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Yamareco

記録ID: 3331191
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

甘利山↔千頭星山↔辻山(久しぶりの南ア)

2021年07月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
12:48
距離
16.6km
登り
1,783m
下り
1,767m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:53
休憩
1:53
合計
12:46
4:47
4:48
17
5:05
5:05
15
5:20
5:20
30
5:50
5:51
51
6:44
6:45
14
6:59
6:59
11
7:10
7:11
15
7:26
7:46
67
8:53
8:59
146
11:25
11:26
22
11:48
12:32
9
12:41
12:41
86
14:07
14:13
59
15:12
15:32
9
15:41
15:41
6
15:47
15:47
10
15:57
15:58
27
16:25
16:26
32
16:58
17:05
4
17:09
17:09
11
17:20
17:23
7
17:30
甘利山グリーンロッジ駐車場
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<甘利山広河原駐車場>
無料で約80台駐車可能です。
24時間利用可能なトイレがあります。(綺麗なバイオトイレで、自動で照明が点灯します。)
駐車場までの道は全面舗装されていますが、凹凸も多く結構荒れているので、走行スピードは抑えたほうがよいです。

以下、登山口ナビさんのページ( https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-2701 )からの引用です。

緯度経度:35.684765 138.380076

レンゲツツジや夜景スポットとしても知られる甘利山山頂直下にある無料駐車場(標高1,640m)。
アクセスは中央道の韮崎ICを下りて国道20号線方面へ左折、国道につき当たったら大月・甲府方面へ左折、船山橋北詰の交差点を県道52号線の静岡・南アルプス方面へ右折、橋を渡ったすぐ先で山梨県道613号甘利山公園線へ右折して終点まで進む。
県道に接続する小字沢林道沿いの路肩に第二駐車場もある。
県道は全線舗装で走りやすいが、12月から4月末までは冬期閉鎖となる。
登山口に喫茶店つつじ苑がある他、県道に接続する小字沢林道を進んだすぐ先に甘利山グリーンロッジの宿泊施設もある。
コース状況/
危険箇所等
千頭星山から苺平までの道はバリルートですが、ピンクテープを見逃さないように注意すれば問題ありません。
大ナジカ峠から先は直進したくなりますが、左に下りつつトラバースするように進むのが正解です。
その他周辺情報 <源泉かけ流しの湯 湯めみの丘>
中央道の双葉SAから3分の場所にあり、内湯(中温風呂、高温風呂、超高温風呂)、露天風呂、サウナがある日帰り温泉施設です。
入浴後は500円です。(元々は700円でしたが、コロナの影響で十分なサービスが提供できないという理由で値下げがされています。ありがたいですね。)
利用時間は、10:00〜16:00/17:00〜21:00です。
サウナは9人までの入場制限がされていますが、利用できます。温度が高めで、入ってすぐに汗が噴き出しました。
露天風呂からは南アが一望できます。

