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Yamareco

記録ID: 332469
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

第4回夏合宿・常念岳〜蝶ケ岳

2013年08月09日(金) ~ 2013年08月12日(月)
 - 拍手
GPS
18:54
距離
25.3km
登り
2,825m
下り
2,860m

コースタイム

1日目
山行
5:44
休憩
3:14
合計
8:58
5:27
12
5:39
5:42
53
6:36
6:36
35
7:10
7:10
37
7:47
7:56
51
8:46
9:13
51
10:05
12:29
54
13:23
13:33
51
14:24
2日目
山行
6:02
休憩
2:15
合計
8:17
14:24
64
7:28
7:39
6
7:46
8:18
169
11:07
11:24
65
12:29
12:38
12
12:50
12:50
8
12:58
12:59
24
13:22
13:23
1
13:25
13:43
1
13:44
13:49
1
13:50
14:22
3
14:25
14:26
3
14:28
14:39
5
14:44
3日目
山行
2:55
休憩
0:50
合計
3:45
14:44
0
6:22
6:22
3
6:25
6:26
5
6:31
6:31
10
6:41
6:45
12
6:56
7:02
32
7:33
7:43
38
8:21
8:31
40
9:11
9:19
23
9:42
9:56
11
10:07
10:07
1
10:08
ゴール地点
9日=2220東京本社出発〜毎日アルペン号
10日=0430一ノ沢登山口・各自朝食0530〜1000常念小屋・各自昼食〜横通岳・ピストン〜常念小屋宿泊
11日=0630常念小屋出発〜1300蝶が岳ヒュッテ・各自昼食〜蝶が岳ヒュッテ宿泊
12日=0630蝶が岳ヒュッテ出発〜1000三股林道到着〜タクシー〜ホリデー湯・入浴と各自昼食1330〜毎日アルペン号で東京へ〜1800ごろ新宿着
天候 大快晴
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
往路復路ともに毎日あるぺん号。安くて、超便利
コース状況/
危険箇所等
一ノ沢登山口〜常念乗越=沢沿いの道を進む。登山道と沢が一体になった道や丸木橋などを越える。常に沢がそばにあるせいか、ひんやりと涼しい。水場も多く安心感がある。ただし、雨で増水した時はおそらく通行できないだろう。胸突八丁から急傾斜が続く。崖沿いの高巻きもあるので要注意。一ノ沢登山口にはトイレがある。
常念乗越〜常念岳〜蝶槍〜蝶が岳ヒュッテ=常念岳は下から見上げてもガレ場続きの急こう配とわかるが、登ってみると、やはり厳しいものがある。浮石に注意しながら転げ落ちないように慎重に登ろう。山頂からは蝶が岳ヒュッテまでのこれから歩くコースが遠望できる。頂上から400メートルを一気に下るが、岩場の急降下なので慎重にも慎重を。いったん樹林帯に入るが、ここもアップダウンが続く。ニッコウキスゲのお花畑を過ぎると、蝶槍目前の鞍部に出る。ここから蝶槍へ一気に上り詰める。ここも樹林帯、ガレ場と続く急こう配。ガレ場では足元に注意。山頂直前に三点確保で登る短めの岩場が出てくる。大して難しくないのだが、疲れているので気を付けたい。蝶槍からはなだらかな、気持ちのいい道が続く。
蝶が岳ヒュッテ〜三股登山口=いきなりの急こう配+悪路が一時間も続く。登山道が崩壊しているところもあり、とても疲れる。危険でもあり注意したい。しばらく下ると唯一の平たん地・まめうち平に出る。最後の水場・力水を過ぎると、登山口はもう少し。登山口にはトイレがある。タクシーはここから800メートル下の駐車場に来ます。出発前に蝶が岳ヒュッテで要予約です。なお、予約は前日には受け付けてもらえません。下山日の天候によって、登山者の下山時間が変わるからだそうです。
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
午前4時半に一ノ沢登山口に到着
2013年08月10日 04:37撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
8/10 4:37
午前4時半に一ノ沢登山口に到着
夜明け前の登山口。登山届を出しましょう
2013年08月10日 04:41撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
8/10 4:41
夜明け前の登山口。登山届を出しましょう
朝ご飯はパン二個
2013年08月10日 04:47撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
8/10 4:47
朝ご飯はパン二個
沢沿いの道を進む
2013年08月10日 06:10撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
8/10 6:10
沢沿いの道を進む
渡渉
2013年08月10日 07:09撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
8/10 7:09
渡渉
胸突八丁です。ここから急こう配
2013年08月10日 08:29撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
8/10 8:29
胸突八丁です。ここから急こう配
高巻き。転落に注意
2013年08月10日 08:39撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
1
8/10 8:39
高巻き。転落に注意
左側は崖です
2013年08月10日 08:41撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
1
8/10 8:41
左側は崖です
滔々と流れる清流
2013年08月10日 08:52撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
8/10 8:52
滔々と流れる清流
近影
2013年08月10日 08:52撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
2
8/10 8:52
近影
第三ベンチ
2013年08月10日 09:45撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
8/10 9:45
第三ベンチ
常念乗越に到着
2013年08月10日 10:01撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
8/10 10:01
常念乗越に到着
