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Yamareco

記録ID: 3324149
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
芦別・夕張

夕張岳 高山植物のオンパレード

2021年07月02日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:40
距離
13.7km
登り
1,217m
下り
1,204m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:36
休憩
0:57
合計
8:33
距離 13.7km 登り 1,217m 下り 1,221m
6:52
6:58
16
7:14
7:16
5
7:21
7:24
38
8:02
8:03
14
8:17
8:21
34
8:55
22
9:17
14
9:31
2
9:33
9:34
23
10:04
9
10:13
5
10:18
10:20
5
10:25
10:31
16
10:47
11:15
18
11:33
6
11:39
5
11:44
7
11:51
11:53
6
11:59
12:00
9
12:09
9
12:18
10
12:28
18
12:46
9
12:55
12:56
17
13:13
6
13:19
41
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 飛行機
大阪ー札幌間の航空路、今回は経費削減でLCC(ジェットスター)利用。
遅い時間帯の出発となったが、JALやANAの半額で済んだし、
大きな不便もなかった。

レンタカーは、タイムズカー新千歳空港店 
ホンダ・フィットだった。慣れないと操作しづらいクルマだ。
特に、純正のカーナビはうっとおしい。
コース状況/
危険箇所等
よく整備されていて、危険な場所などありません。
また、高層湿原など変化があって楽しいルートです。
その他周辺情報 夕張フォレストユースホステル 3泊 
 7/1〜7/4 3泊4日(YH会員で2食付き 税込6,150円/泊)
 コロナのため、現在は一人でも個室対応。
 朝が早かったため、朝食は最終日しか採っていないが、
 自家製の野菜や夕張メロンはマイウ!
 https://forestfarm-officialsite1.amebaownd.com/
関空⇔新千歳間でLCC(ジェットスター)利用。出発時間を除いて、さほど不便はなかった。
2021年07月01日 14:27撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
7/1 14:27
関空⇔新千歳間でLCC(ジェットスター)利用。出発時間を除いて、さほど不便はなかった。
広い草原&農園に建つ 夕張フォレストユースホステル。農家直営なので、何よりも自家製野菜・果実が美味しかった。
2021年07月01日 18:44撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
7/1 18:44
広い草原&農園に建つ 夕張フォレストユースホステル。農家直営なので、何よりも自家製野菜・果実が美味しかった。
屋根裏風の部屋の居心地も良かった。遅い出発のLCCで、この日は移動のみとなった。
2021年07月01日 19:02撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
4
7/1 19:02
屋根裏風の部屋の居心地も良かった。遅い出発のLCCで、この日は移動のみとなった。
国道452号のこの表示で右折して、シューパロ湖にかかる大きな橋を渡り林道で登山口へ向かう。この林道は舗装路5km+ダート8.5kmらしい。
2021年07月02日 04:56撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
7/2 4:56
国道452号のこの表示で右折して、シューパロ湖にかかる大きな橋を渡り林道で登山口へ向かう。この林道は舗装路5km+ダート8.5kmらしい。
平日のAM5:30でもこの状態。人気が伺える。一番手前のホンダ・フィット君がマイ・レンタカー。
2021年07月02日 05:30撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
7/2 5:30
平日のAM5:30でもこの状態。人気が伺える。一番手前のホンダ・フィット君がマイ・レンタカー。
登りは冷水コース、下りは馬の背コースにした。
2021年07月02日 05:30撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
7/2 5:30
登りは冷水コース、下りは馬の背コースにした。
夕張岳登山口の雰囲気。標高は580mほど。
2021年07月02日 05:32撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
7/2 5:32
夕張岳登山口の雰囲気。標高は580mほど。
靴(底)を洗う。でないとダイセンクワガタを持ち込んでしまいそう・・・
2021年07月02日 05:35撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
7/2 5:35
靴(底)を洗う。でないとダイセンクワガタを持ち込んでしまいそう・・・
すぐに分岐がある。
2021年07月02日 05:43撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
7/2 5:43
すぐに分岐がある。
冷水コースのみカウンターを押す。
2021年07月02日 05:43撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
7/2 5:43
冷水コースのみカウンターを押す。
まずは、ズダヤクシュのお出迎え。
2021年07月02日 06:37撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
7/2 6:37
まずは、ズダヤクシュのお出迎え。
水場だが手を付けるだけにした。北海道の沢水はちょっと危険?
2021年07月02日 06:51撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
7/2 6:51
水場だが手を付けるだけにした。北海道の沢水はちょっと危険?
ミゾホオズキですね。
2021年07月02日 07:02撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
7/2 7:02
ミゾホオズキですね。
ゴゼンタチバナが群生しだした。六枚葉には花が咲き、四枚葉には咲かない。
2021年07月02日 07:05撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
