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Yamareco

記録ID: 334924
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無雪期ピークハント/縦走
飯豊山

展望と歩き甲斐で満足! はるかなる朳差岳・飯豊山往復縦走

2013年08月11日(日) ~ 2013年08月13日(火)
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GPS
30:25
距離
41.7km
登り
3,172m
下り
3,176m

コースタイム

8月11日(日)昨夜は土砂降りの雨、今朝は雨が上がってまずまずの天気だが、強風と視界が無い一日だった。

5:10 飯豊山荘、丸森尾根登山口
7:20 標高757m 2本松あり。休憩。7:30出発
8:40 清水標識 5mで水場 8:55出発
9:40 休憩。 9:50 出発
10:10 丸森峰表示 標高1491m
11:07 地神北峰
11:50 頼母木山頂
12:10 頼母木小屋 水豊富
13:30 鉾立山 標高1330m 休憩 13:40出発
14:15 朳差小屋 避難小屋泊

8月12日(月)
今日は、朳差小屋から御西小屋まで行く予定。当初は、前日に頼母木小屋に戻り、そこから出発の予定だったので、少しハード。地神北峰に戻っても、昨日と同じ強風と濃霧で、行くべきか少々迷うところが、頼母木小屋の管理人の「今日はいい天気になる」という話に気を強くして中止する気は起らない。勿論、雨はなく危険性はない天気だった。午後くらいから所々霧が少なくなって展望が良くなった。
御西小屋まで無事到着でき、テントを設営後、空身で飯豊山頂まで往復。
5:00 朳差小屋発(出発前に朳差山頂 訪問)
5:22 鉾立山山頂
6:05 大石山 標高1562m 6:10 出発
6:50 頼母木小屋 水を補給。7:00 出発
7:22 頼母木山頂
7:50 地神北峰(丸森尾根分岐)7:55 出発
8:10 地神山頂 標高1850m
8:45 梶川尾根分岐 休憩 8:55 出発
9:05 胎内山頂 標高1890m
9:23 門内小屋 門内岳
10:30 北ノ股岳
      途中梅花皮小屋を通過
11:30梅花皮岳
11:56烏帽子岳
12:55御手洗ノ池 休憩 13:05出発
13:42 天狗の庭
14:30 御西小屋
      テント設営
15:15 空身で飯豊山へ
16:20 飯豊山頂 標高 2105.1m 戻り出発16:25
17:30 御西小屋
8月13日(火) 晴天。地神北峰に戻り、丸森尾根を下り飯豊山荘へ
      展望極めてよく。満足な一日だった。
      丸森尾根は、下りかけ暫くは、ガレ石の下りで転ばないように注意。樹木帯に入ると長い急坂だが、他のルートより安全。
5:30 御西小屋
6:43 御手洗池 朝食休憩 6:53 出発
     途中 烏帽子岳通過
8:15 梅花皮岳山頂
8:35 梅花皮小屋 水補給。8:45出発
9:15 北ノ股岳山頂
10:03 門内岳山頂 休憩 10:10出発
10:30 胎内山頂
11:00 地神岳山頂 標高1850m
11:15 地神北峰 丸森尾根分岐 休憩 11:20出発
12:40 休憩  12:55 出発
14:40 飯豊山荘 丸森尾根登山口到着
      飯豊山荘で温泉に入って、明日の二王子岳の為に移動。

  
天候 11日 降雨無し、尾根筋は強風と濃霧。12日は前半強風と濃霧。後半晴れ。13日は晴天。
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
山形県小国町 飯豊山荘脇に無料の大駐車場あり。
飯豊山荘に水場。立ち寄り温泉利用可能500円。飯豊山荘前に丸森尾根登山口、
登山ポストあり。
コース状況/
危険箇所等
飯豊山荘までの道は舗装され、問題なし。丸森尾根登山口に登山ポストあり。
飯豊山荘で温泉 500円。