横通岳
2013年08月13日 12:10撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
8/13 12:10
横通岳
常念小屋の向こうには、穂高連峰。見とれてしまう
2013年08月10日 10:16撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
1
8/10 10:16
常念小屋の向こうには、穂高連峰。見とれてしまう
にぎわう常念小屋です
2013年08月10日 10:18撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
8/10 10:18
にぎわう常念小屋です
槍ヶ岳
2013年08月10日 10:52撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
1
8/10 10:52
槍ヶ岳
横通三山?(左から)糟谷岳、無名峰、横通岳ということに
2013年08月10日 11:15撮影 by  COOLPIX L23 , NIKON
1
8/10 11:15
横通三山?(左から)糟谷岳、無名峰、横通岳ということに
常念小屋前からみた常念岳
2013年08月10日 11:15撮影 by  COOLPIX L23 , NIKON
1
8/10 11:15
常念小屋前からみた常念岳
ナルト四枚、チャーシュー二枚と大盤振る舞いのラーメン
2013年08月10日 11:21撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
2
8/10 11:21
ナルト四枚、チャーシュー二枚と大盤振る舞いのラーメン
一人たたずむ
2013年08月10日 12:22撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
8/10 12:22
一人たたずむ
積乱雲と槍ヶ岳
2013年08月10日 12:28撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
1
8/10 12:28
積乱雲と槍ヶ岳
横通岳へ
2013年08月10日 12:53撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
1
8/10 12:53
横通岳へ
横通岳へ続く道
2013年08月10日 13:09撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
1
8/10 13:09
横通岳へ続く道
可憐なコマクサ
2013年08月10日 13:12撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
2
8/10 13:12
可憐なコマクサ
2013年08月10日 13:15撮影 by  SLT-A55V, SONY
3
8/10 13:15
山頂です
2013年08月10日 13:26撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
2
8/10 13:26
山頂です
横通岳からの槍ヶ岳、北鎌尾根
2013年08月10日 13:32撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
1
8/10 13:32
横通岳からの槍ヶ岳、北鎌尾根
常念岳を望む
2013年08月10日 13:36撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
1
8/10 13:36
常念岳を望む
後頭部、すみません
2013年08月10日 13:42撮影 by  COOLPIX L23 , NIKON
8/10 13:42
後頭部、すみません
横通岳山頂付近で見つけたポイ捨てのたばこ。喫煙者の公徳心なんて所詮こんなもの。恥を知れ。もちろん拾って帰った。たばこと原発、核兵器の全廃を望む
2013年08月10日 13:49撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
1
8/10 13:49
横通岳山頂付近で見つけたポイ捨てのたばこ。喫煙者の公徳心なんて所詮こんなもの。恥を知れ。もちろん拾って帰った。たばこと原発、核兵器の全廃を望む
登頂する二人
2013年08月10日 13:49撮影 by  SLT-A55V, SONY
3
8/10 13:49
登頂する二人
糟谷岳(なんて山はない)
2013年08月10日 13:50撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
2
8/10 13:50
糟谷岳(なんて山はない)
できたっ。豚キムチ炒め。(魚ニソ入り)
2013年08月10日 14:57撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
2
8/10 14:57
できたっ。豚キムチ炒め。(魚ニソ入り)
ハンバーグを中心にした夕食
2013年08月10日 16:58撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
1
8/10 16:58
ハンバーグを中心にした夕食
常念岳に星が降る
2013年08月10日 21:00撮影 by  SLT-A55V, SONY
5
8/10 21:00
常念岳に星が降る
朝の槍ヶ岳
2013年08月11日 04:39撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
1
8/11 4:39
朝の槍ヶ岳
槍ヶ岳
2013年08月11日 05:02撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
1
8/11 5:02
槍ヶ岳
朝日に輝く穂高
2013年08月11日 05:10撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
2
8/11 5:10
朝日に輝く穂高
アユの甘露煮がおいしい朝食
2013年08月11日 05:41撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
1
8/11 5:41
アユの甘露煮がおいしい朝食
常念岳山頂の標識。90年前からあったそうです
2013年08月11日 05:51撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
8/11 5:51
常念岳山頂の標識。90年前からあったそうです
山頂にあったという石仏
2013年08月11日 05:51撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
8/11 5:51
山頂にあったという石仏
