4:01、まだ真っ暗な扇沢の駐車場を出発。
柏原新道登山口の駐車場にもまだ若干の空きスペースはあったと思いますが、トイレの有無や下山後にソフトクリームを食べるために扇沢をスタート地点にしました。
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7/17 4:00
4:01、まだ真っ暗な扇沢の駐車場を出発。
柏原新道登山口の駐車場にもまだ若干の空きスペースはあったと思いますが、トイレの有無や下山後にソフトクリームを食べるために扇沢をスタート地点にしました。
柏原新道登山口からスバリ岳〜赤沢岳の尾根
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7/17 4:13
柏原新道登山口からスバリ岳〜赤沢岳の尾根
朝日に染まる山(蓮華岳~針ノ木岳)
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7/17 4:43
朝日に染まる山(蓮華岳~針ノ木岳)
針ノ木モルゲンロート
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7/17 4:45
針ノ木モルゲンロート
針ノ木岳と蓮華岳、その手前には扇沢駅と駐車場。
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7/17 5:00
針ノ木岳と蓮華岳、その手前には扇沢駅と駐車場。
1ヶ所目の『ケルン』。
ここが地図に表示されている本当のケルンのようですが、この少し先に再び『ケルン』が出現しました。
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7/17 5:02
1ヶ所目の『ケルン』。
ここが地図に表示されている本当のケルンのようですが、この少し先に再び『ケルン』が出現しました。
1時間ほどで雪渓よりも高い所まで登ってきました。
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7/17 5:05
1時間ほどで雪渓よりも高い所まで登ってきました。
ここが2ヶ所目の『ケルン』。
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7/17 5:06
ここが2ヶ所目の『ケルン』。
尾根が大分近付いてきました。
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7/17 5:18
尾根が大分近付いてきました。
針ノ木岳
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7/17 5:22
針ノ木岳
種池山荘も大分近付いてきました。
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7/17 5:34
種池山荘も大分近付いてきました。
針ノ木岳と蓮華岳
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7/17 6:02
針ノ木岳と蓮華岳
雪渓をプチトラバースします。
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7/17 6:03
雪渓をプチトラバースします。
その先にもう1ヶ所の雪渓が。
その手前には急斜面の岩場(?)の細い道があり、恐怖を感じながら通過しました。
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7/17 6:09
その先にもう1ヶ所の雪渓が。
その手前には急斜面の岩場(?)の細い道があり、恐怖を感じながら通過しました。
そして自分にとっては“死の恐怖”を感じながらの雪渓越えとなった場所。
まだ時間が早いせいか雪が硬く、足場が微妙に谷側に傾斜がついている場所もあったため、山側の雪に掴まりながら進みました。
3年前の5月に蝶ヶ岳の雪渓で十数メートル滑落して辛うじて木の枝に掴まって助かった時の事が頭をよぎりました。
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7/17 6:13
そして自分にとっては“死の恐怖”を感じながらの雪渓越えとなった場所。
まだ時間が早いせいか雪が硬く、足場が微妙に谷側に傾斜がついている場所もあったため、山側の雪に掴まりながら進みました。
3年前の5月に蝶ヶ岳の雪渓で十数メートル滑落して辛うじて木の枝に掴まって助かった時の事が頭をよぎりました。
なんとか無事に通過できましたが、帰りがとても不安になりました。
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7/17 6:15
なんとか無事に通過できましたが、帰りがとても不安になりました。
要注意箇所を通り過ぎてから少し行くと富士山が見えました!
その右側には南アルプスも!
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7/17 6:22
要注意箇所を通り過ぎてから少し行くと富士山が見えました!
その右側には南アルプスも!