コース状況:
丸森尾根途中前半に 水場 1か所。松の大木のある地点数か所、丸森尾根表示地点で休憩によい。草原から地神北峰までがガレ石の道で下りは転倒注意。

地神北峰から朳差小屋まで、危険、迷い箇所なし。大石山まで下り気味、
そこから鉾立山を登り返し、又下がって、登り返すと朳差小屋で、山頂は100m内。頼母木小屋は、小屋脇に水が引かれ、水量豊富。テントも二張りぐらいの場所あり。朳差小屋は二階建で全部で14人は入れる。
地神北峰から御西小屋、飯豊山までは、危険個所や迷いの心配なし。
門内岳、胎内岳、北ノ股岳、梅花皮岳、烏帽子岳などなんどか上下を繰り返し長い行程なので、足と相談して宿泊地を決める。縦走路は、とても見晴らしがよかった。(3日目の戻りでの感想)


飯豊山荘から丸森尾根を経由して朳差岳(小屋泊)
朳差小屋から御西小屋(飯豊山往復)、御西小屋から丸森尾根を経由して飯豊山荘に戻った行程図です。
飯豊山荘から丸森尾根を経由して朳差岳(小屋泊)
朳差小屋から御西小屋(飯豊山往復)、御西小屋から丸森尾根を経由して飯豊山荘に戻った行程図です。
飯豊山荘脇の広ーい駐車場。昨夜はここで車中泊した。夜半、土砂降りになったが明け方に雨が上がった。
2013年08月18日 11:15撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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8/18 11:15
飯豊山荘脇の広ーい駐車場。昨夜はここで車中泊した。夜半、土砂降りになったが明け方に雨が上がった。
登山ポストのある丸森尾根登山口は、飯豊山荘の直ぐ前にある。5:10出発。
2013年08月18日 11:17撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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8/18 11:17
登山ポストのある丸森尾根登山口は、飯豊山荘の直ぐ前にある。5:10出発。
出発まえ、飯豊山荘をパチリ。
2013年08月18日 11:18撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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8/18 11:18
出発まえ、飯豊山荘をパチリ。
最初から結構な勾配の登りになる。
2013年08月18日 11:19撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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8/18 11:19
最初から結構な勾配の登りになる。
最初はこんな感じ。
2013年08月18日 11:20撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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8/18 11:20
最初はこんな感じ。
最初はこんな感じ。
2013年08月18日 11:22撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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8/18 11:22
最初はこんな感じ。
尾根に松の大木があると、この下は休憩にいいポントだ。何箇所かこういう感じ。
2013年08月18日 11:23撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
8/18 11:23
尾根に松の大木があると、この下は休憩にいいポントだ。何箇所かこういう感じ。
丸森峰の表示のあるところは、大分上で、樹林帯が終わり草原になる手前ぐらいだ。
2013年08月18日 11:25撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
8/18 11:25
丸森峰の表示のあるところは、大分上で、樹林帯が終わり草原になる手前ぐらいだ。
よく見る花だな。よつばしおがまらしい。
2013年08月18日 11:26撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
8/18 11:26
よく見る花だな。よつばしおがまらしい。
草原になって、これぐらいが名前が出るコバイケイソウだ。
2013年08月18日 11:27撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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8/18 11:27
草原になって、これぐらいが名前が出るコバイケイソウだ。
ガレ道を暫く上がると地神北峰(丸森尾根分岐)に到着。途中、ペンキなど目印は無いので、ひたすらガレ道をたどること。
上がったところを左に行けば、地神山方面、ここは右に降りて頼母木山方面に向かった。
降りるのですよ。せっかく登ったのに!
2013年08月18日 11:28撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
8/18 11:28
ガレ道を暫く上がると地神北峰(丸森尾根分岐)に到着。途中、ペンキなど目印は無いので、ひたすらガレ道をたどること。
上がったところを左に行けば、地神山方面、ここは右に降りて頼母木山方面に向かった。
降りるのですよ。せっかく登ったのに!
頼母木山は単なる通過点だ。頼母木山に失礼かな。
2013年08月18日 11:29撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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8/18 11:29
頼母木山は単なる通過点だ。頼母木山に失礼かな。
でた。頼母木避難小屋。予定では、朳差から今日中にここに戻ることになっている。
水が引いてあり豊富なのでガブノミ、補給した。
テントが一張り張ってあった。
2013年08月18日 11:30撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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8/18 11:30
でた。頼母木避難小屋。予定では、朳差から今日中にここに戻ることになっている。
水が引いてあり豊富なのでガブノミ、補給した。
テントが一張り張ってあった。
小屋の前には管理人さんの小屋があって、水場がある。
この後、大石山と鉾立山を経由して朳差小屋に向かった。
2013年08月18日 11:31撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
8/18 11:31
小屋の前には管理人さんの小屋があって、水場がある。
この後、大石山と鉾立山を経由して朳差小屋に向かった。
早いでしょ。これが朳差避難小屋。
山頂は後ろ100mぐらいか。すぐ近くです。
2階建。この日は、1階が7人で丁度埋まった。
この日の主役は、若手5人、付けたしが、私と最後に入ってきた年配者である。
若手はSFさんとHMさんの組み、近隣の山の会の男女ペア、私の隣におられた男性とで5人は、主に山スキーの話で花を咲かせた。11月にみんなで一緒に立山に行きましょうとか、山の会を作りませんかとか、若い方の話が楽しく聞こえた。このうち、主役のSFさんとHMさんは明日、大石峰を降り、男女ペアは梅花皮小屋まで行く予定ということだった。筆者は、御西小屋まで行って、3日目に戻ったが、会うことがなかったので、梅花皮小屋からは戻ったのだろうと思われた。
2013年08月11日 16:51撮影 by  P01E, DoCoMo
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8/11 16:51
早いでしょ。これが朳差避難小屋。
山頂は後ろ100mぐらいか。すぐ近くです。
2階建。この日は、1階が7人で丁度埋まった。
この日の主役は、若手5人、付けたしが、私と最後に入ってきた年配者である。
若手はSFさんとHMさんの組み、近隣の山の会の男女ペア、私の隣におられた男性とで5人は、主に山スキーの話で花を咲かせた。11月にみんなで一緒に立山に行きましょうとか、山の会を作りませんかとか、若い方の話が楽しく聞こえた。このうち、主役のSFさんとHMさんは明日、大石峰を降り、男女ペアは梅花皮小屋まで行く予定ということだった。筆者は、御西小屋まで行って、3日目に戻ったが、会うことがなかったので、梅花皮小屋からは戻ったのだろうと思われた。
二日目早朝、出発前に朳差岳に立ち寄った。
昨日と天候は何も変わらず濃い霧に覆われている。
2013年08月18日 11:33撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
8/18 11:33
二日目早朝、出発前に朳差岳に立ち寄った。
昨日と天候は何も変わらず濃い霧に覆われている。