URL
http://yumemionsen.pepper.jp/
夜明けの甘利山駐車場。
雲海がすごいですね。
2021年07月10日 04:43撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
7/10 4:43
夜明けの甘利山駐車場。
雲海がすごいですね。
広い駐車場には4時半過ぎで3台のみ。
2021年07月10日 04:44撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/10 4:44
広い駐車場には4時半過ぎで3台のみ。
4時45分、約4年ぶりの甘利山に出発です。
前回の甘利山山行の後、右足の骨折をやらかしたんですよね・・・。
2021年07月10日 04:45撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/10 4:45
4時45分、約4年ぶりの甘利山に出発です。
前回の甘利山山行の後、右足の骨折をやらかしたんですよね・・・。
富士山は見えています。
右は毛無山ですね。
2021年07月10日 04:51撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/10 4:51
富士山は見えています。
右は毛無山ですね。
山頂部にちょっとだけ雲がかかっていますが、下の雲海も相まって美しいですね!
2021年07月10日 04:51撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/10 4:51
山頂部にちょっとだけ雲がかかっていますが、下の雲海も相まって美しいですね!
今の時期、4時過ぎには明るくなってくれるので、行動開始時間を早められるのがいいですよね。
2021年07月10日 04:54撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/10 4:54
今の時期、4時過ぎには明るくなってくれるので、行動開始時間を早められるのがいいですよね。
ん!?
あんな鐘、前に来た時は無かったような・・・。
2021年07月10日 05:03撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/10 5:03
ん!?
あんな鐘、前に来た時は無かったような・・・。
クマ避けの鐘だそうです。
2021年07月10日 05:03撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/10 5:03
クマ避けの鐘だそうです。
よく整備されていて、とても歩きやすいです。
2021年07月10日 05:05撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/10 5:05
よく整備されていて、とても歩きやすいです。
写真を撮りながらゆっくりと歩いても、あっという間に甘利山山頂に到着です。
2021年07月10日 05:09撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/10 5:09
写真を撮りながらゆっくりと歩いても、あっという間に甘利山山頂に到着です。
自分にとって、2017年10月12日以来、2度目の甘利山です。
確か前回は自撮りしなかったので。
山梨百名山標柱と一緒に。
2021年07月10日 05:15撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/10 5:15
自分にとって、2017年10月12日以来、2度目の甘利山です。
確か前回は自撮りしなかったので。
山梨百名山標柱と一緒に。
立派な甘利山の山頂標と一緒に。
2021年07月10日 05:16撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/10 5:16
立派な甘利山の山頂標と一緒に。
近くには、櫛形山がどーん!
2021年07月10日 05:19撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/10 5:19
近くには、櫛形山がどーん!
クロヒカゲモドキかな?
2021年07月10日 05:22撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/10 5:22
クロヒカゲモドキかな?
これから向かう千頭星山。
2021年07月10日 05:28撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/10 5:28
これから向かう千頭星山。
雲海はまだ健在。
いい眺めです。
富士山の左は、王岳、鬼ヶ岳、十二ヶ岳、節刀ヶ岳辺りですね。
2021年07月10日 05:42撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/10 5:42
雲海はまだ健在。
いい眺めです。
富士山の左は、王岳、鬼ヶ岳、十二ヶ岳、節刀ヶ岳辺りですね。
レンゲツツジの咲き残り。
先月中だったら、斜面を赤く染めるレンゲツツジを楽しめたのでしょうね。
2021年07月10日 05:44撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/10 5:44
レンゲツツジの咲き残り。
先月中だったら、斜面を赤く染めるレンゲツツジを楽しめたのでしょうね。
奥甘利山は前回に登頂済み。
まあ、ここから1分もかかりませんが、今日はパス。
2021年07月10日 05:51撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/10 5:51
奥甘利山は前回に登頂済み。
まあ、ここから1分もかかりませんが、今日はパス。
前方に見えているのは、大西峰(2,066m)ですね。
あれも登っていきます。(ピークは踏みませんが)
2021年07月10日 05:54撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/10 5:54
前方に見えているのは、大西峰(2,066m)ですね。
あれも登っていきます。(ピークは踏みませんが)
富士山の山頂部にかかっていた雲が取れ、シルエットがくっきりと浮かび上がりました。
2021年07月10日 06:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/10 6:04
富士山の山頂部にかかっていた雲が取れ、シルエットがくっきりと浮かび上がりました。
ベニカミキリが飛んできて、自分の腕にとまりました。