そして種池山荘に到着。
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7/17 6:36
そして種池山荘に到着。
種池山荘前から富士山、南アルプス、八ケ岳などの山々と雲海。
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7/17 6:38
種池山荘前から富士山、南アルプス、八ケ岳などの山々と雲海。
種池山荘前から針ノ木岳、蓮華岳。
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種池山荘前から針ノ木岳、蓮華岳。
種池山荘前から立山。
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種池山荘前から立山。
種池山荘の向こうに立山と剱岳。
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7/17 6:59
種池山荘の向こうに立山と剱岳。
蓮華岳の向こうに槍穂高。
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7/17 7:13
蓮華岳の向こうに槍穂高。
爺ヶ岳南峰
行きは南峰には寄らず、帰りに時間と体力に余裕があれば寄って行くことにします。
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7/17 7:23
爺ヶ岳南峰
行きは南峰には寄らず、帰りに時間と体力に余裕があれば寄って行くことにします。
立山と剱岳、その手前には種池山荘が見えます。
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7/17 7:23
立山と剱岳、その手前には種池山荘が見えます。
爺ヶ岳南峰斜面と富士山
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7/17 7:23
爺ヶ岳南峰斜面と富士山
爺ヶ岳南峰には寄らず、爺ヶ岳3峰のうちの最高峰の中峰を目指します。
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7/17 7:33
爺ヶ岳南峰には寄らず、爺ヶ岳3峰のうちの最高峰の中峰を目指します。
爺ヶ岳中峰に到着。
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7/17 7:43
爺ヶ岳中峰に到着。
爺ヶ岳中峰から立山と剱岳。
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7/17 7:44
爺ヶ岳中峰から立山と剱岳。
爺ヶ岳中峰から針ノ木岳、蓮華岳、その手前に爺ヶ岳南峰。
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7/17 7:49
爺ヶ岳中峰から針ノ木岳、蓮華岳、その手前に爺ヶ岳南峰。
爺ヶ岳中峰から富士山、大町安曇野方面。
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爺ヶ岳中峰から富士山、大町安曇野方面。
爺ヶ岳中峰から富士山、南アルプス、八ケ岳、その手前に大町安曇野。
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爺ヶ岳中峰から富士山、南アルプス、八ケ岳、その手前に大町安曇野。
雪渓と東側の山々。(奥は浅間山、四阿山など)
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7/17 8:03
雪渓と東側の山々。(奥は浅間山、四阿山など)
これから向かう鹿島槍の方にガスがかかってきてしまいました。
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7/17 8:15
これから向かう鹿島槍の方にガスがかかってきてしまいました。
白いシャクナゲ
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7/17 8:17
白いシャクナゲ
少しピンクがかったシャクナゲ
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7/17 8:19
少しピンクがかったシャクナゲ
ピンクのシャクナゲと蕾。
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7/17 8:20
ピンクのシャクナゲと蕾。
冷池山荘と鹿島槍
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7/17 8:31
冷池山荘と鹿島槍
冷乗越から立山、剱
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7/17 8:33
冷乗越から立山、剱
冷乗越から鹿島槍
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7/17 8:33
冷乗越から鹿島槍
冷池山荘に到着。
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7/17 8:42
冷池山荘に到着。
山小屋名の由来にもなっている冷池。
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7/17 8:52
山小屋名の由来にもなっている冷池。
鹿島槍に向かいますが、体力的、時間的に余裕がなければ途中で引き返そうと思いました。
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7/17 9:08
鹿島槍に向かいますが、体力的、時間的に余裕がなければ途中で引き返そうと思いました。
雪解けの池
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7/17 9:13
雪解けの池
立山と剱岳
それにしても天気が最高すぎます!
梅雨明けしたとはいえ、夏場にこれだけの山々がこんなに綺麗に見えることなんてかなり珍しいのでは?
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7/17 9:21
立山と剱岳
それにしても天気が最高すぎます!
梅雨明けしたとはいえ、夏場にこれだけの山々がこんなに綺麗に見えることなんてかなり珍しいのでは?