7/2 7:05
ゴゼンタチバナが群生しだした。六枚葉には花が咲き、四枚葉には咲かない。
白山の主峰・御前ヶ峰(ゴゼンガミネ)に由来する。
2021年07月02日 07:05撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
7/2 7:05
白山の主峰・御前ヶ峰(ゴゼンガミネ)に由来する。
コミヤマカタバミ。徐々に期待感が高まってきました。
2021年07月02日 07:08撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
7/2 7:08
コミヤマカタバミ。徐々に期待感が高まってきました。
前岳の沢。もう馬の背コースとの合流点に近い。
2021年07月02日 07:14撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
7/2 7:14
前岳の沢。もう馬の背コースとの合流点に近い。
セリ科は特定するのが難しいが、ハクサンボウフウでいいのかも。
2021年07月02日 07:21撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
7/2 7:21
セリ科は特定するのが難しいが、ハクサンボウフウでいいのかも。
馬の背コースとの合流点。標高は1,105m。距離的には山頂までまだ4.5劼發△襦
2021年07月02日 07:22撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
7/2 7:22
馬の背コースとの合流点。標高は1,105m。距離的には山頂までまだ4.5劼發△襦
突然、シラネアオイ・ロードが現れる。
2021年07月02日 07:48撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
7/2 7:48
突然、シラネアオイ・ロードが現れる。
白花シラネアオイに近い。
2021年07月02日 07:48撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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7/2 7:48
白花シラネアオイに近い。
ミヤマカラマツも旬であちこちに咲いている。
2021年07月02日 07:53撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
7/2 7:53
ミヤマカラマツも旬であちこちに咲いている。
ウコンウツギは爆発的に咲いていた。北海道から東北地方にしか咲かないウツギの高山種。
2021年07月02日 07:55撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
7/2 7:55
ウコンウツギは爆発的に咲いていた。北海道から東北地方にしか咲かないウツギの高山種。
ミヤマエンレイソウ。別名、白花エンレイソウ。
2021年07月02日 07:57撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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7/2 7:57
ミヤマエンレイソウ。別名、白花エンレイソウ。
こちらは、本州でも良く見かけたふつうのエンレイソウ。
2021年07月02日 08:38撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
7/2 8:38
こちらは、本州でも良く見かけたふつうのエンレイソウ。
群生地、石原平のシラネアオイはもう終わっていた。
2021年07月02日 08:01撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
7/2 8:01
群生地、石原平のシラネアオイはもう終わっていた。
ナナカマドでいいのかな?
2021年07月02日 08:08撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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7/2 8:08
ナナカマドでいいのかな?
望岳台。標高にして1,310m。
2021年07月02日 08:17撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
7/2 8:17
望岳台。標高にして1,310m。
また、シラネアオイがロード状態。
2021年07月02日 08:27撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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7/2 8:27
また、シラネアオイがロード状態。
雪渓を横切るが、もはやアイゼンは要らない。
2021年07月02日 08:31撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
7/2 8:31
雪渓を横切るが、もはやアイゼンは要らない。
ツバメオモトがかわいい。
2021年07月02日 08:35撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
7/2 8:35
ツバメオモトがかわいい。
エゾノリュウキンカは水気を好む。
2021年07月02日 08:45撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
7/2 8:45
エゾノリュウキンカは水気を好む。
よく見たら、ミツバオウレンもたくさん咲いている。
2021年07月02日 08:46撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
7/2 8:46
よく見たら、ミツバオウレンもたくさん咲いている。
マイヅルソウ。写真撮りにくし。
2021年07月02日 08:49撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
7/2 8:49
マイヅルソウ。写真撮りにくし。
ヒメイチゲのようだが、ちょっと違う?
2021年07月02日 08:51撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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7/2 8:51
ヒメイチゲのようだが、ちょっと違う?
ミズバショウとリュウキンカはどこでも仲良し。
2021年07月02日 08:55撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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7/2 8:55
