富士宮五合目はレストハウス燃えたからか人ほとんどいない。すいません、弾丸登山です。
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7/17 23:11
富士宮五合目はレストハウス燃えたからか人ほとんどいない。すいません、弾丸登山です。
23:14 小一時間ほど高度に身体を慣らしてしゅっぱつ。
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7/17 23:14
23:14 小一時間ほど高度に身体を慣らしてしゅっぱつ。
登山口の標高は2,400mってことです。
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7/17 23:14
登山口の標高は2,400mってことです。
六合目までは死ぬほどゆっくり歩いて20分くらい。高山病予防にはこれが大事だと思う。
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7/17 23:36
六合目までは死ぬほどゆっくり歩いて20分くらい。高山病予防にはこれが大事だと思う。
ここが新六号なのか六号なのかはよくわからないけど標高はだいたい2,500m。
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7/17 23:38
ここが新六号なのか六号なのかはよくわからないけど標高はだいたい2,500m。
00:10 お中道へはブル道にあるこの「立入禁止」から入る。ほんとスイマセン…。だいたい標高2,600mくらい。ちょっと登りすぎて引き返してきた。
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7/18 0:10
00:10 お中道へはブル道にあるこの「立入禁止」から入る。ほんとスイマセン…。だいたい標高2,600mくらい。ちょっと登りすぎて引き返してきた。
ブル道を少し進むとロープが張られている。ブル道と分かれてお中道らしきものを辿っていく。
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7/18 0:11
ブル道を少し進むとロープが張られている。ブル道と分かれてお中道らしきものを辿っていく。
ルートを示す〇や↑を見つけながらすすんでいくが、夜に来るならヘッデンは光量のあるものが必須だろう。
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7/18 0:23
ルートを示す〇や↑を見つけながらすすんでいくが、夜に来るならヘッデンは光量のあるものが必須だろう。
「お中道」の目印その1。ここで取り付きまでの約1/3くらい。
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7/18 0:43
「お中道」の目印その1。ここで取り付きまでの約1/3くらい。
「お中道」の目印その2。ここで取り付きまでのだいたい半分。
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7/18 1:09
「お中道」の目印その2。ここで取り付きまでのだいたい半分。
2回ほど樹林帯を抜けただろうか。
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7/18 1:23
2回ほど樹林帯を抜けただろうか。
なんか書いてる。なんとかサワ2?
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7/18 1:49
なんか書いてる。なんとかサワ2?
1:57 主杖流しの取り付き。高度計によると標高2,711m、お中道に入ってからここまで2時間もかかったのは想定外。なんも想定してないけど
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7/18 2:00
1:57 主杖流しの取り付き。高度計によると標高2,711m、お中道に入ってからここまで2時間もかかったのは想定外。なんも想定してないけど
御殿場の夜景がきれい。おかげで星はイマイチだった。
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7/18 2:09
御殿場の夜景がきれい。おかげで星はイマイチだった。
おにぎりチャージして直登開始!
ここからはバリエーションなんで〇とか↑とかはない。
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7/18 2:21
おにぎりチャージして直登開始!
ここからはバリエーションなんで〇とか↑とかはない。
直登だけどルート選びに失敗するとザレた急斜面をトラバースしなきゃいけないので夜間登山には向いてません。
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7/18 2:48
直登だけどルート選びに失敗するとザレた急斜面をトラバースしなきゃいけないので夜間登山には向いてません。
御殿場の夜景をバックに登る。ピンボケひどい(涙)
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7/18 3:13
御殿場の夜景をバックに登る。ピンボケひどい(涙)
4時すぎ、明るくなって稜線がはっきりしてきた。
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7/18 4:22
4時すぎ、明るくなって稜線がはっきりしてきた。
南アルプスはモルゲンロートな時間なのかな、ここはまだ日影だ。
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7/18 4:39
南アルプスはモルゲンロートな時間なのかな、ここはまだ日影だ。
振り返ると見事な影富士!山頂でのご来光には間に合わなかったけど、うーん、すばらしい。
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7/18 4:52
振り返ると見事な影富士!山頂でのご来光には間に合わなかったけど、うーん、すばらしい。
影富士とモルゲンロートに染まる南アルプス…だと思う。
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7/18 4:54
影富士とモルゲンロートに染まる南アルプス…だと思う。
現場ではちょっとした岩登りもやってます。
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7/18 5:08
