朝日連峰（泡滝ダム〜以東岳〜大朝日岳〜朝日鉱泉）

2021年07月24日(土) ~ 2021年07月25日(日)

• GPS: 28:04
• 距離: 36.4km
• 登り: 3,080m
• 下り: 3,053m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:47
• 休憩: 0:40
• 合計: 6:27

距離 15.9km 登り 1,738m 下り 750m

8:26 大鳥登山口
9:06 冷水沢橋
9:24 七ツ滝沢橋
10:14 10:22 大鳥小屋
12:08 12:21 オツボ峰
13:07 13:26 以東岳
14:22 中先峰
14:53 狐穴小屋

2日目

• 山行: 7:48
• 休憩: 0:34
• 合計: 8:22

距離 20.5km 登り 1,354m 下り 2,303m

4:06 狐穴小屋
4:18 4:21 三方境
4:29 4:32 北寒江山
4:52 4:54 寒江山
5:00 南寒江山
5:39 5:40 竜門山避難小屋
5:53 竜門山
6:37 6:39 西朝日岳
7:25 中岳
7:45 大朝日岳山頂避難小屋
7:56 8:09 大朝日岳
8:18 大朝日岳山頂避難小屋
8:35 銀玉水
9:20 9:25 小朝日岳
10:13 10:14 鳥原山
10:33 鳥原小屋
11:14 11:18 金山沢出合
12:28 朝日鉱泉
12:28

天候

1日目：晴れのち曇り
2日目：晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 飛行機

＜往路＞
エスモール（鶴岡）6:30→7:03かたくり荘前7:12→泡滝ダム8:30（庄内交通＋朝日地域夏季観光バス・泡滝線、720円＋3000円）

＜復路＞
朝日鉱泉14:30→左沢駅16:00（朝日鉱泉・夏季登山バス、3500円）
左沢16:15→16:56山形17:05→19:48東京20:00→名古屋21:39（JR左沢線＋山形新幹線＋東海道新幹線）

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所はありませんでした。時々細いトラバースやザレ場があるので注意するくらい。

その他周辺情報

朝日鉱泉（日帰り入浴500円）

写真

7/24 7:11

かたくり荘前でバスを乗り継いで泡滝ダムへ。バスの車両が故障中とのことで、タクシー2台での運行でした。

7/24 8:25

すれ違い困難な狭い林道をひたすら走って泡滝ダムに到着。仮設トイレはありましたが、ここに下山するとバスの待ち時間を潰すのに難儀しそうです（雨宿りする場所もなさそう）。