朳差避難小屋からすぐ近くに碑があった。
急いでいたので写真のみ撮った。
2013年08月18日 12:42撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
8/18 12:42
朳差避難小屋からすぐ近くに碑があった。
急いでいたので写真のみ撮った。
大石山山頂、大石峰が右に降りてゆく。ここは、頼母木避難小屋へ向かう。
2013年08月18日 12:45撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
8/18 12:45
大石山山頂、大石峰が右に降りてゆく。ここは、頼母木避難小屋へ向かう。
松虫草。飯豊連峰には一番ポピュラーな花だ。
2013年08月18日 12:45撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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8/18 12:45
松虫草。飯豊連峰には一番ポピュラーな花だ。
この花、なんの花。
2013年08月18日 12:49撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
8/18 12:49
この花、なんの花。
地神北峰(丸森尾根分岐)到着。
昨日、通過したところ。
2013年08月18日 12:52撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
8/18 12:52
地神北峰(丸森尾根分岐)到着。
昨日、通過したところ。
地神山山頂。名前の通り地味な山頂だ。
2013年08月18日 12:56撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
8/18 12:56
地神山山頂。名前の通り地味な山頂だ。
梶川尾根分岐の尾根からすぐ横に平坦地があり、ここから梶川尾根が始まる。最初はほとんど平らだが、後は急傾斜が待っている。
2013年08月18日 12:58撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
8/18 12:58
梶川尾根分岐の尾根からすぐ横に平坦地があり、ここから梶川尾根が始まる。最初はほとんど平らだが、後は急傾斜が待っている。
胎内山。なぜか石造りの立派な標識。
2013年08月18日 12:59撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
8/18 12:59
胎内山。なぜか石造りの立派な標識。
門内避難小屋到着。
門内岳は小屋のすぐ後ろだ。
2013年08月18日 13:02撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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8/18 13:02
門内避難小屋到着。
門内岳は小屋のすぐ後ろだ。
これは、門内岳から小屋方面を振り返ったもの。
2013年08月18日 13:04撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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8/18 13:04
これは、門内岳から小屋方面を振り返ったもの。
門内岳山頂。
2013年08月18日 13:05撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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8/18 13:05
門内岳山頂。
門内岳からすぐ西側の標高は低いが気になる格好の山が二つある。後で調べたところ、二ツ峰と滝沢峰らしい。一応コースがあり、門内岳と繋がっている。
2013年08月18日 13:08撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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8/18 13:08
門内岳からすぐ西側の標高は低いが気になる格好の山が二つある。後で調べたところ、二ツ峰と滝沢峰らしい。一応コースがあり、門内岳と繋がっている。
北ノ股岳へ向かう途中、門内岳を振り返る。
2013年08月18日 13:10撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
8/18 13:10
北ノ股岳へ向かう途中、門内岳を振り返る。
一番大きい北ノ股岳へ向かう。
2013年08月18日 13:12撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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8/18 13:12
一番大きい北ノ股岳へ向かう。
北ノ股岳はまだ先だ。
2013年08月18日 13:13撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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8/18 13:13
北ノ股岳はまだ先だ。
尾根の左に沢が見える。飯豊山荘の方へ向かう沢だ。
2013年08月18日 13:15撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
8/18 13:15
尾根の左に沢が見える。飯豊山荘の方へ向かう沢だ。
北ノ股岳にあった鳥居。ここからは急こう配で下がると梅花皮避難小屋に至る。
2013年08月18日 13:16撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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8/18 13:16
北ノ股岳にあった鳥居。ここからは急こう配で下がると梅花皮避難小屋に至る。
この花なんの花。
2013年08月18日 13:17撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
8/18 13:17
この花なんの花。
うすゆき草のような感じ。
2013年08月18日 13:19撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
8/18 13:19
うすゆき草のような感じ。
着いたぜ。梅花皮(かいらぎ)避難小屋。
2013年08月18日 13:23撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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8/18 13:23
着いたぜ。梅花皮(かいらぎ)避難小屋。
小屋から博多からのグループ5人?が御西小屋まで行くという。単独の筆者は、すかさず付いていくことにした。
2013年08月18日 13:24撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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8/18 13:24
小屋から博多からのグループ5人?が御西小屋まで行くという。単独の筆者は、すかさず付いていくことにした。
梅花皮避難小屋と北ノ股岳
2013年08月18日 13:26撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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8/18 13:26
梅花皮避難小屋と北ノ股岳
梅花皮避難小屋から下に石転沢があり、ここを上がってくる若い山人もいて少し話をした。
2013年08月18日 13:27撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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8/18 13:27
梅花皮避難小屋から下に石転沢があり、ここを上がってくる若い山人もいて少し話をした。
博多のグループ。ついて行くつもりだったが、途中で御先にどうぞと言われて先行することになった。
2013年08月18日 13:29撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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8/18 13:29
博多のグループ。ついて行くつもりだったが、途中で御先にどうぞと言われて先行することになった。
前の烏帽子岳とコバイケイソウの群落。
2013年08月18日 13:30撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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8/18 13:30