にぎわう常念小屋の前
2013年08月11日 06:21撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
8/11 6:21
にぎわう常念小屋の前
常念小屋から乗越へ上がる。日も高くなった。常念岳は右へ
2013年08月14日 04:37撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
8/14 4:37
常念小屋から乗越へ上がる。日も高くなった。常念岳は右へ
さよなら横通岳
2013年08月11日 06:40撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
1
8/11 6:40
さよなら横通岳
常念岳を登る
2013年08月11日 06:53撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
8/11 6:53
常念岳を登る
雄大な風景を右手に見て
2013年08月11日 07:07撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
1
8/11 7:07
雄大な風景を右手に見て
残雪がよく見えます
2013年08月11日 07:16撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
1
8/11 7:16
残雪がよく見えます
山頂です
2013年08月11日 07:50撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
8/11 7:50
山頂です
常念岳山頂からの槍穂
2013年08月11日 07:51撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
1
8/11 7:51
常念岳山頂からの槍穂
その2
2013年08月11日 07:51撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
1
8/11 7:51
その2
その3
2013年08月11日 07:52撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
1
8/11 7:52
その3
幻想的
2013年08月11日 07:53撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
1
8/11 7:53
幻想的
大パノラマ
2013年08月11日 07:57撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
1
8/11 7:57
大パノラマ
パノラマ写真
2013年08月11日 08:00撮影 by  SLT-A55V, SONY
2
8/11 8:00
パノラマ写真
これから歩く常念山脈
2013年08月11日 08:01撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
1
8/11 8:01
これから歩く常念山脈
結構険しいぞ
2013年08月11日 08:09撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
2
8/11 8:09
結構険しいぞ
前穂と奥穂、間は涸沢
2013年08月11日 08:15撮影 by  COOLPIX L23 , NIKON
2
8/11 8:15
前穂と奥穂、間は涸沢
常念岳から400メートルの岩場を一気に下る
2013年08月11日 08:24撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
1
8/11 8:24
常念岳から400メートルの岩場を一気に下る
槍穂をバックに
2013年08月11日 08:42撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
1
8/11 8:42
槍穂をバックに
さよなら常念岳
2013年08月11日 09:01撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
1
8/11 9:01
さよなら常念岳
常念岳を後ろに敵情を視察
2013年08月11日 10:11撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
8/11 10:11
常念岳を後ろに敵情を視察
樹林帯の先に、また随分な高い峰
2013年08月14日 17:39撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
8/14 17:39
樹林帯の先に、また随分な高い峰
ニッコウキスゲの群落
2013年08月11日 11:16撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
1
8/11 11:16
ニッコウキスゲの群落
きれいな花々
2013年08月11日 11:16撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
1
8/11 11:16
きれいな花々
進みます
2013年08月14日 17:41撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
8/14 17:41
進みます
蝶槍が間近に
2013年08月11日 11:18撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
1
8/11 11:18
蝶槍が間近に
階段
2013年08月11日 11:45撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
8/11 11:45
階段
もう少しで蝶槍の山頂
2013年08月11日 12:23撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
1
8/11 12:23
もう少しで蝶槍の山頂
蝶槍から見る槍ヶ岳
2013年08月11日 12:28撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
3
8/11 12:28
蝶槍から見る槍ヶ岳
蝶槍を過ぎて、後はなだらかに蝶へ
2013年08月14日 17:57撮影
8/14 17:57
蝶槍を過ぎて、後はなだらかに蝶へ
なだらかな丘の向こうに蝶が岳ヒュッテがある
2013年08月11日 13:01撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
1
8/11 13:01
なだらかな丘の向こうに蝶が岳ヒュッテがある
蝶が岳ヒュッテのラーメン。出汁がきいてました