現場ではちょっとした岩登りもやってます。
影富士がくっきり。
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7/18 5:42
影富士がくっきり。
影富士バックに核心(夜)を抜けて安堵の僕。
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7/18 5:47
影富士バックに核心(夜)を抜けて安堵の僕。
右の稜線からもうすぐ陽が上がりそう。まだ標高は3,500mくらいだろうか。
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7/18 5:49
右の稜線からもうすぐ陽が上がりそう。まだ標高は3,500mくらいだろうか。
なかなかの斜度。ふくらはぎがきつい。
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7/18 5:49
なかなかの斜度。ふくらはぎがきつい。
一直線に垂れた主杖流しを見下ろすのは爽快だ。
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7/18 5:55
一直線に垂れた主杖流しを見下ろすのは爽快だ。
6:00 ついに山頂の測候所をとらえた!東側には陽があたっている。
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7/18 6:00
6:00 ついに山頂の測候所をとらえた!東側には陽があたっている。
目標物が見えると足にも力が戻る。けどなかなか近づかない。
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7/18 6:05
目標物が見えると足にも力が戻る。けどなかなか近づかない。
山頂まで標高差100mくらい。ワイヤーがあるけど何かの名残だろうか。ガラスの破片とかゴミっぽいものも目につくようになった。一般ルートで剣ヶ峰をめざす人たちも見えてきた。
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7/18 6:33
山頂まで標高差100mくらい。ワイヤーがあるけど何かの名残だろうか。ガラスの破片とかゴミっぽいものも目につくようになった。一般ルートで剣ヶ峰をめざす人たちも見えてきた。
6:52 主杖流しの終了点についた。おつかれさまでした!
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7/18 6:52
6:52 主杖流しの終了点についた。おつかれさまでした!
なかなかタフなルートでした。ここで一般ルートに合流して下山です。
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7/18 6:54
なかなかタフなルートでした。ここで一般ルートに合流して下山です。
いつ見ても富士山の火口はすんげーな。山頂標識の記念写真行列もなかなか。
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7/18 6:56
いつ見ても富士山の火口はすんげーな。山頂標識の記念写真行列もなかなか。
6:59 富士山山頂とうちゃこ(3,776m)
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7/18 6:59
6:59 富士山山頂とうちゃこ(3,776m)
八ヶ岳!その左奥は後立かな。
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7/18 7:07
八ヶ岳!その左奥は後立かな。
奥には北アルプス南部、穂高や大キレットも見える。手前のピークは北岳なのかな?随分低く見えるけど。
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7/18 7:07
奥には北アルプス南部、穂高や大キレットも見える。手前のピークは北岳なのかな?随分低く見えるけど。
山頂での記念写真の行列がすごいので、ちょっとはなれたところで自撮り記念写真。
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7/18 7:12
山頂での記念写真の行列がすごいので、ちょっとはなれたところで自撮り記念写真。
というわけで下山します。馬の背の下りは苦手そうに歩く人が多い。それにしても空が青いな。
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7/18 7:14
というわけで下山します。馬の背の下りは苦手そうに歩く人が多い。それにしても空が青いな。
なんだこりゃ、あいかわらず絶景。
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7/18 7:19
なんだこりゃ、あいかわらず絶景。
浅間大社奥宮に参拝、感謝を忘れちゃいけないですね。
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7/18 7:21
浅間大社奥宮に参拝、感謝を忘れちゃいけないですね。
下山は御殿場口頂上からプリンスルートで。
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7/18 7:43
下山は御殿場口頂上からプリンスルートで。
はるか眼下に宝永山。あそこに向かって降りるぞ。
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7/18 8:00
はるか眼下に宝永山。あそこに向かって降りるぞ。
御殿場口八合目あたりにある長田尾根登山道建設記念碑。ここから山頂まで気象庁職員や強力の人たちが登った登山道があったとか。
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7/18 8:23
御殿場口八合目あたりにある長田尾根登山道建設記念碑。ここから山頂まで気象庁職員や強力の人たちが登った登山道があったとか。
8:35 赤岩八合館(7合9勺にある)で宝永山を見下ろしながらちょっと休憩。
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7/18 8:37
8:35 赤岩八合館(7合9勺にある)で宝永山を見下ろしながらちょっと休憩。
イワツメクサ。主杖流しにもちょっと咲いてた。
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7/18 9:07
イワツメクサ。主杖流しにもちょっと咲いてた。
7合4勺わらじ館のむこうに山中湖。