鹿島槍の前に立ちはだかる布引山。
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7/17 9:22
鹿島槍の前に立ちはだかる布引山。
白い花
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7/17 9:26
白い花
布引山から鹿島槍
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7/17 9:44
布引山から鹿島槍
時間的、体力的に無理だったら途中で引き返そうと思っていた鹿島槍ですが、ここまで来たらもう行くしかないですね!
体力的にはかなりキツかったですが。
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7/17 10:06
時間的、体力的に無理だったら途中で引き返そうと思っていた鹿島槍ですが、ここまで来たらもう行くしかないですね!
体力的にはかなりキツかったですが。
鹿島槍南峰まであと少し!
ちなみに北峰は南峰より低いので行きません。
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7/17 10:20
鹿島槍南峰まであと少し!
ちなみに北峰は南峰より低いので行きません。
そしてついに鹿島槍に到着!
ピークハントにはあまりこだわっていませんが、この登頂が今までの登頂の中で一番感動しました。
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7/17 10:33
そしてついに鹿島槍に到着!
ピークハントにはあまりこだわっていませんが、この登頂が今までの登頂の中で一番感動しました。
富士山とその手前に大町、安曇野。
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7/17 10:33
富士山とその手前に大町、安曇野。
五竜岳と白馬三山
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7/17 10:33
五竜岳と白馬三山
立山と剱岳
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7/17 10:34
立山と剱岳
なんか凄い所に建物が!
どうやらキレット小屋の建物一部のようです。
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7/17 10:49
なんか凄い所に建物が!
どうやらキレット小屋の建物一部のようです。
キレット小屋(の一部)をズーム。
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キレット小屋(の一部)をズーム。
鹿島槍からの下山中、南側の山々。
爺ヶ岳、針ノ木岳、蓮華岳、槍ヶ岳、穂高連峰など。
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7/17 11:11
鹿島槍からの下山中、南側の山々。
爺ヶ岳、針ノ木岳、蓮華岳、槍ヶ岳、穂高連峰など。
残雪と爺ヶ岳
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7/17 11:20
残雪と爺ヶ岳
鹿島槍を振り返る。
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7/17 11:22
鹿島槍を振り返る。
爺ヶ岳三峰
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7/17 11:55
爺ヶ岳三峰
布引山と鹿島槍
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7/17 11:58
布引山と鹿島槍
シナノキンバイ
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7/17 12:00
シナノキンバイ
奥に戸隠連峰
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7/17 12:06
奥に戸隠連峰
冷池山荘と爺ヶ岳
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7/17 12:12
冷池山荘と爺ヶ岳
昼食は冷池山荘の外のテーブルで鹿島槍を眺めながらラーメンをいただきました。
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7/17 12:26
昼食は冷池山荘の外のテーブルで鹿島槍を眺めながらラーメンをいただきました。
時間的にも体力的にも決して余裕はありませんでしたが、巻き道からそれほど離れてなかったので爺ヶ岳の南峰に寄って行きました。(後ろの山は鹿島槍)
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時間的にも体力的にも決して余裕はありませんでしたが、巻き道からそれほど離れてなかったので爺ヶ岳の南峰に寄って行きました。(後ろの山は鹿島槍)
爺ヶ岳南峰から鹿島槍と爺ヶ岳北・中峰。
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爺ヶ岳南峰から鹿島槍と爺ヶ岳北・中峰。
爺ヶ岳南峰から針ノ木岳、蓮華岳、槍穂高、そして下の方には扇沢の駐車場も見えます。
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爺ヶ岳南峰から針ノ木岳、蓮華岳、槍穂高、そして下の方には扇沢の駐車場も見えます。
爺ヶ岳南峰を下山中、登山道の真ん中に動物の死骸のようなものを見つけよく見てみると、ライチョウが横になって羽を地面に擦りつけていました!(最初卵を温めているのかと思いました)
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7/17 14:08
爺ヶ岳南峰を下山中、登山道の真ん中に動物の死骸のようなものを見つけよく見てみると、ライチョウが横になって羽を地面に擦りつけていました!(最初卵を温めているのかと思いました)
今まで遠く離れた所から4回ほど見たことがあったライチョウですが、まさかこんな間近で見れてビックリしました!
