那岐駅から登山口の大畑橋の間はこのような標識がたくさん。そんなに那岐山へと誘いたいのか、と思うくらい随所にあります。
1
7/24 7:32
那岐駅から登山口の大畑橋の間はこのような標識がたくさん。そんなに那岐山へと誘いたいのか、と思うくらい随所にあります。
車1台が通れる林道の終点が登山口。立派な標柱がお出迎えです。
2
7/24 7:45
車1台が通れる林道の終点が登山口。立派な標柱がお出迎えです。
少し進むと東西コース(西仙、東仙)の分岐点。今日もいつもの西仙コースで登ります。右に進みます。
1
7/24 7:46
少し進むと東西コース(西仙、東仙)の分岐点。今日もいつもの西仙コースで登ります。右に進みます。
いい感じ、いい感じ。
4
7/24 7:49
いい感じ、いい感じ。
やや急なコンクリート舗装の林道をしばらく登っていくと
1
7/24 7:54
やや急なコンクリート舗装の林道をしばらく登っていくと
ようやく山道となります。今回も尾根コースを選択。
2
7/24 7:56
ようやく山道となります。今回も尾根コースを選択。
すぐに現れる川を渡り、尾根を登っていくと
2
7/24 7:58
すぐに現れる川を渡り、尾根を登っていくと
立派なカツラが待ってます。カツラを過ぎると
4
7/24 8:03
立派なカツラが待ってます。カツラを過ぎると
急峻な尾根道に。鎖がオプションでついてます。なくても進めるけど、あれば安心です。
2
7/24 8:04
急峻な尾根道に。鎖がオプションでついてます。なくても進めるけど、あれば安心です。
途中にあるのはイワウチワの群生地。シカの食害を防ぐためにネットで囲まれてます。
1
7/24 8:05
途中にあるのはイワウチワの群生地。シカの食害を防ぐためにネットで囲まれてます。
さらに進むとダイナミックに根が張り巡らされた尾根道(こちらも鎖付き)。足を取られないように越えていきます。
3
7/24 8:09
さらに進むとダイナミックに根が張り巡らされた尾根道(こちらも鎖付き)。足を取られないように越えていきます。
壁のような尾根道をやりすごすと、ようやく馬の背小屋(避難小屋)に到着です。ここで少し休憩します。登山口からここまで30分でした。
3
7/24 8:16
壁のような尾根道をやりすごすと、ようやく馬の背小屋(避難小屋)に到着です。ここで少し休憩します。登山口からここまで30分でした。
馬の背小屋から見えた鳥取の風景。今日はよく晴れてますね。
3
7/24 8:16
馬の背小屋から見えた鳥取の風景。今日はよく晴れてますね。
馬の背小屋の左奥に登山道が延びてます。
2
7/24 8:27
馬の背小屋の左奥に登山道が延びてます。
標高1,000メートルまで上がってきました。セミがたくさんないてます。
2
7/24 8:35
標高1,000メートルまで上がってきました。セミがたくさんないてます。
登山道の左(東側)には那岐山の山頂が見えてきました。あそこまで登るのね。
1
7/24 8:47
登山道の左(東側)には那岐山の山頂が見えてきました。あそこまで登るのね。
西側には山頂部にあずまやが見えるから、滝山に向かう途中にある津川山かな。
2
7/24 8:48
西側には山頂部にあずまやが見えるから、滝山に向かう途中にある津川山かな。
丸太階段が崩れかかり、野性味がむき出しとなった道を通っていきます。
1
7/24 8:53
丸太階段が崩れかかり、野性味がむき出しとなった道を通っていきます。
そこを抜けると、ササ薮が広がる広大な景色が広がります。左奥に見えるのは滝山かな。
4
7/24 8:55
そこを抜けると、ササ薮が広がる広大な景色が広がります。左奥に見えるのは滝山かな。
登山道が山頂部に続いていて、そこに建物がみえるのは氷ノ山の山頂部みたいでロマンチックだけど、那岐山のこの建物は山小屋じゃなくトイレなんです。
4
7/24 8:56
登山道が山頂部に続いていて、そこに建物がみえるのは氷ノ山の山頂部みたいでロマンチックだけど、那岐山のこの建物は山小屋じゃなくトイレなんです。
そのトイレを横目に、那岐山の三角点峰に到着です。北側には鳥取の山々がよく見えています。今日は大山はちょっと見えないかな。
3
7/24 9:00
そのトイレを横目に、那岐山の三角点峰に到着です。北側には鳥取の山々がよく見えています。今日は大山はちょっと見えないかな。
三角点峰から山頂を見つつ少し休憩。馬の背小屋から約30分でした。山頂にいらした方としばし談笑。この連休を利用して中国山地の山を登っているんだそう。
2
7/24 9:01
三角点峰から山頂を見つつ少し休憩。馬の背小屋から約30分でした。山頂にいらした方としばし談笑。この連休を利用して中国山地の山を登っているんだそう。