7/24 8:27

泡滝ダム

7/24 8:28

少し歩くと登山口

7/24 8:30

しばらくはなだらかな登山道

7/24 8:32

この花がたくさん咲いていました。

7/24 8:50

滝

7/24 9:06

吊橋

7/24 9:07

樹林帯

7/24 9:24

また吊橋

7/24 9:51

大鳥池までは道標が設置されていました。

7/24 10:16

タキタロウ山荘に到着

7/24 10:17

かなり蒸し暑くて汗だくになったので、水場で補給。

7/24 10:24

大鳥池

7/24 10:24

左のオツボコースへ

7/24 10:46

急登が続きました。あまりに暑くてバテバテに。。。

7/24 11:24

ようやく稜線に出ました。

7/24 11:24

以東岳方面

7/24 11:26

稜線には色々な花が咲いていました。

7/24 11:31

7/24 11:38

オツボ峰への稜線。稜線に出ると多少涼しくなりました。

7/24 11:40

7/24 11:46

稜線にガスが。。。

7/24 11:54

7/24 11:54

7/24 12:08

オツボ峰に登頂

7/24 12:39

クワガタ？

7/24 12:48

ガスったり晴れたり

7/24 13:07

7/24 13:08

以東岳に登頂。大鳥池が見えました。
樹林帯の暑さで熱中症気味になったのがなかなか回復せず、しばらく休憩していました。

7/24 13:26

以東小屋はコースを外れていたので立ち寄らず、狐穴小屋方面へ

7/24 13:32

ザレ気味の下りが続く。

7/24 13:36

7/24 13:45

大朝日岳へと続く稜線

7/24 13:56

7/24 13:56

こういうなだらかな場所は歩きやすい。

7/24 14:13

振り返って以東岳方面

7/24 14:28

狐穴小屋が見えてきました。

7/24 14:43

所々にザレた箇所

7/24 15:00

狐穴小屋に到着。混雑が心配でしたが、最終的に20人弱の宿泊者で、余裕のあるスペースを確保できました。

7/24 15:20

狐穴小屋と以東岳

7/25 4:20

翌朝は4時過ぎに出発。以東岳と狐穴小屋。

7/25 4:30

雲海の奥に月山

7/25 4:32

大朝日岳への稜線

7/25 4:34

日の出

7/25 4:38

7/25 4:52

寒江山

7/25 4:53

以東岳方面

7/25 4:53

大朝日岳方面

7/25 5:08

7/25 5:13

7/25 5:20

振り返って寒江山方面

7/25 5:22

7/25 5:24

斜面には大きな雪渓

7/25 5:27

7/25 5:37

竜門小屋と竜門山

7/25 5:45

竜門山から振り返って以東岳方面

7/25 5:56

竜門山を越えて西朝日岳へ

7/25 6:15

奥に大朝日岳

7/25 6:19

7/25 6:37

西朝日岳に登頂

7/25 6:38

以東岳方面

7/25 6:38

大朝日岳方面

7/25 6:41

中岳を越えて大朝日岳へ

7/25 7:20

中岳の中腹から振り返って西朝日岳

7/25 7:22

以東岳方面にはガスが湧いてきてしまいました。右奥には月山。

7/25 7:26

大朝日岳が間近に

7/25 7:36

7/25 7:51

大朝日小屋から大朝日岳への最後の登り

7/25 7:56

大朝日岳に登頂。日本百名山の99座目。

7/25 7:58

南側の景色。奥には飯豊連峰が見えました。

7/25 7:58

これから歩く小朝日岳への稜線

7/25 8:11

歩いてきた稜線。以東岳付近はガスに包まれてしまいました。

7/25 8:11

西朝日岳

7/25 8:16

大朝日小屋まで戻り

7/25 8:24

小朝日岳方面へ

7/25 8:35

銀玉水

7/25 8:45

振り返って大朝日岳

7/25 8:55

小朝日岳は見るからに急そう

7/25 9:06

やはり急登が続きました。。。

7/25 9:25

小朝日岳に登頂。
大朝日岳には雲がかかってしまいました。。。

7/25 9:24

鳥原山方面

7/25 9:28

ザレた急斜面が結構ありました。

7/25 9:32

月山

7/25 9:42

ロープの設置された急斜面

7/25 9:42

鳥原山へ

7/25 10:12

大朝日岳にかかった雲が取れてきました。

7/25 10:13

鳥原山に登頂

7/25 10:30

鳥原小屋近くまで下ると木道

7/25 10:33

鳥原小屋はコースを外れていたので立ち寄りませんでした。

7/25 11:01

しばらく下ると

7/25 11:14

金山沢

7/25 11:34

金山沢からは登り返し。その後も細かいアップダウンが続く。

7/25 12:08

その後は九十九折でひたすら下り。

7/25 12:16

中ツル尾根のコースと合流してなだらかな道を少し歩く

7/25 12:22

吊橋。両脇がスカスカなので少し怖かった。

7/25 12:27

少し登り返すと朝日鉱泉に到着

7/25 12:27

大朝日岳が見えました。

7/25 13:29

朝日鉱泉で入浴後、ソバを頂きました。

7/25 14:35

バスで左沢駅へ。こちらもすれ違い困難な狭い林道が続きました。

撮影機器：

DSC-WX500 SONY

感想

mondo

7月の連休は未踏の百名山の朝日連峰へ。1日目は稜線に出た頃にはガスってしまいましたが、2日目は天気に恵まれて景色を楽しめました。

1日目は樹林帯が熱中症になりそうな暑さでバテバテ。やはりこの時期の遅い時間に標高の低い場所からの登山は厳しい。2日目は朝露で靴の中がずぶ濡れに（ゴアテックス効かず）。

全体的に、コースタイムが厳しいのか自分の脚力が落ちたのか分かりませんが、計画よりも時間がかかってしまいました。