8:28

木の芽峠。人家があります。人も居ました。

7/3 8:39

その後、少し山道を歩いた後、スキー場にでました。

7/3 8:46

激ガスで周りがあまり分かりません。

7/3 8:54

頂上です。広い。

7/3 8:55

スキー場頂上から直ぐの場所なので、雪の量を考慮した高さの展望図がありました。きっと海が綺麗に見れるのだろうと思いますが、ガスで残念

7/3 10:32

2座目、杣山。

7/3 10:33

7/3 10:35

7/3 10:42

直登。登り一辺倒

7/3 11:10

稜線に入ると山頂がポッコリ。岩場のようです。

7/3 11:17

ちょっとした鎖場があり、ここだけ気を付ける必要があります。でもとても良い稜線です。

7/3 11:19

犬と駒でも厳しい場所のようです。今は梯子があるので人は大変じゃありませんが。

7/3 11:21

ここからは笹ヶ峰や美濃俣丸などが見えるみたいだけどガスで見えず。残念。

7/3 11:26

頂上は広い

7/3 11:40

ちょっと下った所に良い展望有り。日野山。

7/3 11:40

ホノケ山などはガスの中でした。

7/3 11:54

とても暑かったのでガスカートリッジを使ったご飯をする気になれなかったのですが、展望の良さで一息してたら、デザートを皮切りに、結局ガス缶でのご飯になってしまった。こののんびりがあとあと後悔に・・

7/3 12:21

下山道

7/3 12:34

一応獣柵あります。

7/3 13:04

山の麓はタイミングよく蓮が最盛期を迎えており、有名な観光地である事を知り、周遊してきました。

7/3 13:05

蓮の葉の撥水力は凄い！何をやっても葉が濡れない。

7/3 13:06

なかなか広いです。

7/3 13:10

人もたくさん。蓮をうりにする公園だけあり見事。しかしこの山で時間を使いすぎて後々後悔する事に・・

7/3 14:48

次は部子山。この山は西美濃の山々から目立っておりとても気にしておりました。頂上直下まで道路があり、サクッと登ります。

7/3 14:57

頂上。すぐ着いちゃいます。

7/3 15:02

高山の雰囲気もありなかなか良い。天気だけが残念。あまりにあっけないので少し余分に散歩します。

7/3 15:12

神社を探して足を伸ばしたが鳥居を見つけただけでした。廃屋がありますが神社？？肝心の神社はいづこに・・

7/3 15:15

道路でに出てしまった。神社の場所の予測がつかないので引き返す。

7/3 15:18

駐車場手前にトイレ？と思い中を見たら神社っぽくなっていた。もしかして神社の場所を移したのか？ここでまたロスし、この後の予定に負担を掛けてしまった。

7/3 17:22

部子山から銀否峯は山が近いのであっという間に来れるだろうと、下調べをしてなかったのがまずかった。銀否峯登山口についたのが17時半・・もう頂上無理ですね。。。

7/3 17:22

距離は片道2KMなんですが、標高差500m以上。オオヤマレンゲ見れたらとりあえず御の字だけど・・無理だろうな〜

7/3 17:28

やっぱり急登。スピード出ず。

7/3 17:44

日の長い時期なのでまだ時間はありますが、大事を取ってここまでとします。オオヤマレンゲはこの短い区間ではやはりみつけれず。

7/3 17:48

ササユリ

7/3 17:50

ヤマボウシなど少しですがお花を見ることが出来ました。

撮影機器：

SC-02J samsung

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

感想

munaita

今週は梅雨半ばという事で岐阜も長野も雨模様。
唯一雨が無さそうな北陸に来てみました。
白山のような高山はガスの可能性が大であり、低山にしたのですが、それでもガスっており部子山などは展望が見れず残念でした。
それより失敗だったのは部子山と銀否峯のアプローチを調べてなかった事。
どちらも山自体の距離は大した事が無かったので、杣山を登頂した時に12時前だった事から時間的に余裕だなと思い、のんびりし過ぎました。
部子山と銀否峯のアプローチに時間が掛かる事があとで分かり、せめて銀否峯を先に登っておけば、この時期にしか見れないオオヤマレンゲも見る事ができたのに・・
と計画ミス。まあ、またこれば良いんですが。
それにしても部子山や銀否峯は西美濃から目立って見えるだけあって、山塊も大きいですね。
冬に人気があるのが分かった気がします。
冬に来るのも楽しみになりました。