前の烏帽子岳とコバイケイソウの群落。
手前の尾根を横に回って行くと御手洗池に達する。
2013年08月18日 13:31撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
8/18 13:31
手前の尾根を横に回って行くと御手洗池に達する。
2013年08月18日 13:33撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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8/18 13:33
ハクサンフウロ。
2013年08月18日 13:36撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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8/18 13:36
ハクサンフウロ。
トラノオ
2013年08月18日 13:37撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
8/18 13:37
トラノオ
ミヤマトウキとシオガマ
2013年08月18日 13:38撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
8/18 13:38
ミヤマトウキとシオガマ
コバイケイソウ
2013年08月18日 13:39撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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8/18 13:39
コバイケイソウ
ツガザクラ
2013年08月18日 13:41撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
8/18 13:41
ツガザクラ
2013年08月18日 13:43撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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8/18 13:43
御手洗の池、ここから御西小屋は近い。
2013年08月18日 13:44撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
8/18 13:44
御手洗の池、ここから御西小屋は近い。
飯豊山が見えている。
2013年08月18日 13:45撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
8/18 13:45
飯豊山が見えている。
飯豊山と大グラ尾根。
2013年08月18日 13:46撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
8/18 13:46
飯豊山と大グラ尾根。
天狗の庭の湿地
2013年08月18日 13:47撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
8/18 13:47
天狗の庭の湿地
天狗の庭標識
2013年08月18日 13:47撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
8/18 13:47
天狗の庭標識
御西小屋を過ぎて飯豊山へ向かう途中から御西小屋を振り返る。
この小屋は、先回、川入から飯豊山、大日岳に来たときに、基礎台を作っていた印象深い小屋だ。
2013年08月18日 13:49撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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8/18 13:49
御西小屋を過ぎて飯豊山へ向かう途中から御西小屋を振り返る。
この小屋は、先回、川入から飯豊山、大日岳に来たときに、基礎台を作っていた印象深い小屋だ。
飯豊山はまだ遠い。小屋から70分かかる。
2013年08月18日 13:50撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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8/18 13:50
飯豊山はまだ遠い。小屋から70分かかる。
飯豊山と本山小屋
2013年08月18日 13:52撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
1
8/18 13:52
飯豊山と本山小屋
飯豊山が近づいた。
2013年08月18日 13:53撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
8/18 13:53
飯豊山が近づいた。
二度目の山頂来訪。
飯豊山はいいで! 
gさんのダジャレだ。
2013年08月18日 13:53撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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8/18 13:53
二度目の山頂来訪。
飯豊山はいいで! 
gさんのダジャレだ。
テント場からみた12日夕方の大日岳。
二日目が暮れてゆく。
今日は、よく歩いたな。朳差岳ははるかかなたで見えない。足はまだ行けそうだと実感した。
2013年08月18日 13:54撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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8/18 13:54
テント場からみた12日夕方の大日岳。
二日目が暮れてゆく。
今日は、よく歩いたな。朳差岳ははるかかなたで見えない。足はまだ行けそうだと実感した。
13日早朝の大日岳。ここから三日目である。
天気は上々だ。
2013年08月18日 14:46撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
3
8/18 14:46
13日早朝の大日岳。ここから三日目である。
天気は上々だ。
御西小屋から烏帽子岳と北ノ股岳方面の眺め。
2013年08月18日 14:47撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
8/18 14:47
御西小屋から烏帽子岳と北ノ股岳方面の眺め。
御西小屋から大グラ尾根方面の眺め
2013年08月18日 14:48撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
8/18 14:48
御西小屋から大グラ尾根方面の眺め
御西小屋が少し遠くなった。
2013年08月18日 14:49撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
8/18 14:49
御西小屋が少し遠くなった。
途中、烏帽子、北ノ股岳
2013年08月18日 14:50撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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8/18 14:50
途中、烏帽子、北ノ股岳
烏帽子岳
2013年08月18日 14:51撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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8/18 14:51
烏帽子岳
手前に天狗の庭、烏帽子岳の左奥は北ノ股岳
2013年08月18日 14:51撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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8/18 14:51
手前に天狗の庭、烏帽子岳の左奥は北ノ股岳
梅花皮岳途中で烏帽子岳を振り返る。奥に飯豊山。
2013年08月18日 14:52撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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8/18 14:52
梅花皮岳途中で烏帽子岳を振り返る。奥に飯豊山。
飯豊山と御西小屋
2013年08月18日 14:53撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
8/18 14:53
飯豊山と御西小屋
烏帽子岳と梅花皮岳
2013年08月18日 14:54撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