2013年08月11日 13:39撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
1
8/11 13:39
蝶が岳ヒュッテのラーメン。出汁がきいてました
蝶が岳ヒュッテ
2013年08月11日 14:22撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
8/11 14:22
蝶が岳ヒュッテ
蝶が岳山頂
2013年08月11日 14:29撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
8/11 14:29
蝶が岳山頂
山頂からの眺め
2013年08月11日 14:29撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
1
8/11 14:29
山頂からの眺め
その2
2013年08月11日 14:31撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
1
8/11 14:31
その2
テントの花が咲く
2013年08月11日 14:32撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
1
8/11 14:32
テントの花が咲く
どこで見ても威風堂々
2013年08月11日 14:33撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
1
8/11 14:33
どこで見ても威風堂々
2013年08月11日 14:37撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
8/11 14:37
夕日がさす
2013年08月11日 17:17撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
1
8/11 17:17
夕日がさす
夕日が降り注ぐ
2013年08月11日 17:18撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
1
8/11 17:18
夕日が降り注ぐ
ハンバーグと卵焼きの夕食
2013年08月11日 17:27撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
1
8/11 17:27
ハンバーグと卵焼きの夕食
穂高を越えて来る夕方の日差し
2013年08月11日 17:35撮影 by  COOLPIX L23 , NIKON
1
8/11 17:35
穂高を越えて来る夕方の日差し
夕やみ迫る
2013年08月11日 17:55撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
1
8/11 17:55
夕やみ迫る
夕日
2013年08月11日 18:18撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
1
8/11 18:18
夕日
夕日が沈む槍穂
2013年08月11日 18:30撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
1
8/11 18:30
夕日が沈む槍穂
2013年08月11日 18:30撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
8/11 18:30
2013年08月11日 18:32撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
8/11 18:32
2013年08月11日 18:35撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
8/11 18:35
2013年08月11日 18:35撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
8/11 18:35
夕暮れの小屋の前
2013年08月11日 18:35撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
1
8/11 18:35
夕暮れの小屋の前
巨大な積乱雲が赤く染まっている
2013年08月11日 18:41撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
1
8/11 18:41
巨大な積乱雲が赤く染まっている
細かな細工が面白い。
2013年08月11日 18:42撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
1
8/11 18:42
細かな細工が面白い。
月が出ました
2013年08月11日 19:25撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
2
8/11 19:25
月が出ました
安曇野市の夜景
2013年08月11日 21:13撮影 by  SLT-A55V, SONY
3
8/11 21:13
安曇野市の夜景
星たち。流れ星を見ました
2013年08月11日 21:16撮影 by  SLT-A55V, SONY
2
8/11 21:16
星たち。流れ星を見ました
定番!北極星を中心に。(蝶槍の方向に北斗七星とカシオペア座がハッキリと)
2013年08月11日 21:27撮影 by  SLT-A55V, SONY
2
8/11 21:27
定番!北極星を中心に。(蝶槍の方向に北斗七星とカシオペア座がハッキリと)
朝食です。素朴でおいしい。右下の黄色いものは、麩を玉子でとじたもの。不思議な食感でおいしかった
2013年08月12日 05:19撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
2
8/12 5:19
朝食です。素朴でおいしい。右下の黄色いものは、麩を玉子でとじたもの。不思議な食感でおいしかった
蝶ケ岳山頂からの日の出
2013年08月12日 05:21撮影 by  COOLPIX L23 , NIKON
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8/12 5:21
蝶ケ岳山頂からの日の出
朝日
2013年08月12日 05:36撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
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朝日
2013年08月12日 05:36撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
