平ヶ岳（鷹ノ巣登山口よりピストン）

2021年07月16日(金) [日帰り]

• GPS: 08:20
• 距離: 24.2km
• 登り: 1,810m
• 下り: 1,798m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:36
• 休憩: 0:42
• 合計: 8:18

距離 24.2km 登り 1,811m 下り 1,812m

4:22 鷹ノ巣登山口
5:46 下台倉山
6:30 台倉山
6:40 6:42 台倉清水
7:12 7:14 白沢清水
8:07 8:11 池ノ岳
8:32 平ヶ岳三角点
8:36 8:41 平ヶ岳
8:44 9:04 平ヶ岳三角点
9:37 9:42 玉子石
10:00 10:01 池ノ岳
10:30 10:31 白沢清水
10:53 台倉清水
11:02 11:04 台倉山
11:38 下台倉山
12:40 鷹ノ巣登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鷹ノ巣登山口駐車場にて車中泊

コース状況／危険箇所等

基本的に危険箇所はなし。
最も危険なのは濡れた木道でのスリップ。
所々ぬかるみあり。倒木もちょこちょこ。

その他周辺情報

カフェ「山ん中」でバッジ購入

写真

7/16 4:19

登山口とポスト。中にお守りが多数入っていたが、もらってよいのだろうか...?

7/16 4:31

登山口近くの川。帰りに個々で手・顔を洗うと最高にキモチイイ

7/16 4:49

モルゲンロート

7/16 4:50

白い苔は珍しい

7/16 4:55

この子が序盤は多数

7/16 5:27

下台倉山へのラストクライム

7/16 5:46

下台倉山

7/16 5:48

7/16 5:49

水滴がキレイ

7/16 5:55

ギンリョウソウが多数

7/16 6:01

ウラジロヨウラク

7/16 6:01

コバイケイソウ

7/16 6:15

ツマトリソウ

7/16 6:15

アカモノ

7/16 6:23

ようやく平ケ岳が見える

7/16 6:24

癖の強いカラスみたいな鳴き声の鳥

7/16 6:40

この山の看板はたいてい倒れてる

7/16 6:41

この先に水場があるようですが、道に木々がありそうなのでスルー

7/16 7:10

倒木の裏側が神秘

7/16 7:12

白沢清水

7/16 7:12

白沢清水。飲みたくはならない...

7/16 7:19

ミツバオウレン

7/16 7:42

イケてるトンボ

7/16 7:48

タテヤマリンドウ。この子が山頂付近の主役

7/16 7:49

ハナニガナ

7/16 7:52

タテヤマリンドウが密集してるのは初めて見た

7/16 7:55

7/16 8:07

姫の池

7/16 8:09

姫の池と平ケ岳

7/16 8:11

左方向へ向かい平ケ岳山頂へ

7/16 8:17

7/16 8:31

三角点。山頂はもうちょい先

7/16 8:35

山頂

7/16 8:35

山頂から越後駒ヶ岳

7/16 9:06

さぁ帰る

7/16 9:06

池塘がイイネ

7/16 9:07

ワタスゲ

7/16 9:09

ゴゼンタチバナ(緑ver)

7/16 9:09

ゴゼンタチバナ(赤ver)

7/16 9:10

アズマシャクナゲ

7/16 9:12

イワカガミ

7/16 9:17

左方向へ向かい、たまご石へ

7/16 9:19

ミヤマキスミレ

7/16 9:22

ハクサンコザクラ

7/16 9:24

ここから左方向へ向かう。雪渓の上を歩くが、普通の登山靴で問題なし

7/16 9:28

ヒメシャクナゲ

7/16 9:29

チングルマ

7/16 9:35

たまご石まであと少し

7/16 9:38

たまご石。個人的に一番の絶景だと思う

7/16 9:53

また雪渓の上を歩き奥の木道へ

7/16 9:54

ショウジョウバカマ

7/16 10:00

タテヤマリンドウ

7/16 10:04

7/16 10:45

苔

7/16 11:02

燧ヶ岳

7/16 12:12

7/16 12:28

ヤバイ色のきのこ

7/16 13:07

カフェ「山ん中」

7/16 17:51

バッジゲット。620円

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

akix

車中泊から登山を開始しましたが、金曜で駐車場の空きは数台程度。
休日は要注意。

百名山で日帰り最難関と言われ、ビビってはいたものの、終わってみるとそこまでキツイ印象はありませんでした。
（でも確かに長いです）
下台倉山までは多少急登が続きますが、以降は比較的フラット。
常に左手の燧ヶ岳を拝みながら山行を楽しむ。
逆に右手の越後駒ヶ岳は山頂付近まであまり見えません。

山頂周辺の湿原まで行くと楽園。
ワタスゲ、タテヤマリンドウがGoodで、平ケ岳と池塘が映える。
たまご石まで絶対足を延ばして頂きたい。

おそらく当日最速で山頂まで到着しました。
最速だと山道に蜘蛛の巣が何十箇所と張っているのでご注意。

バッジの購入場所をネットで調べると清四郎小屋が出てくるので下山後向かいましたが閉まってました。
たまたまなのか、もう営業していないのか...平日だから？
仕方なく福島方向へ向かうとすぐ近くにカフェ「山ん中」があり、そこでバッジを購入。