記録ID: 3369454
全員に公開
ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒
和賀岳 早朝藪漕ぎ登山
2021年07月22日(木) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:29
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 1,293m
- 下り
- 1,294m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:07
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 6:28
11:46
天候 | 晴れ時々曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山口にアクセスする林道は約6〜7km未舗装 かなりの悪路ですが二輪駆動の普通車でも走れます |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口〜倉肩までは歩きすい普通の登山道、特に危険箇所も無し 倉肩〜薬師岳〜和賀岳までは穏やかな稜線歩きですが藪漕ぎの連続です 途中、薬師岳・小杉山・小鷲倉などの小ピークがありますが、アップダウンはきつくありません ※薬師平付近の木蔭でツキノワグマ目撃、こちらの足音に気付いて逃げていきました |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
GPS
保険証
携帯
タオル
カメラ
日焼け止め
|
---|
感想
(第9次北海道遠征)
7/21 0日目…所沢夕方発〜秋田県まで移動
7/22 1日目…和賀岳登山〜八戸港(フェリーで苫小牧港へ)
7/23 2日目…苫小牧上陸〜夕張岳登山〜富良野観光
7/24 3日目…天塩岳登山
7/25 4日目…白雲岳登山
7/26 5日目…苫小牧港〜[フェリー]〜八戸港〜所沢着
北海道遠征のため八戸港のフェリーターミナルへ向かう途中で、半ば強引に和賀岳登山をねじ込みました。フェリーの時間の関係もあり、早朝出発の昼前下山です。
和賀岳は事前の情報取集である程度の藪は覚悟していましたが、薬師岳から和賀岳山頂までの稜線が想像以上に藪でした(笑)
特に早朝は朝露がひどく、あろうことか防水機能ゼロのトレランシューズで入山してしまったため靴の中が浸水でびしょ濡れになってしまいました。ちなみに、帰る頃には藪の露も乾いていたので快適度が全然違いました。できれば時間帯を遅くした方が快適に歩けたかもしれません。
ただ、藪と言ってもほとんど腰までの高さなので稜線上では終始素晴らしい稜線美を楽しめました。多分、あの展望が無かったら藪漕ぎがもっと苦痛に感じられたと思います。
ニッコウキスゲはピーク過ぎ。途中でお会いした地元の方のお話によると、最盛期には和賀岳の山頂だけではなく薬師岳の稜線も一面花で黄色に染まるそうです。600kmも離れた場所なので見頃のピークを狙うのは難しいですが、いつかまた最盛期を狙ってきてみたいと思いました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:190人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する