羊蹄山 比羅夫コース 後、神仙沼
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- GPS
- 07:28
- 距離
- 18.2km
- 登り
- 1,783m
- 下り
- 1,781m
天候 | 曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
トイレは登山口少し下の半月湖駐車場の方が沢山?あります。 |
写真
ライター忘れた。屋久島で飛行機に乗る時分けて何処かへ。
毎度毎度この詰めの甘さが致命的に。
雨でカッパを着るのは何年振りだろうか?
失意のまま帰ろうかと思ったが、奇跡の一株を期待して一応真狩口方面へ。しかし、蕾も見つからず。エライ限局的に分布するようだ。
そして、二合目から下は晴れ。暑い、そして折角雨でいなくなった虻が・・・。黄緑のカッパをザックの上から頭に載せ、保護色気味で降りる。
もうすぐ登山口。下もチョロチョロ水が
感想
九連勤の最終日、忙しくなさそうなので半ドンにしてもらい、西へ。後半急に仕事が忙しくなったので疲れが溜まり、近場にしたかったのだが、晴れの予報は後志より南西。折角オノエリンドウの場所を教えてもらったので、羊蹄山ヘ。その前に札幌の秀岳荘に寄って登山靴を。
6時着で時間がないのでスカルパのみ試着、最上位を選びかけたが、次のモデルと片側200g。結局軽い方を。スパッツと防虫線香森林香を買って、ジェッボイルを眺めていたら閉店時間。道の駅ニセコへ。ネットで羊蹄ならバスで縦断出来るかもと調べたら、比羅夫真狩なら道南バスで可能。時刻表を落として就寝。
翌朝天気が悪い。ダラダラと比羅夫口へ行き、チンタラ登り始めるが、クソ暑い。そして、急。そして、ずっと低木林。途中、天気が良くなるかな?と思ったが、低い雲と高い雲の間だけだったようだ。北の方から引っ切り無しに重低音が響き、どうやら雷鳴のよう。遠いので、寄ってくるようなら即下山と注意しつつ、森林限界を越える。音もしなくなり、旧小屋跡を目指す。そして、蕾発見。さあ、花は!って、みんな蕾ではないか!もしかして、天気悪いと開かないのか?なんて思いつつ真狩口付近まで足を延ばすが、サッパリない。そして、雨。失意のまま、もう帰ろうと思うが、これで敗退はあまりにもサッパリ過ぎると、奇跡の一株を求めてお花畑を下る山頂への道へ。フウロが綺麗だが、雨でそれどころでは無く、途中で雨もやんだが、やっぱり見つからず山頂。腹がグーグー鳴るので、珈琲たいむ。で、しつこく旧小屋跡へ。サッパリ何処を歩いているか判らなかったが、お花畑で株を見つけ、もう少しで開くという株もあったが、そこまで。
やっぱり失意のまま下山。途中で新小屋方面にあるかとネットで調べたが(ドコモ電波ありました)、やっぱり無いようだ。で下山。途中で雨にも降られ、更に二合目から晴れ、虫も出てサッパリ。
羊蹄山。ヤラレっぱなし。
時間もあって、余りにも・・・だったので神仙沼へ。ガスだったが、意外と良かった神仙沼。そして、黄金温泉。
次の日何処行こうと天気を見るとイマイチに変わっている。さあ、どうしよう。で、思い付く雨竜沼。レコを見るとエゾカンゾウまだ咲いているではないか!(後からいっぱい11日の上ってますが、最初の方のです)初めはルスツの道の駅で恵庭狙いのつもりだったが、結局中山峠で車中泊、天候次第で決めることに。
天気わるかったんですね・・・。
オノエリンドウは天気が悪いと、開かないのでしょうかね?
数が限られているのでたぶん同じ株を見てると思いますが、
私の時より閉じてる感じがしますね。
でも、とりあえず会えてよかったですね。
オオヤマザキソウ私も見ましたが名前わかりませんでした。
ありがとうございます。
頂いた情報のおかげですぐ見つけることができました。ありがとうございました。
しかし羊蹄の山頂域でも西側の一部だけとは、不思議な分布ですね。生えてる所を見る限り、そんな特殊な場所とは思えないのですが・・・。
この花は機会があったらまた。
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