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Yamareco

記録ID: 3340411
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大雪山

沼の原〜五色岳〜化雲岳〜ヒサゴ沼テント泊〜トムラウシ山(クチャンベツ登山口から)

2021年07月13日(火) ~ 2021年07月14日(水)
 - 拍手
GPS
30:30
距離
41.3km
登り
1,957m
下り
1,939m

コースタイム

1日目
山行
6:45
休憩
0:20
合計
7:05
8:30
105
スタート地点
10:15
170
13:05
13:15
55
14:10
14:20
75
2日目
山行
9:55
休憩
1:15
合計
11:10
5:30
30
6:00
6:10
30
トムラウシ山
6:40
95
北沼
8:15
9:00
60
10:00
60
11:00
11:05
140
13:25
13:40
80
15:00
ゴール地点
天候 1日目曇りのち雨、雷
2日目晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
クチャンベツ登山口駐車場。林道状態良いです。
コース状況/
危険箇所等
沼ノ原から五色ヶ原まで所々残雪あり、視界悪いなか夏道探しながら登るの緊張しました。またヒサゴ沼までの下り2コースともかなり大きな雪渓あり、こちらガスでホワイトアウトしていて地図とコンパスで位置を確認しながら辿り着きました。
沼ノ原湿原の入り口。
2021年07月13日 09:47撮影 by  SC-04J, samsung
7/13 9:47
沼ノ原湿原の入り口。
広くて気持ちの良い湿原でした。
2021年07月13日 10:01撮影 by  SC-04J, samsung
7/13 10:01
広くて気持ちの良い湿原でした。
石狩岳方面。
2021年07月13日 10:02撮影 by  SC-04J, samsung
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7/13 10:02
石狩岳方面。
大沼。
2021年07月13日 10:14撮影 by  SC-04J, samsung
7/13 10:14
大沼。
エゾコザクラ。
2021年07月13日 12:08撮影 by  SC-04J, samsung
7/13 12:08
エゾコザクラ。
五色ヶ原の向こうに五色岳。
2021年07月13日 12:31撮影 by  SC-04J, samsung
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7/13 12:31
五色ヶ原の向こうに五色岳。
花畑。
2021年07月13日 12:35撮影 by  SC-04J, samsung
7/13 12:35
花畑。
チシマノキンバイソウ。
2021年07月13日 12:49撮影 by  SC-04J, samsung
7/13 12:49
チシマノキンバイソウ。
ガスの五色岳。
2021年07月13日 13:04撮影 by  SC-04J, samsung
7/13 13:04
ガスの五色岳。
五色岳の分岐。
2021年07月13日 13:05撮影 by  SC-04J, samsung
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7/13 13:05
五色岳の分岐。
化雲岳へ向かう途中のホソバウルップソウの群落。
2021年07月13日 13:50撮影 by  SC-04J, samsung
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7/13 13:50
化雲岳へ向かう途中のホソバウルップソウの群落。
ガスの化雲岳。
2021年07月13日 14:10撮影 by  SC-04J, samsung
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7/13 14:10
ガスの化雲岳。
化雲岳からヒサゴのコル方面に少し下ると素晴らしいお花畑が。
2021年07月13日 14:28撮影 by  SC-04J, samsung
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7/13 14:28
化雲岳からヒサゴのコル方面に少し下ると素晴らしいお花畑が。
地図には神遊びの庭と。
2021年07月13日 14:29撮影 by  SC-04J, samsung
7/13 14:29
地図には神遊びの庭と。
2日目3時起床4時前出発。ヒサゴ沼を後にトムラウシアタックへ。沼の奥にニペソツが見える。
2021年07月14日 03:43撮影 by  SC-04J, samsung
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7/14 3:43
2日目3時起床4時前出発。ヒサゴ沼を後にトムラウシアタックへ。沼の奥にニペソツが見える。
朝焼けに染まるニペソツと石狩連峰。
2021年07月14日 03:58撮影 by  SC-04J, samsung
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7/14 3:58
朝焼けに染まるニペソツと石狩連峰。
日本庭園よりトムラウシ。
2021年07月14日 04:16撮影 by  SC-04J, samsung
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7/14 4:16
日本庭園よりトムラウシ。
ご来光。
2021年07月14日 04:20撮影 by  SC-04J, samsung
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7/14 4:20
ご来光。
これは天沼かな。
2021年07月14日 04:28撮影 by  SC-04J, samsung
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7/14 4:28
これは天沼かな。
ロックガーデン。
2021年07月14日 04:48撮影 by  SC-04J, samsung
7/14 4:48
ロックガーデン。
振り返れば旭岳が。
2021年07月14日 05:15撮影 by  SC-04J, samsung