ミズバショウとリュウキンカはどこでも仲良し。
大輪のシナノキンバイが群生。写真では黄色過ぎて色が飛ぶ。
2021年07月02日 09:04撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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7/2 9:04
大輪のシナノキンバイが群生。写真では黄色過ぎて色が飛ぶ。
対面には、ミヤマキンポウゲが群生。花びらツヤツヤ。
2021年07月02日 09:05撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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7/2 9:05
対面には、ミヤマキンポウゲが群生。花びらツヤツヤ。
咲きたてホヤホヤっぽいチングルマ。
2021年07月02日 09:09撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
4
7/2 9:09
咲きたてホヤホヤっぽいチングルマ。
ハクサンチドリ。なにやら芸術的。
2021年07月02日 09:11撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
7/2 9:11
ハクサンチドリ。なにやら芸術的。
夕張岳の高層湿原。標高1,400mぐらいに拡がる。
2021年07月02日 09:13撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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7/2 9:13
夕張岳の高層湿原。標高1,400mぐらいに拡がる。
判りましぇん。
2021年07月02日 09:21撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
7/2 9:21
判りましぇん。
ハクサンチドリはかなり広範に咲いていました。
2021年07月02日 09:24撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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7/2 9:24
ハクサンチドリはかなり広範に咲いていました。
チシマフウロ。ここが本州なら(タカネ)グンナイフウロとなる。
2021年07月02日 09:26撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
7/2 9:26
チシマフウロ。ここが本州なら(タカネ)グンナイフウロとなる。
ユウバリアズマギク。
2021年07月02日 09:29撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
7/2 9:29
ユウバリアズマギク。
濡れるとスケスケで有名なサンカヨウ。変な表現ですみませぬ。
2021年07月02日 09:32撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
7/2 9:32
濡れるとスケスケで有名なサンカヨウ。変な表現ですみませぬ。
ひょうたん沼。水辺にはやはりリュウキンカが咲いていた。
2021年07月02日 09:32撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
7/2 9:32
ひょうたん沼。水辺にはやはりリュウキンカが咲いていた。
タカネザクラ。別名ミネザクラ。日本の桜の原10種のひとつで、山岳に咲く。
2021年07月02日 09:34撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
7/2 9:34
タカネザクラ。別名ミネザクラ。日本の桜の原10種のひとつで、山岳に咲く。
もはや雪渓が退いた木道を進む。
2021年07月02日 09:37撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
7/2 9:37
もはや雪渓が退いた木道を進む。
木道わきにネギボウズ。シロウマアサツキ。
2021年07月02日 09:45撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
7/2 9:45
木道わきにネギボウズ。シロウマアサツキ。
こんなにネギボウズ! あたり一面、ちょっとネギ臭い(笑)
2021年07月02日 10:03撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
7/2 10:03
こんなにネギボウズ! あたり一面、ちょっとネギ臭い(笑)
ムシトリスミレ。一見スミレだが、実は食虫植物。葉につけた粘液で虫を捕獲する。
2021年07月02日 09:47撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
7/2 9:47
ムシトリスミレ。一見スミレだが、実は食虫植物。葉につけた粘液で虫を捕獲する。
夕張岳の高層湿原の雰囲気。
2021年07月02日 10:01撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
7/2 10:01
夕張岳の高層湿原の雰囲気。
チシマヒョウタンボク。白山では白花で赤い実になる近似種のオオヒョウタンボク。
2021年07月02日 10:07撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
4
7/2 10:07
チシマヒョウタンボク。白山では白花で赤い実になる近似種のオオヒョウタンボク。
ウコンウツギの垂直分布は広い。かつ大量開花。
2021年07月02日 10:15撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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7/2 10:15
ウコンウツギの垂直分布は広い。かつ大量開花。
ミヤマオダマキでいいのかな? チシマルリオダマキかも?
2021年07月02日 10:18撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
7/2 10:18
ミヤマオダマキでいいのかな? チシマルリオダマキかも?
ユウバリアズマギクとミヤマオダマキ。
2021年07月02日 10:19撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
7/2 10:19
ユウバリアズマギクとミヤマオダマキ。
吹き通しの蛇紋岩砂礫地にまだ蕾のユキバヒゴタイ。キク科トウヒレン属。