2021年07月10日 06:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/10 6:14
ベニカミキリが飛んできて、自分の腕にとまりました。
ぷるぷるキノコは見かけると、つい撮ってしまいます。
2021年07月10日 06:41撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/10 6:41
ぷるぷるキノコは見かけると、つい撮ってしまいます。
分岐を通過。
右に進むと、御所山を経由して青木鉱泉に至ります。
2021年07月10日 06:41撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/10 6:41
分岐を通過。
右に進むと、御所山を経由して青木鉱泉に至ります。
雲が多いのが残念ですが、快適なトレイルです。
2021年07月10日 06:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/10 6:46
雲が多いのが残念ですが、快適なトレイルです。
富士山の山頂部には笠雲が・・・。
2021年07月10日 06:47撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/10 6:47
富士山の山頂部には笠雲が・・・。
笹原に一筋刻まれた登山道を行きます。
2021年07月10日 06:52撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/10 6:52
笹原に一筋刻まれた登山道を行きます。
これでもかというくらい、サルオガセがたくさん垂れ下がっています。
2021年07月10日 07:01撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/10 7:01
これでもかというくらい、サルオガセがたくさん垂れ下がっています。
千頭星山の山頂が見えました。
2021年07月10日 07:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/10 7:07
千頭星山の山頂が見えました。
ここも前回自撮りしなかったので、初自撮りです。
・・・ここまではウォーミングアップです。
この先が今日のメインですね。
2021年07月10日 07:10撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/10 7:10
ここも前回自撮りしなかったので、初自撮りです。
・・・ここまではウォーミングアップです。
この先が今日のメインですね。
しばらく進むと、開けた場所に出ました。
雲が多いですが、そのおかげで迫力のある絵が撮れました。
右手前のピークは2004Pです。
2021年07月10日 07:25撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/10 7:25
しばらく進むと、開けた場所に出ました。
雲が多いですが、そのおかげで迫力のある絵が撮れました。
右手前のピークは2004Pです。
少し登山道を外れた場所に、このような展望スポットがあります。
2021年07月10日 07:29撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/10 7:29
少し登山道を外れた場所に、このような展望スポットがあります。
この下は断崖絶壁です。
ですが、ここからの眺めは素晴らしいです!
2021年07月10日 07:29撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/10 7:29
この下は断崖絶壁です。
ですが、ここからの眺めは素晴らしいです!
キバナノコマノツメ。
2021年07月10日 07:30撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/10 7:30
キバナノコマノツメ。
ヨツバシオガマ。
2021年07月10日 07:31撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/10 7:31
ヨツバシオガマ。
ミツバツチグリ。
2021年07月10日 07:33撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/10 7:33
ミツバツチグリ。
苺平までは、あの大崩壊地の左を登っていきます。
かなりの急登であるのが分かりますね。
2021年07月10日 07:37撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/10 7:37
苺平までは、あの大崩壊地の左を登っていきます。
かなりの急登であるのが分かりますね。
すんごいなー。
派手に崩れています。
大雨が降ったら、水の通り道になるのかな?
2021年07月10日 07:38撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/10 7:38
すんごいなー。
派手に崩れています。
大雨が降ったら、水の通り道になるのかな?
しばらく待ってみましたが、なかなか雲がどいてくれません。
結局、辻山の全貌をここから見ることはできませんでした。
2021年07月10日 07:38撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/10 7:38
しばらく待ってみましたが、なかなか雲がどいてくれません。
結局、辻山の全貌をここから見ることはできませんでした。
左手前の櫛形山の右奥に、十枚山、七面山、八紘嶺、山伏などの安倍奥の山々が見えています。
その右の笊ヶ岳は雲に隠れています。
2021年07月10日 07:40撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/10 7:40
左手前の櫛形山の右奥に、十枚山、七面山、八紘嶺、山伏などの安倍奥の山々が見えています。
その右の笊ヶ岳は雲に隠れています。
大崖頭山(「おおがれあたまやま」と読みます)。
あっちにも行ってみたいなー。
2021年07月10日 07:41撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/10 7:41
大崖頭山(「おおがれあたまやま」と読みます)。
あっちにも行ってみたいなー。
ハナニガナ。
2021年07月10日 07:42撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/10 7:42