8/18 14:54
烏帽子岳と梅花皮岳
飯豊山を振り返る
2013年08月18日 14:55撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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8/18 14:55
飯豊山を振り返る
大日岳と御西小屋を振り返る
2013年08月18日 14:56撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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8/18 14:56
大日岳と御西小屋を振り返る
烏帽子岳への途中から大日岳につながる西の山波を見る。
2013年08月18日 14:57撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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8/18 14:57
烏帽子岳への途中から大日岳につながる西の山波を見る。
烏帽子岳へ
2013年08月18日 14:58撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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烏帽子岳へ
烏帽子岳へ
2013年08月18日 14:58撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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烏帽子岳へ
烏帽子岳途中から飯豊山、御西小屋を振り返る。
2013年08月18日 14:59撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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烏帽子岳途中から飯豊山、御西小屋を振り返る。
梅花皮岳と北ノ股岳
2013年08月18日 15:00撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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梅花皮岳と北ノ股岳
梅花皮岳への途中から振り返る。
2013年08月18日 15:01撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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梅花皮岳への途中から振り返る。
大日岳と飯豊山を振り返る
2013年08月18日 15:02撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
8/18 15:02
大日岳と飯豊山を振り返る
門内岳方面と梶川尾根
2013年08月18日 15:02撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
8/18 15:02
門内岳方面と梶川尾根
左の梶川尾根の手までの沢筋方面
2013年08月18日 15:03撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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左の梶川尾根の手までの沢筋方面
北ノ股岳から見た梶川尾根
2013年08月18日 15:04撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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北ノ股岳から見た梶川尾根
北ノ股岳からみた飯豊山方面
2013年08月18日 15:05撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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北ノ股岳からみた飯豊山方面
北ノ股岳から門内岳に向かう。右の稜線は梶川尾根。
2013年08月18日 15:06撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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北ノ股岳から門内岳に向かう。右の稜線は梶川尾根。
北の股岳と門内岳の間から西を見ると二ツ峰の鋭鋒が目立つ。遠くは、明日訪れる二王子岳か?
2013年08月18日 15:07撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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北の股岳と門内岳の間から西を見ると二ツ峰の鋭鋒が目立つ。遠くは、明日訪れる二王子岳か?
二ツ峰と滝沢峰
2013年08月18日 15:08撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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二ツ峰と滝沢峰
門内岳と門内避難小屋
2013年08月18日 15:08撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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門内岳と門内避難小屋
門内岳山頂
2013年08月18日 15:09撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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門内岳山頂
門内岳から北ノ股岳方面を振り返る。
2013年08月18日 15:10撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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門内岳から北ノ股岳方面を振り返る。
門内岳に続く二ツ峰と滝沢峰
2013年08月18日 15:11撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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門内岳に続く二ツ峰と滝沢峰
地神山周辺から朳差岳の望遠写真
2013年08月18日 15:12撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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地神山周辺から朳差岳の望遠写真
地神北峰への途中。昆虫採集の人がいた。
2013年08月18日 15:13撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
8/18 15:13
地神北峰への途中。昆虫採集の人がいた。
地神北峰から見た頼母木山の向こうに朳差岳
2013年08月18日 15:22撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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地神北峰から見た頼母木山の向こうに朳差岳
地神北峰から見た梶川尾根
2013年08月18日 15:15撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
8/18 15:15
地神北峰から見た梶川尾根
地神北峰から丸森尾根へ、ガレ石場を下る。
2013年08月18日 15:15撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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地神北峰から丸森尾根へ、ガレ石場を下る。
途中の目立つ樹木
2013年08月18日 15:16撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
8/18 15:16
途中の目立つ樹木
飯豊山荘に到着し、温泉に入る。500円。
2013年08月18日 15:19撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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飯豊山荘に到着し、温泉に入る。500円。
撮影機器:

感想

夏休みを利用した新潟県、山形県、福島県の300名山を中心にした6日間の山旅の最初の3日間は、朳差岳から飯豊山間を飯豊山荘から丸森尾根経由で往復縦走するものだった。最初は、強風と濃い霧の1日半だったが後半、好天に恵まれ展望を楽しめた。暫くぶりの縦走だったが、足はまだ大丈夫だった。
飯豊山、大日岳は、数年前に川入から入っているので、二度目の来訪である。
御西小屋の場所(当時は小屋はできていなかった)から見ると、奥に山が続いて、地図で調べると梅花皮(かいらぎ)岳や小屋があって、いかにも奥地らしいこの名前にあこがれて一度は行ってみたいと思っていた。
今回は、縦走で一気に全部欲張った。疲れるが、充実して気持ちがいい。
4日目は、二王子岳、5日目は、守門岳、6日目は、御神楽岳を日帰りした。
随時、公開する予定である。

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コメント

ハート❤の雪渓?
gakukohさん、こんばんわ。

長丁場 お疲れさまでした。

写真70と71の雪渓… みたいでカワイイですね

花の名前は、ネット図鑑を使って調べましょう。
花弁の枚数や、葉っぱや茎の付き方まで撮影してくると、後から探しやすいです。
2013/8/19 20:50
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