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Yamareco

記録ID: 333388
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

北沢峠〜熊ノ平〜広河原

2013年08月12日(月) ~ 2013年08月14日(水)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
22:00
距離
36.4km
登り
4,159m
下り
4,776m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

12日
6:52北沢峠−9:39仙丈ケ岳−13:23野呂川越−14:00両俣小屋

13日
5:11両俣小屋−5:54野呂川越−8:03三峰岳−9:01熊ノ平小屋

14日
4:54熊ノ平小屋−6:08三峰岳−6:46間ノ岳−7:58北岳山荘−8:44北岳(食事)9:23−11:29白根御池小屋−13:22広河原山荘
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
予約できる山小屋
北沢峠 こもれび山荘
仙流荘からの3台目のバスで北沢峠へ
2013年08月12日 06:52撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
8/12 6:52
仙流荘からの3台目のバスで北沢峠へ
ここが5合目。6合目まで登ればハイ松帯になります。
2013年08月12日 08:02撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
8/12 8:02
ここが5合目。6合目まで登ればハイ松帯になります。
倒木が多いですが通行はそんなに問題ではありません。
2013年08月12日 12:18撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
8/12 12:18
倒木が多いですが通行はそんなに問題ではありません。
下り勾配ですがアップダウン多数。
横川岳は最後の登りです。
2013年08月12日 12:59撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
8/12 12:59
下り勾配ですがアップダウン多数。
横川岳は最後の登りです。
ここから両俣小屋まで大きく下ります。
2013年08月12日 13:23撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
8/12 13:23
ここから両俣小屋まで大きく下ります。
次の日、両俣小屋から三峰岳へ。
ここはアップダウンがほとんどなく、歩きやすい。
2013年08月13日 08:03撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
8/13 8:03
次の日、両俣小屋から三峰岳へ。
ここはアップダウンがほとんどなく、歩きやすい。
熊ノ平小屋への下り。
ここも歩きやすいです。
2013年08月13日 08:13撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
1
8/13 8:13
熊ノ平小屋への下り。
ここも歩きやすいです。
次の日、熊ノ平から三峰まで戻って間ノ岳へ行きます。レンズ雲がかかってます。
2013年08月14日 05:39撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
8/14 5:39
次の日、熊ノ平から三峰まで戻って間ノ岳へ行きます。レンズ雲がかかってます。
山頂につくころには雲は取れていました。
2013年08月14日 06:46撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
8/14 6:46
山頂につくころには雲は取れていました。
北岳へは一旦300mほど下ります。
2013年08月14日 07:28撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
2
8/14 7:28
北岳へは一旦300mほど下ります。
北岳への登り。
ところどころ鎖、はしごがありますが、特に問題はないと思います。
2013年08月14日 08:24撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
8/14 8:24
北岳への登り。
ところどころ鎖、はしごがありますが、特に問題はないと思います。
北岳山頂。17℃位で非常に快適でした。
2013年08月14日 08:44撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
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8/14 8:44
北岳山頂。17℃位で非常に快適でした。
山頂で昼ごはん。
2013年08月14日 09:12撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
1
8/14 9:12
山頂で昼ごはん。
撮影機器:

感想

4年前、仙流荘から日帰りで仙丈ケ岳に挑戦したが時間切れとルート不明により撤退し、再挑戦の機会をうかがっていた。(当時はあまり知識なかったので今思えばちょっと無謀だった)

本来ならもう少し苦労して登るほうがありがたみがあるが、縦走の装備で同じことはできないので、おとなしくバスで北沢峠まで行きそこから仙丈ケ岳を登頂。

仙塩尾根の仙丈〜野呂川越間はアップダウンが多く下りだが仙丈ケ岳の登りよりも時間はかかる。

野呂川越〜両俣小屋は急だが、朝一の登りは気温が低くまだ疲れていない状態ならそんなに苦しくはない。

野呂川越〜三峰岳〜熊ノ平も割りとなだらかで歩きやすい。
両股を朝5時に出て9時に熊ノ平についてしまい、塩見小屋は予約がいるし三伏はさすがに遠いので熊ノ平に留まったが、両股をあと1時間早く出たら三伏も行けたような気がする。
暇をもてあましつつ持ち物を見てみると電池などを入れた袋を忘れたことに気がついた。乾電池は小屋で買えるがカメラの電池はどうしようもない。すでにインジケーターが2/3の状態になっているので、この先続けると持って次の日くらいと思われた。カメラがなくても歩くには支障がないが、写真がないのは寂しいので、心残りだが次の日下山することにした。
塩見まで行くと仙流荘に駐車した車の回収が1日かかりになるので、間ノ・北岳を経由して広河原に下山、北沢峠経由で仙流荘に戻ることにした。

今回、3日とも快晴で気温が高く、自分は日帰りでもテント泊でも普段3箸魎靄椶箸靴討い襪、残りの水を気を使う場面があった。
北岳から同行したK氏によると5隼ち歩いているとのこと。
今までどれくらい持つかあまり考えたことがなかったので今後水場までの距離、気温などを考慮して水の量を考える必要があると思った。
ただ今以上の水を持つとなると、現状の45箸離競奪でテント装備は厳しい。更新も必要かも。

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