ハナニガナ。
ここは急降下。
太めのロープが設置されていました。
2021年07月10日 07:43撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/10 7:43
ここは急降下。
太めのロープが設置されていました。
シロバナノヘビイチゴ。
2021年07月10日 08:06撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/10 8:06
シロバナノヘビイチゴ。
ちょっと道間違いしてタイムロス。
ヤバめな急坂を下ったりトラバースしたりして、何とか登山道に復帰しました。
ここからしばらくガレ場を下ります。
2021年07月10日 08:25撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/10 8:25
ちょっと道間違いしてタイムロス。
ヤバめな急坂を下ったりトラバースしたりして、何とか登山道に復帰しました。
ここからしばらくガレ場を下ります。
ギンちゃん発見。
2021年07月10日 08:47撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/10 8:47
ギンちゃん発見。
ひとしきり下ると、開けた場所に出ました。
あれが大ナジカ峠かな?
2021年07月10日 08:51撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
7/10 8:51
ひとしきり下ると、開けた場所に出ました。
あれが大ナジカ峠かな?
大ナジカ峠に到着です。
漢字で書くと「大馴鹿峠」です。
2021年07月10日 08:52撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/10 8:52
大ナジカ峠に到着です。
漢字で書くと「大馴鹿峠」です。
ピンクテープに鹿角が括り付けてありました。
2021年07月10日 09:10撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/10 9:10
ピンクテープに鹿角が括り付けてありました。
いかにも南アっぽい雰囲気。
2021年07月10日 09:38撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/10 9:38
いかにも南アっぽい雰囲気。
崩壊地の脇を登っています。
ここからだと、それほど急でないように見えます。
2021年07月10日 09:58撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
7/10 9:58
崩壊地の脇を登っています。
ここからだと、それほど急でないように見えます。
凄く脆そうです。
ちょっとした衝撃で崩れそうなくらい。
2021年07月10日 10:11撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
7/10 10:11
凄く脆そうです。
ちょっとした衝撃で崩れそうなくらい。
見下ろすと全然急に見えない不思議。
しかも写真なので、伝わりませんね。
2021年07月10日 10:12撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
7/10 10:12
見下ろすと全然急に見えない不思議。
しかも写真なので、伝わりませんね。
辺りがガスに包まれてしまいましたが、太陽の光を反射して幻想的な雰囲気です。
2021年07月10日 10:22撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/10 10:22
辺りがガスに包まれてしまいましたが、太陽の光を反射して幻想的な雰囲気です。
ここにきて、やっと「辻山」の文字が出現しました。
2021年07月10日 10:25撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/10 10:25
ここにきて、やっと「辻山」の文字が出現しました。
苔の一種でしょうけど、模様が特徴的ですね。
2021年07月10日 10:41撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
7/10 10:41
苔の一種でしょうけど、模様が特徴的ですね。
何のプレートか判別できませんが、樹の幹に半分食べられてしまってます。
2021年07月10日 10:54撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/10 10:54
何のプレートか判別できませんが、樹の幹に半分食べられてしまってます。
やっとこさ、苺平に到着。
南アでお馴染みのパイプで組まれたケルンがあります。
2021年07月10日 11:25撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/10 11:25
やっとこさ、苺平に到着。
南アでお馴染みのパイプで組まれたケルンがあります。
苺平から辻山へは15分ほどで到着しました。
途中、男性×2名、女性×1名のパーティとスライドしました。
おそらく、駐車場に停めてあった自分以外の車2台の持ち主でしょう。
2021年07月10日 11:42撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/10 11:42
苺平から辻山へは15分ほどで到着しました。
途中、男性×2名、女性×1名のパーティとスライドしました。
おそらく、駐車場に停めてあった自分以外の車2台の持ち主でしょう。
辻山に登頂です。
標高は2,585mです。
山頂標は岩に書かれたもので、三等三角点の上に乗っていました。
2021年07月10日 11:49撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7
7/10 11:49
辻山に登頂です。
標高は2,585mです。
山頂標は岩に書かれたもので、三等三角点の上に乗っていました。
辻山の山頂に展望はありませんが、少し先にこのように開けた展望地があります。
今日はここからの白峰三山を見に来たのですが・・・。
2021年07月10日 11:52撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/10 11:52
辻山の山頂に展望はありませんが、少し先にこのように開けた展望地があります。
今日はここからの白峰三山を見に来たのですが・・・。
残念ながら、稜線は分厚い雲に包まれていました。