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朝の槍穂連峰
2013年08月12日 05:36撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
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朝の槍穂連峰
いつぞや登った焼岳
2013年08月12日 05:41撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
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いつぞや登った焼岳
さあ出発
2013年08月12日 06:15撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
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さあ出発
出発するグループでにぎわう蝶ケ岳ヒュッテ前
2013年08月14日 20:49撮影 by  URBANO PROGRESSO, KDDI-KC
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出発するグループでにぎわう蝶ケ岳ヒュッテ前
雲海と太陽
2013年08月12日 06:23撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
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雲海と太陽
まめうち平
2013年08月12日 08:25撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
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まめうち平
ゴジラか
2013年08月12日 09:10撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
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ゴジラか
木でした
2013年08月12日 09:10撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
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木でした
ゴヅラと書いてあるようだ
2013年08月12日 09:28撮影 by  COOLPIX L23 , NIKON
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ゴヅラと書いてあるようだ
吊り橋
2013年08月12日 09:30撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
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吊り橋
本沢に出合った後は、まさにジャングル
2013年08月14日 20:55撮影 by  URBANO PROGRESSO, KDDI-KC
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本沢に出合った後は、まさにジャングル
橋を渡る
2013年08月12日 09:41撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
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橋を渡る
タクシーは予約を
2013年08月12日 09:42撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
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タクシーは予約を
三俣登山口
2013年08月12日 09:43撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
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三俣登山口
ドコモは山頂でもどこでも通話可能。auはそこそこ。ソフトバンクは通話不能という張り紙。ドコモに関して言えば、ガラ携とスマホを持参しましたが、いずれもばっちり使えました。常念岳、蝶が岳の山頂でも通話可能でした。
2013年08月12日 09:47撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
8/12 9:47
ドコモは山頂でもどこでも通話可能。auはそこそこ。ソフトバンクは通話不能という張り紙。ドコモに関して言えば、ガラ携とスマホを持参しましたが、いずれもばっちり使えました。常念岳、蝶が岳の山頂でも通話可能でした。
ほりでーゆーのラーメン。これは侮れない逸品。魚介の香りが強く、ノリの下にチャーシューやナルトといった具材が隠れています。おそらくラーメン好きな人が作ったのたせと思います。これで600円は安い
2013年08月12日 12:15撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
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ほりでーゆーのラーメン。これは侮れない逸品。魚介の香りが強く、ノリの下にチャーシューやナルトといった具材が隠れています。おそらくラーメン好きな人が作ったのたせと思います。これで600円は安い
毎日アルペン号も止まる「ほりでーゆー」。お世話になりました。
2013年08月12日 13:16撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
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毎日アルペン号も止まる「ほりでーゆー」。お世話になりました。
安曇野の町中で見かけた提灯。玉ねぎのユルキャラです
2013年08月12日 13:49撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
8/12 13:49
安曇野の町中で見かけた提灯。玉ねぎのユルキャラです
あずさ車中の餃子屋ひとり宴会はこれだ
2013年08月12日 15:04撮影 by  COOLPIX L23 , NIKON
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あずさ車中の餃子屋ひとり宴会はこれだ

