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Yamareco

記録ID: 7242702
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ハイキング
北陸

新保から木の芽峠と鉢伏山

2024年09月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:14
距離
7.9km
登り
524m
下り
525m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:09
休憩
1:05
合計
4:14
距離 7.9km 登り 524m 下り 525m
11:08
1
スタート地点
12:06
12:12
28
12:40
13:36
57
14:33
14:36
11
14:47
35
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
木の芽峠トンネル西側の「木の芽峠」の道標のすぐ先の駐車スペース max 5台ほど
木の芽峠トンネルの駐車地にて。何やら歴史的な道のよう。
2024年09月15日 11:11撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/15 11:11
木の芽峠トンネルの駐車地にて。何やら歴史的な道のよう。
中部北陸自然歩道ということで道幅広し
2024年09月15日 11:16撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/15 11:16
中部北陸自然歩道ということで道幅広し
途中から普通の登山道に
2024年09月15日 11:25撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/15 11:25
途中から普通の登山道に
爪描き地蔵さんに寄ってみます
2024年09月15日 11:33撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/15 11:33
爪描き地蔵さんに寄ってみます
この岩か
2024年09月15日 11:30撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/15 11:30
この岩か
これか?
2024年09月15日 11:32撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/15 11:32
これか?
3mほど滑り落ちました…土が乾いて脆くなってました
2024年09月15日 11:36撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/15 11:36
3mほど滑り落ちました…土が乾いて脆くなってました
歌は難しい
2024年09月15日 11:43撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/15 11:43
歌は難しい
腰掛けと言えばサルノコシカケを連想します
2024年09月15日 11:45撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/15 11:45
腰掛けと言えばサルノコシカケを連想します
木の芽峠のすぐ下に
2024年09月15日 12:07撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/15 12:07
木の芽峠のすぐ下に
峠の湧水
2024年09月15日 12:10撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
1
9/15 12:10
峠の湧水
峠にまだ使われている茅葺き屋根の家がありました
2024年09月15日 12:12撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/15 12:12
峠にまだ使われている茅葺き屋根の家がありました
近くのホノケ山の幻の北陸道よりはこちらの方がしっかりした道でした
2024年09月15日 12:13撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/15 12:13
近くのホノケ山の幻の北陸道よりはこちらの方がしっかりした道でした
木の芽峠を後にします
2024年09月15日 12:14撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/15 12:14
木の芽峠を後にします
懐かしの今庄365スキー場
2024年09月15日 12:16撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/15 12:16
懐かしの今庄365スキー場
クマタカ
2024年09月15日 12:17撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
2
9/15 12:17
クマタカ
ゲレンデの道を歩きます
2024年09月15日 12:18撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/15 12:18
ゲレンデの道を歩きます
並行して登山道もあります
2024年09月15日 12:24撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/15 12:24
並行して登山道もあります
余呉高原スキー場?
2024年09月15日 12:33撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/15 12:33
余呉高原スキー場?
スキー場の建物
2024年09月15日 12:36撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/15 12:36
スキー場の建物
ゲレンデトップ
2024年09月15日 12:38撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/15 12:38
ゲレンデトップ
鉢伏城址が山頂
2024年09月15日 12:40撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/15 12:40
鉢伏城址が山頂
懐かしの「モスクワ4700km」の看板 12年振りに見ました(初めて見たのは30年前)
2024年09月15日 12:41撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/15 12:41
懐かしの「モスクワ4700km」の看板 12年振りに見ました(初めて見たのは30年前)
こちらも健在
2024年09月15日 12:42撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/15 12:42
こちらも健在
眺望は最高です
2024年09月15日 12:42撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/15 12:42
眺望は最高です
道標と三角点
2024年09月15日 12:42撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/15 12:42
道標と三角点
水島
2024年09月15日 12:43撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/15 12:43
水島
看板の記述に従い北西に進みます
2024年09月15日 13:37撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/15 13:37
看板の記述に従い北西に進みます
ピンクテープに誘導されます。分岐もあるのでるルーファイ注意。
2024年09月15日 13:38撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/15 13:38
ピンクテープに誘導されます。分岐もあるのでるルーファイ注意。
ブナハリタケ?
2024年09月15日 13:40撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
1
9/15 13:40
ブナハリタケ?
シロカイメンタケ
2024年09月15日 13:45撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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9/15 13:45
シロカイメンタケ
昔の人工物?
2024年09月15日 13:46撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/15 13:46
昔の人工物?
ここで右を下って舗装路に入ります
2024年09月15日 14:02撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/15 14:02
ここで右を下って舗装路に入ります
舗装路からはテープが目印
2024年09月15日 14:05撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/15 14:05
舗装路からはテープが目印
立派な旧北陸道
2024年09月15日 14:25撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/15 14:25
立派な旧北陸道
笠取峠から舗装路を離れて旧北陸道へ
2024年09月15日 14:26撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/15 14:26
笠取峠から舗装路を離れて旧北陸道へ
こちら
2024年09月15日 14:26撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/15 14:26
こちら
トリカブト
2024年09月15日 14:32撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/15 14:32
トリカブト
言うな地蔵院
2024年09月15日 14:35撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/15 14:35
言うな地蔵院
谷トンネルの言うない地蔵と似たストーリー
2024年09月15日 14:36撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/15 14:36
谷トンネルの言うない地蔵と似たストーリー
幅広い旧北陸道が歴史を感じさせます
2024年09月15日 14:40撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/15 14:40
幅広い旧北陸道が歴史を感じさせます
木の芽峠に戻ってきました
2024年09月15日 14:47撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
9/15 14:47
木の芽峠に戻ってきました
撮影機器:

感想

今日は福井県嶺南の未踏、正確には無雪期未踏の鉢伏山に行ってみました。今日は雨予報で昨晩の会合が遅くなったので山に行くつもりはあまりなかったのでかなり遅いスタートです。その代わり8時間睡眠でスッキリです。
初見の山は駐車地と登山口探しが核心ですが、今回は小さな看板もあってすぐ分かりました。ここは中部北陸自然歩道になってました。
それで油断したのか沢筋の上部にある登山道で踏んだ左足側の地面が崩れてそのまま滑落。すぐに止まるかと思いきや減速しなかったので草付きを掴んで何とか停止。そのまま落ちていると更に急になって沢まで20mほど滑り落ちていたと思います。
乾いた土の斜面でしたので多少汚れ、ちょうど沢を渡るところで拭いて汚れを落としました。軽く擦りむいたようですが血が出るほどではなかったです。
気を取り直して歩くとほどなくして木の芽峠に。茅葺き屋根の一軒家があり、下から軽トラで上がって管理されている方がおられました。
峠からはゲレンデ(シーサイトコース)のコンクリート道を歩きます。登るには少々急ですがスキーで滑るなら普通の斜面です。ほどなくしてゲレンデトップ、そして山頂(城址)に到着します。
山頂は見覚えのある「モスクワ4700km」の看板が。ゲレンデに通っていた30年前はもっと雪があったのですが、最近は人口降雪機のない上部は営業していないようです。その代わり無雪期のキャンプサイトとしての方が盛況かも知れません。
正面に西方ヶ岳や水島を望む眺望を堪能しながらお昼にします。木陰を選べは涼しく過ごせます。
下山は案内板にあった出城?の方面を探して歩きましたがこちらのルートはピンクテープはあるものの案内板はありませんでした。バリエーションルートという感じです。そのまま舗装路に入り、途中から旧北陸道に合流して歴史を感じながらの登山を味わいます。
コースとしては軽めですが眺望も良く、核心部で滑落しないよう気を付ければ初心者にも楽しめるコースです。別のルートからも歩いてみたいと思える良い山でした。

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