雲が無ければ左から農鳥岳、間ノ岳、北岳と並んで見えるはずです。
中央に見えているのは、ボーコン沢の頭ですね。
2021年07月10日 11:55撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/10 11:55
残念ながら、稜線は分厚い雲に包まれていました。
雲が無ければ左から農鳥岳、間ノ岳、北岳と並んで見えるはずです。
中央に見えているのは、ボーコン沢の頭ですね。
中央がアサヨ峰、その右奥が駒津峰、右手前は高嶺ですね。
2021年07月10日 11:55撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/10 11:55
中央がアサヨ峰、その右奥が駒津峰、右手前は高嶺ですね。
ボーコン沢の頭をアップで。
2021年07月10日 11:55撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/10 11:55
ボーコン沢の頭をアップで。
展望地は広いです。
ここだけでなく、右側にも続いています。
2021年07月10日 11:56撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/10 11:56
展望地は広いです。
ここだけでなく、右側にも続いています。
鳳凰三山(正確には地蔵岳を除く二山ですけど)は、何とか見えました。
2021年07月10日 11:56撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/10 11:56
鳳凰三山(正確には地蔵岳を除く二山ですけど)は、何とか見えました。
ちょっとアップで。
左から観音岳、砂払岳、薬師岳ですね。
地蔵岳は薬師岳に隠れて、ここからでは見えません。
2021年07月10日 11:57撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/10 11:57
ちょっとアップで。
左から観音岳、砂払岳、薬師岳ですね。
地蔵岳は薬師岳に隠れて、ここからでは見えません。
薬師岳をアップで。
薬師岳の山頂にも、地蔵岳のオベリスクのような岩があるんですよね。
2021年07月10日 11:57撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/10 11:57
薬師岳をアップで。
薬師岳の山頂にも、地蔵岳のオベリスクのような岩があるんですよね。
観音岳をアップで。
2021年07月10日 11:57撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/10 11:57
観音岳をアップで。
ちょうどお昼なので、久しぶりに山頂カップヌードルを食しました。
山で食べるカップヌードルって、何でこんなに美味しいのかな?
2021年07月10日 12:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
7/10 12:08
ちょうどお昼なので、久しぶりに山頂カップヌードルを食しました。
山で食べるカップヌードルって、何でこんなに美味しいのかな?
食べている間にワンチャン、雲が晴れてくれないかな〜と期待しましたが、ダメでした(笑)。
今日はずっとこのままかな?
雲が無く、白峰三山が綺麗に見える日にまた来たいですね。
(次は夜叉神峠から登ってみようかな?)
2021年07月10日 12:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/10 12:17
食べている間にワンチャン、雲が晴れてくれないかな〜と期待しましたが、ダメでした(笑)。
今日はずっとこのままかな?
雲が無く、白峰三山が綺麗に見える日にまた来たいですね。
(次は夜叉神峠から登ってみようかな?)
憧れのアサヨ峰をアップで。
今年登れるかなぁ・・・。
2021年07月10日 12:28撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/10 12:28
憧れのアサヨ峰をアップで。
今年登れるかなぁ・・・。
ちょっと見切れていますが、左手前は小太郎山ですね。
中央奥は仙丈ヶ岳です。
2021年07月10日 12:28撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/10 12:28
ちょっと見切れていますが、左手前は小太郎山ですね。
中央奥は仙丈ヶ岳です。
薬師岳へと続く尾根に東側から雲が押し寄せていました。
2021年07月10日 12:29撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/10 12:29
薬師岳へと続く尾根に東側から雲が押し寄せていました。
最初にナイトハイクすれば、薬師岳までは十分日帰りピストンできそうですね。
今度チャレンジしてみますか。
2021年07月10日 12:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/10 12:30
最初にナイトハイクすれば、薬師岳までは十分日帰りピストンできそうですね。
今度チャレンジしてみますか。
大崩壊地の一番上から見た千頭星山。
またアレを登り返すと思うと、気が重い・・・。
2021年07月10日 13:13撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/10 13:13
大崩壊地の一番上から見た千頭星山。
またアレを登り返すと思うと、気が重い・・・。
中央下部に見える、木が無い場所が大ナジカ峠ですね。
2021年07月10日 13:15撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/10 13:15
中央下部に見える、木が無い場所が大ナジカ峠ですね。
大崩壊地のてっぺんからドローンを飛ばしてみました。
自分が立っている場所のすぐ後ろには登山道があり、比較的足場はしっかりしているのですが、危険なことには変わりないので、真似しないでください。
2021年07月10日 13:29撮影 by  FC7303, DJI
7/10 13:29
大崩壊地のてっぺんからドローンを飛ばしてみました。
自分が立っている場所のすぐ後ろには登山道があり、比較的足場はしっかりしているのですが、危険なことには変わりないので、真似しないでください。
ドローンを遠ざけて撮ってみると、こんな感じ。
圧倒的なスケール感です。
(ここからだと絶壁に見えますが、実際はそうではありません。)