装備

個人装備
ヘッドランプ 予備電池 1/25 000地形図 ガイド地図 コンパス 筆記具 ライター 保険証 飲料 ティッシュ 三角巾 バンドエイド タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 スパッツ 手袋 ストック ビニール袋 替え衣類 入浴道具 ザックカバー 食器 水筒 時計 日焼け止め 非常食
共同装備
ローソク ファーストエイドキット 医薬品 ラジオ トランシーバ(使用帯) カメラ

感想

好天に恵まれたことがすべてだった。槍穂を眺めながらの天空散歩は予想以上に難行だったが、至福のひと時でもあった。
夜行バスも山小屋も睡眠導入剤のおかげで猛烈ないびきに悩まされずに快適な夜をすごすことができた。
いい合宿山行に参加でき、感謝しています。

 あんな不安定な常念から蝶への下りを誰もトラブルなく通過した上、ピーカンが続いて北アルプス全山出ずっぱりの歓待を受けたのだから、満足のほか、何もありません▲以前、槍や穂の方から常念蝶方を漫然と眺め、ずいぶん真っ平らで楽に歩けそうな尾根だねぇという印象でいたのですが、とんでもない認識違いだったです▲今回は超余裕の車中1泊小屋2泊。昼を小屋で食べる日程では、午後の時間を持て余すのではないかという事前の心配は杞憂で、雷の心配もなく仲間とお酒を飲みながら語らえば、夕飯まであっという間でした。(夕食後バタンキューで、日が替わらないうちに目が覚めて、その後朝まで布団の中でやることなかったですけど)

 槍穂から見る常念山脈は、歩きやすそうに見えました。が、実際に歩いてみると、とんでもない。アップダウンの連続とガレ場の急降下、直登と歩き応えは十分でした。特に常念岳山頂からの急降下は、「ここをどうやって降りるの」と思ってしまいました。
 大小の岩がゴロゴロし、小石や砂でざれた急斜面を慎重におりました。転んではいけない場所の連続です。ここを無事に通過しても、樹林帯の直登や蝶槍の急傾斜地を登ります。行きつく間もありませんでした。
 しかし、ずっとずっと槍穂高連峰が見えていました。きつくても目をやれば、大パノラマが飛び込んできました。心が和んだのは言うまでもありません。
 三日間にわたり、奇跡的に晴天に恵まれました。こんなことは滅多にないだろうし、本当にありがたいことです。
 夏合宿も今年で四回目。最初の年、西穂高岳は雨で敗退。次の年も西穂高岳に再挑戦。昨年は木曽御岳山。昨年と今年は快晴でしたが、来年はどうなることか。楽しみですね。
 最後になりますが、蝶が岳ヒュッテの皆さんの温かなおもてなしには心から感謝します。個室も大変素晴らしいものがありました。窓の向こうに槍穂が臨める部屋なんてめったに泊まれるものではありません。ありがとうございました。

餃子屋です。
昨年の夏合宿は療養中で参加できず、2年ぶりの参加でした。
適度に負荷もありちょうど良い行程でした。
特筆すべきは3日間とも晴れたこと。槍穂をずーっと見ながら歩けた貴重な経験でした。
バイオトイレの進化にも関心しました。特に蝶ケ岳ヒュッテの“水洗式”は初めて見ました。

あこがれの北アルプス縦走でした。ヤマレコにガーミンのLOGを入れてルートを完成。地図の下の「+グラフを拡大」を見ると、合計歩き距離が25.4辧⇔濱僂療个蠅2,478mで下りが2,546m。皆さん頑張って歩いたものです。一度も雨に遭うことも無く、絶景は毎日続きました。日の出、日没、星空もしっかり満喫しました。常念、蝶ともに山小屋に缶ビールの自動販売機が設置されていたのには驚きでした。省電力タイプのベンダーなんでしょう。
常念岳頂上から
http://www.youtube.com/watch?v=V6qVfI3HvY8&feature=youtu.be



蝶ヶ岳頂上から
http://www.youtube.com/watch?v=u7GMjNAOERs&feature=youtu.be




【YOU】

【カミヤッチの感想】

山小屋泊は初めてだったので一抹の不安を抱えていましたが、決して多くないものの今までの山行経験のおかげで予想していたよりも順調に進めました。
登山口から見えた横通岳は随分高く感じられ、決して足場の良い箇所ばかりではありませんでしたが何とか常念乗越に辿り着き、そこからの眺めは最高でした。二日目はアップダウンが多かったものの、多くの高山植物を見る事ができ、一日目以上に目を楽しませてくれました。最終日に腰痛から足元がややおぼつかなかった事が反省点か。
天気にも恵まれ、北アルプスを満喫出来ました。

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コメント

113枚目の白い花
たぶんイワツメクサです
2013/8/15 16:11
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ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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