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7/18 9:14
7合4勺わらじ館のむこうに山中湖。
オンタデは富士山で一番目にする花、ていうかほぼこれ。ここのが基準標本らしい。知らんけど。
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7/18 9:21
オンタデは富士山で一番目にする花、ていうかほぼこれ。ここのが基準標本らしい。知らんけど。
御殿場口7合目。夏雲がわいてきた。
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7/18 9:21
御殿場口7合目。夏雲がわいてきた。
ここが大砂走りなのか知らんけど、一気に下りてきた。クツの中が石ころだらけになった(笑)
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7/18 9:30
ここが大砂走りなのか知らんけど、一気に下りてきた。クツの中が石ころだらけになった(笑)
それでもまたザクザク滑るように下りていく。
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7/18 9:35
それでもまたザクザク滑るように下りていく。
9:40 御殿場口下り六合。ここで御殿場ルートと分かれてプリンスルートへ。
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7/18 9:40
9:40 御殿場口下り六合。ここで御殿場ルートと分かれてプリンスルートへ。
9:52 宝永山馬ノ背。ここから宝永山までは花道のようだ。上から見たら登ってるみたいだけど緩やかに下っていく。
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7/18 9:52
9:52 宝永山馬ノ背。ここから宝永山までは花道のようだ。上から見たら登ってるみたいだけど緩やかに下っていく。
9:58 宝永山(2,693m)
山頂はまわりよりちょっと低くて標識は休憩用ベンチに囲まれている。
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7/18 9:58
9:58 宝永山(2,693m)
山頂はまわりよりちょっと低くて標識は休憩用ベンチに囲まれている。
宝永山から見上げる富士山は圧巻の眺め。これ見るためだけでも宝永山に足を運ぶ価値があるだろう。
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7/18 10:03
宝永山から見上げる富士山は圧巻の眺め。これ見るためだけでも宝永山に足を運ぶ価値があるだろう。
宝永山馬ノ背あたりでパノラマ自撮り。
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7/18 10:12
宝永山馬ノ背あたりでパノラマ自撮り。
大砂走とはいかないけどガシャガシャ走って宝永山火口まで下りてきた。
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7/18 10:16
大砂走とはいかないけどガシャガシャ走って宝永山火口まで下りてきた。
宝永第一火口から見上げると、これまた凄い眺め。家族連れがいたけど、マイカー規制のない時期ならクルマで五合目まで来て宝永山まで軽くハイキングっていいなと思う。
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7/18 10:19
宝永第一火口から見上げると、これまた凄い眺め。家族連れがいたけど、マイカー規制のない時期ならクルマで五合目まで来て宝永山まで軽くハイキングっていいなと思う。
10:38 宝永第一火口縁。ここから尾根を下って五合目に行けるルートもあるみたいだけどトラバースして六合目に戻る。
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7/18 10:38
10:38 宝永第一火口縁。ここから尾根を下って五合目に行けるルートもあるみたいだけどトラバースして六合目に戻る。
ここはちょっと登らなきゃいけないけど、富士山を見上げるのもいい。
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7/18 10:38
ここはちょっと登らなきゃいけないけど、富士山を見上げるのもいい。
10:46 富士宮ルート六合目とうちゃこ。
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7/18 10:46
10:46 富士宮ルート六合目とうちゃこ。
雲海荘のお姉さんは愛想よくて気持ちがいい。缶ビールいただきましたまいう〜♪
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7/18 10:50
雲海荘のお姉さんは愛想よくて気持ちがいい。缶ビールいただきましたまいう〜♪
11:10 五合目とうちゃこ。おつかれさまでした!
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7/18 11:10
11:10 五合目とうちゃこ。おつかれさまでした!
水ヶ塚のパーキングから見上げる富士山、夏が来たって感じがする。
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7/18 11:35
水ヶ塚のパーキングから見上げる富士山、夏が来たって感じがする。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=121498&pid=537c92bb946262ec1243667344978e8c
↑ちょうど10年前に撮った写真です。だいぶ薄くなってるのが分かります。「主杖」のマーキングはそれほど変わっていないのに何故ですかね???
それにしても見事な影富士! 主杖ならではの角度だと思います。久しぶりに行きたくなりました^^ ナイスなレコをありがとうございます
コメントどうもありがとうございます!
ハコアラサワ、なるほど、ググってみたら箱荒沢との記述されたレコがありました。
そこからも登れるんですね、ちょっと登ってみたくなりました 😁
「主杖」のマーキングがあまり退色していないのは、誰かが上書きしてくれているのかも知れませんね。
取り付きまでに思ったより時間を食ってしまい真逆から上がるご来光には間に合いませんでしたが、影富士は本当に見事でした ✌️
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