2021年07月10日 13:30撮影 by  FC7303, DJI
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7/10 13:30
ドローンを遠ざけて撮ってみると、こんな感じ。
圧倒的なスケール感です。
(ここからだと絶壁に見えますが、実際はそうではありません。)
大ナジカ峠付近から見た富士山。
そう言えば、今日から富士山の登山シーズンですね。
2021年07月10日 14:02撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/10 14:02
大ナジカ峠付近から見た富士山。
そう言えば、今日から富士山の登山シーズンですね。
大ナジカ峠に戻ってきました。
標準CTでは、苺平からここまで1時間50分なのですが、自分は辻山からここまで1時間半で着けたので、かなり巻けていますね。
2021年07月10日 14:05撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/10 14:05
大ナジカ峠に戻ってきました。
標準CTでは、苺平からここまで1時間50分なのですが、自分は辻山からここまで1時間半で着けたので、かなり巻けていますね。
右奥が千頭星山、左手前は2004Pです。
2004Pは北側を巻きますが、かなり登り返さないといけません。
2021年07月10日 14:32撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/10 14:32
右奥が千頭星山、左手前は2004Pです。
2004Pは北側を巻きますが、かなり登り返さないといけません。
岩屋になった岩場がありました。(往路では道間違いしたので、ここは通りませんでした。)
2021年07月10日 14:56撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/10 14:56
岩屋になった岩場がありました。(往路では道間違いしたので、ここは通りませんでした。)
岩屋はそこそこ奥行きがあります。
2021年07月10日 14:57撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/10 14:57
岩屋はそこそこ奥行きがあります。
上から水滴がぽたぽたと落ちていました。
2021年07月10日 14:59撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/10 14:59
上から水滴がぽたぽたと落ちていました。
中に入ってみました。
2021年07月10日 15:01撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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中に入ってみました。
ギンちゃん大家族。
2021年07月10日 15:04撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/10 15:04
ギンちゃん大家族。
ここの登り返しもなかなかにキツイ・・・。
2021年07月10日 15:05撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/10 15:05
ここの登り返しもなかなかにキツイ・・・。
登ってきた辻山。
朝より雲が晴れてよく見えるようになりました。
2021年07月10日 15:26撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/10 15:26
登ってきた辻山。
朝より雲が晴れてよく見えるようになりました。
鳳凰三山は雲多し。
ここからなら、晴れていれば地蔵岳も見えるはずなのですけど。
2021年07月10日 15:27撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/10 15:27
鳳凰三山は雲多し。
ここからなら、晴れていれば地蔵岳も見えるはずなのですけど。
八ヶ岳は雲の中。
2021年07月10日 15:27撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/10 15:27
八ヶ岳は雲の中。
千頭星山まで戻ってきました。
標準CTでは大ナジカ峠からここまで1時間半なので、ほぼコースタイム通りですね。
2021年07月10日 15:40撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/10 15:40
千頭星山まで戻ってきました。
標準CTでは大ナジカ峠からここまで1時間半なので、ほぼコースタイム通りですね。
ここからは快適ハイク。
向こうに見えているのは、御所山ですね。
御所山の左後方には八ヶ岳が見えています。
2021年07月10日 15:43撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/10 15:43
ここからは快適ハイク。
向こうに見えているのは、御所山ですね。
御所山の左後方には八ヶ岳が見えています。
登山道脇に隠れるように咲いていたグンナイフウロを見つけました。
2021年07月10日 16:28撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/10 16:28
登山道脇に隠れるように咲いていたグンナイフウロを見つけました。
同じグンナイフウロ。
ちょっとローアングルで。
2021年07月10日 16:29撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/10 16:29
同じグンナイフウロ。
ちょっとローアングルで。
今日は櫛形山に登った人も楽しめたのではないでしょうか。
2021年07月10日 16:31撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/10 16:31
今日は櫛形山に登った人も楽しめたのではないでしょうか。
ウツボグサ。
2021年07月10日 16:32撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/10 16:32
ウツボグサ。
ミヤマタムラソウかな?
2021年07月10日 16:34撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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ミヤマタムラソウかな?