しかも行きは多少ライチョウを探しながら歩いていたのですが、帰りはほとんど諦めていたのに突如足下に現れるとは!
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7/17 14:08
今まで遠く離れた所から4回ほど見たことがあったライチョウですが、まさかこんな間近で見れてビックリしました!
しかも行きは多少ライチョウを探しながら歩いていたのですが、帰りはほとんど諦めていたのに突如足下に現れるとは!
ライチョウの後姿
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7/17 14:08
ライチョウの後姿
後から来た人に気付かずに踏まれたらいけないので、私の後に下りて来た方にライチョウがいることを教えてあげてからその場を去りました。
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7/17 14:09
後から来た人に気付かずに踏まれたらいけないので、私の後に下りて来た方にライチョウがいることを教えてあげてからその場を去りました。
種池山荘に到着。
これが山小屋名の由来にもなっている種池です。
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7/17 14:25
種池山荘に到着。
これが山小屋名の由来にもなっている種池です。
そして問題の雪渓へ。
でも帰りは朝と比べ雪が軟らかくなっていたため、朝よりは全然問題なく通れました。(それでも山側の雪に手をつきながら慎重に進みましたが)
その直後の岩場の細い道も何とか通過し一安心しました。
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7/17 14:50
そして問題の雪渓へ。
でも帰りは朝と比べ雪が軟らかくなっていたため、朝よりは全然問題なく通れました。(それでも山側の雪に手をつきながら慎重に進みましたが)
その直後の岩場の細い道も何とか通過し一安心しました。
偽ケルン(?)まで戻って来たので扇沢まではあと少し!
しかし疲労や足の裏に靴擦れによる水膨れができていたため、ここから柏原新道登山口までの間は苦労しました。
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7/17 15:44
偽ケルン(?)まで戻って来たので扇沢まではあと少し!
しかし疲労や足の裏に靴擦れによる水膨れができていたため、ここから柏原新道登山口までの間は苦労しました。
そして柏原新道登山口まで戻ってきました。
ここのベンチで少し休んでから扇沢へ向かいました。
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7/17 16:26
そして柏原新道登山口まで戻ってきました。
ここのベンチで少し休んでから扇沢へ向かいました。
柏原新道登山口にある砂防堰堤。
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7/17 16:29
柏原新道登山口にある砂防堰堤。
そしてついにゴールの扇沢駐車場に到着。
車に荷物を置いてから扇沢駅へ行ってソフトクリームを買おうと思ったら、コロナの影響なのか3年前に針ノ木岳と蓮華岳から下山後にソフトクリームを買ったソフトクリームの売店が営業していませんでした。
仕方ないので自販機で黒部の水を買って飲みました。
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7/17 16:39
そしてついにゴールの扇沢駐車場に到着。
車に荷物を置いてから扇沢駅へ行ってソフトクリームを買おうと思ったら、コロナの影響なのか3年前に針ノ木岳と蓮華岳から下山後にソフトクリームを買ったソフトクリームの売店が営業していませんでした。
仕方ないので自販機で黒部の水を買って飲みました。
帰りに梓川S.Aに寄り、夕食として豚トロわさび丼をいただきました。
その前に自販機でフローズンドリンクを飲み、ソフトクリームも食べていく予定でしたがあまり食べたくなくなったので今回の登山後のソフトクリームは無しでした。
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7/17 18:32
帰りに梓川S.Aに寄り、夕食として豚トロわさび丼をいただきました。
その前に自販機でフローズンドリンクを飲み、ソフトクリームも食べていく予定でしたがあまり食べたくなくなったので今回の登山後のソフトクリームは無しでした。
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