山頂に向かう前に、足は西に延びる縦走路へ。今日は滝山まで行ってみよう。
3
7/24 9:08
山頂に向かう前に、足は西に延びる縦走路へ。今日は滝山まで行ってみよう。
途中、南側に見えてきたのは麓の奈義町の景色。今日もドンドン、ダダダダと自衛隊の演習の音が聞こえてきます。
3
7/24 9:09
途中、南側に見えてきたのは麓の奈義町の景色。今日もドンドン、ダダダダと自衛隊の演習の音が聞こえてきます。
登山道沿いには、アザミの花が咲いていました。この時期に咲く花は少ないのでよく目立ちます。
2
7/24 9:20
登山道沿いには、アザミの花が咲いていました。この時期に咲く花は少ないのでよく目立ちます。
津川山の麓までやってきました。あずまやが見えますが、今日は先を急ぐのでここで休憩せずスルー。
4
7/24 9:22
津川山の麓までやってきました。あずまやが見えますが、今日は先を急ぐのでここで休憩せずスルー。
振り返ると那岐の双耳峰が見えます。右が三角点峰、左が山頂ね。
2
7/24 9:25
振り返ると那岐の双耳峰が見えます。右が三角点峰、左が山頂ね。
滝山が見えてきました。縦走路は日陰がほとんどありません。暑い。
2
7/24 9:35
滝山が見えてきました。縦走路は日陰がほとんどありません。暑い。
いくつかのピークをこえ、立ち枯れた木の中にのびる丸太階段を登ると…
1
7/24 9:46
いくつかのピークをこえ、立ち枯れた木の中にのびる丸太階段を登ると…
滝山の展望台が見えてきました。三角点峰からここまで3キロ、約40分でした。
6
7/24 9:50
滝山の展望台が見えてきました。三角点峰からここまで3キロ、約40分でした。
展望台の下の日陰でしばし休憩。涼しい風が吹いてます。山頂の空は青いです。
4
7/24 9:52
展望台の下の日陰でしばし休憩。涼しい風が吹いてます。山頂の空は青いです。
南側には田んぼとため池が広がっています。ちょっと曇ってきたかな。
1
7/24 9:56
南側には田んぼとため池が広がっています。ちょっと曇ってきたかな。
滝山の立派な三角点にあいさつして、再び那岐山へと戻ります。
4
7/24 10:04
滝山の立派な三角点にあいさつして、再び那岐山へと戻ります。
滝山から見る那岐山はこんな姿。我ながらよく歩いてきました。そしてまたあそこに向かって歩いて行きます。
1
7/24 10:09
滝山から見る那岐山はこんな姿。我ながらよく歩いてきました。そしてまたあそこに向かって歩いて行きます。
「滝山」というだけあって、この山の麓には滝があります。滝を見てさらに涼むことも考えたけど、また今度ね。
1
7/24 10:10
「滝山」というだけあって、この山の麓には滝があります。滝を見てさらに涼むことも考えたけど、また今度ね。
この道を上れば再び那岐山です。縦走路の先には、西仙コースからも見えた、例のロマンチックトイレが見えてます。
4
7/24 10:47
この道を上れば再び那岐山です。縦走路の先には、西仙コースからも見えた、例のロマンチックトイレが見えてます。
最後の最後が一番急なんだよなぁ。
1
7/24 10:53
最後の最後が一番急なんだよなぁ。
再び那岐山(三角点峰)に戻ってきましたよ。
2
7/24 10:55
再び那岐山(三角点峰)に戻ってきましたよ。
さらに東に進んで、今日の最終目的地の那岐山山頂へやってきました。
7
7/24 11:03
さらに東に進んで、今日の最終目的地の那岐山山頂へやってきました。
那岐山の山頂からの見晴らしはこんな感じです。広々としてて、いいねぇ。後から数組トレランのランナーさんがやってきて、足早に下っていきました。
3
7/24 11:10
那岐山の山頂からの見晴らしはこんな感じです。広々としてて、いいねぇ。後から数組トレランのランナーさんがやってきて、足早に下っていきました。
山頂でしばらく休んだ後は、下山します。山頂から東に延びる尾根道(縦走路)を通り、
1
7/24 11:22
山頂でしばらく休んだ後は、下山します。山頂から東に延びる尾根道(縦走路)を通り、
那岐山北側(鳥取県側)の東仙コースへ。ブナやナラの広葉樹がひろがり、セミの鳴き声が響く森です。
2
7/24 11:47
那岐山北側(鳥取県側)の東仙コースへ。ブナやナラの広葉樹がひろがり、セミの鳴き声が響く森です。
東仙コース名物の階段だらけの登山道を根気よく下り続け、今日の登山は終了です。それにしても暑い一日でした。
4
7/24 11:51
東仙コース名物の階段だらけの登山道を根気よく下り続け、今日の登山は終了です。それにしても暑い一日でした。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する