クサイチゴ。
2021年07月10日 16:36撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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クサイチゴ。
甘利山まであと少し。
富士山もまだ見えています。
2021年07月10日 16:38撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/10 16:38
甘利山まであと少し。
富士山もまだ見えています。
てかてかのウマノアシガタ。
2021年07月10日 16:52撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/10 16:52
てかてかのウマノアシガタ。
シモツケソウ。
2021年07月10日 16:54撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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シモツケソウ。
トリアシショウマ。
2021年07月10日 16:55撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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トリアシショウマ。
キバナヤマオダマキ。
2021年07月10日 16:56撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/10 16:56
キバナヤマオダマキ。
ちょいローアングルで。
2021年07月10日 16:56撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/10 16:56
ちょいローアングルで。
やっと甘利山山頂まで戻ってきました。
もうすぐ17時、遅くなっちゃいました。
2021年07月10日 16:58撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/10 16:58
やっと甘利山山頂まで戻ってきました。
もうすぐ17時、遅くなっちゃいました。
おおっと!
アブラゼミ(多分)が羽化するところを目撃することができました。
2021年07月10日 17:00撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/10 17:00
おおっと!
アブラゼミ(多分)が羽化するところを目撃することができました。
小さい頃、図鑑などで写真を見たことがありますが実物を見たのは初めてで、感動しました!
2021年07月10日 17:00撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/10 17:00
小さい頃、図鑑などで写真を見たことがありますが実物を見たのは初めてで、感動しました!
羽化が終わるまで、どのくらいかかるのかな?
今夜中に完全体になって、明日の朝から鳴き始める感じかな。
2021年07月10日 17:03撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/10 17:03
羽化が終わるまで、どのくらいかかるのかな?
今夜中に完全体になって、明日の朝から鳴き始める感じかな。
アザミにとまっていたウラギンスジヒョウモン。
2021年07月10日 17:06撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/10 17:06
アザミにとまっていたウラギンスジヒョウモン。
ちょっと傷んだハクサンフウロ。
元気なものは柵の中にはあったのですが・・・。
2021年07月10日 17:08撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/10 17:08
ちょっと傷んだハクサンフウロ。
元気なものは柵の中にはあったのですが・・・。
つつじ苑で飼われているワンコかな?
自分が近づいても吠えたりすることなく、とてもおとなしかったです。
2021年07月10日 17:25撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/10 17:25
つつじ苑で飼われているワンコかな?
自分が近づいても吠えたりすることなく、とてもおとなしかったです。
ただいま〜。
もう17時半を回ろうとしているので、当然自分の車のみです(笑)。
2021年07月10日 17:27撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/10 17:27
ただいま〜。
もう17時半を回ろうとしているので、当然自分の車のみです(笑)。
源泉かけ流しの湯 湯めみの丘でさっぱりしました。
ここに来るのは2回目です。
2021年07月10日 18:27撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/10 18:27
源泉かけ流しの湯 湯めみの丘でさっぱりしました。
ここに来るのは2回目です。

装備

MYアイテム
MonsieurKudo
重量:6.97kg

感想

今週末、天気は何とかなりそう。
身体は鈍っていますが、そこそこ歯応えのある山行がしたい!ってことで、甘利山〜千頭星山〜辻山の縦走ピストンをしてみることにしました。

甘利山、千頭星山は2017年10月12日に登ったことがありますが、その先は行ったことが無くて気になっていました。
辻山から見る白峰三山はかなり壮観だそうなので、今日はそれを見ることが目的でした。

結果、残念ながら雲に邪魔されて、辻山からの白峰三山を見ることは叶いませんでしたが、思った以上に歯ごたえのある山行になりました。

大ナジカ峠から苺平までの間にある大崩落地も凄い迫力でした。




久しぶりの南アでしたが、やっぱり良いですね。
このまま帰るのは勿体なかったので、この日は車中泊して、日曜は入笠山で花ハイクすることにしました。

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この記録に関連する登山ルート

ハイキング 甲斐駒・北岳 [日帰り]
南アルプス:甘利山〜千頭星山ピストン
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

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