記録ID: 332468
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳(美濃戸口から硫黄岳、横岳、赤岳)
2013年08月10日(土) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 13:02
- 距離
- 22.8km
- 登り
- 1,799m
- 下り
- 1,798m
コースタイム
5:10美濃戸口-6:00美濃戸山荘-7:25赤岳鉱泉-9:07赤岩の頭-9:45硫黄岳-10:30硫黄岳山荘-11:40横岳-12:05三叉峰-13:10地蔵の頭-13:20赤岳展望荘上-14:00赤岳頂上山荘-14:10赤岳-14:35文三郎尾根-15:40行者小屋-17:30美濃戸山荘-18:00美濃戸口
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
美濃戸口~赤岳鉱泉 2時間近い車道の林道歩きの後、緩やかな沢沿いの道です。 赤岳鉱泉~硫黄岳 樹林帯の中をひたすら登ります。樹林帯を抜けると赤岩の頭、その後砂礫と溶岩の道を20分ほど登ると硫黄岳です。 硫黄岳~横岳~赤岳 大ダルミを過ぎると高度感たっぷりの稜線歩きです。途中に鎖場や梯子がありますが、特に問題ないと思います。 赤岳~文三郎尾根 急な岩場を鎖を使って下りると、鉄製の階段の道、ザレた滑りやすい道です。 行者小屋~美濃戸口 沢沿いの樹林帯と川原を歩きます。美濃戸山荘から先は往路に通った車道の林道です。 |
写真
感想
八ヶ岳の登山口はいろいろありますが、今回は美濃戸口から登ることにしました。
予定では午前1時前に美濃戸口に着く予定でしたが、高速の渋滞に巻き込まれて2時過ぎに美濃戸口に着きました。
駐車場は3分の1も止まっていませんでした。
少し仮眠を取って5時に出発。
美濃戸山荘前の車止めまで車道の林道歩きです。道が乾いてるため、車が通るたびに埃が立つのには、閉口しました。
赤岳鉱泉で少し休憩をとり、硫黄岳へ。
樹林帯の中をひたすら登ると展望の開けた赤岩の頭です。赤岩の頭の山頂へ寄道した後、砂礫と溶岩の道を登り硫黄岳へ。
硫黄岳の爆裂火口を地図上の三角点を目指して行けるとこまで進みました。
硫黄岳から大ダルミに下るとコマクサの群落がありましたが、見ごろは過ぎていました。
横岳の岩場を鎖や梯子を使って進みます。高度感たっぷりで少し怖いくらいですが特に問題ありませんでした。
赤岳展望荘を過ぎ、最後の登りを過ぎると赤岳頂上です。
頂上は人でいっぱいでした。
赤岳から文三郎尾根を慎重に下りました。
行者小屋から南沢に沿って川原や樹林帯の中を通り、美濃戸山荘から往路の林道を通って美濃戸口へ戻りました。
お盆休みに入ったためか登山者は多く、岩場で渋滞しているところや、すれ違いに思ったより時間がかかりました。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)~行者小屋~赤岳(文三郎尾根)~横岳~硫黄岳~赤岩の頭~行者小屋~阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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