2021年07月02日 10:19撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
7/2 10:19
吹き通しの蛇紋岩砂礫地にまだ蕾のユキバヒゴタイ。キク科トウヒレン属。
同じ砂礫地に、エゾタカネツメクサとエゾミヤマクワガタ。
2021年07月02日 10:23撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6
7/2 10:23
同じ砂礫地に、エゾタカネツメクサとエゾミヤマクワガタ。
同じ砂礫地に、夕張岳の固有種ユウバリソウ。ほかのはもう茶色で、唯一残った一輪? なぜにこんな栄養の少ない砂礫地を好む?
2021年07月02日 11:36撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8
7/2 11:36
同じ砂礫地に、夕張岳の固有種ユウバリソウ。ほかのはもう茶色で、唯一残った一輪? なぜにこんな栄養の少ない砂礫地を好む?
同じ砂礫地に、ヨツバシオガマ。
2021年07月02日 10:23撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
7/2 10:23
同じ砂礫地に、ヨツバシオガマ。
エゾノハクサンイチゲ。白山で咲くハクサンイチゲよりも一回り小さい。
2021年07月02日 10:24撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
7/2 10:24
エゾノハクサンイチゲ。白山で咲くハクサンイチゲよりも一回り小さい。
夕張岳へ東側から登る金山ルートの分岐。
2021年07月02日 10:25撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
7/2 10:25
夕張岳へ東側から登る金山ルートの分岐。
ツマトリソウ。
2021年07月02日 10:26撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
7/2 10:26
ツマトリソウ。
きれいなハクサンチドリ。
2021年07月02日 10:41撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
7/2 10:41
きれいなハクサンチドリ。
山頂直下にある夕張岳神社。
2021年07月02日 10:43撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
7/2 10:43
山頂直下にある夕張岳神社。
ガス、ちょっと待ってくれ〜!
2021年07月02日 10:48撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
7/2 10:48
ガス、ちょっと待ってくれ〜!
山頂に咲くチョウジギク?
2021年07月02日 11:08撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
7/2 11:08
山頂に咲くチョウジギク?
夕張岳山頂。国土地理院では1667.7m。一瞬の間にガスガス(涙)
2021年07月02日 11:13撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
4
7/2 11:13
夕張岳山頂。国土地理院では1667.7m。一瞬の間にガスガス(涙)
山頂直下に咲くミヤマダイコンソウ。
2021年07月02日 11:14撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
7/2 11:14
山頂直下に咲くミヤマダイコンソウ。
砂礫地のユキバヒゴタイの分布。
2021年07月02日 11:35撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
7/2 11:35
砂礫地のユキバヒゴタイの分布。
ミヤマキンポウゲとミヤマオダマキのロード。
2021年07月02日 11:39撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
7/2 11:39
ミヤマキンポウゲとミヤマオダマキのロード。
むむ、ユウバリタンポポ? タカネタンポポ?
2021年07月02日 11:39撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
7/2 11:39
むむ、ユウバリタンポポ? タカネタンポポ?
ミヤマカラマツがお見事!
2021年07月02日 11:42撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
7/2 11:42
ミヤマカラマツがお見事!
さあ帰ろう。明日登る芦別岳が、もーちょっとで見えるんやがなぁ。
2021年07月02日 11:47撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
7/2 11:47
さあ帰ろう。明日登る芦別岳が、もーちょっとで見えるんやがなぁ。
ミヤマキンポウゲの木道。
2021年07月02日 11:50撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
7/2 11:50
ミヤマキンポウゲの木道。
ムシトリスミレの群れってか
2021年07月02日 11:53撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
7/2 11:53
ムシトリスミレの群れってか
これからの季節は君たちだね。
2021年07月02日 11:58撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
7/2 11:58
これからの季節は君たちだね。
咲きたてのチングルマ。
2021年07月02日 11:57撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
7/2 11:57
咲きたてのチングルマ。
ガマ岩岩石荒原帯。
2021年07月02日 12:10撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
7/2 12:10
ガマ岩岩石荒原帯。
ほんまに元気なエゾノリュウキンカ。
2021年07月02日 12:26撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
7/2 12:26
ほんまに元気なエゾノリュウキンカ。
改装された夕張岳ヒュッテ。一泊1500円らしい。
2021年07月02日 14:00撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
7/2 14:00
改装された夕張岳ヒュッテ。一泊1500円らしい。
撮影機器:

感想

 テレワークを調整して(胡麻化したという意見もあり)、3泊4日で夕張に行ってきました。LCCによる遅い時間帯の出発となったため初日は移動のみで、2日目に花の百名山である夕張岳に登ってきました。ちょうど先週あたりから道内のハイカーが集中している感じでしたが、平日(金曜日)であり、クルマの駐車でも特に問題はありませんでした。

 夕張岳にハイカーが集中するのも、さもありなん。高山植物のオンパレードでした。また、それぞれの花が大量に咲いているので、ほんとうに見事な感じで、変化のあるルートとあいまって、なにかと嬉し忙しい山行となりました。本州で見られる花でも少し様子が違っていて、植生の多様性というか不思議さを感じながら、高山植物に対する見識が問われる山行となりました。

 そこそこのお天気で楽しめ、関西からやってきた甲斐がありました。なお今回の山行にあたっては、なにかとtomo-masaさんのレコを参考にさせていただきました。この場を借りてお礼申し上げます。

 翌日登った芦別岳のレコはこちらです。もしよかったら、覗いてください。いい山でした。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3324677.html

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こんばんは初めまして(^^)
こんばんは初めましてkuma-sanさん(^^)
うちのレコを参考にしていただいたなんて恐縮です。

「花の名山」を堪能していただいたようでなによりです(^^)
シラネアオイロードや蛇紋岩崩落地〜高層湿原〜吹き通しと次々に植生が変化し,
本当に楽しいお山です♪
翌日に芦別岳も楽しまれたようでご健脚ですね!!

これから大雪山系、十勝連峰もお花いっぱいの時期。
9月中の赤岳や黒岳、旭岳や9月後半の大雪高原沼は紅葉も美しいですので是非また遊びにいらして下さいね(^^)
2021/7/9 20:45
Re: こんばんは初めまして(^^)
tomo-masaさん、こんばんは。
今回は夕張山地が初めてだったので、本当に参考になりました。
大雪や十勝へは山スキーでよく行くのですが、
夕張山地もとてもいい場所で、お気に入りになりました。
これからも参考にさせていただきますので、
よろしくお願いします。
2021/7/9 22:56
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