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7/14 5:15
振り返れば旭岳が。
北沼とトムラウシ。最後の登り。
2021年07月14日 05:28撮影 by  SC-04J, samsung
7/14 5:28
北沼とトムラウシ。最後の登り。
雲海に浮かぶ十勝岳連峰。
2021年07月14日 05:46撮影 by  SC-04J, samsung
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7/14 5:46
雲海に浮かぶ十勝岳連峰。
登頂。
2021年07月14日 05:49撮影 by  SC-04J, samsung
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7/14 5:49
登頂。
左はニペとウペペかな。
2021年07月14日 05:50撮影 by  SC-04J, samsung
7/14 5:50
左はニペとウペペかな。
石狩連峰アンダー・ザ・サン。
2021年07月14日 05:52撮影 by  SC-04J, samsung
7/14 5:52
石狩連峰アンダー・ザ・サン。
ヒサゴ沼まで戻ります。
2021年07月14日 07:29撮影 by  SC-04J, samsung
7/14 7:29
ヒサゴ沼まで戻ります。
テントなど回収し登り返します💦
2021年07月14日 07:53撮影 by  SC-04J, samsung
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7/14 7:53
テントなど回収し登り返します💦
神遊びの庭からトムラウシを振り返る。
2021年07月14日 09:44撮影 by  SC-04J, samsung
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7/14 9:44
神遊びの庭からトムラウシを振り返る。
チングルマ、密ですねー。
2021年07月14日 09:45撮影 by  SC-04J, samsung
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7/14 9:45
チングルマ、密ですねー。
何度も振り返る。
2021年07月14日 09:45撮影 by  SC-04J, samsung
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7/14 9:45
何度も振り返る。
化雲岳を経て五色岳へ戻ります。ホソバウルップソウの群落とトムラウシ。
2021年07月14日 10:11撮影 by  SC-04J, samsung
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7/14 10:11
化雲岳を経て五色岳へ戻ります。ホソバウルップソウの群落とトムラウシ。
五色岳からは昨日見えなかった忠別岳が。
2021年07月14日 10:52撮影 by  SC-04J, samsung
7/14 10:52
五色岳からは昨日見えなかった忠別岳が。
五色が原から。チシマノキンバイソウとトムラウシ。
2021年07月14日 11:11撮影 by  SC-04J, samsung
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五色が原から。チシマノキンバイソウとトムラウシ。
エゾコザクラとトムラウシ。
2021年07月14日 11:23撮影 by  SC-04J, samsung
7/14 11:23
エゾコザクラとトムラウシ。
沼の原の奥にニペソツ。
2021年07月14日 11:46撮影 by  SC-04J, samsung
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7/14 11:46
沼の原の奥にニペソツ。
沼の原から石狩連峰
2021年07月14日 13:02撮影 by  SC-04J, samsung
7/14 13:02
沼の原から石狩連峰
沼の原から石狩連峰
2021年07月14日 13:04撮影 by  SC-04J, samsung
7/14 13:04
沼の原から石狩連峰
沼の原からトムラウシ。
2021年07月14日 13:06撮影 by  SC-04J, samsung
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7/14 13:06
沼の原からトムラウシ。
大沼からトムラウシ
2021年07月14日 13:08撮影 by  SC-04J, samsung
7/14 13:08
大沼からトムラウシ
大沼からトムラウシ
2021年07月14日 13:15撮影 by  SC-04J, samsung
7/14 13:15
大沼からトムラウシ
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 行動食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 ロールペーパー 携帯 時計 サングラス ストック ナイフ テント テントマット シェラフ 携帯トイレ

感想

今回の一番の目的はまだ行ったことのないクチャンベツ登山口から沼ノ原湿原を歩き五色ヶ原の花々を見て五色岳へ登ること。五色岳までの往復なら日帰りコースですが、せっかく平日3連休をもらったのでどうせならヒサゴ沼でテント泊してトムラウシにも登ってしまおうという大雪お腹いっぱいコースに。トムラウシは5年ぶり2度目。前回は天人峡からの日帰りで往復14時間。当時の自宅から登山口までの車の運転片道5時間往復10時間を合わせると計24時間の活動で死にました。今回はテント泊なので時間的にも体力的にも余裕あるだろうと甘い考えで計画したのですが、1年ぶりのテント泊装備とトムラウシをなめてはいけなませんでした。結論トムラウシは日帰りでもテント泊でもきついということ。2泊すればもう少し余裕をもてましたがやはり3連休の最終日は道具の片付けやら休息に当てたかったのです。1日目は天気悪く展望ほぼありませんでしたが、2日目は天気良くご来光も見られたしトムラウシを望みながらの稜線歩き・下山はとても気持ちの良いものでした。

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